説明

Fターム[5G066HB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | 複数インバータ (166)

Fターム[5G066HB03]に分類される特許

101 - 120 / 166


【課題】コンバータ部分及びインバータ部分を構成する用品の長寿命化・発生損失の低減化を図ると共に、負荷への給電に支障なく故障の復旧が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】複数のコンバータをユニット化し並列接続したコンバータ部分21と、複数のインバータをユニット化して並列接続したインバータ部分22とを有し、コンバータ部分の直流出力側にインバータ部分22の入力側を接続すると共に、蓄電池25を接続して充・放電可能とし、前記コンバータ部分21及びインバータ部分22は、各コンバータユニット及び各インバータユニットを、それぞれ個別に運転停止制御できるように構成した無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の単独運転を確実に防止することが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】このパワーコンディショナ30は、配電系統20が停電しているか否かを検知するための出力変動発生部30cおよび出力変動検知部30dと、配電系統20が停電していると検知された場合に停電情報を作成する制御部30eと、停電情報を他のパワーコンディショナ31および32との間で相互に送受信可能なネットワーク接続部30gと、配電系統20の停電を検知した場合、および、ネットワーク接続部30gが他のパワーコンディショナ31および32から停電情報を取得した場合の少なくともいずれかの場合に、太陽電池40を配電系統20から分離する開閉器30bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、出力する電力が商用電力系統に流れ込む逆潮流を防止すると共に、電気負荷に可能な限り多くの電力を供給するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統12から電気負荷14に至る交流電力の給電路16に接続される第1の発電装置20とそれと並列して接続される第2の発電装置60と第1、第2の発電装置の接続点18よりも上流側の位置に配置されるスイッチ24とを備え、商用電力系統の停電が検出されたとき、スイッチ24をオフさせて第1の発電装置20から商用電力系統への電力供給を遮断する一方、第2の発電装置60を駆動し、交流電力を出力させて電気負荷に供給すると共に、第1の発電装置20を駆動し、第2の発電装置60が出力する交流電力と位相が同じ交流電力を出力させて電気負荷14に供給する。 (もっと読む)


【課題】 負荷およびインバータの出力電圧の検出誤差にかかわらず、横流を確実に抑制する。
【解決手段】 複数台のインバータ10a,10bを並列接続して負荷20に給電するインバータ10a,10bの並列運転制御装置であって、前記インバータ出力電圧の振幅を制御する電圧振幅制御部50a,50bとインバータ出力電圧の位相を制御する電圧位相制御部40a,40bとを備え、負荷電流およびインバータ出力電流に基づくdq変換により、各インバータ10a,10b間に流れる横流を抑制する補正量を生成する横流制御部60a,60bを具備する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の出力電力が急変した場合のマスタインバータの変換動作の異常を防止することのできる系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】インバータシステムは並列接続された複数のインバータ(1台をマスタ機、残りをスレーブ機とする)からなる。マスタ機は周期Tで前回の通信サイクルで取得した自機とスレーブ機の各々の出力電力から次の電力指令値Pcを演算し、その電力指令値Pcをスレーブ機に送信して本システムの総出力を変更するとともに、各スレーブ機の出力電力を保存させる(処理a)。処理aの後マスタ機は各スレーブ機と個別に通信して保存させた出力電力を取得する(処理b)。処理bにおいて、日射量の急減が検出されると、マスタ機はその検出時の自機の出力電力と既取得のスレーブ機の出力電力から次の電力指令値Pc’を再演算し、その電力指令値Pc’をスレーブ機に送信して本システムの総出力を変更する(処理c)。 (もっと読む)


【課題】複数の単独運転検出装置の各々に印加する外乱信号の同期を確立できるようにする。
【解決手段】分散型電源3及び系統電源2の間に配置され、系統電源2の電力供給停止時における分散型電源3の単独運転を検出するために、単独運転検出装置10の同期信号生成部16は、外部から送信される電波時計信号を受信して、信頼性を有する外部同期信号を抽出できた場合には、内部同期信号の誤差を補正すると共に、その外部同期信号を外乱信号の同期を取るための同期信号に設定し、信頼性を有する外部同期信号を抽出できない場合には、誤差を補正した内部同期信号を外乱信号の同期を取るための同期信号に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】共通の発振器から各インバータへの信号が異常になった場合でもインバータの横流を抑制するとともに、各インバータへの同期信号が異常になった場合にも同期状態を継続することが可能な交流出力変換器の並列運転制御装置を得る。
【解決手段】交流出力変換器を複数台、共通の母線に接続し、負荷電流を分担しつつ並列運転する交流出力変換器の並列運転制御装置であって、複数台の変換器は、別途有する発振器の基準信号にもとづき交流電圧を出力する手段101と、各変換器と他の変換器との間に流れる横流を検出する横流検出手段104と、各変換器はそれぞれに、出力電圧の位相差に起因する横流成分を算出する変換手段105と、横流成分により基準信号の位相を調整する第1の位相調整手段106と、横流成分が一定値を超えた場合に基準信号の位相を調整する第2の位相調整手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】並列冗長システムにおいて少なくとも1台以上のインバータの運転中に新たなインバータを並列投入することができる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】複数のインバータ回路12−1,12−2,12−3がリアクトル盤13の並列用リアクトルL22を介して並列接続されている。後から並列投入されるインバータ回路12−3は別盤のリアクトル盤13から母線電圧V0を検出することができない。したがって、パワースイッチ23−3の後の擬似母線電圧Vn3に対して、並列用リアクトルL22によるインバータ分担制御用電流(循環電流)Iloopの電圧ドロップ分を加算した補正母線電圧を基準電圧とし、インバータ回路12−3のインバータ電圧Va3の位相を補正母線電圧の位相に追従させる制御を行う。これにより、インバータ電圧Va3はインバータ回路12−1のインバータ電圧と同相になり、並列接続時に横流は流れない。 (もっと読む)


【課題】高圧系統の異常時に、低圧系統の需要家が有する分散型電源の能力を有効に活用する。
【解決手段】分散型電源1Aを有する需要家2Aを少なくとも1軒含む複数の需要家2A,2B,2Cに電力を供給すると共に分散型電源1A,1Bが系統連系されている低圧系統3を、その上位系統である高圧系統4の異常時に当該高圧系統4から分離し、低圧系統3に系統連系されている分散型電源の1台によって低圧系統3の電圧を維持し、各需要家2A,2B,2C毎に電力の過不足を算出し、電力が余剰する需要家の余剰電力を電力が不足する需要家に供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 制御精度を向上させると共に制御系の安定性を確保する。
【解決手段】 負荷20の無効電力とインバータ10a,10bの無効電力との差に基づいて電圧振幅を比例制御する電圧振幅制御部72a,72bおよびインバータ出力電圧の位相を制御する有効電力制御部76a,76bを有する電圧制御部70a,70bとを具備した制御装置30a,30bを備えた電力変換システムであって、電圧制御部70a,70bの電圧振幅制御部72a,72bの前段に、電圧振幅制御における低周波帯域でのゲインを増加させる位相遅れ補償部73a,73bを直列に付設する。 (もっと読む)


【課題】補充電操作を必要とする蓄電装置を用いている分散型電源システムについて、システム本来の発電源による電力だけで補充電操作を行えるようにする。
【解決手段】蓄電装置16を備え、この蓄電装置の充放電によりシステム出力の安定化を図るようにされ、そして蓄電装置に対して定期的に規定充電状態とさせるための補充電操作が必要とされている分散型電源システムについて、複数台の蓄電装置16a、16bを設け、これら複数台の蓄電装置を充放電用と補充電操作用に使い分けるように運用し、充放電用の蓄電装置(例えば16a)の充放電によりシステム出力の安定化を図る一方で、補充電操作用の蓄電装置(例えば16b)は、充放電用の蓄電装置に補充電操作を行うのに必要な電力である補充電操作用電力以上の電力を蓄えた充電状態にして、充放電用の蓄電装置に補充電操作が必要となるまで待機させるように運用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性に優れ、同期確認トリガ信号の有無によらず安定して単独運転を検出することができることを目的とする。
【解決手段】複数の分散電源装置1と、これらの分散電源装置と夫々電気的に接続する電力系統2と、前記分散電源装置と通信路を介して接続する通信ネットワーク4とを備えた単独運転防止装置であり、前記分散電源装置は直流電源5と系統連系インバータ6とを有し、前記系統連系インバータは、直流電源の直流電力を交流電力に変換するインバータ7と、電力系統との連系、解列を行う遮断器11と、分散電源装置の特定信号と単独運転検出信号を送受信する制御装置9とを有し、特定信号を用いて、同一系統内で外乱を発生するインバータを1台だけに特定することを特徴とする単独運転防止装置。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電設備の発電電力平準化を行うシステムに使用される鉛蓄電池は一定周期で満充電する必要がある。
【解決手段】システムで必要とするPCSの設置台数nに対してm台のPCSを冗長配置する。中央制御装置はシステムの入出力電力の演算を行うが、この演算は、制御装置の演算部でシステムの全体容量をEとしたときE/nの電力設定値を演算してn台各PCSの制御信号を生成して出力する。また、冗長配置したPCSに対しては満充電指令部を介して満充電制御を指令を与える。 (もっと読む)


【課題】同一配線上に複数台の系統連系インバータ装置が連系して運転している場合、各々のインバータ回路の出力変動が干渉し合って単独運転を検出できない状態が生じる。
【解決手段】系統連系インバータ装置105は、周期Tの変動パターンをもとにインバータ回路105aの出力電流に変動を与える出力変動部105dを備え、出力変動部105dの変動パターンは、変動の絶対値が周期0〜T/2と周期T/2〜Tとで異なる変動パターンとする。 (もっと読む)


【課題】設備容量を増大させることなく交流系統への高調波の流出を抑制でき健全な変換器群で運転を継続できる多段変換器の運転制御装置を提供することである。
【解決手段】多段変換器11の各変換器群12のいずれかの変換器13の故障を変換器故障検出装置19が検出したときは、変換器制御装置20は、その変換器が属する変換器群12の変換器13を停止させるとともに、残りの健全な変換器群12を運転継続させる。その際には、残りの健全な変換器群12から発生する高調波がハイパスフィルタ15により交流系統側に流出するのを防止できるスイッチング周波数で運転継続する。また、冷却器制御装置21は、運転継続される残りの健全な変換器群12の発熱量に見合った冷却水を健全な変換器群12に供給するように冷却器17を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】横流抑制制御の過渡応答特性を改善し、制御系の安定性を確保する。
【解決手段】並列接続された複数のインバータ10a,10bの出力電流と電圧に基づいてインバータ10a,10bの無効電力を算出するインバータ無効電力変換部40a,40bと、インバータ10a,10bの出力電圧と負荷電流に基づいて負荷20の無効電力を算出する負荷無効電力変換部50a,50bと、負荷20の無効電力をインバータ数で除算してインバータ10a,10bの無効電力との差を算出する無効電力制御部60a,60bと、負荷20の無効電力とインバータ10a,10bの無効電力との差に基づいて電圧振幅を制御する電圧制御部70a,70bとを備え、インバータ10a,10bの出力電流を三相二相変換し、その二相交流信号から電流振幅成分を直流量として算出し、無効電力制御部60a,60bの出力から減算する電流マイナーループ部80a,80bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数台のインバータを母線に対して並列に接続し、この母線から負荷へ交流電力を供給する際の横流を抑制するのに好適な並列運転インバータの電圧補正方法とその回路を提供する。
【解決手段】 電圧補正回路を減算演算器16a,無効電力演算器16b,減算演算器16c,積分器16d,制限演算器16e,整流・平滑回路16f,乗算器16g,加算演算器16hで形成し、それぞれのUPSでは加算演算器16hの出力値としての電圧補正値により、該当するUPSの出力電圧値を補正することで、このUPSに流れる横流を抑制するための電流を定格出力電流の3%程度以内にし、それぞれのUPSの負荷への電力供給マージンが低下を防止する。さらに、この電圧補正回路は、負荷経路の配線インピーダンスが不明でも各UPSの分担電流値を該当するUPSの定格出力電流値に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 分散電源の単独運転を、例えば0.1秒以内という高速で、しかも高い信頼性で検出することができる単独運転検出システムを提供する。
【解決手段】 この単独運転検出システムは、配電線10に注入次数mの注入電流Jm を注入する電流注入装置30と、配電系統の注入次数mのアドミタンスまたはサセプタンスを計測してその変化から、分散電源22が単独運転になったことを検出すると共に、当該検出後に電流注入装置30から出力する注入電流Jm を増大させる第1単独運転検出装置40と、各分散電源保有設備16内に設けられていて、注入次数mの電圧を計測してその増大から、当該分散電源保有設備16内の分散電源22が単独運転になったことを検出する第2単独運転検出装置80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】系統の周波数の変動を検知して太陽光発電設備等の出力を制御することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】独立電源系統6に接続された自動周波数制御機能を有しない第1の分散電源1、2と、双方向電力変換器21を介して上記独立電源系統6に接続され、蓄電池3を充放電すると共に、自動周波数制御機能を有する第2の分散電源4とを備えた電力供給システムにおいて、上記第1の分散電源に、上記独立電源系統の周波数を検知する手段13、14と、検知された周波数にもとづいて上記第1の分散電源の出力を制御する手段12とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の並列接続されたうち1台の変換器の直流電源が異常となっても、直交変換手段による負荷給電を継続できる確率が高い無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】常時は交流入力13を交直変換手段10によって直流に変換し直流電源11を充電するとともに、直交変換手段12により直流を交流に変換し負荷15に給電する無停電電源装置において、各変換器の直流電源電圧によって各変換器の負荷量を調整する負荷調整手段21を備え、交流入力に異常が発生すると、直流電源のエネルギーを直交変換手段により変換し負荷に給電する際に、負荷調整手段の指令により、各変換器の直流電源電圧が等しくなるように各変換器の負荷量を調整する。 (もっと読む)


101 - 120 / 166