説明

Fターム[5G206ES52]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 剥離工程、セパレータ (78)

Fターム[5G206ES52]に分類される特許

21 - 40 / 78


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される可動接点体とその製造方法及びこれを用いたスイッチに関し、簡易な構成で、所望の照光状態が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動接点6を下面に保持したカバーシート5と、その上方に配された導光シート4とを有し、前記導光シート4の外周端面の少なくとも一部分を覆うように光漏れ防止用の暗色テープ9を設けたものとした。これによって、導光シート4の基材1内に導入された光が、前記導光シート4の外周端面に到達しても暗色テープ9で吸収されて導光シート4からの余分な光漏れが防止でき、簡易な構成で、所望の照光状態が得られるものに実現できる。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートに関し、良好なクリック感触を維持し、かつ防塵性と防滴性を備えたものを提供することを目的とする。
【解決手段】円形の可動接点5の外形を位置規制する大きさの円形部分の4方向が拡大した形状の接点収容孔22が設けられ、下面全面に粘着層23を有するベースシート21と、接点収容孔22内に収容された上方凸形に膨らんだドーム状に形成された可動接点5と、下面の粘着層7で接点収容孔22全体を塞いでベースシート21の上面に粘着された矩形の小片シート6とからなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、発光色の混合やばらつきがなく、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸状の複数の発光部2が形成された基材1の上面または下面に、所定波長以外の可視光を吸収する吸収部15を設けて導光シート16を構成することによって、所望の発光部2を所望の発光色のみで発光させることができるため、複数の発光部2間の発光色の混合やばらつきがなく、多様な照光が可能な導光シート16、及びこれを用いた可動接点体19を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作用に用いられる可動接点体に関し、光の混合や漏れなどを防ぎ、多様で澄んだ照光が可能にできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】集合発光部2A,2B,2C,2D,2E,…を備えた導光シート3の基材シート1上面に、各集合発光部2A,2B,2C,2D,2E,…が露出するように開口した、可撓性や伸縮性に優れたポリオレフィン等からなる黒色や濃グレー色等の暗色のカバーシート13を、下面に塗布された接着剤によって、その外形形状に合わせて全面に貼り付けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部22の間に形成された略帯状の窪溝部21Aや21Bに、暗色の光吸収部23Aや23Bを形成することによって、窪溝部21Aや21Bに出射した光が、暗色の光吸収部23Aや23Bによって吸収され、他の発光部22への光の混合や漏れを防ぐことができるため、見易く多様な照光が可能な導光シート24、及びこれを用いた可動接点体28を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で、明るく均等な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材1下面に形成された凹凸状の発光部12を、無機酸化物が分散された合成樹脂で形成することによって、合成樹脂内に分散された屈折率の大きな無機酸化物でより多くの光を反射させ、少ない数の発光素子9で複数の発光部12を明るく発光させることができるため、簡易な構成で、明るく均等な照光が可能な導光シート13、及びこれを用いた可動接点体16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、構成部品数が少なく、安価で操作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21に複数の発光部22が形成された導光シート24の発光部22下方に、略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点5を、接着層23によって貼付すると共に、接着層23を略円弧状に形成することによって、導光シート24の基材21下面に可動接点5が直接貼付されているため、構成部品数が少なくなり、組立ても容易に行えると共に、接着層23によって可動接点5の反転動作が妨げられることがないため、良好なクリック感触で、確実な操作が可能な可動接点体27、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作入力部に使用される可動接点付シート、および可動接点付シートの製造方法に関し、製品の外形端部側の位置に可動接点を配しても剥がれ等の発生が低減されるものを提供する。
【解決手段】下面に形成された粘着剤12でドーム状の可動接点1を粘着保持する第1シート11を、曲げ弾性率などの値が小さくて柔軟性に富むポリプロピレン製フィルムのものとして、可動接点1上面を保持した状態で発生する平面状に戻ろうとする力を小さくさせる構成とした。これによって、搭載状態で第1シート11が良好に配線基板7に密着維持されるものにでき、製品の外形端部側の位置に可動接点1を配しても第1シート11の外形端部位置における剥がれ等の発生が低減されたものに構成できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で、見易く均等な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の凹凸状の発光部22が形成された基材21下面に設けられた接着層23を、黄色の補色の青色系に着色することによって、発光素子10から離れた箇所の発光部22も、発光素子10近傍の発光部22と同様に発光させることができるため、少ない発光素子10で発光色のばらつきが少なく、見易く均等な照光が可能な導光シート24、及びこれを用いた可動接点体27を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で、良好な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子10の光を反射する凹凸状の発光部12が形成された基材1の所定箇所に、暗色でドット状の光吸収部13Bを形成し、この光吸収部13Bで基材1内に導入された発光素子10の光の反射を調整することによって、不要な箇所からの光の漏れや、複数の発光部12間あるいは発光部12内の明るさのばらつき等を防ぐことができるため、簡易な構成で、良好な照光が可能な導光シート14、及びこれを用いた可動接点体17を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、製作が容易で、良好な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部22Aや22Bの周囲に形成された略帯状の切欠部23Aや23Bに、内方と外方を連結する複数の桟部24Aや24Bを形成することによって、導光シート25を可動接点体27に貼付する際、発光部22Aや22B周囲の捲れや折曲等が生じないため、製作が容易に行えると共に、発光ムラ等のない良好な照光が可能な導光シート及びこれを用いた可動接点体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】皮革調でソフトタッチ感があり、しかも視認性の良い表示要素を有するキーシートの提供。さらにバックライト照光によって暗所でも表示要素の視認性に優れるキーシートの提供。
【解決手段】操作面に表皮層4を有するため皮革調の外観で皮革調の触感を与えるとともに、植毛層7を有するため柔らかなソフトタッチ感のあるキーシート1を実現することができる。そして表皮層4と植毛層7との間にキャラクター層5を有するため、表示要素の視認性を高めることができる。また、植毛層7は、基材シート3の面方向と交差方向に植設したパイル7b間を光が通るため、バックライトによる照光を可能にでき、暗所でも表示部5aの視認性に優れるキーシート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】押圧用突起を左右対称のバランスの良い形状に形成できると共に、可撓性導光板と可撓性シートとの貼り付きを防ぐことができる。
【解決手段】LED2、及び固定接点7,コモン接点8が配設された基板1と、可動接点9を押圧可能な複数の操作キー3との間に介設されるスイッチ用可動接点ユニット5が、可動接点9が一面に保持される可撓性シート10と、この可撓性シート10の他面に積層され、操作キー3のそれぞれの底面を臨む複数箇所に照光部6bを有する可撓性導光板6と、可撓性シート10の他面の平滑面10aに形成され、可動接点9を個別に押圧可能な複数の押圧用突起12とを含み、この複数の押圧用突起12を除く可撓性シート10の他面部分に、微小な凹凸部10bを形成した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネル及びこれを用いた可動接点体とスイッチに関し、安価に製作が可能で、操作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の下ベースシート1上面に形成された複数の略帯状の下電極12と、この下電極12と所定の間隙を空けて、下電極12とは直交方向に形成された複数の略帯状の上電極14を、光透過性の導電性樹脂で形成することによって、印刷等の簡易な方法で下電極12と上電極14を形成できるため、製作が容易で安価なタッチパネル16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で良好な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の下ベースシート21と上ベースシート23上面に略帯状で光透過性の複数の下電極22と上電極24が、所定の間隙を空けて直交方向に形成されたタッチパネル26と、このタッチパネル下面に装着された略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点8の間に、光透過性の基材27に複数の凹凸状の発光部28が形成された導光シート29を設けて可動接点体31を構成することで、導光シート29によって複数の表示部13Bに発光素子32の光が導かれるようになっているため、一つまたは二つ程度の少ない発光素子でムラのない照光を行うことができ、安価で良好な照光が可能な可動接点体及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シートおよびこれを用いた可動接点体とスイッチに関し、簡易な構成で照光ムラがなく、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ベースフィルム11片面の溝部11A内に、ベースフィルム11とは異なる屈折率のポリマーで、導入部12Aとこれに連結された略帯状の導通部12B、およびこの導通部12Bに連結された略円形状の発光部12Cから形成された導光体12を設けることによって、簡易な構成で照光ムラがなく、安価な導光シート14およびこれを用いた可動接点体18とスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


【課題】位置決め用突出部への操作力集中部材の位置決め精度を向上させることができ、かつ、プレス成形機に粘着剤が付着しにくくすることができるプッシュスイッチの提供。
【解決手段】押圧操作時に可動接点に付与される操作力を可動接点の中央部に集中させるための操作力集中部材13は、粘着層10bを有する可撓性シート10に剥離可能に粘着された剥離シート17を素材として、可撓性シート10側とは反対側の面からポンチ18により打ち抜くことによって形成された断片からなり、位置決め用突出部11の形成、および、位置決め用突出部11への操作力集中部材13の挿入は、操作力集中部材13の形成のためのポンチ18による剥離シート17の打ち抜きと並行して、操作力集中部材13になる剥離シート17の部分ごと可撓性シート10を剥離シート17から離れる方向にポンチ18により押し出しダイ19に押し付けて塑性変形させることにより実現されている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネル及びこれを用いた入力装置に関し、機器のカバーへの貼り直しが容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の略帯状の上導電層23と下導電層24が直交方向に形成された光透過性の基板の上面または下面に、強粘着性接着層26Aと弱粘着性接着層26Bを重ねて形成することによって、機器のカバー10に一旦貼付したタッチパネル28を剥がして貼り直しを行う際、弱粘着性接着層26Bによってカバー10から容易に剥離が行えると共に、弱粘着性接着層26Bが強粘着性接着層26Aに接着された状態で剥離が行われ、カバー10に弱粘着性接着層26Bが転写し付着することもないため、これを除去する手間も不要となり、容易に貼り直しが可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好であると共に、照光むらや不所望箇所の照光を起こしにくく、且つ操作キーが端押しされてもスイッチ素子の誤動作を防止できるスイッチ用可動接点ユニットと、かかるスイッチ用可動接点ユニットを用いたスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】光源であるLED2を基板1に実装して、可撓性導光板6の側端面6aの一部(入光部6c)にLED2の発光部2aを対向させ、LED2から可撓性導光板6内へ導入された光が導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面に投射されるようにする。可撓性導光板6は密着防止シート12を介して可撓性シート10上に積層する。可撓性シート10の下面の複数箇所に可動接点9を保持し、各可動接点9を基板1上の固定接点7と接離可能に対向させる。可撓性シート10の平滑な上面には各可動接点9の中央部を個別に押圧可能な複数の突起10aを設け、操作キー3が下方の突起10aを介して対応する可動接点9を押し込むようにする。 (もっと読む)


21 - 40 / 78