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Fターム[5G405AB02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) |  (625)

Fターム[5G405AB02]に分類される特許

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【課題】線路の短絡が回復したことをより早期に検知して切り離した線路を再接続することのできるショートサーキットアイソレータを得る。
【解決手段】一次側の信号線と二次側の信号線との接続状態を切り替えるスイッチSWBと、スイッチSWBの一次側配線と電流制限手段としての抵抗RB3を介し接続され、かつスイッチSWBの二次側配線に接続され、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値より低下したときに短絡を検出し、短絡を検出した後は、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値よりも低い電圧値である短絡回復閾値より上昇したときに短絡回復を検出する短絡監視回路Bと、短絡監視回路Bが短絡を検出したときにスイッチSWBをオフし、短絡監視回路Bが短絡回復を検出したときにスイッチSWBをオンするスイッチ制御手段Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】高周波発振回路6に使用されているATカット水晶振動子は、一般に動作用クロックを発振する発振器に使用される音叉型水晶振動子よりも周波数偏差が少ない。したがって、無線局(火災警報器TR)の制御部1において、高周波発振回路6のクロック信号をカウントして計時される時間と動作用クロックをカウントして計時される時間とを比較すれば、動作用クロックの周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれを高い精度で検出することができる。そして、制御部1が間欠受信間隔の時間ずれを補正することにより、間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】防災システムは、浴室外部に設置される外部リモコン装置11と浴室内に設置される浴室リモコン装置12をコントローラ13に信号線15で接続し、外部リモコン装置11又は浴室リモコン装置12の遠隔操作に基づき給湯器14を制御する。警戒エリアに住警器10−1〜10−6を設置し、火災などの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報装置に無線送信して連動先を示す異常警報を出力させる。住警器10−1〜10−6からの異常を示すイベント信号は外部リモコン装置11でも受信され、外部リモコン装置11から浴室リモコン装置12に送って火災などの異常警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】火災警報器TRの製造者がその検査工程において各火災警報器TRの発振器6の周波数偏差を測定し、その測定値(周波数偏差の情報)をメモリ部1aに記憶させる。各火災警報器TRの制御部1は、マイコンの起動時にメモリ部1aに記憶されている周波数偏差の情報(測定値)を読み出すとともに当該計測値に基づいて間欠受信間隔のカウントを補正する。補正手段たる制御部1が動作用クロックの周波数偏差に起因する間欠受信間隔の時間ずれを補正するので、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池切れ警報が出された際に必要に応じて更に詳細な情報を出力可能とする。
【解決手段】電池電圧低下監視部50は、電池電源38の電圧が所定値以下に低下した時に電池電圧低下を検出して電池切れ警報を報知部28により出力させ、電池切れ警報の出力後に多機能スイッチ20による初回操作又は通常操作を検出した時に電池切れ予告と電池交換を示す第1の電池切れ警報を出力させ、多機能スイッチ20による2回目以降の操作又は押し分け操作を検出した時に第2の電池切れ警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報を行った警報器が停止した後において、当該警報器が連動元の警報器であったのか連動先の警報器であったのかを、ユーザが識別することができ、火災の発火源や火災経過等の出火原因を容易に特定することが可能となる、警報システム及び警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常を検知して警報を行う複数の警報器10を、相互に連動警報させる警報システム1であって、複数の警報器10の少なくとも一つの警報器10が異常を検知して発報することにより、当該複数の警報器10において警報を行う場合において、当該発報した警報器10の警報の開始タイミングと、当該発報した警報器10以外の警報器10の警報の開始タイミングとを、相互に非同一とする。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して警報した場合に、警報停止後の点検操作に応じて、当該警報動作が行われたことの履歴を確認可能とする。
【解決手段】警報履歴保持部50は異常警報の履歴をメモリ34に警報履歴40として保持する。点検処理部54は、通常監視状態で多機能スイッチ20の操作を検出した時に、所定の点検を実行して点検結果を報知部28により出力させ、多機能スイッチ20の警報停止操作による警報停止後に多機能スイッチ20による操作を検出した時には、所定の点検を実行して得た点検結果に警報履歴保持部50によりメモリ34に保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を示す警報履歴40を付加して報知部28により出力させる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な警報音声を出力すること等のできる、防災受信機を提供する。
【解決手段】防災受信機100は、防災端末200の発報を検知して所定の防災処理を行うものであって、複数の警報音の音源となるメッセージメモリ141と、所定の警報タイミングが到来した際、メッセージメモリ141による複数の警報音のうち、当該警報タイミングからの経過時間に応じて異なる警報音を、主音響部150を介して出力する警報制御部191とを備える。 (もっと読む)


【課題】防災受信機自身の立上げ時や復旧時の進捗に関する情報の表示を行うことにより、防災受信機の状態を操作者が把握することができて、操作者のストレスを低減することができる、防災受信機を提供する。
【解決手段】防災受信機100は、当該防災受信機100の所定の立上げ処理を行う立上げ処理部191と、立上げ処理に関する各種の情報を出力する出力手段と、この立上げ処理部191によって立上げ処理が行われている際、当該立上げ処理の進捗状況に関する情報を、出力手段を介して出力する進捗情報出力部193とを備え、出力手段を立上げ処理の処理項目に応じて複数設け、進捗情報出力部193は、立上げ処理の進捗状況に関する情報であって、立上げ処理の処理項目に関する処理の実行の有無を示す情報を、当該立上げ処理の処理項目に対応する出力手段を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】汚損の状態に即した感度補正を行うことのできる光電式煙感知器を得る。
【解決手段】ゼロ検出値VNとゼロ検出値VNの初期値である初期ゼロ検出値を格納する記憶部6と、検出手段(ラビリンス内壁1、発光素子2、受光素子3)から出力される検出AD値の移動平均値を算出する移動平均値算出部51と、検出手段の感度が初期状態より低下している場合であって、ゼロ検出値VNに対する移動平均値の変化の割合が所定値を超えているときには、初期ゼロ検出値VN0を補正倍率Pで除算して新たなゼロ検出値VNを算出するゼロ検出値更新部52と、検出値と更新されたゼロ検出値VNとの差分に、補正倍率Pを乗算して検出値を補正する検出AD値補正部53と、補正された検出値を初期変換式に従って煙濃度データに変換する煙濃度演算部54を備えた。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に不急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し中に、処理を急がない不急のイベントBが発生した場合、先行イベントに基づく電文送信A1,A2と電文休止を2回繰り返して中止した後に、不急のイベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に早く送りたい火災発報や火災復旧の至急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1と電文休止の繰返し中に、至急イベントBが発生した場合、先行イベントAに基づく電文送信A1と電文休止を1回繰り返して中止した後に、至急イベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】外光による誤動作を防止できる火災検知器を提供する。
【解決手段】火災検知器1は、カバー表面およびこれより突出するカバー蓋部と、カバー蓋部とカバー表面との間に設けられ煙を導入するための開口部とを有するカバー3と;開口部を介して側面部が露出するようにカバー蓋部の内側のカバーの内部に配設されたユニットあってこのユニットの少なくとも一部がカバー表面より突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニット6と;煙検知ユニット内に配設される煙センサー(14,15)と;煙検知ユニットが配置される基板11と;煙検知ユニットの側面部を形成する外周面と、カバー表面に形成される煙導入用の開口部の内周面との間に形成される隙間に対応した基板上の範囲に少なくとも形成され侵入する外光の反射を防止する反射防止部と;を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に適する構造を有する火災検知器を提供する。
【解決手段】火災報知器1は、ケース2と、略L型形状を有し、ケース2内に配置された基板11と、略L字形状の一方の腕部の端部近傍の基板11上に設けられたタクトスイッチ13と、略L字形状の他方の腕部の端部近傍の基板11上に設けられた端子14と、略L字形状の基端部の基板11上に設けられた煙検知ユニット6と、ケース2のカバー表面3Aに対して直交する方向から見たときに、煙検知ユニット6を挟むようにしてスイッチ13の反対側に配置された電池10とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板とセンサとの配置関係を変更することなく、センサの検知能力を向上させることができる火災報知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災報知器1は、一枚の基板11と、前記基板上に設けられた、煙又は熱を感知して火災を検出する煙検知ユニット6と、前記基板上に設けられた、動作確認用又は警報停止用のスイッチであるタクトスイッチ13と、前記基板11をカバーするカバー3と、前記カバー3とともに前記基板をカバーし、前記タクトスイッチ13と対向する位置に凹部7Aが設けられ、この凹部7Aで前記タクトスイッチ13を押圧する押しボタン7とを有している。 (もっと読む)


火災、可燃ガス予測報知システムは、被監視エリアに設けられ、煙、温度又は可燃ガス信号を検出するための信号検出器と、前記信号検出器が検出した煙、温度又は可燃ガス信号をリアルタイムに収集する報知制御手段と、前記検出器の始動時のバックグラウンド値、及び前記検出器の動作過程中の検出データを記録及び保存すると共に、前記検出器の動作過程中の履歴データをリアルタイムに分析することによって、事前予測報知、検出器の自己診断、又は報知閾値の自己調整を行うためのデータ管理手段と、監視器に前記データ管理手段より出力された予測報知の分析結果を表示させるための予測報知監視器とを備える。本発明は、火災、可燃ガスの報知方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】近隣に同一のシステムが存在した場合でも近隣のシステムにおける電波と互いに干渉することなく登録処理を正常に行うことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRはそれぞれ互いに異なる固有の識別符号を有し、各火災警報器TRは、互いに接続される火災警報器TRの間で信号を有線で送受信する伝送手段と、自身及び他の火災警報器TRの識別符号を登録情報として記憶するメモリとを備え、送り手側の火災警報器TRの制御部1は、自身の識別符号を含む登録信号を伝送手段を介して受け手側の火災警報器TRに送信し、受け手側の火災警報器TRに自身の識別符号を登録情報として記憶させる登録処理を行う。 (もっと読む)


情報Gを1つまたは複数の目的アドレスBへ無線伝送する通信インタフェース3を有している、周辺環境固有の状態および/または装置固有の状態を識別し、伝達する警報装置1において、通信インタフェース3は殊にWLANインタフェースおよび/または移動無線インタフェースとして構成されており、前記情報(G)を前記1つまたは複数の目的アドレス(B)へ伝送するために、公開されているインターネット(A)へのアクセスを形成するおよび/または維持するように、前記通信インタフェースはプログラミング技術および/または回路技術を用いて構成されている。
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【課題】火災などの異常を監視する連動型の警報システムを活用して少ないコスト負担で緊急呼出を可能とする。
【解決手段】監視エリアに複数の住警器10−1〜10−6を配置し、ある住警器10−1で異常を検出した時に連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器10−2〜10−6に異常を示すイベント信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。監視エリアには、入力操作により緊急呼出イベント信号を送信する1又は複数の緊急呼出装置15を設ける。住警器10−1は緊急呼出装置15からの緊急呼出イベント信号を受信して緊急呼出を出力すると共に、他の住警器10−2〜10−6に緊急呼出イベント信号を送信して緊急呼出を連動して出力させる。 (もっと読む)


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