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Fターム[5G363DA11]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 壁、床、天井への据付型式 (1,030) | 水平布設の場合の支持 (923)

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【課題】電線を簡単且つ確実に且つより省スペースで且つ比較的正確な位置で保持できる電線保持具を提供すること。
【解決手段】電線受部材11を構成する板状部材11Cに於いて、ピン14Aが摺動可能な周回溝16を形成する。ピン14Aは、開口閉鎖部12を構成する腕部12Aの基端側に連結された連結部材14の先端に設ける。周回溝16には、腕部12Aを閉鎖する方向への力が加えられることによってピン14Aが予め定められた周回方向にのみ摺動するように角部16A〜16Dと段差16S〜16Vを形成する。腕部12Aと腕部12Bは、リンク部材12D、12Eによって連結する。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材であるバンパー3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片11a,11bを有し、バンパー3に突設されたリブ4が一対の挟持片11a,11b間に差し込まれるようにバンパー3に取り付けられ、ワイヤハーネス1を保持したベース部材5と、一対の挟持片11a,11b間に差し込まれたリブ4と一方の挟持片11aとの間に挟装される楔片22と、を備えており、楔片22及び一方の挟持片11aの互いの接触面には、互いに係合して楔片22の抜け止めをなすロック手段23,16がそれぞれ設けられており、楔片22のリブ4との接触面には、リブ4に食い込む係止爪15が突設されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトまたはナットの締め付けによる過剰な負荷がケーブルに掛かるのを防ぐと共に、締め付け力の調整や、ナットの緩み防止のための特別な付加作業を省略できる据付作業性が向上されたケーブル固定装置を得る。
【解決手段】ケーブル3を固定する被固定物1のまわりを包囲するように設けられ一端部21A及び他端部22Aをボルト4を用いて締結することにより上記被固定物に係止される固定部材2と、この固定部材に係合され、上記ボルトまたは該ボルトに螺合されたナット43の締付量に応じて上記ケーブルに対する上記被固定物への押付力が増すように設けられたケーブル保持部材5と、上記ボルトまたは上記ナットを締めるときに上記押付力が所定範囲を超えないように該ボルトまたは該ナットの締付量を規制するスペーサ6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの被取付体への取り付けならびに取り外しを容易にすること。
【解決手段】フラットケーブル10を被取付体に着脱自在に取り付ける取付部材30であって、基部31と、基部31の一つの面から突出し、その先端部にフラットケーブル10の電線を係止する爪部を有する複数の電線係止突起32と、基部33の両端から、電線係止突起32が突出する側に、前記面に対して鈍角を成して延びる複数の係止片33と、を備え、フラットケーブル10に形成された孔12から一部の電線係止突起32を突き出し、爪部と基部の前記面との間にフラットケーブル10の電線を係止するとともに、係止片33を被取付体に突き刺してフラットケーブル10を被取付体に取り付ける。被取付体に突起や貫通孔等を予め設ける必要がなく、被取付体の任意の部分に容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネス用プロテクタへの固定が解除することを防止してワイヤハーネスをパネルに確実に固定できる固定具と該固定具を備えたハーネス保護部材を提供する。
【解決手段】ハーネス保護部材1はプロテクタ2と固定具3を備えている。プロテクタ2は係止受け筒部5を備えている。固定具3が一対の固定部8と連結部9を備えている。固定具8はく字状の固定部本体10と係止爪11と固定用フランジ12を備えている。係止爪11は固定部本体10の一端部から立設し係止受け筒部5に係止する。固定用フランジ12は固定部本体10の他端部に設けられパネルに固定される。連結部9は固定部8の固定部本体10の一端部同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】 被覆丸電線群とフラットケーブルとからなるワイヤハーネスにおいて、フラットケーブルに外装材の機能を持たせて他の外装材を不要とすると共に、フラットケーブルの三次元配索を容易にする。
【解決手段】 自動車に配索されるワイヤハーネスW/Hは、被覆丸電線群Wと、偏平な導電材21を絶縁材22で被覆した帯状で可撓性を有するフラットケーブル20とを備え、ワイヤハーネスW/Hが三次元状に配索される領域13では被覆丸電線群Wの外周面にフラットケーブル20を螺旋状に巻き付けて、該フラットケーブル20を被覆丸電線群Wの結束用外装材として用いていると共にフラットケーブル20自体の三次元配索を可能としている。
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【課題】取り付け・取り外しに時間や手間のかからない自動車のハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】アース端子6の湾曲部分でハーネス3の外周を押さえており、アース端子6の他方の端部にネジ7が通され、ハーネス3がステアリングメンバー1の凹部2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 車体への自動車部品の取付けと同時に行うアース処理に際し、その取付け作業の作業性向上を図る自動車用金属製ブラケット材を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに取付けたクランプ21に係止される金属製ブラケット材11に、車体10へのボルト締め用のボルト穴13aを設けていると共に、該ボルト穴13aを形成した基板部から延在させて、アース線W端末をかしめ圧着接続するアース端子部14を一体的に設け、金属製ブラケット材11を前記クランプ21に係止して車体10にボルト締結すると、前記接続したアース線Wを車体へ同時にアース接続できる構成とする。
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【課題】 簡単な構成でワイヤーハーネスを確実に固定することができるとともに、コスト低減を図ることができ、かつ車等のリサイクルが容易にできるようになるワイヤーハーネスの固定構造およびワイヤーハーネスの固定方法を提供する。
【解決手段】 固定部材10の裏面に、内装部材20に係止可能なフック部材11を設け、内装部材20の表面に、フック部材11と係止可能な不織布22を設け、固定部材10を、ワイヤーハーネス1のブリッジ部3の貫通固定孔3Aに縫うように順次通し、ワイヤーハーネス1の導体部2を交互に覆い、かつ固定部材10の長手方向両端を被取付け部材に押付けて、フック部材11と不織布22とを係止させ、ワイヤーハーネス1を内装部材20に固定する。 (もっと読む)


【課題】
全て三つの空間軸線を中心とする円弧状運動を許容するが、しかし導管の長手方向軸線を中心とする結合体の個々の導管の旋回或いはねじれを確実に阻止する平行に互いに並んで配置された柔軟導管から成る結合体を提供する。
【解決手段】
この発明は、場所或いは機械固定接続部を可動機械部材と結合して結合部にて軸方向に互いに移動できる少なくとも二つの平行な柔軟導管(1)から成る導管結合体に関する。この発明によると、導管(1)には結合要素(2)が固定されるか、形成されて、導管(1)の間の結合体を製造し、隣接した導管(1)の間に軸方向相対運動のみを許容する。 (もっと読む)


【課題】建屋等の保持対象面間に容易に取り付けることができるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】ケーブルCを架設するために、建屋等の保持対象面1,2間に取り付けられるケーブル保持具Kにあって、一方の保持対象面1に取付可能な保持具本体3と、他方の保持対象面2に取付可能で、保持具本体3に伸縮自在に連結され、ケーブルCを保持可能なケーブル保持体4と、ケーブル保持体4を保持具本体3から突出する方向に付勢する付勢手段5と、を備え、保持具本体3とケーブル保持体4には、保持対象面1,2への接着を可能とするための接着手段8を設けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題に鑑み、ケーブルの固定時に固定箇所が目立たず外観上良好となるケーブル固定構造及びケーブル固定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 壁等の付設対象物5にケーブル6を付設するためのケーブル固定構造であって、熱収縮性を有する管状体1の内部に剛性を有する基材2が挿入され、該基材2が固定手段4によって付設対象物5に固定されることにより、前記管状体1が固定され、管状体1の内部にケーブル6が挿通された状態で管状体2が熱収縮することにより、ケーブル6が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被覆を備えたケーブルを、ケーブル芯線に過度の力を加えずに、所定の電子機器類等に確実に接続するためのケーブル取付具を提供する。
【解決手段】 ケーブル取付具20は、径方向断面が螺旋形状のスパイラルリング部22と、スパイラルリング部22の一端に設けられて径方向外側に延びる突部すなわちフランジ部24とを有する。スパイラルリング部22及びフランジ部24は一体成形される。スパイラルリング部22は、径方向断面において径方向に少なくとも2周にわたって延び、その内周がインナーリング26を形成し、外周がアウターリング28を形成する。 (もっと読む)


【課題】 一度施工箇所に設置しても、ケーブルを所望の配線角度とすることが可能なケーブル保持部材を提供すること。
【解決手段】 基台2と、基台2の一部に設けられた軟質部材であるケーブル圧着部3と、基台2の他の部分に設けられて基台2を施工箇所に配置可能とする壁面粘着部4とを備え、ケーブル圧着部3が、光ファイバケーブルが圧着されることで光ファイバケーブルを保持する。また、ケーブル圧着部3が、粘着剤あるいは接着剤によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材等をその重さに関わらず、適切に支持することができ、しかも、取り扱いに優れる、配線・配管材等の支持具を提供する。
【解決手段】 支持具3は、支持具本体5を備える。この支持具本体5は、デッキプレート等の金属製の被取着面1に吸着可能な磁石部6と、配線・配管材2を支持するための支持部7とを有する。ここで、支持具本体5には、一の支持具3の支持具本体5と他の支持具3の支持具本体5とを相互に連結する連結部8が設けられている。そして、一の支持具3の支持具本体5と他の支持具3の支持具本体5とが前記連結部8により連結された状態で、一の支持具3の支持部7に支持された配線・配管材2の重さでその一の支持具3の磁石部6が被取着面1から離間するのをその被取着面1への他の支持具3の磁石部6の吸着力により阻止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の軸部に相当するパネル取付部の構成部品であるナット部の構造を簡単なものとし、金型費用も安価にし、かつ剛性も高め、しかも取付け、取外しをより容易にし、再使用も可能とする。
【解決手段】 ワイヤ等の線材を束ねる線材結束部1と、車体等のパネル200に立設されたスタッドボルト201に取付くパネル取付部2とを備えた線材留め具において、パネル取付部が、線材結束部と連結された筒体部4とこの筒体部に嵌入されるナット部5とから成り、筒体部の内部に半球よりも若干大きめの空間7を形成し、ナット部を多角形状の頭部5Aと筒体部の空間に嵌入される球体部5Bとから構成し、この球体部を筒体部の空間入口を押し拡げ、あるいは球体部の球径を縮小させて当該空間へ嵌入させた状態で回転可能とし、球体部の内部を中空10とし、この内部にスタッドボルトが球体部中空内に挿入されたときスタッドボルトのねじに係止する係止爪6を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート天井の構築時に貫通孔からコンクリートが漏れ出ることを防止することができるとともに、デッキプレートに対する設置作業を容易に行うことができる管・ケーブル類の支持具の設置方法及び管・ケーブル類の支持具を提供すること。
【解決手段】支持具10は、デッキプレートPに穿設された貫通孔Pcを閉鎖してデッキプレートPの上面に固着される固着部20と、固着部20から延設された取付部21及び該取付部21に取付けられてケーブルDを支持する線材30よりなる支持部40とを備えている。また、固着部20の下面22には、粘着テープ26が貼着されている。支持具10をデッキプレートPに設置したとき、固着部20の下面22と貫通孔Pcの周縁部となる底部Pbの上面Pdとが粘着テープ26によって接着される。 (もっと読む)


【課題】 組立時に、ネジボルトの位置決め公差があっても(ネジボルトの位置決めにずれがあっても)、支持部材に対する所定の固定的(規定された)配置を遵守可能な固定装置の提供。
【解決手段】 ネジボルト(23)を備える支持部材に固定するための装置であって、該ネジボルト(23)のネジ山部分上に螺合可能な螺合部材と、終端位置において該螺合部材が当接する対向支承領域とを有する装置において、前記螺合部材(11)は、第1係合機構(15)を有すること、前記第1係合機構(15)と係合する第2係合機構(19)を有する回動自在の駆動部材(17)を有すること、及び前記螺合部材(11)及び前記駆動部材(17)は、少なくとも前記終端位置を取る前には、互いに対し半径方向に可動であることを特徴とする。 (もっと読む)


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