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Fターム[5G363BA02]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | 電線、ケーブル (1,563) | ワイヤハーネス (973)

Fターム[5G363BA02]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスの分岐を効率良く容易に行わせる。
【解決手段】幹線15と複数の枝線17a〜25aと枝線端末側のコネクタ31〜37とを備えるワイヤハーネスW2で、幹線に沿って配索されるジョイント用の電線38,39の両端末部を、枝線の長さの範囲内で各コネクタからの導出電線40〜43の端末部にジョイント接続した。ジョイント用の電線38,39を幹線15と共にジョイントコネクタ16内に通過させた。ジョイント接続をインラインスウェージングによって行う。 (もっと読む)


【課題】 標準のコネクタを用いながらフロアパネルに配置されたコネクタに対する浸水のトラブル発生の可能性を低減できるフロアハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】 連結部31で互いに嵌合接続されるコネクタ21、23は各ワイヤハーネス11、12を構成する複数の電線端末に取り付けられた各端子25、26を収容するための端子収容室23a、23b、24a、24bを複数段備え、各端子25、26は端子収容室23a、23bのうち少なくとも最下段に位置する端子収容室23a、24aを空所として他の段に位置する端子収容室にのみ挿入している。空所とした端子収容室23a、24aがフロアパネルFに面する位置となるようにしてコネクタ21、22をフロアパネルF上に配置することで、フロアパネルF面に浸水が生じた場合でも端子25、26が挿入された端子収容室への浸水発生の可能性を低減できるようにしている。
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本発明は、装置、特に少なくとも一本のケーブル(2)を移動するのに使用される例えばサンバイザーのような車輌の部品に関する。この装置は案内手段(7)を備えており、ケーブル(2)は案内手段(7)により接点形成手段(1)に向かって偏向可能である。
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乗用車の基質構造物、特に屋根のライニング材、横方向のドアの部材、荷物室の蓋にケーブルハーネスを接着する方法。該方法においては個々のケーブルに繊維布のテープを巻き付けるが、このテープには好ましくはその片側に自己接着性の被膜が被覆され、これによってケーブルハーネスがつくられ、該ケーブルハーネスは両側に接着性をもった接着テープの断片(42)により基質構造物に固定される。
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【課題】安価で作業性良くワイヤハーネスの電線に取付可能とされると共に、屈曲半径が自在に設定可能とされるハーネス用外装部材を提供する。
【解決手段】一方のハーネス保護部材10と、一方のハーネス保護部材10に合わせられる他方のハーネス保護部材20とを備え、一方のハーネス保護部材10および他方のハーネス保護部材20は、二分割のものとされ、一方のハーネス保護部材10の内側10aと、他方のハーネス保護部材20の内側20aとに電線31が通され、一方のハーネス保護部材10と、他方のハーネス保護部材20とが合わせられて曲げられた際に、一方のハーネス保護部材10と、他方のハーネス保護部材20との内外径差を吸収可能な寸法差吸収部2が設けられた。前記寸法差吸収部2は、係止部3と、この係止部3に対応し且つ係止部3が移動可能とされる係合部4とを備えるものとして構成された。 (もっと読む)


【課題】給電装置の高さ方向のコンパクト化と構造の簡素化等を図る。
【解決手段】ワイヤハーネス6を屈曲させて収容する空間と、ワイヤハーネスに設けた摺動部材7と、空間側で摺動部材7を案内する摺接ガイド5とを備える給電装置1を採用する。ワイヤハーネスはループ状又は略U字状に屈曲される。前記空間はプロテクタ4内に形成される。摺接ガイド5は山型状又は傾斜状等に形成される。摺接ガイド5は対向する一対のレール又はガイド孔又は壁部であり、一対のレールの間をワイヤハーネス6が挿通し、摺動部材7はレール又は壁部にスライド自在に接する球状の部材又はガイド孔に係合する軸部である。ワイヤハーネス6の各電線の絶縁被覆や、ワイヤハーネス6の外周の保護チューブを温湿変化で剛性低下しにくい材質で形成したり、ループ部6bにヒンジで開閉自在な湾曲状の剛性部材を装着してもよい。 (もっと読む)


【課題】各車種のスライドドアに常時給電を行うべく配置したハーネス弛み吸収用のプロテクタの低コスト化等を図る。
【解決手段】ワイヤハーネスを湾曲状に収容するプロテクタ2とワイヤハーネスを付勢する弾性部材13とを備えるスライドドア用給電装置1で、弾性部材13を収容する共通機能部5,7とそれ以外の専用機能部6,8とにプロテクタ2を分割した。弾性部材13の先端側の撓み軌跡を共通機能部5,7の内側に位置させた。共通機能部5,7は略環状のハーネス屈曲規制壁12を備える。専用機能部6,8はハーネス導出用の長形の開口27と断面湾曲状のハーネスガイド部23とを備える。専用機能部6,8を高剛性の形状又は材質で形成した。プロテクタ2を係止可能なベース3とカバー4とで構成した。共通機能部5,7と専用機能部6,8を固定手段で着脱可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】 熱源近傍に配索するワイヤハーネスの耐熱構造を提供する。
【解決手段】 支持ピンあるいはスペーサを電線群に固定した状態で、硬質チューブあるいはコルゲートチューブを被せて支持せて、その外周面を耐熱シートで囲んでいる構造とする。チューブ内周面とワイヤハーネス外周面との間に冷却作用のある耐熱用の空気層を設けることにより、ワイヤハーネスを熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルに装着する電子モジュールユニットにオプション機器を追加して外部接続する際に、その配線を簡単に行うことができる汎用性のある電子モジュールユニットへの配線構造を提供する。
【解決手段】 電子モジュールユニット10の下面10cに回路基板16に接続されたオプション用コネクタ12を配置し、そこにオプション機器につなげるオプション用ワイヤハーネス3を接続可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ発生源となる電線とノイズに弱い電線とを結束しながらも、後者の電線を簡単な構成でノイズから保護することができるシールド配線構造及びシールド配線方法を提供する。
【解決手段】 並行して配線される第1の電線群2と第2の電線群3とが導電性部材4を挟んで隔離した状態で結束されていて、その結束体7が、接地された車体に導電性部材4の固定片4aを介して取り付けられることによって、この導電性部材4が接地されて、シールドされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの取り外し性を向上することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体側7のワイヤハーネス8の配索経路に、このワイヤハーネス8の配索経路に向けて開口する凹部10が形成され、この凹部9によってワイヤハーネス取り外し用具11の挿入空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 非力な人でもワイヤハーネスを強く締付けられるワイヤハーネス固定治具を提供する。
【解決手段】 表面に複数の係止片2を連続的に設けたワイヤハーネス結束用バンド4、バンド4をロックする係止具12、およびクリップ7が一体に取付けられたワイヤハーネス固定治具1において、ワイヤハーネス結束用バンド4の表面に設けられた係止片2の各々がバンド4を横断して設けられている。
【効果】 各係止片2がバンド4を横断して設けられているので、バンド4を引張る際の係止片2による抵抗が小さく、非力な人でもワイヤハーネスを強固に結束できる。従って、バンド4の締付け位置が移動するようなことがなく、組付作業性を害することはない。 (もっと読む)


【課題】 二分割型のグロメットをエンジンルーム側から車室側へワンタッチで取り付ける。
【解決手段】 小径筒部12と、該小径筒部の一端より拡径する拡径筒部13と、該拡径筒部の外周面より突設したフランジ部14と、拡径筒部の前端開口の周縁より突設した係止爪15とを備えた樹脂製の筒体を、軸線方向に沿って二分割して二つの分割体11A、11Bより形成し、これら分割体の間にワイヤハーネスを挟んだ状態で分割体を結合するロック手段を分割体に設け、かつ、上記二つの分割体の各環状フランジ部の前面側に上記係止爪と対向させてゴム製のシール材21A、21Bを取り付け、上記係止爪を車体貫通孔に通して車体の一面に係止すると車体の他面に上記シール材が圧接する。 (もっと読む)


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