説明

Fターム[5G206FS33]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | バネ、弾性体 (2,075) | ドーム、円盤、凸型 (1,231) | 頂部構造 (135)

Fターム[5G206FS33]の下位に属するFターム

透孔付き (27)

Fターム[5G206FS33]に分類される特許

21 - 40 / 108


【課題】水中であっても大気中と同様の押圧操作でキー入力ができる様にする。
【解決手段】操作釦23のキー構造は、下面に突起部27Aが形成されたラバー部材27と、その下方の固定接点29Aと、可動端子である弾性部材29D及び29Gとから構成される。大気中においては操作釦23を押圧して可動端子である弾性部材29Gと29Dとを接触させることによりキー入力がなされ、水中においては、水圧によって既に弾性部材29Gと29Dとが接触しているので、弾性部材29Dを固定端子29Aに接触させることによってキー入力がなされる。弾性部材29Gと29Dとを接触させるための荷重と弾性部材29Dを固定端子29Aに接触させるための荷重をほぼ同一にすることにより、大気中及び水中のいずれでも同じ押圧力でキー入力が出来る。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチモジュールの生産性及び品質の向上を図ることのできるシート貼付装置を提供することである。
【解決手段】メタルドームシート20を回路基板10に貼り付けるシート貼付装置60は、回路基板10が載置される載置台70と、メタルドームシート20を回路基板10に対して位置決めするガイドピン80及び第2のガイド孔40a,50aと、載置台70に載置された回路基板10に対してメタルドームシート20を押圧する押圧ブロック90と、を備えており、押圧ブロック90には、メタルドームシート20を回路基板10に押圧する際に、メタルドームシート20が有するメタルドーム30を収容することが可能な収容孔91a,92aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期の打鍵試験において剥がれやズレが発生しないスイッチモジュール用粘着テープを提供する。
【解決手段】 半球形のクリックバネが粘着テープで被弊され、当該粘着テープ上に紫外線硬化樹脂からなる突起部が設けられたスイッチモジュールに使用される粘着テープであって、基材と、UV硬化樹脂による突起部が設けられるプライマー層と、クリックバネに貼り付けられる粘着剤層とを有し、プライマー層が、ポリエステル系樹脂を主成分とするプライマー組成物から形成され、ゲル分率が50〜85%であり、プライマー層中のポリエステル系樹脂が、水酸基価が5以上かつガラス転移温度が10℃以下のポリエステル系樹脂を20質量%以上含有するスイッチモジュール用粘着テープにより、打鍵試験後も剥がれやズレが生じにくく、クリック感が良好なスイッチモジュールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、効率的に製造が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21をドーム部21Aの外縁部21Cより頭頂部21Dで厚く形成して可動接点体を構成したものであり、外縁部21Cより頭頂部21Dのほうが基材21の変形が小さいことで良好なクリック感を作り出せるため、基材21の下方に別途金属薄板製などの可動接点を設ける必要が無いため、効率的に製造が可能な可動接点体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、タッチによる駆動を検出するための押圧スイッチング機能と、タッチによる接触を検出するための容量センサ機能とを有する押しボタンスイッチに関する。押しボタンスイッチは、少なくともいくつかの区分において導電性であるボタン(12)と、少なくとも1つの電気接点(18)を備える回路基板(16)とを有し、電気接点(18)は、ボタン(12)を、ボタン(12)と回路基板(16)との間に配列されたスイッチングマット(22)を介して押し下げられることによって活性化される。また、回路基板(16)は、ボタン(12)に対向してある距離だけ離れて存在する、少なくとも1つの容量センサ面(20)を有し、ボタン(12)とセンサ面(20)との間に容量結合が存在する。 (もっと読む)


【課題】可動接点の押圧操作時に良好な操作感触を得ること。
【解決手段】可動接点ばね4と、この可動接点ばね4を保持する側の面に粘着層3を有すると共に、可動接点ばね4側の一部を突出加工して突出部2が形成されたシート部材1とを備え、突出部2の一部を粘着層3を介して当接させて可動接点ばね4を保持することで、シート部材1と可動接点ばね4との間であって突出部2の側方に当該可動接点ばね4の反転動作に対応するための空間Sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動接点を覆っているシート部材に樹脂塊を用いて形成された突起部を有するプッシュスイッチおよび可動接点付きシートにおいて、樹脂塊に起因する照光ムラを低減することができるようにすること。
【解決手段】可動接点5の頂部と重なって位置するシート部材7の部分に、可動接点5の方向とは反対方向に突起した突起部10が設けられ、この突起部10を含むシート部材7の面にシート状のライトガイド部材9が突起部10を覆って積層されている。突起部10は、シート部材7に形成されて可動接点5の方向に凹んだ充填部11と、充填部11に充填されて硬化した樹脂塊12とを有する。充填部11の開口部11cで露出した樹脂塊12の端部の位置は、開口部11cの縁11dと略同じ位置に設定されている。充填部11の内面は内側面11aと底部11bとから構成された有底の筒状である。 (もっと読む)


【課題】押圧突起を反転バネに接着固定するものにおいて、押圧突起が反転バネから外れることを防止することができるスイッチ用可動接点、可動接点付きシートおよびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能な反転バネ14と、反転バネ14の外面に接着固定される押圧突起15とを有し、反転バネ14に、被接着部分において反転バネ14の外面から外部に向けて環状に突出し、押圧突起15が接着される被接着部分の曲げ剛性を高める環状突部23を設けることにより、被接着部分の撓みを抑制して、押圧突起15と被接着部分との間に介在する接着層28に生じる曲げ応力を減少させ、押圧突起15が反転バネ14から外れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作入力部に用いられる可動接点付きシートに関し、軽快なクリック感を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】上方に膨らんだドーム状をした弾性金属薄板からなる可動接点3を下面の粘着剤2で所定位置に粘着保持しているベースシート21を、可動接点3のドーム状頂点部に対応する下面位置に円柱形の突出部21Aが形成され、その反対面は上記突出部21Aに沿った円形の凹部21Bに形成されたものとした。そして、その凹部21B底面の中央に操作突起5が接着剤4で固着され、その操作突起5の上部を凹部21Bの上方位置に突出させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】光源の出射面とライトガイドの一端面との隙間から漏れ出た光がキートップを照明するのを抑制できるシートスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のシートスイッチモジュール1は、シートスイッチ20と光源31と、該光源からの光がその一端面側から導入されるシート状のライトガイド40Aとを備え、ライトガイド40Aは、シートスイッチ20のスイッチ素子21が設けられた側の面を覆う第1領域43とその外側に設けられた第2領域44とを有しており、第2領域44は、シートスイッチ20の基板22に沿うように折り曲げられて基板22に装着され、その先端部が基板22の下面22b側に配されている。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの押圧中心部を確実且つ容易にクリック操作することができるとともに、クリック感の向上効果を得ることができるシートスイッチを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に配置される固定接点23及びこの固定接点23上に配置される可動接点24からなるキースイッチ28と、前記可動接点24を被覆して基板22上に固定する固定シート25とを備え、前記可動接点24の上面に突起状の押圧部37が形成されているシートスイッチ20において、前記押圧部37が固定シート25を突出成形させた収容部32と、この収容部32内に満たされた充填材33とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチのステアリングホイールへの取付を容易に行うことができるステアリングホイールのスイッチ取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1は、芯金11と、芯金の表面を被覆する被覆部材12と、被覆部材に形成された凹部13と、凹部に配設されたスイッチ2とからなる。スイッチ2は、凹部13に配設された筐体3と、筐体3に収容されたスイッチ本体4とから構成されている。筐体は、収納部31と、収納部から延設された脚部32とを有する。収納部の下側は開口して被覆部材の凹部の底部に対面している。凹部の底部にスイッチ本体を搭載することで、収納部の内部にスイッチ本体が収容されている。筐体の脚部は、被覆部材に形成された挿着穴15を突き抜けて、芯金に形成された係合穴16に係止されている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部に用いられるパネルスイッチを構成する可動接点付きシートに関し、良好な操作感触を有するものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3を粘着保持した絶縁樹脂フィルムからなるベースシート1の上面で、可動接点3のドーム状頂点部に対向した位置に操作突起21が接着剤5で固着され、その操作突起21が円柱状で、その下方のコーナー部全周に面取りされた面取り部21Aを設けたものを用いた構成とした。 (もっと読む)


【課題】反転時のクリック感触を明確にすると共に、押圧位置が中心から外れた場合の固定接点との接触性を向上させることができるスイッチ用可動接点およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能なドーム部16と、ドーム部16の中心を囲うようにドーム部16から外部に向けて突出する環状突部17とを有し、環状突部17は、ドーム部16の中心から半径方向の外側に位置する外周面17aがドーム部16から略直角に立ち上がるように形成され、環状突部17の周辺の剛性を高めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車載機器など各種の機器・装置に用いられる照光式押釦スイッチ用カバー部材において、キートップへの投光量確保とキートップの剥がれ落ち防止とを両立させる。
【解決手段】照光式押釦スイッチ用カバー部材1は、遮光性のシート本体3cに透光用開口部3dが貫通して形成されたキーシート3を有している。透光用開口部3dの一方側にキートップ5がシート本体3cに接合される形で設けられており、透光用開口部3dの他方側に光源7が透光用開口部3dを通過させてキートップ5に照明光を投光しうるように設けられている。透光用開口部3dには、光源7からの照明光を散乱させてキートップ5に導く透光部材10が、シート本体3cとキートップ5とを連結するように設けられている。光源7からの照明光を透光部材10で散乱させてキートップ5に導くことにより、キートップ5の接合面積を減らすことなく照明光の投光領域を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 導光シート内を伝播する光を効率的に反射して、操作部の表示部をばらつき無く照光できる照光機能を有する入力装置を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートなどで形成された導光シート22の裏面22dにレーザーを照射し、ポリカーボネートの一部を分解して複数の凹部30を形成する。凹部30はその内面が凹曲面であり、且つ内面が鏡面であるため、導光シート22内を伝播した光が、凹部30の内面で上方向へ反射され、その結果、キートップ15の照光表示部15cに光を集中して与えることができ、複数のキートップ15のそれぞれをむらなく照光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 各種機器の小型化及び多機能化に対応し、各種記号を1つの操作ボタンに表示可能にする。
【解決手段】 本発明に係る操作ボタン1は、半導体プロセスによって単一の基板23上に複数の発光素子25をマトリクス状に形成することで構成され、該発光素子25を選択的に発光させて記号を形成する発光部13と、発光部13を収容し、使用者が操作可能な筺体5,7と、を備えている。そして、筺体5,7は、前記記号が投影される投影面5aを有している。 (もっと読む)


【課題】相手コンタクトとの間にごみなど異物があっても該相手コンタクトに対するコンタクトの接触を良好ならしめ得ると共に、コンタクトとコンタクトホルダとの結合度を高くでき、その上、相手コンタクトに対するコンタクトの位置決めが良好にできるようにする。
【解決手段】導電材から成るコンタクト9と、このコンタクト9を保持するラバー材から成るコンタクトホルダ8とを具備して成るラバーコンタクト1において、コンタクト9の表裏両面にそれぞれ凸部9b,9cを形成し、そのコンタクト9の裏面の凸部9cをコンタクトホルダ8に包持させてコンタクト9をコンタクトホルダ8に一体化し、コンタクト9の表面の凸部9bを固定コンタクト4,5(相手コンタクト)に対し接離させるようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 108