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Fターム[5G066HA10]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 電力逆送防止 (92)

Fターム[5G066HA10]に分類される特許

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【課題】交流電力系統に連系される分散電源システムにおいて、直流電源部からの電力を効率的に利用する。
【解決手段】分散電源システム10において、交流母線6は、交流電力系統1と接続される。直流電源部20は、直流電力を発生して出力する。第1の変換器30は、直流電源部20から出力された直流電力を交流電力に変換して交流母線6に供給する。電力貯蔵部60は、直流電力の充放電を行なう。第2の変換器40は、電力貯蔵部60からの直流電力を交流電力に変換して交流母線6に供給するか、もしくは交流母線6からの交流電力を直流電力に変換して電力貯蔵部60に供給する双方向の変換を行なう。直流線路17は、第1の変換器30の直流側端子と、第2の変換器40の直流側端子との間を接続する。電流阻止部70は、直流線路17上に設けられ、第2の変換器40の直流側端子から第1の変換器30の直流側端子へ流れる電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の電力を有効利用し、且つ電源系統の安定化に寄与する分散電源システム及びその電路切替装置を提供する。
【解決手段】逆潮流可であると、電力系統Wに対する受電及び送電を遮断可能な系統側遮断器41aを接続状態、蓄エネルギー装置3の充放電を遮断可能な充放電路遮断器43aを遮断状態にする。逆潮流否であると、系統側遮断器41aを遮断状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、蓄エネルギー装置3へ分散電源2の電力を充電し、電力系統から電力消費手段5に給電させる。逆潮流が否から可へ変化すると、系統側遮断器41aを接続状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、分散型電源2から電力系統Wへ逆潮流するとともに、電力消費手段5に対して蓄エネルギー装置3から給電させる。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 売電取引非対象の発電装置の余剰電力による逆潮流を簡便な手段で検出し、売電取引非対象の発電装置を速やかに停止させることで、売電取引対象の発電装置の余剰電力を正確に計測する。
【解決手段】 系統電源から延びる配電線11と電力需要家の分電盤12との間に設置され、その電力需要家が所有する売電取引対象の発電装置16および売電取引非対象の発電装置17のうち、売電取引対象の発電装置16からの逆潮流による発電電力を計測する電力量計14であって、売電取引対象の発電装置16および売電取引非対象の発電装置17からの逆潮流を検出し、その検出信号に基づいて売電取引非対象の発電装置17を停止させる制御信号を出力する逆潮流検出部21を内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】系統連系用の開閉器のオフ故障を正確に判定し、系統連系動作を安全に行えるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1から供給される直流電力を電力系統2に連系可能な交流電力に変換するパワーコンディショナにおいて、インバータ部32と開閉器33との間に線路間の電圧を監視する監視回路40aを設ける。そして、PC制御部34は、系統連系動作を開始させるにあたり、インバータ部32に出力動作を行わせる前に、開閉器33に対してインバータ部32と電力系統2とを接続させる制御信号を出力し、このときに監視回路40aが電力系統2の電圧に相当する電圧を検出することを条件として、インバータ部32による出力動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】蓄電池22は、再生可能エネルギー源をもとに発電した電力、あるいは商用電源20からの電力によって充電される。制御部32は、蓄電池22の充電および放電を制御する。特に、制御部32は、発電した電力量が消費電力量よりも高い状態から、発電した電力量が消費電力量よりも低い状態への遷移を検出した場合に、蓄電池22を充電状態から放電状態に切りかえる。 (もっと読む)


【課題】逆潮流を迅速に検出する。
【解決手段】電力計測センサ10は、電力系統200と需要家構内の機器とを繋ぐ電力線を介して供給される電力量を計測する。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出する。制御装置30は、電力計測センサ10および逆潮流センサ20と同一通信回線で接続され、電力計測センサ10および逆潮流センサ20とシリアル通信する。通信回線を介して、制御装置30から電力計測センサ10への計測データ要求の送信、およびその要求に対する応答としての電力計測センサ10から制御装置30への計測データの送信が定期的に実行される。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出すると、通信回線に割込処理を実行して、制御装置30へ逆潮流検出通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】電力契約が低圧電力契約で、現在主流の汎用の急速充電器を改造することなくそのまま複数台を配備可能な充電用の電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力系統から低電圧受電をしている低圧系統の充電用の電力管理システムであって、太陽光発電や風力発電などの分散型電源と、前記分散型電源で発電した直流電力や前記電力系統からの受電電力を蓄電する二次電池と、前記分散型電源と前記二次電池の電力の入出力を制御する電力調整装置(PCS)と、前記電力系統と前記低圧系統との連系点における電力と電圧を監視し前記電気設備の規定範囲を逸脱しないように一台または複数台の前記電力調整装置に対して制御を行う電力管理装置(EMS)と、交流電力を入力源とし直流変換して二次電池搭載機器へ充電する急速充電器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統側へ故障の影響が伝搬することを防止し、また、各電源装置の負荷を削減しつつ、逆潮流抑制にも対応可能な系統連系装置を提供する。
【解決手段】交流電力が送電される配電系統と電源装置と電力消費装置とに接続され、前記電源装置から出力される出力電力を前記電力消費装置と前記配電系統とへ送電する系統連系装置であって、環境測定値から前記電源装置の理論的発電量を計算する発電量計算部と、前記電源装置の発電量を測定する電力測定部と、前記発電量計算部の計算値と前記電力測定部の測定値を比較する比較部と、前記比較部で比較した結果を記憶する記憶部と、前記電源装置の状態を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余剰電力の範囲内で使用可能な機能を使用者にお知らせする制御装置、機器の制御方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】使用可能機能検索部25aは、発電電力値(発電電力取得部21から取得)から機器群使用電力値(機器群使用電力取得部22の取得)を減算した残りの電力値(余剰電力値)を算出するとともに、家電機器8の運転状態に加えてその余剰電力で運転可能な機能を必要電力記憶部24aから取得して、余剰電力よりも運転に必要な電力が小さい機能を使用可能な機能として報知部26で報知する。 (もっと読む)


【課題】 外部の電力供給系統に逆潮流を起こすことなく、ローカル電力系統内の発電システムの稼働率や発電効率を向上させる。
【解決手段】本発明のローカル電力系統1の制御方法は、熱源により液状の作動媒体を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器7と、蒸発器7で生成された蒸気を利用して発電を行う発電機8と、発電機8で発電に利用された蒸気を凝縮させて、蒸発器7に供給される液状の作動媒体を生成する凝縮器9と、を備えていて、作動媒体を蒸発器7から発電機8及び凝縮器9を経由して蒸発器7に帰還させつつ発電機8で発電を行う発電システム3の制御方法であって、発電システム3の発電機8は、電力負荷2に電気的に接続されていると共に、外部の電力供給系統4に逆潮流防止手段を介して接続されているに際し、電力負荷2の負荷状態に合わせて、電力負荷2へ供給される発電電力量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】
蓄電装置を組み込んだコージェネレーション・システムの、系統電源停電時における制御技術を提供する。
【解決手段】
系統電源6が正常に通電している場合には、貯湯タンクが満蓄状態に達した状態に至ると、発電ユニット2の運転が一時停止される。満蓄状態でなくなった場合(貯湯温度低下)には、発電ユニット2の運転が再開される。運転中に停電検出装置4bにより停電検出された場合には、電源遮断装置4b、4cが遮断され系統電源側への逆充電を防止する。同時に、蓄電池側からの電力供給が行われ、さらに発電ユニット2の定格出力運転による電力供給が行われる。これに伴い、貯湯タンク3aが満蓄状態の場合には、放熱回路2a側が開かれ、放熱促進による定格運転の継続が図られる。貯湯タンク3aが満蓄状態でない場合には、放熱回路2a側は閉止される。 (もっと読む)


【課題】同一系統に接続された太陽光発電システムを有する各需要家間における出力抑制のバラツキを低減する太陽光発電システムの運転制御方法を提供する。
【解決手段】太陽光発電システムを持ち、電力系統に接続された複数の需要家からなるタウンにおいて、系統異常(周波数や電圧値の異常)によるインバータ動作停止、および抑制がある需要家に偏ることのないように、各需要家とセンターを通信手段によって連係し、発電出力抑制による損失を需要家で公平に分配される。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 逆潮流の発生を防止することができ、逆潮流を不可とする制約がある場合にも有効利用することが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 受電電力Prが閾値αを下回っている場合、リミット電力Plimitを下げ、リミット電力Plimitを記憶する。また、受電電力Prが閾値α以上で且つ閾値β以下である場合、リミット電力Plimitを、そのまま維持する。さらにまた、受電電力Prが閾値βを上回っている場合、リミット電力Plimitを上げ、リミット電力Plimitを記憶する。そして、MPPT制御においては、電圧を変動させ(S200)、電圧を変動させたときの発電電力Pnを求める(S210)。ここで特に、リミット電力Plimitを読み込み(S220)、発電電力Pnがリミット電力Plimitを越えている場合には(S230:YES)、反対方向へ電圧を変動させる(S240)。 (もっと読む)


【課題】需要家の経済的損失を低減しつつ、逆潮流電力を必要に応じて抑制することで電力系統の安定化を図った電力制御装置及びそれを用いた電力制御システムを提供する。
【解決手段】各需要家に設置されたコントローラ20は、太陽電池5の発電量を取得する発電量取得部22と、太陽電池5で発電された電力のうち電力系統に逆潮流させた売電電力量を取得する売電量取得部21と、発電量取得部22で取得された発電量に比例させて売電電力量の閾値を設定するとともに、売電電力量が上記閾値以下となるように電力系統への逆潮流を抑制する売電抑制制御部23を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動への対応が容易で逆潮流を確実に防止する。
【解決手段】 太陽電池20をパワーコンディショナ10により電力系統30と連系させた太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナ10は、太陽電池20の出力電圧および出力電流に基づいて最大電力追従制御により直流電圧制御指令値を生成し、その直流電圧制御指令値をPI制御により電流制御指令値に変換し、その電流制御指令値に基づいてPWM制御によりインバータをスイッチング動作させてインバータ11の出力電力を負荷に供給する出力制御方法であって、PI制御による電流制御指令値にリミッタ上限値を設定し、外部からの負荷変動に応じてリミッタ制御によりリミッタ上限値を可変する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電システムで余剰電力発生時に簡便に逆潮流を低減できる電力管理システム、電力管理方法、及び電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力管理システム1は、記憶部50、電力データ取得部10、差分判定部21、余剰電力設定部22、動作機器決定部30、機器制御部40、及び機器データ管理部60で構成される。記憶部50は補助機器6毎の消費電力、運転優先度を含む機器管理データ53を記憶する。電力データ取得部10は発電電力及び使用電力のデータを取得する。差分判定部21と余剰電力設定部22は発電電力と使用電力の差分値に基づき余剰電力のレベルを設定する。動作機器決定部30は余剰電力のレベル、消費電力データ、優先度に基づき、運転する補助機器6と運転時間とを決定し登録する。機器制御部40は、登録された内容で補助機器6の運転制御を行う。 (もっと読む)


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