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Fターム[5G313EB03]の内容

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Fターム[5G313EB03]に分類される特許

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【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に、外被が形成されてなるケーブルであって、ケーブルコアの外径が25.4mm以下であり、外被の厚さを2.3mm以上とすることにより、ケーブル外径が30mm以上となるようにする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に外被が形成された本ケーブルと、本ケーブルに隣接配置されたダミーケーブルを備えたケーブルにおいて、ダミーケーブルの外径を本ケーブルの外径よりも細くする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン難燃防蟻ケーブルに比べて高価でなく、難燃性試験に適合し、しかも防蟻特性を有する難燃防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】難燃防蟻ケーブル1Aは、酸素指数が30以上の押出樹脂防食層又は押出樹脂シースである内部防食層106と、酸素指数20以上かつ硬度(ショアD)60以上のポリプロピレンからなり、内部防食層106の厚さの50%以下の厚さにより内部防食層106を被覆する外部防食層107とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて防鼠効果が向上した防鼠性樹脂組成物及び該防鼠性樹脂組成物を用いた被覆電線を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に防鼠剤としてカプサイシン(分子式C18H27NO3)とピペリン(カプサイシンの異性体)を配合した防鼠性樹脂組成物。ポリ塩化ビニル系樹脂に防鼠剤としてカプサイシンとピペリンを配合した防鼠性樹脂組成物。樹脂100質量部に対するカプサイシンとピペリンの配合量は、それぞれ2〜10質量部、1〜5質量部が好ましい。導体と、上記防鼠性樹脂組成物とを含む被覆電線。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車用の電線などに用いて有用な防鼠耐磨耗性難燃樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び500%以上、メルトマスフローレート(MFR)0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン(PP)60〜95質量部と、破断点伸び500%以上、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン5〜40質量部の範囲で混合されるベース樹脂100質量部と、シリコーン処理した金属水酸化物80〜120質量部と、防鼠剤0.1質量部以上とからなり、電子線照射により架橋させる防鼠耐磨耗性難燃樹脂組成物にあり、これにより、より優れた特性、即ち、耐熱性、耐磨耗性、難燃性、防鼠性、適度の柔軟性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】 防蟻効果を効率よく発揮させることができ、かつ、長期にわたって持続させることのできる、防蟻性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】 クロチアニジンと、熱可塑性樹脂とを、押出機に投入して、溶融混練し、押出成形する。必要に応じて、クロチアニジンをマイクロカプセル化する。さらに、必要に応じて、クロチアニジンを、熱可塑性樹脂の成形体の表面に固着させる。防蟻性樹脂成形体は、例えば、防蟻性シートとして、または、電線、ケーブル等を被覆するための被覆部材(絶縁体2、12やシース23)として、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア4外周にゴムまたはプラスチックからなるシース5を有するケーブルに、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層6を設ける。防蟻層6はシース5の表面に設けてもよく内部に設けてもよい。また、シース5を、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻シース7としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 安全でしかも優れた咬害防止効果が得られるケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル1は、内部コア2の外側に、樹脂被覆からなる外被4と、鋭利な先端形状を有するガラス鱗片からなる非金属粒子24を樹脂被覆内に含有した咬害防止層3が設けられている。非金属粒子24として、厚さが10μm以上かつ100μm以下、平均粒度が100μm以上かつ1000μm以下であるガラス鱗片を用いる。 (もっと読む)


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