説明

Fターム[5G375CC07]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 組み込み電気部品(端末、接続共通) (56) | 端子、端子板(盤) (28)

Fターム[5G375CC07]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】端子に対する電線束の接続性能を高める。
【解決手段】端子金具30に対する電線束20の接続方法であって、複数本の電線10を集束させた前記電線束20の端末部25を溶接する溶接工程と、前記溶接工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25の先端を切断して揃える切断工程と、前記切断工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25を前記端子金具30のバレル部35に挿入する挿入工程と、前記挿入工程の後に行われ、前記端末部25を挿通させたバレル部35を加締めることにより、前記電線束20の前記端末部25を前記バレル部35に圧着させる圧着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】止水材による止水箇所を長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる線間止水方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス70を構成する被覆電線72の芯線75を止水材Sによって止水する線間止水方法であって、被覆電線72における芯線75の露出部分Rから芯線75に止水材Sを充填する充填ステップと、止水材Sを充填した芯線75の露出部分Rの周囲を下型81Aおよび上型81Bで覆う型設置ステップと、下型81Aおよび上型81B内の充填空間内に、被覆電線72の絶縁被覆77と同一材料からなる樹脂を充填して露出部分Rをモールドするモールドステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数極細同軸線のシールドそれぞれを共通の導電部材を介して良好に接続する方法を提供する。
【解決手段】シールド(13)が部分的に露出した同軸線(1)が並列配置される。同軸線(1)それぞれのシールド(13)の上に、金属片(4)が載置され、金属片(4)は、レーザ光(L)が照射されることで溶融する。そして、溶融した金属片(4)上に共通導電部材(3)が載置されることで、シールド(13)それぞれが共通導電部材(3)を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】芯線間の小さい隙間にも止水材を容易にかつ確実に浸透できる線間止水方法、ワイヤハーネスおよび線間止水装置を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10を構成する被覆電線11の露出させた芯線14に止水材Sを浸透させる線間止水方法であって、互いに突き合わされる一対の下金型21および上金型22の間にワイヤハーネス10の一部を挟み、下金型21および上金型22の間に形成される加圧空間23内に芯線14の露出部分15を配置させて密封する密封ステップと、加圧空間23内に止水材Sを充填する充填ステップと、加圧空間23内を加圧する加圧ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブル10を構成する導線1aの端部と圧縮端子5bの接続筒部7bとの接続を容易に行なえる端子接続構造体及びその製造方法を実現する。
【解決手段】上記導線1a端部の挿入接続部12の先端部を、先半部が小径で基半部が大径の段付形状とし、内層の素線を先半部に、外層の素線を基半部に、それぞれ露出させる。これら各素線の外周面を覆った絶縁層のうち、上記挿入接続部12の外周面に露出している絶縁層を、有機溶剤18により剥離、除去する。その後、この挿入接続部12を、内周面を段付形状とした上記接続筒部7b内に挿入し、この接続筒部7bの直径を縮める。そして、この接続筒部7bの挿入孔9bの奥半部の内周面で上記挿入接続部12の先半部外周面を、同じく開口側半部内周面でこの挿入接続部12の基半部外周面を、それぞれ抑え付ける。 (もっと読む)


【課題】シールド層の端末を全周均一に固定することが可能であり、また、シールド層の端末の固定状態が良好で、さらには、工数の掛からないシールド端末処理構造を提供する。
【解決手段】シールドリング21の内側筒部27と外側筒部28との間にシールド層23の端末を筒状押し込み治具24を用いて差し込んだ状態で、この差し込みの逆方向からシールドシェル22をシールドリング21内に差し込むと、シールドリング21はシールドシェル22により押圧されて内側筒部27と外側筒部28との間隔が狭まりシールド層23の端末の挟み込みが生じる。これにより、固定状態が形成される。すなわち、シールドリング21及びシールドシェル22がシールド層23の端末に固定される。 (もっと読む)


【課題】 接続端子とフラットケーブルとの端子接続部に外力が作用するのを防止できるフラットケーブルコネクタ用リテーナを得る。
【解決手段】 コネクタハウジング10の端子収納室11A,11B内にフラットケーブルに接続された接続端子7が挿入されて抜け止めされている。コネクタハウジングの端子収納室に挿入されるリテーナ本体17を有するリテーナ18が設けられ、リテーナ本体17に端子収納室内でフラットケーブルを押える押え部19が設けられている。リテーナ本体17には、コネクタハウジングの外に突出する所要の長さのフラットケーブル保持部材22が連設され、端子収納室から導出されたフラットケーブルがフラットケーブル保持部材22に添わされて、粘着テープによりフラットケーブル保持部材22に結束されている。 (もっと読む)


【課題】水没による止水検査を行うことなく止水状態の良否を判定することができる被覆電線の止水装置を提供する。
【解決手段】止水装置10は、被覆電線72の一方の端末を内部に収容するとともに他方の端末を外部に位置付ける電線引き出し口11aが設けられた加圧室11と、加圧室11内に収容された被覆電線72の一方の端末に止水材80を塗布する止水材塗布装置13と、加圧室11内に加圧気体を送り込む空気送出装置12と、加圧室11内の圧力を計測する圧力計30と、止水材塗布装置13により塗布された止水材80が硬化した後に圧力計30により計測された加圧気体が送り込まれている状態の加圧室11内の圧力値に基づいて被覆電線72の止水状態の良否を判定するとともに、加圧室11内の圧力値が所定の基準値に達することにより被覆電線72の止水状態を良と判定する制御装置31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドレン線の止水箇所をスリム化する。
【解決手段】シールド線端末の皮剥ぎ端から外部に引き出されるドレン線に、その引き出された先端側から他端側の前記皮剥ぎ端に向けて所要長さ絶縁樹脂製の非防水熱収縮チューブを被せ、前記非防水熱収縮チューブの他端側に斜めカットして設けた止水剤受部に止水剤を滴下し、該非防水熱収縮チューブの他端側のドレン線に止水剤を充填し、前記止水剤の充填後に前記非防水熱収縮チューブを熱収縮し、ついで、前記非防水熱収縮チューブの他端側の止水剤充填部を囲繞する先端から前記皮剥ぎ端にかけて防水熱収縮チューブを被せた後、該防水熱収縮チューブを熱収縮し、前記外部に引き出されたドレン線の全長を前記防水熱収縮チューブと非防水熱収縮チューブで被覆して疑似電線化していると共に、前記2つの熱収縮チューブの接続部位のドレン線には止水剤を充填している。 (もっと読む)


【課題】電線の接続は、多数の差込式接続コネクタを準備し、電線を差込式接続コネクタへ挿入し、また、別の電線を別の差込式接続コネクタへ挿入し、全ての接続差込式接続コネクタへ接続が終了した後、全ての差込式接続コネクタを接続ボックスに入れ、接続ボックスの蓋を閉め、接続しているため、多くの作業を必要としていた。
【解決手段】複数の差込式接続コネクタを平行に配置され、その差込式接続コネクタを接続ボックスの中で固定でき、多数の平形電線を接続コネクタと直角方向に差し込むと、差込式接続コネクタを介して、多数の平形電線に通電できることを特徴とする接続ボックス。 (もっと読む)


【課題】シールド線のシールド性能を低下させず、少ない部品点数でアース接続する。
【解決手段】シース13の皮剥ぎ長さ寸法Lを、ドレン線14の端末にアース端子20を圧着接続できる最短長さとする。また、平行配線された複数本のシールド線10A〜10Cをアース接続する場合は、シース13A〜13Cの皮剥ぎ長さ寸法La〜Lcを、各ドレン線14A〜14Cの端末にアース端子21A〜21Cを圧着接続できると共に、これら圧着接続した複数の端子同士21A〜21Cを直接組み合わせることができる最短長さに設定している。 (もっと読む)


【課題】従来のフラットケーブルを接続するケーブル接続構造では、芯線同士の接続面が非常に小さく、基板側面からの押圧が少しでも足りなくなると実際の接触面積が小さくなって断面構造とインピーダンスが急激に変化してしまい、信号反射が発生する。
【解決手段】第1の芯線15、第1の絶縁体17および第1の外導体16を有する同軸ケーブルと、第2の芯線9、第2の絶縁体10および第2の外導体8を有するコネクタとが接続されるケーブル接続構造において、第1の芯線15のコネクタに接続される側の先端は、所定の角度傾斜した第1の傾斜面21を有しており、第2の芯線9の同軸ケーブルに接続される側の先端も、同じ所定の角度傾斜した第2の傾斜面22を有している。そして、第1の傾斜面21と第2の傾斜面22が当接することにより、第1の芯線15と第2の芯線9が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】多数本の電線の接続を含む施工が容易で、解体、再組立も容易にかつ確実に実施できるようにする。
【解決手段】ケーブル1a、1b中の多数本の電線2a、2b(2bは図示せず)は、一対の合成樹脂製のコネクタ3a、3bにより接続されている。コネクタ3a、3b内には電線2a、2bに接続した接続端子が収納されている。中央を外側に膨出した筒状プロテクタ7をコネクタ3a、3bの後方において接続し、電線2a、2bを包囲する。電線2a、2bは筒状プロテクタ7の内部に沿って湾曲させ、コネクタ3a、3bの嵌合に際して、コネクタ3a、3bをそれぞれ回動可能とし、コネクタ3a、3b同士の正対を可能とする。 (もっと読む)


【課題】十分な引張強度を持たせた光ドロップケーブル同士の接続を建物内で行うことができる光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】第1および第2の光ドロップケーブル101,102を建物内で接続する光ケーブル接続具1である。第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続するためのファイバ連結部22が、第1および第2のケーブル収容溝211,212の間の領域にハウジング20の凹部として形成されている。ファイバ連結部22には、第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続する光ファイバ心線接続手段をその幅方向両側から保持する第1および第2の保持爪22a1,22a2が設けられている。ハウジング20には、テンションメンバが通った第1および第2の光ドロップケーブル101,102をハウジング20に固定する光ドロップケーブル固定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外線側光ファイバと、前記他の光ファイバとが干渉するのを防ぐことができる光接続ユニットを提供する。
【解決手段】 外線側光ファイバ6を、コネクタ接続可能に成端された成端用光ファイバ8を介して、他の光ファイバ42と切替可能に接続する光接続ユニットであって、外線側光ファイバ6と成端用光ファイバ8との接続部を収納する接続部収納ユニット3と、成端用光ファイバ8が接続される光コネクタ32が複数配列された光コネクタ配列部4と、外線側光ファイバ6を案内する外線側光ファイバガイド体5とを備え、接続部収納ユニット3が、一方の側部に設けられた成端用光ファイバ導入部29と、他方の側部に設けられた外線側光ファイバ導入部30とを備え、外線側光ファイバガイド体5は、光接続ユニットの一方の側部から他方の側部に向けて、外線側光ファイバ6を案内することができるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 分岐端子の位置決めを容易にして接続作業の効率を向上させ、ケーブルの接続強度を向上させ、導体同士の接触による電気的性能の向上も図る。
【解決手段】 基幹ケーブル11は、複数本のフレキシブルフラットケーブルを接続する際において基幹となる。基幹ケーブル11からの分岐用の分岐ケーブル12は、その一端側の端部で形成されているとともに基幹ケーブル11に対してケーブル長手方向において平行になるように重ねられた状態で配置される部分である平行配置部14を有する。分岐端子13は、平行配置部14と基幹ケーブル11における平行配置部14に重ねられた重ね合わせ部15とをいずれも貫通するピアシング部16を有し、分岐ケーブル12における導体20と基幹ケーブル11における導体19とを電気的に接続する。 (もっと読む)


通信回線に使用するための端子箱(24b)。端子箱(24b)は、ベース(32b)及び蓋(34b)を含む。ベースは、実質的に中空のコアを定める成型された二重壁構造である。ベース(32b)は対向する上部壁及び下部壁及び対向する終端壁(68b)、並びに上部壁及び下部壁及び終端壁(68b)の間に拡がる背部壁を含む。蓋(34b)は、上部壁に可動的に連結される。少なくとも1つの対向する終端壁(68b)の一部は、通信回線ポート(70b)を形成する圧縮された二重壁領域を定める。
(もっと読む)


【課題】被覆材等を皮剥することなく任意の位置からアース線を引き出すことができ、ドレイン線をまとめるための溶接等を必要としない、接続信頼性に優れたアース接続端子及びシールドワイヤーハーネスを提供すること。
【解決手段】信号線とドレイン線とを有するシールド電線に取着されるアース接続端子10であって、電気的に導通性を有する端子本体部12にシールド電線の被覆材に刺着してドレイン線との電気的導通をとる爪片14を有し、端子本体部12の一側には係止片16を有し、端子本体部12の他側には前記係止片16が係合される係合片18が形成されているアース接続端子とする。また、このアース接続端子10をシールド電線の任意の位置に取り付け、アース接続端子10の係止片16と係合片18とを係合し、複数本のシールド電線を連結させた取付構造を有するシールドワイヤーハーネスとする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価で、かつ、取付作業が簡単で、さらには接続不良を確実に防止できる電線分岐端子および電線分岐方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルC1に突き刺してケーブルC1の導線C1aと電気的に接続される針部2,3と、ケーブルC1の被覆層C1bを保持する保持部4と、分岐ケーブルC2が電気的に接続される接続部5とが、1枚の金属板を折り曲げることで形成される。針部2,3をケーブルC1に突き刺して貫通させて、針部2,3の先端2a,3aを折り曲げた後に、保持部4を折り曲げてケーブルC1にかしめる。 (もっと読む)


【課題】光信号を電気信号に変換するためのメディアコンバータの室内への設置を不要とし、メディアコンバータとの間の接続用の光ファイバケーブルをなくす。
【解決手段】筐体1に光信号と電気信号との相互交換を行う光電変換回路14を内蔵する。光電変換回路14への光信号および光電変換回路14からの光信号の接続口(光コネクタ8)を筐体1の底面1cに設ける。光電変換回路14への電気信号および光電変換回路14からの電気信号の接続口(LAN用電気コネクタ2)を筐体1の前面1aに設ける。光電変換回路14への給電は筐体1の前面に設けた電源供給用端子5−1,5−2を介して行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 28