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Fターム[5G405AB02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) |  (625)

Fターム[5G405AB02]に分類される特許

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【課題】煙濃度を検知して火災警報を出力する住宅用火災警報器において、エアコンの吹き出し口から吹き出された気流などの誤動作要因を受けるおそれのある環境下に置かれた場合に、そのことを報知する機能を付加する。
【解決手段】装置の設置場所の温度を検知する熱検知部12と、煙濃度によって火災を判別してないときに、所定の基準を満たすような急峻な温度変化があれば、設置場所の変更を促す報知を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】全ての火災警報器において無線通信の可否を比較的簡単にチェック可能とする。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、確認周期T毎に定期確認メッセージを含む無線信号を送信する。他の火災警報器TRの制御部1は、所定期間(T+α)内に定期確認メッセージを受け取っていない、言い換えると、定期確認メッセージを含む無線信号を無線送受信部2で受信しない期間が所定期間を超えたときに、他の火災警報器TRとの間で通信パスの異常(無線通信の不能)が生じていると判断し、警報部5を制御して定期確認エラーを報知する。故に、個々の火災警報器TRの制御部1ではタイマでカウントする所定期間毎に定期確認メッセージの受信の有無を判断するだけでよく、全ての火災警報器TRにおいて無線通信の可否を比較的簡単に確認(チェック)することができる。 (もっと読む)


【課題】警報停止スイッチの操作により警報を停止する機能を有するガス警報器において、警報停止中のガスに対する安全性を高める。
【解決手段】マイコン1によりガスセンサ2でCO濃度を検出する。検出濃度が予め設定された警報濃度になると警報を発生する。警報停止スイッチ3の操作があると警報を停止する。警報停止時点での検出濃度の値に応じて60秒、30秒、10秒の警報停止時間を選択する。警報停止中にガス濃度または検出濃度傾きを監視する。警報停止中にガスセンサ2で検出される検出濃度が高くなるほど、警報停止時間を短くする。警報停止中にガスセンサ2で検出される検出濃度傾きが高くなるほど、警報停止時間を短くする。煙センサで煙を検出する火災警報器あるいは温度センサで温度を検出する火災警報器にも同様に適用する。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作により連動異常警報の警報音を停止し警報表示は継続させる警報停止を行った状態での点検操作を適切に処理して警報器の状態を容易に把握可能とする。
【解決手段】警報処理部66による異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、警報停止部68は警報音を停止すると共に警報表示を継続する。第1モード点検処理部70−1は、警報停止部68による警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合に点検操作をキャンセルする。モード点検処理の別の形態にあっては、警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合、点検操作を受付けて点検メッセージを出力させる。 (もっと読む)


【課題】単独警報とするか連動警報とするかを選択可能として警報システムを柔軟に構築可能とする。
【解決手段】無線オンオフ処理部60は、無線通信部30をオン又はオフする。連動警報処理部62は、無線通信部30をオンした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に、異常警報を出力させると共に異常を示す無線信号を他の警報器に無線送信して異常警報を出力させる。単独警報処理部64は、無線通信部30をオフした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報表示のみで、注目させることができ且つ迅速に異常状態の検知対象物とその対処方法を認識させる。
【解決手段】複数の警報表示手段20の表示によって複数の検知対象物の異常を警報する複合型警報器において、複数の警報表示手段20は、光源と、前記複合型警報器の筐体に形成された開口部を覆い隠す透光性の表示プレートと、前記光源に割り振られた前記検知対象物を示すための絵文字又は前記検知対象物の異常に対する対処方法を認識させる絵文字を表示するために前記表示プレートの表面に設けられ且つ前記光源からの光によって発光する絵文字表示部21と、を備え、表示プレートの表面部分は、絵文字表示部以外を筐体と同一色の塗料が塗布され、その表面にはシボ加工が施されており、表示制御手段11a2は、光源を発光させて絵文字表示部を表示させる手段である。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30はダイオード77を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の電源供給を検出して動作する。拡張機能部としては例えば音量制御部86が補助電池30の電源供給を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に警報停止スイッチ20の警報停止操作を検出した場合、連動元を示すスピーカ58の警報音を停止すると共にLED22の警報表示を継続させ、更に、他の住警器に警報停止を示すイベント信号を送信して連動先の警報を停止させ、連動元での警報停止操作により連動している複数の住警器の中の異常検出した連動元の警報表示のみが残る。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、パイロットランプのような拡張機能を必要に応じて任意に追加して動作可能とする。
【解決手段】住警器10は、電源を供給する主電池34と、センサ部62の検出出力からイベント検出部72で火災を検出した時に、イベント処理部74は報知部64から火災警報を出力させる。筐体に対し着脱自在な補助電池30と、補助電池30により駆動される拡張機能部76とを設け、拡張機能処理部82により補助電池30の装着を検出して拡張機能部76のパイロットランプ24を動作させる。補助電池30は着脱自在なカバーで閉止された筐体の電池収納部に組込み込む。 (もっと読む)


【課題】火災等の発生に伴い有害物質が分布している空間を通行する避難者の安全性を向上させる。
【解決手段】建物で火災が発生した際に、避難経路上の区画における有害ガスの濃度を複数の高さ位置で各々検出し、各高さ位置における有害ガスの濃度に基づき、前記区画内に分布している有害ガスが前記区画を通過する避難者へ与える影響がより小さくなる避難者の頭部の高さ位置を避難高さ位置として判断し、前記区画内の互いに異なる高さに配置された複数の高さ報知発光部28のうち、判断した避難高さ位置に対応する高さ報知発光部28を選択的に発光させることで避難高さ位置を避難者へ報知する。避難者は自身の頭部が報知された避難高さ位置に一致する姿勢で前記区画を通過する。 (もっと読む)


【課題】装置の筐体に気流導入口を設け、その気流導入口近傍に検知素子を配設した構造の火災警報器において、火災検知の初期段階において、スピーカによる空気振動により警報の出力が不安定になる現象を防止する。
【解決手段】気流導入口11aは、装置が壁面に設置されたときに、筐体の上面となる部分に開口しており、かつ筐体内には、検知素子12aと、警報を鳴動させる音響素子18とを分離する仕切壁13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】戸建て等の一般住戸(またはマンション)などにおいて、避難時の居住者等による避難経路の混雑を緩和させることのできる警報器を得る。
【解決手段】自己の設置階情報を設定する設置階情報設定スイッチ12と、火災を検出したときに、火災警報を出力する警報音制御回路8、表示灯回路9と、火災を検出したときに、自己の設置階情報を付加した連動制御信号を他の警報器に送信する連動制御信号送信手段(制御回路1、送信回路51)と、他の警報器からの連動制御信号を受信する受信回路52と、受信した連動制御信号に付加された設置階情報と自己の設置階情報とに基づいて、連動警報を出力するまでの所定の遅延時間を設定する遅延時間設定手段(設置階情報設定スイッチ12、制御回路1)と、所定の遅延時間の経過後に、連動警報を出力する連動警報出力手段(制御回路1、警報音制御回路8、表示灯回路9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話器を利用して、如何なる状態においても最も身近な箇所で火災検知ができ、異常事態の検知と同時に警報発生させることで、携帯電話器保持者の失命を防ぐことができる機能をもった機器を提供するものである。
【解決手段】 本発明の携帯電話器は、携帯電話器本体1あるいは表示部3内に対流空気インレット細管4、対流空気アウトレット細管6からなる対流空気孔を設け、その中間部に発光ダイオード7及び光センサー8を備えた空間ボックス5を設けることにより火事で発生した煙が空間ボックス5を通過するとき発光ダイオード7の光が煙による散乱光が生じるため、この散乱光を光センサー8で検知することができる煙検知機構を備えたことを特徴とするもので、これにより、煙検知と同時に携帯電話器の着信音声を発生させることで、睡眠中の携帯電話器所持者に緊急事態発生を知らせて覚醒させることを可能にした携帯電話器を提供する。 (もっと読む)


【課題】煙の濃度が基準値を超えて検出された場合には、火災警報器本体から赤外線リモコン信号を送信するようにし、これにより他の機器を連携動作させて移報を行うことができる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光を発光する発光素子12と、この発光素子12から発光される赤外光を受光する受光素子13と、煙の粒子の存在による前記受光素子13の受光量の変化を検出する検出手段と、この検出手段による受光量の変化が所定の基準値を超えて検出されたとき、前記発光素子12に常時の出力から赤外線リモコン信号に切換えて出力するリモコン信号出力手段とを備える火災警報器である。 (もっと読む)


【課題】使用者が警報器の特徴を特に理解していなくても本来の性能を発揮でき、厨房などで発生する油分や水分などの影響を受け難い警報器を提供する。
【解決手段】検出対象となる煙、特定ガス及び熱のうち少なくとも一つを定量的に検出する検出手段と、検出手段による警報レベルを超える煙、特定ガスまたは熱の検出に基づいて警報を作動させる警報機構と、警報機構による警報の作動を一時停止させるための停止スイッチとを備え、停止スイッチの押し操作に基づいて、警報レベルが初期値から次第により高い警報レベルへと段階的に設定変更され、停止スイッチの押し操作からの一定期間の経過、または、検出手段による煙、特定ガスまたは熱の初期値を下回る検出に基づいて、警報レベルが初期値に復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】警報音の特性に着目して、消費電力を軽減し、音圧レベルを効果的に向上できる警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、異常が検出されたとき、スイープトーンフレーズを有する警報音を鳴動する警報音再生手段27と、前記スイープトーンフレーズの周波数帯域のうち、警報音再生手段の周波数特性に応じて、音圧レベルが低い帯域を音圧レベルが高い帯域より短い時間で通過させる警報音データを前記警報音再生手段27に出力する警報音出力手段30とを備える警報器である。 (もっと読む)


【課題】戸建て等の一般住戸(またはマンション)などにおいて、避難時の居住者等による避難経路の混雑を緩和させることのできる警報器を得る。
【解決手段】隣接警報器のアドレスを設定する隣接警報器アドレス設定スイッチ12と、火災を検出したときに火災警報を出力する警報音制御回路8、表示灯回路9と、火災を検出したときに、自己アドレスを付加した連動制御信号を他の警報器に送信する連動制御信号送信手段(制御回路1、送信回路51)と、他の警報器からの連動制御信号を受信する受信回路52と、受信した連動制御信号に付加されたアドレスと隣接警報器アドレス設定スイッチ12に設定されたアドレスとに基づいて、連動警報を出力するまでの所定の遅延時間を設定する遅延時間設定手段(隣接警報器アドレス設定スイッチ12、制御回路1)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】警報原因情報の通知動作を行う警報器において、作業者が警報内容だけでなく、頻度や濃度といった詳細な履歴情報を通信冶具などを用いることなく表示することができる警報器を提供する。
【解決手段】点検スイッチ40がONされた後に、MPU20が、過去1年の警報発生回数を電源ランプ/故障表示ランプ50の点滅により通知して、COガス警報における高濃度警報の回数をCOガス警報ランプ31bの点滅により通知する。 (もっと読む)


ガスの存在を検出するための装置及び方法が記載される。ガス検出装置(10,510)は、粒子検出システム(500)のダクト(504)と流体連通するように構成されたハウジング(30)と、ダクト(504)内を流れる空気サンプルの少なくとも一部における標的種の存在を検出するためにハウジング(30)と流体連通して配置される標的種に敏感に反応する少なくとも1つのガス検出器(42,43)とを有する。一形態において、ガス検出装置(10,510)は、粒子検出器(502)と、環境及び粒子検出器(504)と流体連通するダクトシステム(504)と、環境から粒子検出器(502)へ空気サンプル流れ(72)を取り出すための吸引器(518)とを有する環境の状態を検出するためのシステム(700)の一部を形成する。
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【課題】セキュリティ親器においても火災警報器から遅れることなく火災警報を報知することができる警報システムを提供する。
【解決手段】セキュリティ親器SMの制御部10は、火災警報器TRから第1無線周波数f1の無線信号で送信される火災感知情報を受け取って報知部13から火災警報を報知させる。故に、従来例と比較してセキュリティ親器SMが火災警報の報知を開始するまでの時間を短縮することができる。その結果、セキュリティ親器SMにおいても火災警報器TRから遅れることなく火災警報を報知することが可能な警報システムが提供できる。 (もっと読む)


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