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Fターム[5G066HB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | 複数インバータ (166)

Fターム[5G066HB03]に分類される特許

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【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を電力に変換し負荷設備に回生することで、商用電源の受電電力を低減し温暖化ガスの排出を抑制することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される発電機20と、発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され、給電先の切り替えおよび給電の遮断を行う給電部40と、給電部40に接続される負荷設備70および並列に接続された複数の抵抗器51によって電力を消費する余剰負荷装置50と、インバータ30によって回生電力W2を制御してエンジン10に所定の負荷トルクを加えるとともに給電部40を制御して回生電力W2を余剰負荷装置50および/または負荷設備70へ給電または遮断する制御手段80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】系統切換を行う系統間に電圧差があっても、安全に系統切換を行うことが可能となる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源装置11、12、13を有する1組の単位無停電電源システムと、
少なくとも一方の電源系統がこの単位無停電電源システムの出力である2つの電源系統を切換えて負荷に給電する系統切換手段51を備えた分岐盤41とで構成する。系統切換手段51は、各々の電源系統と共通の出力端との間に設けられた2台の機械式スイッチ51g、51hと、この2台の機械式スイッチ51g、51hの各々に直列に接続された電流調整手段51a、51bを有し、2つの電源系統を無瞬断で切換えるとき、2つの電源系統間に流れる横流が所定値以内となるように電流調整手段51a、51bを制御して切換える。 (もっと読む)


【課題】開閉器投入時の突入電流を和らげることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】基幹電源に接続され分散電源3aを有し負荷4aに電力を供給する第1の配電線2aと、基幹電源に接続され分散電源3bを有し負荷4bに電力を供給する第2の配電線2bとを接続遮断する開閉器5、開閉器5の第1の配電線側の電圧を計測する第1の電圧計6a及び開閉器5の第2の配電線側の電圧を計測する第2の電圧計6bを備え、第1の電圧計6aと第2の電圧計6bで計測されたそれぞれの電圧又はその両電圧の差を通信手段8を介して取得し、両電圧の差に応じて分散電源3の電力出力又は負荷4の消費電力を通信手段8を介して制御して両電圧の差を小さくして、開閉器5を通信手段8を介して投入し両配電線2a,2bを接続させる。 (もっと読む)


【課題】各需要家間における公平な逆潮流を可能とし、配電系統(バンク)における電圧の安定化を可能とする系統連系装置、系統連系システム、送電システム及び制御装置を提供する。
【解決手段】交流電力が送電される配電系統(バンク)と需要家30に設けられた電源装置32と接続される系統連系装置100は、電源装置32から配電系統へ送電される逆潮流電力の抑制を指示する逆潮流電力抑制指示を含む逆潮流情報を所定の伝送経路から受信する受信部101と、逆潮流情報に基づいて、逆潮流電力を抑制させる制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】定電圧制御形発電装置及び定電力制御形発電装置の並列運転を行う際の負荷接続時の過負荷を防止することができる発電システム方法及び発電システムを提供する。
【解決手段】発電出力を定電圧制御する定電圧制御形発電装置10と、発電出力を定電力制御する定電力制御形発電装置20A,20Bとを自立運転させて負荷に電力を供給する発電装置システムであって、前記定電圧制御形発電装置10及び前記定電力制御形発電装置20A,20Bに対して前記負荷を接続する際に、前記定電圧制御形発電装置10の出力電圧を定格出力電圧から負荷接続時に過負荷にならない低電圧の負荷接続電圧に低下させてから前記負荷の接続を行い、負荷接続後に前記定格出力電圧に復帰させると共に、前記定電力制御形発電装置20A,20Bの出力電力を負荷容量に応じて増加させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池を使用して、電力系統を制御する装置30であって、電力系統の制御に必要な全ての二次電池による合計充放電量を計算する制御量演算部311と、各二次電池の電力系統への感度を各二次電池の電力系統に対する制御効果として計算する効果演算部314と、制御量演算部311によって計算された合計充放電量を、効果演算部314によって計算された制御効果の大きい順に各二次電池に配分するための配分計算を行う配分量演算部313とを備え、配分量演算部313による配分計算の結果に基づいて、各二次電池を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変動を抑えながら各分散型電源を協調制御して有効電力及び無効電力を適正に配分する。
【解決手段】発電機9の出力を所望の電圧と電力に変換する電力変換器8を、構内送電線11を介して主幹系統1に接続してなる複数の風力発電機の制御方法又はシステムにおいて、制御周期ごとに各風力発電機の出力電圧と出力電力の計測値を収集し、各風力発電機の有効電力の変動分及び連系点4の電圧変動分を各風力発電機の無効電力により吸収させる第1の制約条件と、各風力発電機の相互間の横流を抑制する第2の制約条件と、各風力発電機の有効電力を上限及び下限の範囲内に制限する第3の制約条件を満たし、かつ、連系点における前回制御周期に対する有効電力の変動を最小化、あるいは有効電力を最大化するように、各風力発電機の有効電力と無効電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池アレイからの直流電力を交流電力に変換する複数台の非絶縁型のパワーコンディショナを、機械的な開閉器を用いることなく、高い効率で運転できるようにする。
【解決手段】太陽電池の発電電力が低いときには、第1,第2のサイリスタ20,21をオンして第2の発電システムの太陽電池アレイ5からの直流電力を第1の発電システムのパワーコンディショナ4に入力し、パワーコンディショナ4によって、第1の発電システムの太陽電池アレイ2からの直流電力および第2の発電システムの太陽電池アレイ5から直流電力を交流電力に変換するとともに、IGBT22をオフして第2の発電システムのパワーコンディショナへ7の直流電力の供給を遮断することにより、パワーコンディショナ7の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ出力電圧調節機能を有する複数の無停電電源装置が共通の負荷側母線に接続され得るように構成された無停電電源装置並列システムにおいて、複数の無停電電源装置間で出力電圧の変更に係る同期をとるための専用の信号を用いず、出力電圧の昇降を指示するための信号用の信号線と同じ信号線に同期をとるための信号を重畳させて該同期を確立し、同期用信号線の数を低減する。
【解決手段】無停電電源装置並列システム10における第1の無停電電源装置100と第2の無停電電源装置200とは、別段の同期信号専用の導体を用いることなく、出力電圧の目標値を規定するための信号用導体301、302、303、304の一部301、302に重畳される形態の同期用制御信号(UP、DOWN)を利用して、出力電圧変更のための目標値(設定値)変更のタイミングに関する同期をとる。 (もっと読む)


【課題】分散発電システムにおいて、低発電量運転を避け、かつ、運転における電力負荷変動への追従性のための冗長性を持たせる。
【解決手段】複数の発電装置104、108等により電力負荷103、107等に電力を供給する分散型発電システムであって、電力負荷103、107等の総電力需要量を発電装置数で平均化した平均発電量が予め定められた第1の閾値以上で、かつ第1の閾値よりも大きく発電装置の最大発電量よりも小さい第2の閾値以下になるように、発電する発電装置の数を制御する発電数制御器304を備える。 (もっと読む)


【課題】 共通部となる同期をとるための専用線を用いる必要がなく、また切替動作を必要とすることなく、複数のインバータユニットを並列運転することができる並列運転インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ制御回路CCは、正弦波信号発生回路1と、PWM制御信号発生回路3と、位相差検出回路7と、周波数差検出回路9と、フィードバック回路11とを備えている。フィードバック回路11は、位相差φに所定のゲインを乗算した値及び周波数差Δfに所定のゲインを乗算した値を基準周波数指令値fに加算した値を正弦波信号発生回路1の入力とする。複数台のインバータユニットの並列運転時に発生する各インバータユニットの出力の位相差を、各インバータユニットの出力周波数を変えることによって小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池1から生成した直流電圧を入力とする第1の単相インバータ2と第2のコンデンサ5を直流入力とする第2の単相インバータ4とを直列接続して、各発生電圧の総和により交流電力を出力する電力変換装置において、負荷7の急変時における第2のコンデンサ5の電圧上昇を抑制する。
【解決手段】負荷7の電圧に応じて生成される電圧指令13aが設定された電圧閾値14、15を超えるとき、第1の単相インバータ2から出力することで、第1の単相インバータ2は半周期に1パルスの電圧を出力し、残りの差分を第2の単相インバータ4からPWM制御により出力する。そして、第2のコンデンサ5の電圧が所定の電圧値26以上になると、絶対値の増大した電圧閾値17、18に変更して第1の単相インバータ2の出力電力量を低減させて、第2のコンデンサ5の第2の単相インバータ4を介する放電量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時のトラブルを少なくすることが可能な直流電源システムおよび直流電源制御方法を提供する。
【解決手段】直流電源システムは、起動されるとAC出力を発生する複数のAC出力発生手段と、前記複数のAC出力発生手段のそれぞれと対応し、前記AC出力を受け付けた場合にDC出力を発生する複数の直流電源手段と、前記AC出力のそれぞれを監視し、前記複数のAC出力発生手段の全てが前記AC出力を発生した場合に、前記複数の直流電源手段のそれぞれに、当該直流電源手段と対応するAC出力発生手段が発生したAC出力を供給する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置単体では、電力不足により供給不可能な負荷へ、電力変換装置を複数台並列に接続することにより、合計出力を増加させて、電力供給をスムーズになし得る交流電力供給装置を提供する。
【解決手段】個別の太陽電池1−i(i=1〜n)からの直流電力を交流電力に変換出力する複数個の交流電力出力装置PO−1、〜、PO−nを並列接続して、出力線Pより負荷に電力供給するようにし、複数個の交流電力出力装置のうち最初に起動された1台を主装置と設定し、2番目以降に起動された交流電力出力装置を従装置と設定するとともに、主装置は従装置を制御して出力線からの電力出力に係る制御を行い、主装置自身の出力データをデータ回線Dに送出し、従装置はデータ回線Dから主装置の出力データを受けて自身の電力出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な外部配線を要することなく簡易な構成で容易かつ迅速に複数の電源装置を連結させることができ、安定した電力の供給が可能となる。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、電源装置の上流に他の電源装置を連結する際、入力プラグ120と充電器140との接続を断ち、入力プラグを出力コンセント126に接続する接続切替部150と、出力コンセントを通過する電流を測定する電流測定部152と、上流に連結された総ての電源装置および当該電源装置の総電力容量Prefと当該電源装置のみの単電力容量Pindとの比で測定された電流Isumを按分した電流を導出する按分電流導出部154と、インバータ142からの出力電流Iindを按分した電流Iind’となるように制御する電流制御部156と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 交流出力電流の位相のみがずれている場合であっても、迅速に交流出力電流アンバランスを検出することができる交流出力電流アンバランス検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、逆変換回路(3)からの交流出力を、電流アンバランスが発生していない場合に、小さく(理論的には互いに打ち消しあってゼロとなる。)なるようにベクトル合成し、電流アンバランスが発生した場合に流れる電流によって抵抗Rに生ずる電位差を検出した際に、電流アンバランス検出回路(20)が順変換回路(2)及び逆変換回路(3)の運転を停止する停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】直交変換器間の制御対象電流成分が共通することによる相互の干渉を低減しつつ、負荷との間の配線インピーダンスに起因する出力電流の不均衡を抑制することが可能な無停電電源装置の並列運転制御システムを提供する。
【解決手段】並列インバータ出力制御部101は、負荷電流I_loadの分担分に含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波無効成分と高調波成分に基づいて、直交変換器1の出力電流を制御し、直列インバータ出力制御部102は、負荷電流I_loadの分担分と無停電電源装置M1の出力電流I_outとの差分電流ΔIに含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波有効電流成分と基本波無効電流成分に基づいて、無停電電源装置M1の負荷5側の出力電圧V_outを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置ユニットを併設した太陽光発電システムにより需給制御を行う場合、蓄電装置を必要としているために高価な設備となっている。
【解決手段】太陽光発電装置ユニットをシステムへの接続・解列制御のために制御装置を設ける。制御装置は、各太陽光発電装置ユニットの合計発電量ピーク曲線に沿って複数の時間帯を設定して各時間帯の出力目標値を決定する。更に、各時間帯中でそれぞれ繰返し各太陽光発電装置ユニットの発電量を予測し、予測値に基づいて発電量の出力合計値が目標値に近くなるよう太陽光発電装置ユニットの接続・解列制御を行うことで、蓄電装置を省くことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 電圧源の運転状態の変化に伴う電力品質の低下を抑制すること。
【解決手段】 制御装置4で分散型電源(電圧源)3の運転状態(例:有効電力、無効電力)の目標値を設定する。制御装置4で分散型電源(電圧源)3の運転状態(例:有効電力、無効電力)を計測する。分散型電源(電圧源)3の運転状態の実測値と、制御装置4で設定した目標値とを比較し、差分を計算し、電流源1の運転状態(例:有効電力、無効電力)を変化させる。電流源1の運転状態を変化させることで、電圧源の運転状態を目標値と一致させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動車両から車両外部の共通の電気負荷へ給電する際の電力制御を最適化する電力システムを提供する。
【解決手段】接続ステーションに接続された各車両の制御装置は、自身がマスター車のとき、PLC通信を用いてモデムを介してスレーブ車のSOCを受信する(S30)。そして、制御装置は、自身を含む各車両のSOCに応じて各車両から電力負荷への給電配分を決定し、その配分に基づいて各車両に対する給電指令値を算出する(S40)。制御装置は、その算出した給電指令値をモデムを介して対応のスレーブ車へ送信する(S50)。各車両は、マスター車の制御装置で算出された給電指令値に従って蓄電装置から電力負荷への給電を行なう(S60,S90)。 (もっと読む)


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