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Fターム[5G357DE10]の内容

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Fターム[5G357DE10]に分類される特許

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【課題】分岐電線束のプロテクタを廃止することができるワイヤハーネスを安価に提供する。
【解決手段】本体電線束2が、複数の電線を集束して設けられている。この本体電線束2から分岐された分岐電線束4が、本体電線束2にトルネード状に巻き付けられた巻付部41と、巻付部41の先端からコネクタ5までの間に配索された配索部42と、を有する。巻付部41の先端は、本体電線束2の外周を覆うプロテクタ3に突設された固定リブ31に固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構造で、機械的強度を増すとともに整線能力も向上させた光ファイバ配線ガイドを提供する。
【解決手段】同一形状に形成された板状のベース部100を複数連結して屈曲可能に形成し、これらベース部100それぞれに立設されるガイド部200内に光ファイバを配置して整線する光ファイバ配線ガイド10であって、あるベース部100の軸支部に対して他のベース部100の軸部を軸着して複数個に渡り連結した光ファイバ配線ガイド10とした。 (もっと読む)


【課題】第一のリンクの両側の軸部よりもプロテクタを上側に配置した場合でも、リンクの開閉時にプロテクタの両端側においてワイヤハーネスの余長を生じさせずに、余長部と他部品との干渉やワイヤハーネスの耐久性の低下の心配を解消する。
【解決手段】ベース4に軸部9で回動自在に支持された第一のリンク1と、第一のリンクの先端側に軸部8で回動自在に支持された第二のリンク2とに対し、各軸部の中心からオフセットして第一のリンクにハーネスプロテクタ6を配置し、ハーネスプロテクタ内にワイヤハーネス7を摺動自在に挿通させ、ワイヤハーネスの一方をベース側のハーネス固定部13に固定し、ワイヤハーネスの他方を第二のリンク側のハーネス固定部12に固定した。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形によって車両用プロテクタを成形するときに、取付座部が破断しないようにすることである。
【解決手段】 第1及び第2の成形型46,47より成るブロー成形型Sにおいて、プロテクタ本体1と蓋体2の取付座部12の大部分が含まれるように仮想円筒59を設定し、その中心59aに、ブロー中心P(パリソン18の軸心)を配置する。エアを吹き込まれることによって膨出するパリソン18は、第1及び第2の成形型46,47において軸心Pから最も近い部分(第2成形型47の窪み部成形突起部56)に至り、その両側に回り込むように膨出する。その後、パリソン18は、第2成形型47における軸心Pから最も遠い部分(頂部成形部57)と、第1成形型46のキャビティの内壁面とにほぼ同時に至る。この結果、ブロー成形された袋状成形体110において、頂部34の肉厚t1と、側壁部25,26の肉厚t2とをほぼ等しくできる。 (もっと読む)


【課題】草刈機の刃が当たってもプラスチック波付き管が損傷を受けないようにするためのプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ1は、非磁性金属板を両側縁部が周方向にラップするように円筒状に成形した円筒状成形体2と、この円筒状成形体2の内周面に固定された、プラスチック波付き管の外周面の谷部に落ち込むストッパー3とから構成される。円筒状成形体2は、非磁性金属板の周方向の長さがプラスチック波付き管5の外周面の周長より大きく、プラスチック波付き管5に被せる前のフリーな状態での内径Dがプラスチック波付き管5の外径dより小さく設定されており、かつ外力を加えて両側縁をプラスチック波付き管5の外径dと同じかそれより少し大きく開いた後、プラスチック波付き管5に被せて外力を解除すると両側縁部が周方向にラップしてプラスチック波付き管5を締め付けるだけのバネ弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】導通検査時に必要な余長を車体配索時にはプロテクタ内に収容し、支線および/あるいは幹線の外部干渉材との干渉を防止する。
【解決手段】長さ方向の両端を幹線出入口とし、該幹線から分岐する支線用の複数の支線引出口を長さ方向の中間部分に間隔をあけて設け、前記支線引出口から引き出される複数の支線端末に接続されたコネクタ及び前記幹線出口から引き出される幹線端末側に接続されたコネクタは、導通検査台上に位置決めして並設された複数の導通検査用コネクタと嵌合接続されるものであり、前記導通検査用コネクタと接続するために前記支線長さ及び/または幹線端末側長さは自動車への配索時の必要寸法より長くなる余長部を備え、該余長部を備えた支線用の前記支線引出口および/または幹線端末用の前記幹線出口に連通する内部側に余長電線収容空間を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ワイヤーハーネス自体の断面積が増大することなくシールド化した、ワイヤーハーネスのシールド構造を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤーハーネスのシールド構造は、複数本の絶縁被覆電線11と、各絶縁被覆電線11の一端が接続されたコネクタ12と、絶縁被覆電線の束のまわりを包囲する管状部材13と、この管状部材13の表面に形成された金属薄膜から成るシールド部とを備えていて、ワイヤーハーネスの個々の絶縁被覆電線を流れる信号により発生するノイズがシールド部によって遮断される。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図ることが可能であるとともに、構造上・設計上の制限も小さくすることが可能なダクト・ワイヤハーネス一体化部品を提供する。
【解決手段】ダクト3のハーネス布線収納溝10に電線群6を布線してワイヤハーネス4を製造すると、この製造過程でワイヤハーネス4がダクト3に一体化してダクト・ワイヤハーネス一体化部品1の製造が完了する。そしてこの後、ダクト・ワイヤハーネス一体化部品1をハーネス組立用基板5の支柱7から取り外しインストルメントパネルの裏側に固定すると、インストルメントパネルの裏側におけるワイヤハーネス4の配索が即、完了する。 (もっと読む)


【課題】スイッチや情報コンセントなどの機能モジュールの配置を容易に変更できる低コストの配線システムを提供する。
【解決手段】配線システムは、低圧電力を供給する低圧電力路および情報信号を伝送する情報路を構成する棒状の複数の導電体5a,5b、および、造営面に取着され複数の導電体5a,5bが露出した状態で並行に配設されるモジュール本体2を具備した配線モジュール1と、モジュール本体2に取着される器体11を具備し、外部から供給される交流電力を低圧電力に変換して複数の導電体5a,5bに供給する電力変換部を器体11内部に収納した電源ブロック10と、複数の導電体5a,5bに対して着脱自在に係止されるとともに電気的に接続される栓刃を有し、栓刃を介して電力の受電および情報信号の授受を行う機能モジュール20aとを備える、 (もっと読む)


【課題】配管敷設後長期にわたって割れなどが発生せず、耐光性及び耐久性に富み施工性にも優れる屋外配管用二重構造電線管を提供すること。
【解決手段】押出成形されたポリエチレン,ポリプロピレン又はポリスチレンの波付可とう管からなる内管の外面に、押出により軟質ポリ塩化ビニルを被せて外管を形成した二重構造の電線管であって、当該電線管の少なくとも外管の材料には太陽光を遮蔽するカーボンブラックが添加されており、前記外管の曲げ剛性は前記内管の曲げ剛性よりも小さく施工性にも優れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


【課題】放熱性を効果的に高めることができると共にコルゲートチューブの凸部形状が崩れにくいシールド導電路等を提供する。
【解決手段】シールド導電路1は、例えば電気自動車においてインバータ装置やモータなどの機器間を接続するものであり、複数の電線30と、これら複数の電線30を一括して包囲する編組線20と、複数の電線30及び編組線20を包囲するコルゲートチューブ10とを備えている。さらに、コルゲートチューブ10の凸部11の頂部には当該コルゲートチューブ10の内外に連通する溶融孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】余分なコストをあまりかけずに、小さな力で簡単に解体することのできるワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスWを包囲する樹脂製の筒状周壁11を有したワイヤーハーネス用プロテクタ10において、筒状周壁に、他の部分よりも強度を落とすことで線状に切り裂き可能であり且つ筒状周壁の軸方向の一端縁から他端縁まで連続して延びる螺旋状の切り裂きライン15を設けた。切り裂きライン15は、ミシン目状に多数の小孔15aを連ねたものよりなる。 (もっと読む)


1本の環状シースを例えば電気ケーブル(13)の束の周りに作製する際の使用に用意される2本の環状シース(1,2)の集合体を製造する方法に係り、この製造方法は、2つの押出しノズルを取り付けた1つの押出機を用いて、壁面の平滑な2本のチューブが同時に押し出され、長手方向に平行に延びると共に同一の分割線に沿って対をなす、各々が2つの環状断面を有する金型を備えた成形機を用いて、壁面の平滑な2本のチューブが環状壁をなす2本のチューブに同時に成形される。本発明によれば、2つの環状断面間の開口部または閉鎖部により、成形時に、第一チューブのリング(41)と第二チューブのリング(42)間に、それぞれ材料架橋部(33)および隙間(35)が作り出されると共に、2組の金型の分割線に材料の搬送路が形成され、環状チューブ壁の長手方向のストリップ(9)が切断手段を用いて切離し・除去され、リング間に形成される材料架橋部(33)により互いに接続する2本の環状チューブが、裁断手段を用いて所望の長さに切断される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルト、ナットを用いた締付け作業において、片手での作業を可能とし、その作業性を向上させることができる配線固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】アンカーボルトBの挿通が可能な孔径を有するボルト孔14を穿設した車体固定部12と、ボルト孔14の中心に向かって突出し、外力により可撓性変形を伴う突起部15とを備えた。これにより、突起部15の先端がアンカーボルトBのネジ山Baと係合して、プロテクタ1の軸方向の移動を抑止するストッパ部材の役割を果たすため、プロテクタ1を仮固定の状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用のワイヤーハーネスにおいて、電線束の取り外し性を向上させる。
【解決手段】電線束2に略筒状のコルゲートチューブ5が装着されたワイヤーハーネス1であって、コルゲートチューブ5に電熱線6がコルゲートチューブ5の一端から他端まで達するように設けられている。コルゲートチューブ5から電線束2を取り外すには、まず、電熱線6に通電してコルゲートチューブ5を溶解させることにより、コルゲートチューブ5の一端から他端まで至るように開口部を形成する。次に、この開口部から電線束2をコルゲートチューブ5の外側に引き出す。これにより、電線束2をコルゲートチューブ5から容易に取り外すことができ、電線束2の取り外し性が向上する。コルゲートチューブ5に特別な加工を施す必要がないので、コルゲートチューブ5の製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】固定具の変形を規制する。
【解決手段】プロテクタ本体1のケース3には幅方向へ取り付け部12A,Bが張り出している。ケース3の底壁下面には長さ方向に沿って金属製の固定具2が取り付けられ、取り付け部12A,Bに対応した位置には張り出し部19A,Bが形成されている。張り出し部19A,Bには起立片20が曲げ形成されていて、取り付け部12A,Bの側面に形成された係止突起22と係止可能である。このようにすることで、エンジン側からの振動がケース3側に伝達されても、固定具2の変形が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両用のワイヤーハーネスにおいて、電線束の取り外し性を向上させる。
【解決手段】電線束2が内部に挿通される略筒状の本体6を有するプロテクタ5であって、本体6の両端をつなぐ縦ウェルドライン7が設けられている。プロテクタ5から電線束2を取り外すには、まず、縦ウェルドライン7を破断させて、本体6の一端から他端まで至るように開口部を形成する。次に、この開口部から電線束2をプロテクタ5の外側に引き出す。これにより、電線束2をプロテクタ5から容易に取り外すことができ、電線束2の取り外し性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ及び分岐電線がカムに干渉しないようにする。
【解決手段】プロテクタ本体1内に収容されているハーネスの複数箇所から本体1外部へ分岐電線が引き出され、その端部にそれぞれコネクタ17が装着される。プロテクタ本体1におけるコネクタ17の引き出し箇所に対応した箇所はV字状に屈曲することで、この屈曲部分がコネクタに対する逃がし凹部42とされる。コネクタ17の一部は逃がし凹部42内に入り込んで位置するため、プロテクタ本体1からの突出量が抑制され、コネクタ17及び分岐電線が周辺の部材と干渉する自体が未然に回避される。 (もっと読む)


【課題】収容する配線を確実に保護することができるプロテクタを提供する。
【解決手段】基部11の両側から立設する一対の側壁12,12の互いの間に配線2を収容する収容部13を有するケース本体10と、前記収容部13を覆う蓋部20と、を有するプロテクタ1において、前記蓋部20に直接力が加わることを阻止するように、前記一対の側壁12,12の各々に連なりかつ前記蓋部20の表面側に突出する複数の突出部30,30を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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