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Fターム[5G375DB23]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | 箱体、ケース (103) | 水平方向に分割されるもの (53)

Fターム[5G375DB23]に分類される特許

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【課題】シール部材の脱落を防止する。
【解決手段】クロージャ1は、内部にケーブルA,Bの接続部Cを収納する箱形状のクロージャであって、接続部Cを挟んで互いに対向する向きで当接する二個一対の分割スリーブ2,3と、分割スリーブ2,3の当接部に介在されたシール部材10と、を備え、シール部材10は、分割スリーブ2に載置されたときに分割スリーブ2からの脱落を防止する脱落防止部12を有する。 (もっと読む)


【課題】 新設や既設に関係なく、低圧幹線を切断することなく簡単に取り付けることができるとともに、低圧引込線を液密な状態で電気的に接続することができる低圧線分岐装置を提供する。
【解決手段】 地下空間内に配設される低圧幹線から各戸へ引き込まれる低圧引込線を分岐させるための低圧線分岐装置において、前記低圧幹線の導体に対して電気的に接続可能に構成された接続手段と、低圧引込線を挿入可能に構成された複数の接続ポートが形成され、前記接続手段に対して電気的に接続されるとともに接続ポートに挿入した低圧引込線を電気的に接続可能に構成された導電部材が内装された装置本体とを備え、各接続ポートは、低圧引込線を刺衝可能で弾性変形自在なゲル状のシーリング部材で封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁性及び防水性を確保しつつ、容易に組み立てることができるとともに、接続部分の、様々な径、形状、分岐数に関係なく1種類のケースで対応でき、コストの低廉化を図ること。
【解決手段】圧縮端子121がそれぞれ取り付けられた電力ケーブル110の端部同士を、ボルト122及びナット124を介してケーブルの接続部分120を形成する、クロージャ130は、端面部131、132から電力ケーブル110を突出させ、中空部140で接続部分120及び接続部分120に連続する部位を収容する。接続配設部150は、クロージャ130内の中空部140で、ジェル160が充填される周囲と仕切られており、第1及び第2ケース130a、130bを閉じた際に、ジェル160は、端面部131、132と電力ケーブル110との隙間からが流出するとともに、接続配設部150の内部にもジェルが流入する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを用いることなくコフィンボックスを組み立てることができる電力ケーブル接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブル1,2どうしを接続したケーブル接続部本体を収容するコフィンボックス10を2つのボックス構成部材10A,10Bに分割し、分割部11でボックス構成部材どうしを突き合わる構造とする。各分割部で突き合わされたボックス構成部材10A,10Bに跨って、各分割部付近を外側から覆う樹脂含浸シート15を配置し、各分割部付近を覆う樹脂含浸シートに含浸された樹脂を硬化させることにより、各分割部で突き合わされたボックス構成部材の外面に樹脂含浸シート15を接着し、ボックス構成部材の各突き合わせ部を樹脂含浸シートを介して接合する。 (もっと読む)


【課題】浸水に対するクロージャの補修に際して、クロージャを開けることなく、内部に浸水しているか否かを確実に検出できる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル11の接続又は分岐に用いられ、開閉可能な下部筐体2と上部筐体3の両端に端面板4a,4bを配してなるクロージャ1で、前記の端面板4a,4bに、クロージャ内に浸入した水に接触して浸水状態を外部から電気的導通により検出する検出端子14が設けられていることを特徴とする。また、前記の検出端子14は、高さ方向の位置を異ならせて複数設けて、浸水量を推定できるようにする。また、クロージャ内に浸入した水を、遠隔により検知可能な浸水検知センサ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互接続する信号線が複数の通信事業者によって管理される場合であっても、両通信事業者の管理境界部分に相当する信号線接続部における不良箇所を容易に特定することができるケーブル接続箱を提供する。
【解決手段】開閉可能な上カバー3及び下カバー4を有する筐体2と、筐体2内に収容され、上流側の信号線15と下流側の信号線15との接続を中継して信号線同士をコネクタ接続するコネクタブロック40と、を備え、コネクタブロック40は、表面又は裏面の一方の面に上流側の信号線15がコネクタ接続する第1のコネクタ嵌合部を有し、他方の面に下流側の信号線がコネクタ接続する第2のコネクタ嵌合部を有し、筐体2内で表面と裏面を反転できるように、下カバー4内で枢動手段により枢動自在に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルの太さが異なる場合であっても、ケーブルの外周面に隙間なく密着することができるシール部材及びシールアセンブリを提供する。
【解決手段】少なくとも円周方向に延びる分離線23を外周面26に有し、分離線23に沿って分離された一対の分離端部を有する外套部28を備え、外套部28の内側には、ケーブルを挿通する貫通孔22を存し、外套部28は、貫通孔22の孔径が拡大する方向と縮小する方向に弾性変形可能であり、外套部28が分離線の円周方向の長さ相当分だけ貫通孔22の孔径が拡大する方向及び縮小する方向に弾性変形しても、一対の分離端部が互いに重なることで、外套部28の閉じた状態が維持され、貫通孔22の内周面がケーブルの外周面に弾性的に接触する。 (もっと読む)


【課題】 既存のクロージャに想定されている収容数を超える多条のドロップケーブルを、少ない手間で、既存のクロージャに収容させることができる集合ドロップケーブルの端末処理構造を得る。
【解決手段】 複数本のドロップケーブル13を撚り合わせた集合ドロップケーブル6の端部において、クロージャ51のシール用端面板71に保持される範囲は防水テープ21により束ねた防水用結束部23とし、ケーブル把持具73に把持される範囲は把持用テープ25により束ねた把持用結束部27とし、それぞれの結束部23,27は、それぞれのテープ21,25の上に撚りを解いた複数本のドロップケーブル13を一列に整列させた後、テープ21,25の一端側からテープと一緒に渦巻き状に巻いて、略円形の束に仕上げられる。 (もっと読む)


【課題】 既設のOPGWの光ファイバを任意の位置で外部の光ケーブルの光ファイバと接続することを可能にするOPGW用接続箱を提供する。
【解決手段】 ケース本体2に、切断されたOPGW100の端部同士を先端部に余長を残して連結する支持線120を貫通させる貫通孔22と、OPGW100の先端部を引き込むOPGW引込口23と、光ケーブル110を引き込む光ケーブル引込口24とを有する。ケース本体2内に配設される、支持線120を把持する支持線把持金具3と、OPGW100の先端部を把持するOPGW把持金具4と、光ケーブル110を把持する光ケーブル把持金具5と、光ファイバを収納する収納トレイ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、光クロージャへの取り付け作業、及び支持線挟持固定作業の作業性の良好なクロージャ吊金具を提供する。
【解決手段】クロージャ吊金具11の吊金具本体13は、垂直部21と水平部22と下向き部23とからなる下向き部付き逆L字形部20を有し、垂直部21側でクロージャ12の本体背面に固定される。吊金具本体13の水平部22の下面に沿わせた金属板製の押え金具14とで支持線27を挟み、ネジ部を上向きにして下側から通したボルト15に、上側から螺合する六角穴付きナット16を螺合させ締付けて、支持線27を挟持固定する。 (もっと読む)


【解決手段】幅の異なるドロップケーブルD1、D2が嵌入可能な複数のドロップケーブル嵌入用間隙W1、W2を有する第1保持部材H1と、幅の異なるドロップケーブルD1、D2が嵌入可能な複数のドロップケーブル嵌入用間隙W3、W4、W5を有する第2保持部材H2とを配設した通信ケーブル用クロージャに関するものである。
【効果】幅の異なるドロップケーブルが嵌入可能な複数のドロップケーブル嵌入用間隙を有する第1保持部材と、幅の異なるドロップケーブルが嵌入可能な複数のドロップケーブル嵌入用間隙を有する第2保持部材とを配設したので、幅の異なる複数のドロップケーブルに対応することができ、従って、通信ケーブル用クロージャの汎用性が向上する。 (もっと読む)


ケーブルスプライス用の再挿入可能なエンクロージャであって、第1のカバー部材と、互いに嵌合するように構成された第2のカバー部材であって、開位置と閉位置との間で可動である、第2のカバーと、を備える。第1及び第2のカバー部材は、カバー部材が閉位置にあるときに、ケーブルスプライスを包囲するためのキャビティを形成する。第1及び第2のカバー部材の少なくとも一方における内壁は、キャビティを少なくとも部分的に囲むシーラント格納空間を画定するように構成される。少なくとも1つのラッチは、第1及び第2のカバー部材を閉位置に保持するように構成され、少なくとも1つのラッチは、シーラント格納空間を通って延びる線分に沿って圧縮力を及ぼすように構成される。
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【課題】大幅な大型化を伴うことなくドロップクロージャの設置後も光ドロップケーブルの引出本数を増やすことができるケーブル引出本数簡易増設方法などを提供する。
【解決手段】第1および第2の垂下部111,112が底面に形成されたスリーブ11を具備するドロップクロージャ10の引出本数が限界に達したのちにドロップクロージャ10から増設光ドロップケーブル1を引き出せるようにするために、増設光ドロップケーブル1をスリーブ11の第1および第2の垂下部111,112で挟んでドロップクロージャ10から外部に引き出す。なお、増設光ドロップケーブル1をドロップクロージャ10から外部に引き出す際に増設光ドロップケーブル1を傷めないようにするとともにドロップクロージャ10の防水対策を施すために、第1および第2の垂下部111,112にはゴム製の第1および第2のパッキン171,172が取り付けられている。 (もっと読む)


いくつかのハウジングを含むクロージャハウジングが提供される。少なくとも1つのハウジングは、開口面を有する凹形ハウジングである。少なくとも1つの層、たとえばエラストマーフィルムまたは順応性のある密封剤などが、各凹形ハウジングの開口面に渡って凹形ハウジングの周囲部分に取り付けられている。少なくとも1つの層、たとえばエラストマーフィルムは、ケーブルがハウジング間に置かれるときに1または複数のケーブルを結びつけるように適合されている。
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【課題】本発明では、材料の選定が容易で製造経費の削減を図ることのできるケーブル接続部用クロージャーに設けられるシール部材およびケーブル接続部用クロージャーを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル接続部用クロージャー1のエンドシール部材8を、一対の外側シール部材13と各外側シール部材13に格納される内側シール部材15とから構成し、内側シール部材15に、切り欠き部46の径がケーブル接続部用クロージャー1に導入される光ケーブルの径に対応して各防水フィン45毎に異なる半円状の切り欠き部46を有する薄板状の複数の防水フィン45を設ける。
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【課題】光ケーブル側のファイバ心線に触れることなく、光ケーブル側のファイバ心線とドロップケーブルの接続あるいはコネクタ着脱を容易かつ安価に行うクロージャを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル4引き落とし時に使用される架空用のクロージャ1において、光ケーブル2を通過あるいは接続・分岐するための光ケーブル用収納部屋3と、その光ケーブル用収納部屋3に隣接して設けられ、ドロップケーブル4を融着あるいはコネクタ接続するために使用されるドロップケーブル用収納部屋5a,5bとの2部屋を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、材料経費および製造経費の削減を図ることのできるケーブル接続部用クロージャーのエンドシール部材に設けられるシール部材およびケーブル接続部用クロージャーを提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル接続部用クロージャー1のシール部材8を、両端部に環状の枠体36,37を備える弾性変形可能な筒体状の密着部35に形成し、この密着部35をねじり変形させることによって縮径して密着部35の内周面を光ケーブルの外周面に密着させるとともに、一方の枠体36に形成された係止受け部42に他方に形成された係止爪部43を引っ掛けることによって密着部35をねじり変形させた状態に保持する。
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通信エンクロージャは、通信回線をその中に保持するためのハウジングを備えていて、前記ハウジングがスプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方を備えている。前記スプライスクロージャ及び端子クロージャの少なくとも一方が、少なくとも1つの連結具をその中に有するループバック試験ステーションを備えている。前記連結具は、第1の通信回線の第1の端末処理済み末端部を受容するように構成されているとともに、第2の通信回線の第2の端末処理済み末端部を受容するように構成されている。この試験ステーションによって、端子に布設された配電線の損失試験を中央ネットワーク設備から実行できるようになる。
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【課題】光ケーブルの単心線を使用し、光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、接続作業や心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させる。
【解決手段】光ケーブルAの単心線aが、単心線aの接続部となるコネクタCを複数配備できる成端盤11を経由して、さらにスプリッタモジュールBを介して接続されるテープ心線bと、DS/R・TDケーブルc及びドロップケーブルd,dと接続されてそれぞれコネクタ接続可能にした構成にし、これら各接続部のコネクタCと、余長心線部とを整理する成端トレイ4,5,6とスプリッタトレイ7とが複数クロージャ本体1内に変位自在に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】多数本の電線の接続を含む施工が容易で、解体、再組立も容易にかつ確実に実施できるようにする。
【解決手段】ケーブル1a、1b中の多数本の電線2a、2b(2bは図示せず)は、一対の合成樹脂製のコネクタ3a、3bにより接続されている。コネクタ3a、3b内には電線2a、2bに接続した接続端子が収納されている。中央を外側に膨出した筒状プロテクタ7をコネクタ3a、3bの後方において接続し、電線2a、2bを包囲する。電線2a、2bは筒状プロテクタ7の内部に沿って湾曲させ、コネクタ3a、3bの嵌合に際して、コネクタ3a、3bをそれぞれ回動可能とし、コネクタ3a、3b同士の正対を可能とする。 (もっと読む)


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