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Fターム[5G309FA05]の内容

絶縁導体 (4,485) | 端子部に特徴を有する電線 (739) | コネクタ付電線 (245)

Fターム[5G309FA05]に分類される特許

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【課題】 結束用テープや結束用バンドを用いることなく複数のケーブルを一束にまとめることができ、しかも複数のケーブルのうち一部のケーブルのみを容易に分離させることが可能な通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 信号が伝達可能な1つ以上の信号線4を有する単ケーブル3を軸方向に沿って互いに接合することにより単ケーブル3が複数集合した一束のケーブル群2を形成し、単ケーブル3を任意の本数をもって一束のケーブル群2に対して接合部3aから分離可能とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35との間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにされ、隙間36への溶融樹脂の充填状態を視認可能とすべく、気密ブロック35の一部を透明に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に形成する端末集中溶接スプライス部を絶縁樹脂製のキャップ等に挿入することなく、簡単に処理する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から分岐する複数の枝線の端末に端末集中溶接スプライス部を設け、該端末集中溶接スプライス部の先端に屈曲させた係止部を形成している一方、前記ワイヤハーネスから分岐する他の複数の枝線端末をジョイントするジョイントコネクタを設け、該ジョイントコネクタに前記端末集中溶接スプライス部の収容部を付設し、該収容部内に前記係止部を係止する被係止部を設け、ジョイントコネクタに前記端末集中溶接スプライス部も収容保持している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分の大型化を招くことなく、汎用性及び経済性に優れた電気コネクタ付光電気複合ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気コネクタ付光電気複合ケーブル11は、第一,第二コネクタ12,13から離れた位置に、電気光変換素子41を有する第一中継部21及び光電気変換素子43を有する第二中継部23を備える。第一コネクタ12と第一中継部21との間及び第二コネクタ13と第二中継部23との間が第一,第二電気ケーブル22,24であり、第一,第二中継部21,23の間が光電気複合ケーブル25である。光ファイバ心線33は、一端が電気光変換素子41に他端が光電気変換素子43に接続されている。第一電気ケーブル22の第一電線51は、一端が第一コネクタ12に他端が電気光変換素子41に接続され、第二電気ケーブル24の第二電線52は、一端が光電気変換素子43に他端が第二コネクタ13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】屈曲可能な鞘管を使用しても安定した取付形状を維持して、適正な取り付けを実現することができる鞘管構造及びワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
【解決手段】
高圧用シールド電線270,270Aの挿通を許容する鞘管を複数隣接して並列配置し、前記並列配置された複数の鞘管のうち少なくとも1本を、前記並列する他の鞘管より硬度の高い高硬度鞘管で構成する。例えば前記鞘管を、屈曲可能な蛇腹形状で形成された長尺の蛇腹管210,220で構成し、前記高硬度鞘管を、前記蛇腹管を屈曲させた屈曲部が少なくとも、前記並列する他の蛇腹管220より硬度の高い高硬度屈曲部である高硬度蛇腹管210で構成する。 (もっと読む)


【課題】持ち歩く際に邪魔になりにくく、コンパクトに収納することが可能な変換ケーブル、アンテナ装置、および受信装置を提供する。
【解決手段】信号伝送ケーブル20と、信号伝送ケーブル20の一端側に接続された丸型ジャック部30と、信号伝送ケーブル20の他端側に接続された平型プラグ41と、を有し、丸型ジャック部は、平型プラグを着脱自在に嵌め込み可能なプラグ収容部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ金属部材50に押圧することで、金属部材50と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆う第1工程と、空気逃がし開口部41を閉塞する第2工程と、溶融部材37を、さらに押圧して溶融させることで、閉塞部38間の隙間36に流し込んだ溶融樹脂でケーブル2a〜2cを圧迫する第3工程とを経て、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】閉塞部材52でケーブル挿入穴34の開口部を塞いだ後、溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ閉塞部材52に形成した第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにし、溶融樹脂を固化した後、閉塞部材52を取り除くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35との間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】信号線に流れる信号の無線特性を安定化させるために、その信号線と平行して配線されるグランド線に安定した低グランドレベルを確保できるようにする。
【解決手段】信号を伝送する信号線6と前記信号へのノイズの影響を防止するために信号線6と平行に配線されたグランド線7、8とを有し、信号線6とグランド線7、8がコネクタ基板3、4で両端を終端されている信号伝送ケーブル1であって、コネクタ基板3、4の位置を除くグランド線7、8の任意の位置に、そのグランド線7、8と電気的に接続するためのビア10を有するグランド層9が形成された中間基板5を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送を良好に行うことができるT型フォーミングの細径同軸ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル12が接続部分13aで平面状に配列されてコネクタ17に接続された細径同軸ケーブルハーネス10であって、複数本の細径同軸ケーブル12は、長さが等しく、ハーネスの長さ方向と接続部分13aのケーブル軸方向がほぼ一致し、長さ方向の中間部14が丸く束ねられた束部とされ、中間部14の束部から接続部分13aにかけて、複数本の細径同軸ケーブル12が長さ方向と直交する断面視においてアーチ型に並列され、両接続部分13a間で複数本の細径同軸ケーブル12が長さ方向にもアーチ型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線導体と端子との接続部分に液状状態の防食剤を塗布する防食処理を行なう際に、防食剤が端子の相手側端子との接続部分に流れ込むのを防止する端子付き被覆電線の防食方法を提供すること。
【解決手段】電線導体18と端子14との接続部分に液状状態の防食剤24を塗布する防食処理を行なう前に、端子14の相手側端子に接続される端子接続部14cと端子14の電線導体18に接続される電線接続部との間に固形状油組成物22を塗布する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、小型化を図ることができるフラットケーブル及び当該フラットケーブルを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1はコネクタ2とフラットケーブル3を備えている。コネクタ2はコネクタハウジング4と雌端子5を備えている。フラットケーブル3は複数の電線14と長尺の横糸15を備えている。横糸15は複数の電線14に直交しかつ複数の電線14に一定の規則により浮き沈みされて配置される交錯部15a,15cと交錯部15a,15cに連なりかつ複数の電線14のうち端に位置する電線14a,14bに重ねられた平行部15b,15d,15eとが設けられている。横糸15が電線14,14a,14bの長手方向に沿って移動することが規制されるように複数の電線14,14a,14bと横糸15とが互いに密に編まれている。 (もっと読む)


【課題】電線の導体と端子との接続部分に防食処理したときにベタつきがなく取り扱い性に優れるとともに、この接続部分を確実に覆ってこの接続部分の腐食を防止できる防食剤と、これを用いた端子付き被覆電線およびワイヤーハーネスを提供すること。
【解決手段】JIS K6922−1に準拠して測定される190℃、21.18Nにおけるメルトフローレイトが200g/10min.以上のエチレン−αオレフィン共重合体を含有し、前記エチレン−αオレフィン共重合体におけるαオレフィンの共重合比率が10質量%以上である防食剤とする。上記防食剤を、電線導体18と端子14との接続部分に塗布してなる端子付き被覆電線10とする。 (もっと読む)


【課題】端末に容易にコネクタを取り付けることができるフラットケーブル及び当該フラットケーブルを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1はコネクタ2とフラットケーブル3を備えている。コネクタ2はコネクタハウジング4と雌端子5を備えている。フラットケーブル3は複数の電線14と長尺の横糸15を備えている。電線14の端末には雌端子5が取り付けられる。横糸15は複数の電線14に直交しかつ複数の電線14に一定の規則により浮き沈みされて配置される交錯部15a,15cと交錯部15a,15cに連なりかつ複数の電線14のうち端に位置する電線14a,14bに重ねられた平行部15b,15d,15eとが設けられている。互いに隣り合う電線14が互いに間隔をあけて配置されかつ横糸15の互いに隣り合う交錯部15a,15cが互いに間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタのアウターハウジングとケーブルとの間において、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】樹脂からなるアウターハウジング5に樹脂からなる溶着部材21を超音波溶着することにより、アウターハウジング5とケーブル2間の気密を保持するようにしたワイヤハーネスにおいて、溶着部材21は、ケーブル2の周りを所定幅の隙間部24を隔てて囲むように形成され、アウターハウジング5のケーブル挿入孔5aの挿入側には、溶着部材21を嵌合するための凹部5bが形成され、超音波溶着時に、溶着部材21を凹部5bに嵌合し、溶着部材21を加振しつつ凹部5bの底壁5c側に押圧することで、凹部5bの底壁5cと接触する溶着部材21の先端部を溶融させ、その溶融した溶着部材21である溶融樹脂を隙間部24に流し込んで、ケーブル2の周囲を溶融樹脂で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】電子機器に接続されるコネクタ6が端末に取り付けられたフラットケーブルハーネス1において、フラット状に並べられた複数の電線2に電線2の長手方向の所定長さにわたり樹脂繊維糸3が織り合わされた織合部4と、織合部4の長手方向の一部にわたり織合部4の内部に樹脂が充填され、かつ織合部4の周囲を前記樹脂が覆うように前記樹脂で成形された防水栓5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アース用ジョイントコネクタの占有スペースの削減を図りながら車両用ワイヤハーネスに含まれる複数のアース用電線を所定のアース部に一括して接続する。
【解決手段】ジョイントコネクタJCは各アース用電線の端末に装着される複数の電線用端子、アース用導体30、コネクタハウジング40とを備える。アース用導体30は、各電線用端子が端子嵌合方向に嵌合される複数の電線側端子部、壁面上に固定された状態で前記アース部位に接続されるアース側端子部34とを有し、各電線側端子部が端子嵌合方向と略直交しかつ壁面と略平行な方向に並んだ状態でアース側端子部34と一体につながる。コネクタハウジング40は、アース側端子部34が外部に突出するようにアース用導体30を保持する複数の端子収容室及び端子係止部を有し、この端子係止部は各端子収容室内に挿入される電線用端子が電線側端子部と嵌合した状態で電線用端子を係止する。 (もっと読む)


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