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Fターム[5G066HB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | 複数インバータ (166)

Fターム[5G066HB03]に分類される特許

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【課題】電力貯蔵システムが、より正確にSOCの推定を行うことができ、かつ、より適切に電力変換器の運転台数制御を行うことができるようにする。
【解決手段】縮退信号生成部が、電力貯蔵システムの目標電力値を達成するために必要な組電池の数と、運転中の組電池の数との比較により、組電池のいずれかを減数可能か否かを判定する。減数可能と判定すると、縮退信号生成部は、いずれかの組電池に対して縮退信号を出力する。この縮退信号により、当該組電池は、電力系統に接続されない状態となる。これにより、残りの組電池に接続されるインバータを高出力にて運転させ、運転効率を高めることができる。すなわち、より適切に電力変換器の運転台数制御を行うことができる。また、電力系統に接続されない状態となった組電池は、静定状態において、より正確にSOCの推定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に長時間駆動することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電力配線と、電池セルと、電池セルから直流電力を受けて交流電力に変換し且つ交流電力を電力配線に出力するインバータとを備えた複数の実質的に同一のインバータユニットと、複数のインバータユニットを制御する制御装置とを有し、制御装置は、各々の電池セルの劣化情報をそれぞれ演算し、電力配線へ供給する電力量及び劣化情報に応じて駆動対象外とするインバータユニットを複数のインバータユニットの中から決定する。 (もっと読む)


【課題】インバータの単独運転の検出精度を向上させる。
【解決手段】単独運転検出装置では、分散型電源PVが連系する柱上変圧器TRの励磁電流iを推定する際に、高調波推定手段が、分散型電源が連系する系統の柱上変圧器の励磁電圧V、前記柱上変圧器の励磁電圧の周波数fとの比であるV/f比の値を基に、柱上変圧器TRの励磁電流の2成分である磁化電流ImLと鉄損電流Imrのそれぞれについて高調波成分(ImLk、Imrk)を推定する。すなわち、柱上変圧器TRの励磁回路の鉄損分についても非線形素子として扱う。そして、この推定した磁化電流と鉄損電流の高調波成分(ImLk、Imrk)を基に、励磁電流の高調波成分Imkの位相θmkを算出し、この算出した位相θmkに基づいて系統側に注入すべき高調波電流の位相を決定する。 (もっと読む)


【課題】需要家の発電・蓄電を制御した電力供給を行い、発電及び蓄電設備を十分に活用する地域内電力需給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、高圧電力を低圧電力に変換し、低圧電力の低圧線に接続された需要家をグループとして電力供給を制御するシステムであり、発電設備、蓄電設備、宅内電力供給、発電及び逆潮流を制御する宅内電力分配器、発電、蓄電及び需要を制御するホームゲートウェイを有する逆潮流需要家と、高圧系統からグループ内の需要家への商用電力供給、グループ内の逆潮流需要家に対し、高圧系統の電力の供給状況に応じた発電、蓄電及び需要の要請を行う電力会社と、制御要請に応じてグループ内の逆潮流需要家に対し、逆潮流可能、蓄電可能及び需要可能電力を問合わせ、グループ内の電力供給を制御する地域管理サーバと、高圧電力を低圧電力に変換して供給、低圧電力を高圧電力に変換して逆潮流を行う電力中継システムを有する。 (もっと読む)


【課題】 発電電力の大きいストリングの入力電力を選択して出力制御することで、商用電力系統へ逆潮流する出力電力を安定させ易くすること。
【解決手段】 複数の太陽電池と、該複数の太陽電池のそれぞれに接続している電力変換手段と、該電力変換手段の電圧が定格値以上になった際に、前記複数の太陽電池のそれぞれの発電電力を検出し、該発電電力の小さい順に、前記太陽電池と前記電力変換手段との接続を切断するように信号を発信する制御部と、該制御部の前記信号に対応して、前記太陽電池と前記電力変換手段との接続を切断する電圧上昇抑制手段とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】交流電力系統事故等の外乱を受けた場合にも安定して運転継続することができる並列多重電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】一方端が変圧器を介して交流電力系統の母線に接続された電力変換器が複数設けられ、電力変換器の他方端の直流回路にコンデンサを備えた並列多重電力変換装置の制御装置において、母線に流れる合成電流と各電力変換器に流れる分岐電流を検出する電流検出部、交流電力系統の正常時には合成電流を、また交流電力系統の外乱時には分岐電流を選択する信号選択部、信号選択部の出力を電流帰還信号として電流指令信号に制御する電流制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】1台の変圧器を共用している複数の需要家に対して余剰電力の売電の機会を均等に与えることができる電力制御システムを提供する。
【解決手段】電力制御システム10は、同一バンクとなる複数の需要家1それぞれに、パワーコンディショナ22の出力電圧を制御することによって所定長さの売電期間に亘って売電を行わせる制御部27および送受信回路部28を備えている。制御部27は、同一バンク内の異なる需要家1間で相互に通信を行うことにより、同一バンク内の複数の需要家1に対して売電の機会が均等に与えられるように、各需要家1に対して売電期間を順次割り当てる。 (もっと読む)


【課題】メッシュエリアの電力管理を精度良く、きめ細かく実施することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】天気予報が出される最小エリアを基本単位として、最小エリアを1つあるいは隣接する複数にて成るメッシュエリアとして複数形成し、メッシュエリア毎に管理を行うメッシュエリア管理サーバ4は、自然発電部の発電量予測と、消費量予測とに基づいて、メッシュエリア内の要求量を策定する。一方、電力管理サーバ4は各メッシュエリア管理サーバ4からの要求量から発電所で発電する発電計画を作成し、作成結果を発電所に通知するとともに、各メッシュエリアへの割当量をメッシュエリア管理サーバ4に通知する。メッシュエリア管理サーバ4は、消費量、発電量から総合消費量を算出し、総合消費量と割当量とを比較し供給電力が不足すると判断すると、電力管理サーバ2に対して不足を通知する。 (もっと読む)


【課題】 発電手段及び外部受電により電力をまかなう複数施設の電力消費ピークを統合的に低減する。
【解決手段】 発電手段と、この発電手段又は商用電源からの電力を蓄積する並列接続された蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置と、発電手段と外部受電を切り替える電力分配装置と、前記充放電制御装置と電力分配装置に接続されたデマンド・コントロール装置を備え、前記発電手段は、太陽光発電、内燃力発電、燃料電池発電、熱電発電、風力発電、水力発電、汽力発電、波力発電、潮力発電、地熱発電の中から選択され、前記デマンド・コントロール装置は、予測した前記使用電力の積算量が予め設定された目標消費電力量の上限を越えない範囲内で前記施設消費電力量が予め設定された前記蓄電池の目標蓄積電力量を確保するように前記充放電制御装置と電力分配装置を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 余剰電力を蓄電する蓄電装置を有効活用し、蓄電装置から電力を効率的に融通することが可能な停電救済システムを提供する。
【解決手段】 配電網に接続された需要家Hに設置された太陽電池40と、当該需要家の電力使用量を計量するスマートメータ20と、予め設定されたバンクごとに設置され、太陽電池40で発電されて需要家Hで使用されなかった余剰電力を蓄電する蓄電池54と、電力使用量を記憶する電力使用量記憶手段131と、バンクや蓄電量などを記憶する蓄電装置情報記憶手段132とを備える。停電を検知した場合に、蓄電池54を放電させて需要家Hに対する電力供給を開始するとともに、記憶された電力使用量と、記憶された蓄電装置情報とに基づいて、放電可能な時間が長いと予測される蓄電池54から、放電可能な時間が短いと予測される蓄電池54のバンクの需要家Hに対して、電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニットを横方向に連続して長距離設置した場合にでも、太陽光発電ユニットのAC出力の接続ケーブルでの電力損失を低減できる太陽光発電システムを提供することである。
【解決手段】太陽光発電システム10は、高電圧出力太陽電池モジュールを並列接続した、又は高電圧出力太陽電池モジュールを直列接続したストリングスを並列接続した太陽電池ユニット15と、太陽電池ユニット15から出力される直流電流を交流電流に変換する変換部16と、変換部16から出力された交流電流を適当な電圧の交流電流に昇圧する一次変圧器17とを有する太陽光発電ユニット11を複数備え、複数の太陽光発電ユニット11に併設され、複数の太陽光発電ユニット11それぞれが接続される高電圧ケーブル12を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数の分散電源が連系されている場合でも電力系統の安定性を損なうことなく、各分散電源の発電機会の損失を均等化することができる制御システムを提供する。
【解決手段】電力系統Bに連系されている分散電源A1〜Anが出力する有効電力の電力値P1〜Pnを各制御回路がサーバDに送信する。サーバDは、受信した電力値P1〜Pnの合計値に対する各電力値P1〜Pnの割合に基づいて係数K1〜Knを算出し、対応する制御回路にそれぞれ送信する。各分散電源Ai(i=1〜n)の制御回路は、検出した位相変化量Δθiと受信した係数Kiとを乗算することで同期化電力PSiを算出し、これを修正値として目標有効電力を調整することで、各分散電源Aiから出力される有効電力に同期化電力を重畳させる。これにより、各分散電源A1〜Anの発電機会の損失を均等化することができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電された電力を入居者のニーズに合わせて利用可能とすることを目的とする。
【解決手段】制御装置20は、基本的には、太陽光発電装置14による発電電力を各住戸で使用するように、発電電力を分電盤22へ供給し、使用されない余剰分の余剰電力を蓄電池16に充電、または商用電源28を介して電力会社へ売電するように制御する。このとき、蓄電池16への充電と電力会社への売電は、操作表示パネル24によって予め設定された蓄電と売電の割合に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】外部の電源で充電した複数の蓄電池の電力をほぼ均等に使用して各蓄電池を効率よく使用できる船舶電力システムを提供する。
【解決手段】蓄電池8A,8Bと、この蓄電池から船舶の推進用電動機である多巻線電動機1の1巻線と船内負荷16へ供給される電力とをそれぞれ制御する第1のインバータ7A,7Bと第2のインバータ6A,6Bとからなるインバータ装置22,23と、このインバータ装置を多巻線電動機1の巻線数分だけ複数設け、この複数のインバータ装置で多巻線電動機を駆動したり、或いはその一部を多巻線電動機の巻線から切離し、他の非推進用電動機11を駆動するよう構成する。各インバータ装置に第1のインバータの出力電力を検出する電力検出器20A,20Bを設け、検出した電力の偏差を求め、偏差に応じて第2のインバータを制御することにより、蓄電池の充電状態がほぼ等しくなるよう制御する制御装置18を備える。 (もっと読む)


【課題】単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる無効電力補償装置及び信号ケーブルを提供する。
【解決手段】無効電力補償装置10は、電力系統1に無効電力を供給して電圧調整を行うとともに、単独で動く単独運転と、複数台が親機と子機となって並列で動く親子運転とが可能である。無効電力補償装置10は、単独運転時及び親子運転時に親機側無効電力補償装置10a及び親機側開閉器2aを繋ぐ親機側信号ケーブル21と、単独運転時に子機側無効電力補償装置10b及び子機側開閉器2bを繋ぎ、また親子運転時に子機側開閉器2b及び親機側無効電力補償装置10aを繋ぐ子機側信号ケーブル22とを備える。このため、無効電力補償装置10は、信号ケーブル21,22の接続先の変更によって単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】母線電圧を制御している電力変換器が停止したときでも、母線電圧を安定させ、負荷への電力供給を停止することがない電源システムを提供する。
【解決手段】母線100の交流電圧を制御する第一の電力変換器1と、母線100に供給する交流電流を制御する第二の電力変換器2とからなり、直流を変換した交流を母線に供給する電源システムにおいて、第一及び第二の電力変換器1、2は、それぞれ母線電圧制御機能と出力電流制御機能とを有し、電圧制御モードと電流制御モードのいずれでも動作できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備の出力の不確実さを考慮して、複数の蓄電池から系統内余剰電力を充電するための蓄電池容量を過不足なく確保できる蓄電池運用装置を提供することである。
【解決手段】利用可能蓄電池把握手段12は、余剰電力前日予測手段11で予測された予測余剰電力を充電可能な複数の蓄電池を把握し、利用可能蓄電池グレード割付手段14は、グレード分け基準記憶部15に予め記憶されたグレード分け基準に基づいて、充電可能な複数の蓄電池をいずれかのグレードに割り付け、利用事前告知手段16は、利用可能蓄電池グレード割付手段14でグレードが割り付けされた蓄電池に対し、利用確率の高いグレード順に事前に蓄電時間帯を告知する。 (もっと読む)


【課題】並列接続されたインバータ装置間に循環電流が流れるための電流経路が形成される場合に、過渡時の循環電流を抑制することができる系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】直流電源10a〜10cと、これらにそれぞれ接続され、変換した交流電力を変圧器を介さずに出力するインバータ装置20a〜20cと、インバータ装置20a〜20cが互いに並列に接続された出力側の接続点と電力系統40との間に設けられている変圧器30と、各直流電源10a〜10cの一対の出力端の一方をそれぞれ接地する接地線LG1a〜LG1cとを備えている系統連系インバータシステムAにおいて、各接地線LG1a〜LG1cにインピーダンスを増加させるための抵抗Ra〜Rcを設けた。インバータ装置10a〜10c間に循環電流の電流経路が形成されるが、抵抗Ra〜Rcのために過渡時の循環電流が抑制される。 (もっと読む)


送電/配電電力グリッドにおける分散型エネルギー資源を動的に管理及び制御するためのシステムを開示する。複数の地域制御モジュールを使用して、送電/配電電力グリッド内の複数の地域が、自立的に管理される。各地域制御モジュールは、送電/配電電力グリッドの管理及び制御を監視し、また、地域内に分散されているエネルギー資源と結合するための複数の局所制御モジュールと関連付けられている。発電及び電力消費は、企業制御モジュールによって監視及び分析され、地域内の電力消費量が発電能力と一致していないと判断された場合には、システムバランスを保つべく、グリッド全体にわたって分散されたエネルギー資源を動的に再割り当てする。ネットワーク内のキーノードにおける電力潮流は、局所制御モジュール、地域制御モジュール及び企業制御モジュールによって監視及び分析されて、システムパラメータが安全、安定及び運用閾値を超えるような場合には、それを補償するような対策が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列接続して運転を行っても、正確で安定した出力を得られるようにする。
【解決手段】インバータ発電機を並列に複数基接続する並列運転方式において、基準正弦波生成用のデータ信号を発生させる基準正弦波信号回路26と該データ信号を基礎として基準正弦波を発生させる正弦波変換回路24との間に、インバータ発電機が並列接続されたか否かを判定する並列運転判定回路28を挿入した。これにより前記インバータ発電機の1基をマスターとしての主発電機にすると共に、他の1基をスレーブとしての従発電機とし、該主発電機と該従発電機とがマスター側で発生する基準正弦波生成用のデータ信号を共用するようにした。 (もっと読む)


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