説明

Fターム[5G375DB35]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | スリーブ (83) | 金属スリーブ(補強部材を含む) (15)

Fターム[5G375DB35]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】特にシースケーブルと延長ケーブルを接続する金属スリーブ内の絶縁構造につき、充填圧を高めたり充填後の外形絞り等を多量に行うことなく絶縁材の充填時に容易に隙間が埋まり、また、金属スリーブ等が熱で膨張、収縮したり、使用時の衝撃等があってもクラックや隙間が発生せず、スパークの発生や湿気等の侵入も防ぐことができるシースケーブル接続構造を提供せんとする。
【解決手段】シース型ヒータ1の発熱部10の発熱線14と非発熱部11の非発熱線15同士を電気的に接続した接続部6を形成し、金属シース12の端部外周側から対面する金属シース13の端部外周側まで前記接続部6を覆うように軸方向に延びる連結用の中継スリーブ3を設け、その中継スリーブ3内の隙間に、球状の無機絶縁粉末粒子よりなる絶縁材5を充填した。 (もっと読む)


【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続端子、リペア電線および電線の接続方法を提供する。
【解決手段】電線20に接続される電線接続部31と表面に凸部または凹部32が形成された圧着補助部33とが一体に設けられてなる補助端子30と、前記圧着補助部33を挿入可能な筒状をなすスリーブ40と、を備えてなる。これにより、電線20に接続された補助端子30の圧着補助部33と、この電線20に接続する他の電線20の導体22とをスリーブ40内に挿入してスリーブ40をかしめ付けると、圧着補助部33に形成された凸部または凹部32が、スリーブ40内に挿入された電線20の導体22の酸化皮膜を突き破って新生面を露出させ、新生面と圧着補助部33とが接触した状態になる。 (もっと読む)


【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続スリーブ、電線接続スリーブの一端に電線が予め圧着されてなるリペア電線、電線接続スリーブの製造方法、および電線の接続方法を提供する。
【解決手段】両端が開口した筒状をなす電線接続スリーブ10であって、表面または裏面に凸部または凹部11が形成された金属板12を、前記凸部または凹部11が形成された面を内側にして筒状に巻いたものである。このような構成によれば、電線接続スリーブ10の内面に形成された凸部または凹部11が導体21の酸化皮膜を突き破って新生面を露出させ、新生面と電線接続スリーブ10とが接触した状態になる。 (もっと読む)


【課題】組立、解体、再組立が容易で良品撤去が可能であり、かつ長期にわたり高い信頼性を確保できる極低温密封構造を提供する。
【解決手段】複数の筒状体16,17が接合部14を介して着脱自在な密封状態に接合される極低温容器13の接合部14を密封状態に覆うための極低温密封構造Sにあって、接合部Sの外側に溶接用フランジ20,21が円周方向に突設され、該溶接用フランジ20,21には、筒状に形成された真空カバー23の両端に形成された接合辺部24,24が溶接される。その真空カバー23には、内部を真空引きするための真空ポート25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】編組線がばらけてしまい、ばらけた編組線が芯線と接触するおそれのない、端末が処理がされたシールド線、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線2の外側周囲が絶縁体3により被覆された内線4が、外側周囲を編組線5にて被覆され、編組線5の外側周囲が絶縁性の外皮6により被覆されている同軸構造からなるシールド線1を用い、該シールド線1の端末を皮剥して外皮6及び編組線5を除去して内線4の絶縁体3を露出させ、該シールド線1の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブ7を編組線5と絶縁体3との間に挿入した後、スリーブ7の外側周囲にワイヤーバレル8を圧着してかしめて端末が処理されたシールド線1を得た。 (もっと読む)


【課題】電線接続部、特に異種電線の接続部においても可能な、絶縁、保護、防水処理に優れた電線接続部の被覆チューブと電線接続部の保護構造を提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマーからなる管状の被覆チューブ内に、被覆電線の導体同士を圧着スリーブによって接続した電線接続部を挿通することで、弾性収縮力及び接着力により被覆チューブが電線接続部に密着するとともに、樹脂製の保護ケース内に電線接続部を被覆した被覆チューブを収容することで、電線接続部の絶縁、保護、防水処理を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ短時間で電源側ケーブルと負荷側ケーブルとを機械的および電気的に接続可能で、しかも、直径が異なる電源ケーブル同士の連結も可能な電力ケーブル接続部の接続構造を提供する。
【解決手段】ロック溝部27にロックビス28を挿入し、ロックスリーブ18を、雌コネクタ12と雄コネクタ13との接続部分の周りに90°だけ回動させることで、下側の幹線ケーブル11と上側の幹線ケーブル11とが接続されるような電力ケーブル接続部の接続構造10としたので、簡単かつ短時間で両ケーブル11を機械的および電気的に接続することができ、しかも直径が異なるケーブル11同士の連結も可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を接続する場合において、簡単な操作で、導体接続部分の体積を大幅に増やすことなく、確実に車載用電線の止水処理を行う。
【解決手段】導体12,52の外側に被覆材14,54を有する電線10,50を接続し、電線50を止水処理する方法であって、圧着端子20によって導体どうしを接続するとともに当該圧着端子20を電線50の被覆材54に圧着固定し、圧着端子20の受け部26の上方であって被覆材54が除去された領域と除去されていない領域との境界部分Aに、流動性を有する止水剤18を滴下し、この境界部分Aの周囲圧力と止水剤18が滴下された電線50の被覆材54の内側の圧力との間に圧力差を生じさせることにより、止水剤18を電線50の被覆材54の内側に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】圧電ケーブルと中継ケーブルとの接続に水入りを考慮し圧電ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の圧電ケーブルの接続構造は、線状の中心電極と中心電極を同軸的に覆う筒状の圧電材と圧電材の外側に位置し圧電材を同軸的に覆う筒状の遠心電極とからなる圧電ケーブルと、線状の内側電極と内側電極を覆う内側絶縁材と内側絶縁材の外側に位置する筒状の外側電極とからなる中継ケーブルと、圧電ケーブルの一端側で圧電材より突出する中心電極と中継ケーブルの一端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを電気的に結合する内側端子部材と、内側端子部材の外周側でその両端に延びるとともに一端側で圧電材より突出する中心電極と他端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを一体的に覆う絶縁チューブと、絶縁チューブの外周側に位置し一端側で遠心電極及び他端側で外側電極を一体的に覆う筒状の外側端子部材と、からなる連結手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】狭い作業空間でも、電力ケーブル導体同士を、ケーブルの引っ張り強度を確保しつつ確実に、且つ、容易に接続でき施工時間の短縮化を図ること。
【解決手段】一対の電力ケーブル4、5の端部で露出するケーブル導体6、7がそれぞれ突き合わせた状態で配置されている。これらケーブル導体6、7の端部6a、7aには、それぞれ導電性を有する接続リング110、111が外装され、先端側の端面6b、7b側から楔部材130、130が差し込まれている。この楔部材130、130が接続リング110、111内で端部6a、7aに差し込まれることによって、導体6、7の端部6a、7aは放射方向に拡がり、接続リング110、111の内周面に当接された状態で固定されている。これら接続リング110、111は、導電性を有するリング被覆材150によって接触した状態で被覆されるとともに固定されている。 (もっと読む)


【課題】架空送配電線の直線接続に使用されるストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジ型の圧縮スリーブの構造と圧縮接続工法に関し、スリーブ内に充填されたコンパウンドのための電線挿入の困難性、圧縮接続の際のコンパウンドが多量に漏出する無駄や汚損処理の手間を改善し、異種金属の接続が可能で、簡単な構造の圧縮スリーブを提供する。
【解決手段】予め所要量のコンパウンドを充填したストッパー兼用のコンパウンド内蔵カートリッジを、中央に隔壁部を有する金属パイプからなる圧縮スリーブの隔壁に挿入配設させ、前記圧縮スリーブの芯線挿入口側から芯線を挿入し、コンパウンドカートリッジの開口側端部に当接させた後、前記圧縮スリーブの端末部を圧縮して芯線を圧縮スリーブ仮止めした状態で、前記圧縮スリーブの中央より芯線挿入口側に向けて圧縮接続を行うようにした圧縮スリーブと圧縮スリーブの防水圧縮接続工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一束化して複数の線心を接続できるような接続スリーブを提供する。
【解決手段】絶縁コア30はΔ状に配列された3つの中空挿着孔32a〜32cを有する
。これら中空挿着孔内に3本の突き合わせ形接続スリーブ本体20が挿通固定される。絶
縁コアの外周は絶縁カバー体40で囲繞され(カバーされ)ている。低圧ケーブルを構成
する複数本の線心は中空挿着孔の両端側よりそれぞれ挿通され、その状態で絶縁カバー体
を介して接続スリーブ本体がカシメられる。カシメによって接続スリーブ本体と線心とが
圧着(圧縮)されて両線心が電気的及び機械的に連結(接続)され、一束化された状態で
も充分な線間耐電圧特性(絶縁特性)および耐外傷性特性が得られる絶縁コアおよび絶縁
カバー体が使用される。この絶縁コアおよび絶縁カバー体を使用することで3本の線心が
一束化されて、低圧ケーブルと同じになる。一束化されているので、ワイヤー装架時の離
隔距離が不要になる。接続スリーブに対する接続作業が簡単になるなどの特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化等による同軸ケーブルの内部絶縁体の縮みを低減する。
【解決手段】 同軸ケーブル2の内部絶縁体22に圧力を及ぼすように、同軸ケーブル2の外皮24に金属かしめバンド30を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 狭小な作業現場においても容易に導体接続を行うことができ、ケーブル被覆にダメージを与えることを防止することもできる導体接続方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルの導体同士を導体接続管によって接続するための導体接続方法であって、被保持突起を備えた把持部材で前記導体接続管を把持する工程S1と、前記把持部材で把持された前記導体接続管を、一方のケーブルの導体へ挿入する工程S2と、該一方のケーブルの導体へ挿入された前記導体接続管を把持する前記把持部材の被保持突起を保持治具で保持しつつ、該保持治具によって前記一方のケーブルを屈曲させて前記導体接続管を他方のケーブルの導体へ挿入可能な位置へ移動させた後、前記一方のケーブルの屈曲を解除しながら、前記導体接続管を前記他方のケーブルの導体へ挿入する工程S3と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 15 / 15