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Fターム[5G357DE10]の内容

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Fターム[5G357DE10]に分類される特許

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【課題】 配線・配管材の保護カバーを、その変形を防ぐことで、壁面に確実に固定することのできる、配線・配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造7は、壁面1に沿って配設される給水管2と、その給水管2を収容する保護カバーと、その保護カバーと壁面1との間に配備されて壁面1に形成される段差D1をほぼ全長に渡って埋める保護カバー用スペーサーと、からなる。ここで、保護カバーは、直線状の本体カバー3と、その本体カバー3に接続される付属カバー4とから構成される。一方、保護カバー用スペーサーは、長手方向に板状に延びた本体カバー用スペーサー5と、付属カバー用スペーサー6とから構成される。そして、本体カバー用スペーサー5および付属カバー用スペーサー6は、それぞれ、積み重ね可能に形成され、かつ、本体カバー用スペーサー5と付属カバー用スペーサー6とは、その高さが同一となっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ワイヤハーネス及びグロメットを保護するプロテクタヘのワイヤハーネスヘの取り付け構造の簡素化と、グロメット及びプロテクタの車体パネルへの取り付けを容易なものとすることを目的とする。
【解決手段】メインワイヤハーネスから分岐するワイヤハーネスを保持するワイヤハーネス保持部におけるワイヤハーネスの配設方向がメインワイヤハーネスの配設方向と平行であり、ワイヤハーネス保持部がプロテクタの長手方向且つ短手方向の端部に設けられ、ワイヤハーネス保持部に最も近いプロテクタ内のワイヤハーネスの折れ部と貫通孔の中央を直線で結んだ延長線上にワイヤハーネスの分岐点が存在しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アース端子と成型品固定台のボルト穴の位置合わせの作業性を高め、かつ、2枚のアース端子を固定台に重ねて1つのボルトで共締めできるようにする。
【解決手段】固定台11に第1アース端子23を内嵌する端子収容凹部13を窪ませて設け、かつ、第2アース端子24の電気接触部24aを位置決め保持する電気接触部ガイド突起15〜17および該第2アース端子24の電線圧着部24bを位置決め保持する電線圧着部ガイド突起18とを突設し、第1アース端子23を電線圧着部23bを下向きとして端子収容凹部13に収容し、第2アース端子24を電線圧着部24bを上向きにして電気接触部ガイド突起15〜17で挟んで固定台11に搭載すると、第2アース端子24と第1アース端子23とが重なると共に、第1、第2アース端子23、24のボルト穴23c、24cと固定台11に設けたボルト穴12の位置が一致する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに端子が取り付けられることによって、ワイヤハーネスを車体パネルに組み付ける組付け作業性を向上させたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】複数の電線が束ねられた電線束と、前記電線の端部に取り付けられる端子3と、前記電線束を収容するプロテクタ4と、を備えたワイヤハーネス1において、前記端子3に設けられ、かつ、前記プロテクタ4に向かって突出する係止片62と、該係止片62に係止され、かつ、前記プロテクタ4に設けられたロックアーム87と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ内に収容されているワイヤハーネスの余長分をプロテクタ外に引き出し可能とし、さらに、該余長分をプロテクタ内へ戻すことも可能とする。
【解決手段】プロテクタは、底壁と両側壁とで囲むワイヤハーネス挿通用の空間の出口側の両側壁の先端から、前記空間内に向けて折り返し状に突設する可撓性を有する可動片を備えると共に、出口側の両側壁の先端から所定寸法を隔てた位置の両側壁の内面に位置決め突起を突設している一方、ワイヤハーネスには位置決め部品を外嵌しており、プロテクタの可動片を外方へと撓ませてプロテクタの出口より外方へ引き出されているワイヤハーネスの余長分をプロテクタ内に戻し、位置決め突起と可動片の先端との間に位置決め部品を保持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをクリップ等の取付具を用いずに車体に取り付けできるようにする。
【解決手段】発泡樹脂シートを積層固着して下側閉鎖部、左右両側閉鎖部および上側閉鎖部を設け、これら下側閉鎖部、左右両側閉鎖部および上側閉鎖部で囲んでハーネス挿通路を設けた発泡樹脂被覆体と、前記発泡樹脂被覆体の前記ハーネス挿通路に収容したワイヤハーネスを備え、前記発泡樹脂被覆体のハーネス挿通路から前記ワイヤハーネスの端末部分を外部に引き出しているワイヤハーネス・モジュールを設け、該モジュールを車体に固定している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や部品の大型化を回避しつつ、ねじ部材による部品組付時にワイヤハーネスの噛み込みや損傷を防止し得るようにしたワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】入力端子台(電気部品)10に、ボルト30a、30bが取付けられる取付基部14からボルト30a、30bの螺進方向に突出し、ボルト30a、30bの首下部の逃げ空間18、19が内部に形成されている突出部20、21と、突出部20、21と所定距離を隔てて対向配置された衝立部22とを設ける。突出部20、21と衝立部22との間に形成された凹溝23に、ワイヤハーネス41、42、43が挿入されたチューブ44、45を保持固定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの余長分を十分に収容できるとともに、車体パネルの片側からしか作業できない場合でも作業性が良好なハーネスプロテクタを提供する。
【解決手段】ハーネスプロテクタ10は、パネル孔のエッジを覆うことが可能な枠部19と、袋状のハーネス収容部15と、を備える。ハーネス収容部15は固定部12と可動部13とを有する。可動部13は、ボス部71,72,73と貫通溝81,82,83とによって構成される複数のスライド機構によってスライド可能に固定部12に接続されている。可動部13がスライド移動することによってハーネス収容部15の断面積及び収容容積を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック爪をロック枠に係止するロック装置において、ロック爪とロック枠の係合面が当接するロック位置に隙間を発生させず、ガタ付きによる異音を無くす。
【解決手段】ワイヤハーネスに取り付けられ、互いに結合される樹脂成形品からなる第一部材と第二部材とを結合するロック装置であって、前記第一部材に向けて第二部材から突出する係止片を設け、該係止片は下方を第一部材の外面から離れる方向に屈曲させた「く」字状とすると共に下端に外向きのロック爪を突設している一方、前記第一部材の外面に、コ字状にロック枠を突設すると共に該ロック枠の外側枠との対向する前記外面からロック爪押圧用突起を設け、前記ロック爪押圧用突起で前記係止片のロック爪を外方へ突出させ、該ロック爪の上端係合面を前記ロック枠の外側枠の下端係合面と係合させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ロック爪をロック枠に係止するロック装置において、係合面に隙間を発生させず、ガタ付きを発生させないロック装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに取り付けられ、互いに結合される第一部材と第二部材に設けたロック装置であって、前記第一部材に向けて突出する係止片を第二部材に設け、該係止片の突出方向の中間部に突出側に向けてコ字状のスリットを設け、該スリットに囲まれていない突出側辺を支点として外開きできる可動ロック爪を設ける一方、前記第一部材の外面にロック枠を突設すると共に、該ロック枠より下方の前記外面にロック爪押圧用突起を設け、前記第一部材の外面とロック枠に囲まれた空間を貫通した前記係止片の前記可動ロック爪を前記ロック爪押圧用突起で外開きし、該ロック爪の上端係合面を前記ロック枠の外側部の下端係合面とを互いに当接させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群を挿通するコルゲートチューブにおいて、該コルゲートチューブに設けたスリットが開くのを防止する。
【解決手段】環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブにおいて、前記スリット2を挟む分割端の長さ方向に沿って、互いに溶接される平板状の溶接板部9、10が夫々外方へ突設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導結合の発生を抑制する構造を配線ダクトに設けずに、誘導結合の発生を抑制することができる配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステム1は、電力の伝送路2と、信号の伝送路3と、電力伝送用導体20及び信号伝送用導体30を収納する配線ダクト4とを備えており、電力伝送用導体20により電力の伝送路2の一部が構成されるとともに、信号伝送用導体30により信号の伝送路3の一部が構成される。そして、信号の伝送路3は、誘導結合の発生を抑制する誘導結合抑制構造を有し、誘導結合抑制構造は複数箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛇腹筒部の内側がワイヤハーネスを干渉せずに、グロメットの内側にワイヤハーネスを通すグロメット。
【解決手段】筒状に形成され、かつ、パネル4,6に設けられた孔5,7内に嵌合する一対の嵌合筒部2と、一対の該嵌合筒部2同士を連結し、かつ、山部11aと谷部11bとが交互に配置された蛇腹状の蛇腹筒部11と、を一体に備えたグロメット1において、
前記蛇腹筒部11が、通常厚肉部Bと、該通常厚肉部Bに連なりかつ前記通常厚肉部Bよりも肉厚に形成された厚肉部Aと、を有し、前記蛇腹筒部11の内外径R1、R2が、前記蛇腹筒部11の全長に亘って一定に形成されていることを特徴とするグロメット1。 (もっと読む)


【課題】車両本体とドアのヒンジ側端部との間に延在するドアワイヤハーネスの全体を覆って外傷等から保護しつつ、屈曲が一定の動きとなるようにし、水分等の車両本体やドア内部への侵入を防ぎ、製造作業効率を向上させる自動車用ドアワイヤハーネスのプロテクタを提供する。
【解決手段】第一の上部材11と第一の下部材12とを接合して中空状に構成され車両本体3に接続される第一の接続部5を有する第一の保護部7と、第二の上部材17と第二の下部材18とを接合して中空状に構成されドア4に接続される第二の接続部9を有する第二の保護部10とを備え、これら第一の保護部7と第二の保護部10とを回動可能にヒンジ連結し、内部にドアワイヤハーネス1を配索することができる自動車用ドアワイヤハーネス1のプロテクタ2を構成する。 (もっと読む)


【課題】平面部やコーナー部など、場所を選ばずに使用でき、簡単な着脱操作により配線の隠蔽や配線変更に対応できる手軽な配線カバーを提供する。
【解決手段】一端1a側から他端1b側に亘って配線Xを挿通するための中空部15を備えるカバー本体1と、このカバー本体1の一部に設けられて第1の取付対象である平面部上の磁性面Bに吸着する第1吸着面21aと、カバー本体1の他の一部に設けられて第2の取付対象であるコーナー部両側の交叉磁性面Cに同時に吸着する第2吸着面22aとを備え、第1吸着面22a及び前記第2吸着面22bは、互いに相手方の取付対象への吸着を妨げない位置に設定されている点に特徴を有する。
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【課題】電線群をプロテクタに締結バンドを用いて作業性良く固定する。
【解決手段】底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴11と第2穴12を設け、第1穴11は前記挿通空間から締結バンド10のバンド片10aを通す穴とし、第2穴12は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、第1穴11を通したバンド片10aを突き当てるガイド部15を第1穴と反対位置の第2穴12の周縁の底壁より外面に突設している。 (もっと読む)


【課題】未硬化の樹脂シートの片面に導電性部材を付設して補修用シートを構成することにより、金属製の電線管等の部材について、その破損箇所における導電性を回復・維持しながら、破損箇所を容易に補修できる部材の補修用シートと部材の補修方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る部材の補修用シートは、未硬化の樹脂シートの片面に、導電性部材を付設している。また、樹脂シートの樹脂部分は、紫外線硬化樹脂により形成されている。さらに、樹脂シートの樹脂部分は、ガラス繊維(グラスファイバー)を含んでいる。また、導電性部材は、銅を素材として網の目状に形成されている。一方、本発明に係る部材の補修方法は、未硬化の樹脂シートの片面に導電性部材を付設した補修用シートを、被補修部材の破損箇所に貼り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】配索に要するスペースを節減することができ、また、信頼性を向上させることができるワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10は、電線束12と、該電線束12に添設された基体11と、前記基体11との間に前記電線束12を挟むように該基体11に重ねられた柔軟で緩衝性ある被覆体13と、を備え、少なくとも前記電線束12と接触する前記被覆体13の第1接触領域25が緩衝性あるままに残されて、該被覆体13が前記基体11に固着されている。 (もっと読む)


通信ケーブル(11)は、通信ケーブルがより容易に導管の中に挿入されるのを可能にする、柔軟なスリーブ(12,21,31)を有している。スリーブ(12)の一形態は、スリーブ(12)がケーブル(11)に係合することができるよう互いに連結されたホック(14)およびループ(15)を有している。その他の形態によるスリーブ(21)は、ケーブル(11)に係合するよう弾性的に負荷がかけられる。第3の形態によるスリーブ(31)は、スリーブ(31)をケーブル(11)に接着する接着剤(33)を有している。
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【課題】省スペースでコルゲートチューブと電線束とを固定できる固定部材及び当該固定部材が取り付けられた電線ユニットを安価に提供する。
【解決手段】第1結束バンド41が、コルゲートチューブ3の外周に巻回された第1バンド部41A、及び、第1バンド部41Aを挿通係止する第1ロック部41B、から構成されている。第2結束バンド42が、コルゲートチューブ3の端末から露出された電線束2の外周に巻回された第2バンド部42A、及び、第2バンド部42Aを挿通係止する第2ロック部42B、から構成されている。連結体43が、第1結束バンド41及び第2結束バンド42間を連結する。 (もっと読む)


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