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Fターム[5G369AA06]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 目的 (372) | ケーブル等の断線、外傷の防止 (65)

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【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】地震によりケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用しても、ケーブルの滑らかな移動を許容して、ケーブルの余長を確保することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を確実に防止する。
【解決手段】ケーブルKの断線防止装置は、施設の上方に固定した所定の長さのガイドレール1と、このガイドレールに沿って移動する複数の走行体2により構成され、該走行体は、下方に向けて延設した吊り下げ杆3を備え、この吊り下げ杆の下端部にケーブルを取り付けている。また、ガイドレールは、矩形状の天板と、垂設片と、水平片により構成されており、このガイドレールに沿って移動する複数の走行体は、ガイドレールの内部に配置される進行部7により構成され、該進行部は、その両側に複数の車輪8を備え、ガイドレールを構成する両水平片に載置している。 (もっと読む)


【課題】地震を原因としてケーブルが布設されている地域に地盤の不等沈下が生じ、ケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用した場合であっても、ケーブルの滑らかな移動を許容して、ケーブルの余長を確保することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を確実に防止した、ケーブルの断線防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーブルの断線防止方法は、施設内に布設されているケーブルの一部を、所定の間隔を開けて設置している複数のローラーの上に載置している。また、ケーブルは、隣り合うローラー間において、下方に向けて湾曲した状態を維持している。そして、地震時における地盤の不等沈下等を原因として、様々な施設内に布設されているケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用したとき、隣り合うローラー間において下方に向けて湾曲しているケーブルが、ローラーを介して滑らかに移動して伸展する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性や可能性などの性能に優れ、表面粗さが小さく外観に優れた成形体を製造可能な樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂100質量に対し、塩素化ポリエチレン4〜8質量部を配合した塩化ビニル系樹脂組成物であって、前記塩素化ポリエチレンが、分子量20〜27万であり、且つ塩素含有量30〜40質量%であることを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。該ポリ塩化ビニル系樹脂組成物を用いて得られた可撓性ケーブル防護管。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の底面下部にケーブル取出し用のボックス状空間部3を設けた。また、前記ダクト本体1とボックス状空間部3とは中間蓋体4で区切られており、この中間蓋体4の前方側及び後方側にはダクト本体1とボックス状空間部3を連通する開口部5a、5bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】伸張状態となったときでも、外部からの衝撃その他による破損を未然に防止でき、且つ保護機能を損なわないようにする。
【解決手段】螺旋状に巻回して互いに隣り合う管形成部材Q相互が伸縮自在となるよう筒状に形成したケーブル用導管Pとする。管形成部材Qは、縦断面二股状で且つ開口端内縁にストッパー部4を対設した第1嵌合部1を一側縁に有し、第1嵌合部1に嵌合する縦断面矢形状の係止アーム片3、係止アーム片3の外側に並設したプロテクタ部5それぞれによって縦断面二股状に形成した第2嵌合部6を他側縁に有し、ケーブル用導管Pは、互いに隣り合う管形成部材Q相互で、第1嵌合部1に第2嵌合部6の係止アーム片3を嵌合し、且つ第2嵌合部6に縦断面二股状の第1嵌合部1の外側片を嵌挿してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の高強度の合金類やセラミクッスの防護板による埋設物防護では、ダイヤモンドコーキングされた舗装切断カッター刃に対して切断速度を低下させるが、舗装切断カッターで切断され完全に保護できない。セラミクッスは高価であり保護面積が広い場合は経済的に劣る。また、浅く埋設された管路等には掘削機械などからの衝撃対策として別に鋼板を併用する必要があった。
【解決手段】この発明は、外装が剛性体からなる中空平板状の箱体1内に、この箱体1の内底面に敷き詰める形状の高強度繊維シート2をスペーサ部材5により箱体1の底面から浮かせて配置させ、高強度繊維シート2上に載置される弾性体7が箱体1の天井との間で箱体1に収納された部材を一時的に押圧保持するように収める。また、スペーサ部材5と高強度繊維シート2の間に鋼板9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】海底におけるケーブルおよび管の長尺物を長期的に保護することができる、海底におけるケーブルおよび管の長尺物の保護方法を提供する。
【解決手段】海底ケーブル20を設置する位置において、海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量およびフィルターユニット50の設置する位置について調べておく。海底ケーブル20を海底200に設置する。海底200に設置された海底ケーブル20を覆うようにフィルターユニット50を設置する。 (もっと読む)


【構成】 埋設管路防護板10は、金属板12と樹脂層14とを備えており、既設の埋設管路100の上方の地中に埋設される。金属板は、一定以上の剛性を有する金属からなり、矩形の板状に形成される。樹脂層14は、ポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする廃プラスチック樹脂に5〜20重量%のガラス繊維を混入した混合材料からなり、金属板12の全体を封止する。
【効果】 金属板が地中成分によって腐食することがないため、埋設管路防護板の機能を長期的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 路上機器がハンドホールから離脱しても、各種ケーブルを保護し得る配電設備の提供。
【解決手段】 ハンドホール11の壁体111,112で形成される挿通穴部113を通してケーブル2が路上機器12の下面開口部から導入されてケーブル2の端部が路上機器12内に接続され、ハンドホール11の壁体111,112を覆うことで、路上機器12がハンドホール11から離脱した際に壁体111,112にケーブル2が直接的に接触するのを回避するための保護部材5を備え、保護部材5は、ハンドホール11の壁体111,112の上端部と路上機器12の下端部との間に挟持される被挟持部51と、被挟持部51からハンドホール11の壁体111,112の挿通穴部113側面に沿って垂下する垂下部52とから形成されている配電設備。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブル・通信ケーブルを例えば狭隘な歩道や道路区間に埋設施工するに際し、両ケーブルを一管の電線共同溝内に収容できるようにする。
【解決手段】隔壁11を介して内部を電力ケーブル収容部S1、通信ケーブル収容部S2に仕切って成るトラフ本体1と、該トラフ本体1に被着する蓋体2とを備える。トラフ本体1・蓋体2は、廃プラスチックとフライアッシュとを配合したリサイクル樹脂製素材で形成する。トラフ本体1は、平面から見て直線状あるいは湾曲状に形成し、一方の端部に形成の雄形嵌合部6と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とを雌雄の直接嵌合によって連結する第1連結手段3、一方の端部に形成の雌型嵌合部5と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とをジョイント部材を使って連結する第2連結手段の少なくともいずれかを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部からの荷重や衝撃が加えられた場合にもケーブル用防護管内壁面のリブが形成された箇所に破断がしにくく、コンパクトかつ適切にケーブル線を保護することのできるケーブル用防護管及びケーブル用防護管路を提供する。
【解決手段】ケーブルが収納される内部空間を有するケーブル用防護管1であって、内壁面2aに内部空間を区画するためのセパレータ60を係止可能とするリブ5A、5Bを有する内層管2と、該内層管2の外側に積層された衝撃力吸収用の緩衝層3とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防護シートから展開維持部材を抜くだけで、防護シートをケーブルの外周部に巻き付けることができ、水中において大水深部であっても防護管の取り付け作業や防護管の補修作業がより簡単に行えるケーブル防護装置を提供する。
【解決手段】ケーブル防護装置1は、ケーブル50の外周部に配置されてケーブル50を防護するためのケーブル防護装置であって、ケーブル50をロール状に巻き付ける防護シート2と、防護シート2に対して抜挿可能に挿入して防護シート2を展開した状態に維持させる展開維持部材3とを備える。 (もっと読む)


第1の金属材料からなるケーブル外装(355a)が設けられた少なくとも1つの第1の区間(235;335)と、第2の金属材料からなるケーブル外装(355b)が設けられた少なくとも1つの第2の区間(225;325)とを備える送電ケーブル(200,300)であって、第2の金属材料は、第1の金属材料より大幅に低い強磁性特性を有するケーブル。
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水上の潮流水力タービン発電機を設置する方法について記載されている。本方法は、複数の安全な特徴を提供し、全ての構成要素が設置操作中に安全に取り扱われることが保証され、さらに、タービンが、設置操作中に回転し始めないことが保証される。 (もっと読む)


【課題】水底ケーブルに対し水底に敷設された後にループ部分が形成されてしまった場合に、これがキンクと称される状態まで悪化することを防止する。
【解決手段】水底ケーブル47のループ部分48のうち把持部10、10で把持された部位同士に対しては、相互に圧縮力により近接しようとしても対圧縮力部材1の棒体部2からの外側に向けての反発力によりその近接を抑止し、水底ケーブル47のうち把持部33、33で把持されたループ部分48のループ始点A及びループ終点Bとなる部位よりもその軸方向の外側となる部位同士に対しては、相互に引張力により離れようとしても対引張力部材26の2つの中継部27、28からの内側に向けての反発力によりその離隔を抑止することで、水底ケーブル47のループ部分48の環の内幅が狭まってキンクと称される状態に悪化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火性、耐圧性等に優れケーブル保護部材としての信頼性が高く、しかも軽量で運搬、施工等の取り扱い性の面でも優れたケーブル埋設用保護部材を提供する。
【解決手段】ケーブル保護部材1Aは、上面に管路となるケーブル収納溝4が形成され、下面は他の保護部材のケーブル収納溝を塞いだ状態で該他の保護部材の上面に重ね合わせ可能な形状を有しており、複数の保護部材1Aを積み重ね可能であり、また、ケーブル収納溝4を塞いだ状態で保護部材1Aの上面に重ね合わせることでケーブル収納溝4との間で管路を形成する蓋材2を備える。 (もっと読む)


【課題】海底の谷部を渡るように布設される長尺体に剛性の高い防護管を被せて、長尺体を潮流による振動から保護する。
【解決手段】布設船1上で、海底に布設する長尺体2の海底の谷部4を渡る区間に防護管5を被せ、この防護管5を被せた長尺体2を布設船1から繰り出して海底3に布設する場合に、前記防護管5として管壁内に長手方向に連続する複数本の中空部を有するものを使用し、布設船1上でこの防護管5の中空部に時間の経過により硬化する経時硬化性材料を充填した後、この経時硬化性材料が硬化しないうちに前記防護管5を被せた長尺体2を、当該防護管5を被せた区間が海底の谷部4を渡るように海底3に布設し、海底で前記経時硬化性材料を硬化させる。これにより防護管5の剛性を高め、防護管5の潮流による振動を防止する。 (もっと読む)


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