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Fターム[5G206FS33]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | バネ、弾性体 (2,075) | ドーム、円盤、凸型 (1,231) | 頂部構造 (135)

Fターム[5G206FS33]の下位に属するFターム

透孔付き (27)

Fターム[5G206FS33]に分類される特許

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【課題】外周円の弧をなす二辺以上を切断したスイッチ用ドームの強度を向上し、接点の接触信頼性を向上せしめる。
【解決手段】スイッチ用ドーム1は、基板9上の接点部11A、11Bに接離可能な可撓性を備えた椀型形状の外周円の弧をなす二辺SL以上を切断した導電性材料からなる。しかも、前記椀型形状の頭頂部3の周囲に上からみて環状の凹み部5を設けている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部の押圧型スイッチに使用される可動接点に関し、押圧操作時の操作感触が良好で、接触安定性が向上する可動接点を提供することを目的とする。
【解決手段】上面視円形の両端部が直線で平行に切り欠かれた長尺形状になされて、中央が上方に膨らんだドーム状に形成された可動接点11で、切り欠かれた直線状縁部12と円形の縁部13との交点となる4ヶ所の角部は、円弧状に面取りされた円弧状角部14とされ、上記交点を結ぶ対角線上で、中心位置からの距離が等しい位置に下方に突出した半球状の突部15が4ヶ所設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される押圧型スイッチを構成するために用いられる可動接点に関し、動作時に安定した接触状態が確保できると共に、加工形成時に使用するポンチの耐久性も向上できる形状のものを提供する。
【解決手段】上方に突出したドーム状部に、下方に突出形成された少なくとも三つ以上の突起35を等間隔の位置に備え、その突起35の形状が、下方に突出する四角錐形状で、その頂点部が球面状で形成された可動接点30の形状とした。この可動接点30であれば、動作時に三点での接触が確保され、ポンチ40においても、上記突起35を加工するための先端部の肉厚が大きく取れてポンチ40の取り換え頻度も少なくできる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成するための導光機能付き可動接点体に関し、導光シート付きでその上面側の照光が可能であると共に、スイッチ操作時に得られる操作感触も良好な入力装置に構成できるものを提供する。
【解決手段】導光シート3下面と、可動接点8を保持したベースシート4のドーム形状部5の中央上面位置との間に柱状部6を挟み込むように接着して配し、前記導光シート3が、前記柱状部6で下方から支持されて前記可動接点8の上面形状に沿う前記ベースシート4部分に対して離れた状態に配置された構成としたため、可動接点8を保持するベースシート4の厚みが薄くできて可動接点8の操作時に得られる感触が良好に得られるものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】作業工数の低減及び作業性の向上を図り、コストを抑えて低廉化できるパネルスイッチの製造方法を提供する。
【解決手段】片側面に粘着層が形成された絶縁フィルムに対して、この絶縁フィルムよりも外形の小さいドーム形状の可動接点を、該可動接点の膨らんだ頂点部分を粘着固定する可動接点貼着工程(B)と、表面に前記可動接点の開口周縁部分と対向配置される外側電極と前記頂点部分と対向配置される中心電極とでなる固定接点を有する配線基板側に前記絶縁フィルムを粘着して前記可動接点を前記配線基板に固定する絶縁フィルム貼着工程(C)と、前記配線基板上における前記絶縁フィルムにレーザー光を照射し、該絶縁フィルムの不要部分をカットして除去する不要フィルム切除工程(D)と、を含むパネルスイッチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プッシュ操作時の操作感が良く、また、その改善が容易に行えるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】
タッチ操作に基づく静電容量結合を形成する金属膜22が全表面に形成されたノブ21を有し、プッシュ操作によってプッシュ方向に変位するタッチスイッチ部200Aと、ノブ21のプッシュ操作に伴ってタッチスイッチ部200Aを介してプッシュ操作されるプッシュスイッチ部201Aと、ノブ21の下面側に金属膜22を介して設けられた絶縁体23と、ノブ21の下面側の金属膜22と対向し、金属膜22と静電容量結合する導電パターン24aに形成された電極24bと、導電パターン24aが設けられたFPC24とを備えたことを特徴とするスイッチ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部位に用いられるプッシュスイッチに関し、中心から外れた位置で操作部を押圧操作しても、軽快で良好なクリック感が得られる操作領域の広い小型のものを提供することを目的とする。
【解決手段】円形中央孔14Aを有した環状部14Bとその環状部14Bの外周端から変曲部14Dを介して斜め下方に傾斜して延設された4つの脚部14Cを備え、上記円形中央孔14A側が上方に膨出した形状の可動接点14と、その可動接点14の変曲部14Dより僅かに内側の位置に平板部15A下端が当接し、その当接位置より小径の操作部15Bが平板部15A上面に設けられた駆動体15を載置した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】組み立てにかかる工数が増加することを防止できる操作ボタンの取付構造及び該操作ボタンの取付構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としてのAV機器1はケース2と操作ボタンの取付構造14を備えている。取付構造14は操作ボタン11と印刷配線板19と接点ゴム21と第1押さえ部31と第2押さえ部32を備えている。操作ボタン11はケース2に変位自在に設けられている。印刷配線板19はケース2内に収容されている。接点ゴム21は印刷配線板19の一対の接点20a,20bを電気的に接続可能なボス部26を備えている。第1押さえ部31はケース2のフロントパネル18aから印刷配線板19に向かって立設している。第2押さえ部32は接点ゴム21の平板部25からフロントパネル18aに向かって凸状に形成されて第1押さえ部31との間に操作ボタン11のヒンジ部34を挟む。 (もっと読む)


【課題】粘着シートに、高荷重・高ストローク(高い背丈)のドーム状の接点ばねを貼り付けたとき、粘着シートに皺を発生しない状態とし、粘着シートに対するエンボス加工を省略できるようなラバースイッチを提供する。
【解決手段】高荷重・高ストローク(高い背丈)で反転可能なドーム状の接点ばね(2)に見合う大きさの円形のスリット(3)とこのスリット(3)の外周縁から中心に張り出す支持片(4)とを有する粘着シート(5)のスリット(3)の位置に、接点ばね(2)の一部のみを支持片(4)の粘着剤(6)により貼り付けるとともに、接点ばね(2)と一体の粘着シート(5)およびラバーシート(7)を基板(8)の上面に載置し、接点ばね(2)を反転可能な状態として固定することにより、接点ばね(2)を基板(8)の上面の一対の導電パターン(9、10)に接触可能な状態として対向させる。 (もっと読む)


【課題】安価な、電子機器の操作パネルを提供すること。
【解決手段】スイッチを構成するキーステム11の一端側にスイッチ端子20が設けられたキーボードラバー17と、前記スイッチ端子20が接触する電極32、及び、前記電極に接続する制御部31を備える回路基板15と、を備える電子機器1の操作パネル10において、前記回路基板15は、複数に分割して構成され、分割された基板15A,15Bの対向端部上には、接続パターン34A,34Bが形成され、前記キーボードラバー17は、前記分割された基板15A,15Bを接続する導体パターン35が、前記スイッチ端子20と同じ材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】モジュールサイズの小型化(薄型化)を図るとともに、クリックバネと電極部との位置ズレによるスイッチング圧力のバラツキがなく、信頼性の高いスイッチングモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスイッチングモジュール1は、磁気センサ2を内在するフレキシブル基板10と、前記フレキシブル基板の一面上にあって、前記磁気センサと重なる位置に配され、上方に凸形状をなすクリックバネ3と、前記クリックバネが押圧を受けた際に、前記磁気センサへ近づく該クリックバネの部分に配された磁性体4と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押込み操作時にタクトの押圧面がドーム形の金属板の表面を滑らないようにして金属板の永久変形を防ぎ、耐久性に優れたタクトスイッチを提供する。
【解決手段】 ドーム形の金属板1と、押込み操作により金属板1を押圧変形させてスイッチング操作を行わせるタクト2とを備える。押込み操作時に互いに接触するタクト2側の押圧面21と金属板1の表面との両方に、互いに共働して両者相互の位置ずれを阻止する滑り止め手段3,4が備わり、この滑り止め手段3,4を、タクト2側の押圧面21に形成された凹凸状の粗面と金属板1の表面に形成された凹凸状の粗面とによって構成する。金属板1に樹脂フィルム5が重なっているタクトスイッチでは、滑り止め手段3を樹脂フィルム5の表面に具備させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、軽快なクリック感が得られ、良好な感触での操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面にEL層2が形成され複数の可動接点4が貼付されたベースフィルム11を、柔らかく、延性のある熱可塑性ポリウレタンで形成することによって、下面にEL層2が形成されている場合でも、軽快なクリック感が得られ、良好な感触での操作が可能な可動接点体及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好で製造コストおよび消費電力を低減できると共に、導光ロスを抑制できて照光品位の良好なスイッチ用可動接点ユニットと、かかるスイッチ用可動接点ユニットを用いたスイッチ装置とを提供すること。
【解決手段】 基板1上に実装したLED2の発光部2aを可撓性導光板6の入光部6cに対向させて、該導光板6内へ導入されたLED2の光が該導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面へ投射されるようにする。可撓性導光板6は接点付きシート部材5の可撓性シート9上に積層されており、可撓性シート9の下面には金属薄膜からなる反射膜10が被着されている。可撓性シート9の下面側には複数の可動接点12が配設されており、接点付きシート部材5は可動接点12群が固定接点7群と接離可能に対向するように基板1上に配置される。操作キー3は可撓性導光板6と可撓性シート9を介して可動接点12を押圧駆動する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネルに用いられるパネルスイッチ用の可動接点体に関し、軽快なクリック感が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】ベースシート21の上面側に、ベースシート21の厚みを貫通しない深さでスリット22を設けたものとし、そのスリット22が、下面の粘着層2で保持した円形の可動接点3の中心を仮想中心とした放射状に等角の120度間隔の3ヶ所の位置で上記可動接点の輪郭部を横断するように設けられた可動接点体23の構成とした。 (もっと読む)


【課題】押し子が当接する部位に傷等の損傷を生じ難いと共に、所定の操作感を長期間維持し易く、しかも製造が容易な操作スイッチ構造を提供する。
【解決手段】押圧操作部15と離間して対向配置される基体部14に、平坦部と、押圧操作部15に対応する位置で平坦部から突出する弾性変形可能なドーム部17とを備え、平坦部及びドーム部17とがシート部材19により被覆され、このシート部材19は、ドーム部17の中央部に対応した位置に押圧操作部15側に突出する押し子21を備え、押圧操作部15を押圧操作することにより、押し子21を介してドーム部17が弾性変形可能に構成された操作スイッチ構造であり、シート部材19と押し子21とがエラストマーにより一体に形成され、シート部材19がドーム部17及び平坦部の表面に密着してシート部材19の粘着性により固定されている。 (もっと読む)


【課題】反転バネを基板に固定する固定シートと操作部材との間で、固定シートに別のシートを積層して粘着したことに起因する節度感の低下を抑えることができる押釦スイッチおよび押釦スイッチ作製用反転バネ付きシートの提供。
【解決手段】円形ドーム状の反転部6および反転と復帰が可能となるよう反転部6を支持する円環状の支持部7を有し基板2上に配置された反転バネ5と、固定シート9および反転バネ5を挟んで基板2と対向し固定シート9に積層されて粘着された照光シート10と、固定シート9および照光シート10を挟んで反転バネ5に対向し、固定シート9および照光シート10を介して反転部6を反転させる位置まで変位可能な操作部材16とを備えている。固定シート9と照光シート10の粘着層12,13が、固定シート9および照光シート10に対する反転バネ5の支持部7の投影面を除く部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好で製造コストおよび消費電力を低減できると共に、入射光量不足や不所望な乱反射が起こりにくいスイッチ用照光部材と、かかるスイッチ用照光部材を用いたスイッチ装置とを提供すること。
【解決手段】接点8,9群が配設されてLED2が実装された基板1上に可撓性導光板6を載置固定し、可撓性導光板6の側端面6aをLED2の発光部2aに近接状態で対向させることによって、LED2から可撓性導光板6内へ導入された光が該導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面へ投射されるようにする。また、可動接点9群を可撓性シート10の下面に保持してなる接点付きシート部材5を用い、可撓性シート10上に可撓性導光板6を積層させる。可撓性導光板6のLED2側の縁部には、入光部6cを外した複数箇所に取付部6dを設け、該取付部6dを直接または可撓性シート10を介して間接的に基板1に固定する。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出精度が良好で、しかも、押込み方向のストロークを特に大きくすることがなく、操作感も良好なタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ10は、圧縮コイルばね14により上方(矢印A1方向)へ付勢している。スイッチボディ1に固定された配線基板6の下面と、操作ノブ10の底板13との間に常閉形のタッチ検出スイッチ18を設け、配線基板6の上面に操作スイッチ23を設ける。非操作状態では、タッチ検出スイッチ18の可動接点16が固定接点17に接触してオン状態を呈する。使用者が操作ノブ10に触れ、操作ノブ10が少し沈み込むと、タッチ検出スイッチ18がオフ状態に切り替わることで、タッチしたことを検出する。操作ノブ10が押込み位置まで押し込まれると、操作スイッチ23がオン操作される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、押下した際の荷重が低減され、良好な操作感を得ることができるラバースイッチを提供する
【解決手段】押下可能に形成された押圧部12の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部18と、押圧部12の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部14と、屈曲部14の下端周囲に設けられた取付部16を有する。センターボス部18端面に設けられた導体部22と、センターボス部18の基部周囲に設けられ押圧部12の裏面側から表面側へ所定深さで形成された同心状の溝部20を備える。回路基板24表面に設けられた一対の接点26を覆い、屈曲部14の弾性変形により、導体部22を接点26に接続する。 (もっと読む)


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