説明

Fターム[5G375DB23]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | 箱体、ケース (103) | 水平方向に分割されるもの (53)

Fターム[5G375DB23]に分類される特許

41 - 53 / 53


【課題】
光ケーブルの保護が確実で、接続箱の大型化が回避でき、電力ケーブル接続作業終了後の任意の時期に光ケーブル接続作業を行うことが可能な光複合電力ケーブル用接続箱を提供する。
【解決手段】
電力ケーブル接続箱20の一部に、当該電力ケーブル接続箱の内部と底板26によって仕切られた外部に開口する光ケーブル接続部収納部22を一体に設ける。この収納部22の底板26に、電力ケーブル接続箱20内から当該収納部22内に通じる光ケーブル挿通孔28を斜めに設ける。さらに前記収納部22の開口部を密閉する蓋34を設ける。光ケーブル挿通孔28は収納部の底板22を貫通する光ケーブルガイドパイプ28で構成する。このガイドパイプ28の内端側は電力ケーブル接続箱20の内面に沿って光ケーブル16A、16Bが挿入し易い位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの収納操作を容易に行うことができる光ファイバ収納ケースの取付構造を提供する。

【解決手段】光ファイバケーブルが接続される筐体内の空間に設置され,光ファイバ余長分を収納する収納部を備えた光ファイバ収納ケースの取付構造において,前記光ファイバ収納ケースの一端側付近に回転軸を有するよう筐体内に配設された枢着部に,前記光ファイバ収納ケースが所定の開閉量を維持するように,該光ファイバ収納ケースの一端側を枢着すると共に,該光ファイバ収納ケースを閉じた状態にしたときには,該光ファイバ収納ケースの収納部に対向する位置にある,前記筐体内に備えられた所望の表示を行うための表示板によって,前記光ファイバ収納ケースの収納部の一部若しくは全てを閉塞可能なように構成した。 (もっと読む)


【課題】 外線側光ファイバと、前記他の光ファイバとが干渉するのを防ぐことができる光接続ユニットを提供する。
【解決手段】 外線側光ファイバ6を、コネクタ接続可能に成端された成端用光ファイバ8を介して、他の光ファイバ42と切替可能に接続する光接続ユニットであって、外線側光ファイバ6と成端用光ファイバ8との接続部を収納する接続部収納ユニット3と、成端用光ファイバ8が接続される光コネクタ32が複数配列された光コネクタ配列部4と、外線側光ファイバ6を案内する外線側光ファイバガイド体5とを備え、接続部収納ユニット3が、一方の側部に設けられた成端用光ファイバ導入部29と、他方の側部に設けられた外線側光ファイバ導入部30とを備え、外線側光ファイバガイド体5は、光接続ユニットの一方の側部から他方の側部に向けて、外線側光ファイバ6を案内することができるようにされている。 (もっと読む)


【課題】
心線余長の収納作業が簡単な光ケーブル接続部収納ボックスを提供する。
【解決手段】
背面板14から立ち上がって光ファイバ心線50a、52aの余長収納部32A、32Bを囲む壁のうち、対向する平行な一対の壁16bと24a、24bの対向面に、前記背面板14との間隔が徐々に大きくなるように斜めに張り出した当該壁の長さ方向に細長い張り出し片34a、34bと36a、36bを一体に形成する。他の対向する一対の壁16c、16dには張り出し片を形成しない。円形に輪取りした光ファイバ心線50aを長円形に変形させて張り出し片34aと36aの間に入れ、解放するだけで、光ファイバ心線50aが弾性反発力で張り出し片34aと36aの裏側に潜り込む。光ファイバ心線52aも同様にして簡単に収納できる。光ファイバ心線50a、52aの輪取り径の許容範囲が広く、作業がやりやすい。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルを1本単位で扱うことができ、光ファイバケーブルの引き回しを整然とすることができ、クロージャ内の作業空間の拡大も図れることにより、光ファイバケーブルの識別を容易にでき、小型で正確な作業を行うことが可能なクロージャを提供する。
【解決手段】 接続部および/または心線の余長部を収納して、すくなくとも2枚以上の略板材の端部同士が可動自在に接続されて互いの重畳による折り畳みが可能な収納トレイと、光通信ケーブルに内蔵されたテンションメンバの端部をすくなくとも二股に分岐して形成された略T字状の分岐部分を把持してクロージャを吊持するためのテンションメンバ把持部と、心線を挟持して所定位置に保持するためのケーブル保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル外径が大きくなっても、良好な防水性能を確保する。
【解決手段】 端面パッキン32Aは、互いに閉じ合わせた時に中空部34を形成する一対の半部体35、36からなり、両半部体35、36をケーブルを挟むように上下から閉じ合わせることでケーブルを防水状態で貫通させる。各半部体のケーブル貫通方向の両側壁部42、44の中間位置に、側壁面と平行な防水フィン45、46、47、48を設ける。各防水フィン45…は、両半部体35、36を閉じ合わせた時に、ケーブルに先端部が突き当たってケーブル形状に追随変形し、特にケーブルの左右両側で十分に密着する。両側壁部42、44の端縁42a、44bがケーブル外形に良好に追随せず密着不十分となってケーブル両側に隙間が生じても、防水フィン45…がケーブルの両側の隙間からケーブルを伝って浸入する水を遮断し、十分な防水性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 光通信回路部を覆う覆体を複雑な形状に形成することなく、光通信装置を小型化することができ、また、光通信回路部にて発生した熱を効率的に放熱することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】 基板2に配された光通信回路部3に余長部分を有して接続された光ファイバ4、及び光通信回路部3を電磁遮蔽する導電性の覆体5を備えており、覆体5は、隙間を有して筐体1に収容されるように構成してある光通信装置において、光ファイバ4の余長部分を覆体5と筐体1との隙間に収容するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで多品種の光ドロップケーブル及び光インドアケーブル、光インドアケーブルに対応可能な光ドロップ・インドアケーブルホルダーを提供する。また、低コストとなる光接続箱及び光ケーブルクロージャを提供する。
【解決手段】 光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、ケーブル収容溝32を複数並べて形成する。ケーブル収容溝32は、光ドロップ・インドアケーブル収容溝33と、その光ドロップ・インドアケーブル収容溝33よりも幅の狭い光インドアケーブル収容溝34とを上下に連続させて形成する。ケーブル収容溝32には、ケーブルシース圧着凸部37を複数形成する。ケーブルシース圧着凸部37は、互い違いに配置する。光ドロップ・インドアケーブルホルダー31は、光接続箱を構成する光接続箱本体に対して一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 ジョイントを行う際の端子構造をきわめて簡単にして、部品点数の減少化とコストダウンを図り、かつ端子金具間の電気的導通性も確実に図ることのできるジョイントコネクタ用端子金具を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数本の電線20を一つに束ねるとともに、一つに束ねた各電線20の電気的導通性を確保するジョイントコネクタ用の端子金具10において、
1本の電線20を圧着する保持部1の先端に、
前記保持部1に直交する平板部4と、前記平板部4の一方の先端に形成したオス端子5と、前記平板部4の他方の先端に形成したメス端子6とからなる連結部3を設け、
並列配置した複数の端子金具10を連結するにあたって、隣り合う端子金具同士のオス端子5とメス端子6とを端子接続することによって端子金具間の電気的導通性を確保した。 (もっと読む)


遠距離通信ケーブルと共に用いるための端子は、スプライスクロージャおよびスプライスクロージャに接合される端子クロージャを有する。スプライスクロージャはケーブルの開放領域を包囲し、端子クロージャはスプライスクロージャ中の遠距離通信線と引込線との間の接続を確立するための接続素子を包囲する。種々の実施形態において、フレームは、スプライス接続された線から離して遠距離通信ケーブルの非スプライス接続線を保持するために、スプライスクロージャの中に取付けられる。余分な長さの引込線を保持するために、収納部材が端子クロージャの中に設置される。引込線歪み緩和ブラケットが、端子クロージャの中に取付けられる。メモリ素子が端子に関する情報を格納するために、端子に組み込まれる。
(もっと読む)


【課題】 充填された絶縁樹脂を保護するケースをコンパクト化することができるケーブル分岐接続体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数本の分岐リード線の一部を接続し且つ分岐リード線の絶縁被覆部が除去された芯線を互いに電気的に導通状態とするケーブル分岐接続体17において、前記各分岐リード線12a,12b,12cの一部の絶縁被覆部が除去された各芯線を導電性圧縮コネクタ10(13)によって、所定の間隔を有する状態で圧縮接続し、導通状態とすると共に、該導電性圧縮コネクタ10(13)の周囲を硬化した絶縁樹脂で一体化した。
(もっと読む)


ケーブル間のスプライスのための再入可能な閉鎖容器は、2つのカバー部材(1、3)を備え、それらの内壁は、カバー部材(1、3)が閉位置において互いに係合されるとケーブルスプライスを封入するキャビティ(7、9)を形成するように構成される。カバー部材のうちの少なくとも一方は、少なくとも部分的にキャビティ(7、9)を包囲する格納空間を画定するように構成される内壁(15、17)も有する。使用時、それら格納空間は、シーラント材(27)を収容してもよい。カバー材料が閉位置において互いに係合すると、一方のカバー部材の少なくとも一方の内壁が他方のカバー部材の格納空間にはまり込むことができ、それにより、そこにシーラント材が収容される場合、シーラント材は圧縮される。シーラント材(27)を収容するために使用される格納空間を変更することにより、キャビティ内のケーブルスプライスに対し、湿気に対する異なるレベルの保護を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】 接続に要する空間を小さくすることができると共に、キャップをロック位置に押し込むだけでワンタッチで接続でき、しかも防水性に優れた分岐コネクタを構造で提供すること。
【解決手段】 前面に向かって開口した複数の電線挿入孔1…を備え且つ上面に開口部2を有する絶縁性コネクタ本体Aと、前記開口部2を閉じる絶縁性ロックカバーBとからなり、前記コネクタ本体Aには前記挿入孔1…に挿入された被覆電線4…に向かって押し込まれる金属板製のコンタクト5が配置され、該コンタクト5には被覆電線に向かって押し込まれたときに夫々の被覆電線4の被覆4aを切断して芯線4bと電通する複数の切込み刃5b…が設けられており、前記コンタクト5の上面が前記開口部2を介してロックカバーBの天板に当接されており、該ロックカバーBをロック位置に押し下げることにより前記コンタクト5も同時に押し込まれるように形成されており、前記電線挿入孔1…の口部周面には防水キャップ8が、前記開口部2周縁には防水用Oリング9が夫々設けられている構造。 (もっと読む)


41 - 53 / 53