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Fターム[5G405AB02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) |  (625)

Fターム[5G405AB02]に分類される特許

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【課題】火災警報器の電池切れ警報を適正に行う。
【解決手段】制御装置と火災検出部と火災報知部と電池とテストボタン群と表示出力部と警報音出力部とを備える火災報知器であって、前記制御装置は、電池電圧を所定時間毎に測定する測定部と、該測定部で測定した電圧値を第1の閾値と第2の閾値と対比して電池切れ警報を発する警報制御部とを有し、前記第1の閾値は電池切れ警報電圧の値で設定し、前記第2の閾値は前記第1の閾値よりも高い電圧値で設定し、前記測定部で測定した電池電圧が第2の閾値よりも低下し且つ一定時間連続して低下した状態の時に警報音出力部から電池切れの予備警報を発すると共に表示出力部で表示し、前記測定部で測定した電池電圧が第1の閾値よりも低下した時に電池切れの本格警報を発するようにしたことによって、電池切れの予備警報と電池切れの本格警報とを行わせ、電池の取り替えを怠った場合でも数日後に本格警報で報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災である可能性が高い場合に火災警報を長く継続させて、その誤復旧を防ぐことができる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器1は、発報閾値を参照して警報発報の要否を判定する第1判定部12と、確定閾値を参照して警報発報後の火災確定を判定する第2判定部13と、復旧閾値を参照して火災確定後に復旧の要否を判定する第3判定部14と、を備える。このような構成の火災警報器1において、第3判定部14における復旧閾値が、第1判定部12における発報閾値より低い値に設定される。これにより、第2判定部13により火災確定が判定された後、第3判定部14の判定動作による誤復旧が防止される。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさない簡単な仕組みで警報音量を調節できるようにする。
【解決手段】指令信号を受け付けると、警報信号を生成する信号生成部14と、スピーカ16を有し、警報信号をスピーカ16から出力させる出力部15と、警報信号の周波数を予め設定する設定部13とを備え、出力部15は、警報信号の周波数に応じてスピーカ16の音量が変わる周波数特性を有しており、信号生成部14は、設定部13で設定された周波数の警報信号を生成して、スピーカの音量16を調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実火災をより確実に検出し、火災の確定を正確に実行できる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器1は、発報閾値を参照して警報発報の要否を判定する第1判定部12と、確定閾値を参照して警報発報後の火災確定を判定する第2判定部13と、復旧閾値を参照して火災確定後に復旧の要否を判定する第3判定部14と、を備える。このような構成の火災警報器1において、第2判定部13における確定閾値が、第1判定部12における発報閾値より高い値に設定される。これにより、第1判定部13により警報が発報された後、第2判定部14の判定動作による火災の誤検出が防止される。 (もっと読む)


【課題】実際の火災発生状況に近い状況等を視覚的に演出して、火災警報器の実際の作動状況を試験することに適した火災警報器の試験設備を提供すること。
【解決手段】擬似火災煙を生成して煙感知器50の作動試験を行うための火災警報器の試験設備1であって、煙感知器50の試験空間を構成する試験室10と、試験室10の内部に配置され、煙を発生する煙発生部31と、火災の映像に関する映像情報を記憶する映像記憶部32と、試験室10の内部に配置され、映像記憶部32にて記憶された映像情報に基づいて、火災の映像を表示する映像表示部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体のベース部からの高さを低く構成することができる火災報知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災報知器1は、カバー表面3Aおよびこのカバー表面3Aから突出するカバー蓋部5と、カバー蓋部5とカバー表面3Aとの間に設けられた、煙を導入するための開口部8とを有するカバー3と、カバー3が着脱自在に取付けられるベース部4と、開口部8を形成するカバー表面3Aの縁部に設けられ、カバー3のカバー表面3Aからカバー3の内部方向に向けて傾斜するテーパー面8bを有する第1のテーパー部と;開口部8を介して側面部6Aが露出するようにカバー蓋部5の内側のカバー3の内部に配設されたユニットで、このユニットの少なくとも一部がカバー表面3Aより突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニット6とを有している。 (もっと読む)


【課題】登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRは、操作入力受付部6において所定の操作入力を受け付けると自身を含む全ての火災警報器TRの識別符号を登録情報として自身に記憶させる登録処理を制御部1に行わせる登録手段を備え、何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において所定の操作入力が受け付けられると、当該火災警報器TRの制御部1は、登録処理が終了した後に登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも当該登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】新たな火災警報器を追加登録する際の登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】新たな火災警報器TRを追加登録する際に、既存のシステムに属する何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において登録用スイッチを操作するとともに、新たな火災警報器TRの操作入力受付部6において登録要求用スイッチを操作すると、登録処理を行う火災警報器TRの制御部1は、新たな火災警報器TRの識別符号を既存の登録情報に追加する登録処理が終了した後に新たな登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも新たな登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継における信頼性を保持しつつ消費電流を低減して電池寿命を長寿命化することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、無線信号を中継する中継装置20であって、無線信号の受信及び送信を行う無線通信部23と、無線通信部23を間欠的に動作させ、当該動作中に無線通信部23が無線信号を受信したか否かを判定し、無線通信部23が無線信号を受信したと判定した場合に、当該無線通信部23を連続的に動作させる制御部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】連動元の警報器が警報を行っている場合には、他の警報器に対して警報の停止操作が行われた場合でも、当該連動元の警報器が警報を行っていることを把握でき、当該連動元の警報器の異常に対して早急な対応を採ることが可能となる、警報システム及び警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常を検知して警報を行う複数の住警器10を、相互に連動警報させる警報システム1であって、複数の住警器10の少なくとも一つの住警器10が異常を検知して発報することにより当該複数の住警器10において警報を行っている場合において、当該発報した住警器10における異常の検知状態が継続している場合には、当該発報した住警器10以外の住警器10に対して警報停止スイッチ51の警報停止操作が行われた場合においても、少なくとも、当該警報停止操作が行われた住警器10以外の住警器10であって自らは異常を検知していない住警器10における警報を継続する。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】住警器10−1〜10−3からなる第1チャンネルグループ14−1と住警器10−4〜10−6からなる第2チャンネルグループ14−2とを構成し、グループ毎に異なる通信周波数を設定し、中継器12−1,12−2を各グループ毎に割り当て配置し、住警器10−1,10−6と移報信号線16−1,16−2で有線接続する。中継器12−1は住警器10−1にから火災検出による移報信号を受信すると、第2チャンネルグループ14−2のチャンネル周波数を使用して火災を示すイベント信号を第2チャンネルグループ14−2の住警器10−4〜10−6に無線により中継送信して連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】作動状態をどのような方向からも確認することができ、なるべくコストを押さえることができる、火災感知器を提供する。
【解決手段】火災を検出する回路が形成されている回路基板32と、回路基板32上に面実装されたLED35と、LED35からの光により点灯し検出動作中であることを表示する表示灯とを備える火災感知器10において、前記表示灯は、LED35からの光を環状に導く光ガイド部材20からなり、光ガイド部材20は光入射部21、21と環状部22とからなり、環状部22の光入射部21、21近傍には切欠き23、23が形成され、環状部22の底面22dには細溝24、24…が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災の煙により、警報が出力された後、いったん煙が減少しても、火災が継続している限り、警報を継続させる。
【解決手段】煙検知部12と、熱検知部13と、熱検知部の作動を許可あるいは禁止する熱検知部制御手段14と、火災警戒中は、煙検知部12を作動させて、煙火災の有無を判断し、そこで煙火災ありと判断すると、警報を出力させると共に、熱検知部制御手段14によって、熱検知部13の作動を開始し、その後は、熱火災の有無を繰り返し判断し、そこで熱火災ありと判断している間は、警報を継続させる制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的軟質な壁面に、工具なしで容易に取り付けできる新規な構造の警報器を提供する。
【解決手段】装置本体は、固定針15を取り付けた操作レバー16が上面に枢設されるとともに、該固定針15を収納させる凹部20が背面に設けられており、固定針15は、操作レバー16が上面から浮き上がった未使用状態にあるときには、凹部20に収容されており、操作レバー16が上面に押し付けられた、使用状態にあるときには、背面から斜め下方に向けて突出させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】連動元警報停止部74は連動元を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の連動元を示す警報音を停止すると共に表示を継続させ、更に連動先を示す障害警報出力中の警報器に警報停止信号を送信して警報音と表示を停止させる。連動先警報停止部76は、連動先を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の前記連動先を示す警報音と表示のみを停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検時期又は交換時期となる日時を記憶して、その日時に達したときに点検又は交換を促す通知を行う火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火災警報器1は、記憶部25において、異なる点検内容及び交換内容毎に指定された点検時期又は交換時期を示す日時による時間情報を、その点検内容又は交換内容を通知するための音声メッセージと関連づけて記憶する。そして、判断部26は、タイマ部24で計時する現在日時と一致する時間情報を記憶部25より検索し、その点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認する。このとき、判断部26が、点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認すると、その音声メッセージを記憶部25より読み出し、この音声メッセージを報知部22により出力させる。 (もっと読む)


【課題】煙濃度を検知して火災警報を出力する住宅用火災警報器において、エアコンの吹き出し口から吹き出された気流などの誤動作要因を受けるおそれのある環境下に置かれた場合に、そのことを報知する機能を付加する。
【解決手段】装置の設置場所の温度を検知する熱検知部12と、煙濃度によって火災を判別してないときに、所定の基準を満たすような急峻な温度変化があれば、設置場所の変更を促す報知を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の結露による水滴が原因の火報器の誤報を回避する構造の火報器の取付具ならびにそれを使用した火災報知システムを実現する。
【解決手段】建造物の躯体天井2に火報器1を設置する取付具5は、躯体天井の火報器の取付用穴である埋め込みボックス201から、少なくとも火報器の最大径以上を横にずらし、かつ、天面から所定間隔を保持する板状部材、あるいは、火報器を下面に取付けし、建造物の躯体天井から隔離する板状部材である。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数が増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と10−4〜10−6からなる少なくとも2つのグループG1,G2を構成すると共にグループ間での信号を中継する中継器12を配置し、グループ毎に異なる通信周波数f1,f2、グループ符号及び連携グループ符号を設定し、グループ内で同一通信周波数によりグループ符号を含む信号を送受信する。中継器12は、グループG1の住警器10−1から通信周波数f1で受信した信号を他のグループG2の通信周波数f2の信号に変換して中継する。住警器10−1は、他の警報器又は中継器12から信号を受信した際に、受信信号に含まれるグループ符号が連携関係にあるいずれかのグループ符号に一致することを判別して有効な信号として処理する。 (もっと読む)


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