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Fターム[5G405AB02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) |  (625)

Fターム[5G405AB02]に分類される特許

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【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】遮光壁等を反射する迷光の量を少なくして、S/N比を向上させることができるようにする。
【解決手段】検煙部1の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射され、検煙部1の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子23と、を有し、発光素子22の発光部の近傍に、発光素子22の発光部の外径よりも幅狭の縦長スリット30aを有して側方への照射光量を制限するアパーチャ30を設ける。縦長スリット30aによって発光素子22の左右方向への照射光をなくし、遮光壁等を反射する迷光の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】無用な警報動作を低減することができる警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行い、当該警報の出力中に所定の警報停止操作が行われた場合には当該警報を停止する警報器であって、警報停止操作の履歴に関する情報である警報停止履歴情報を記憶する記憶部17と、この記憶部17に記憶された警報停止履歴情報に基づいて、異常発生を検出するための検出閾値の変更要否を判断し、当該検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値を変更する制御部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中継器を見ることで、中継器単位での発報状況を容易に把握することができる火災報知設備を得る。
【解決手段】下位階層に設けられた複数の感知器を感知器回線ごとにグループ化し、それぞれのグループごとに中位階層に設けられた複数の中継器のいずれかと接続することで階層構造化とし、前記複数の感知器のそれぞれの異常発生状態を、前記複数の中継器のそれぞれを介して上位階層の火災受信機20に通報する火災報知設備であって、前記複数の中継器のそれぞれ(C11)は、アドレス重複表示灯を有し、複数の感知器のいずれかから火災発報信号を感知器回線を介して受信した場合、あるいは、火災受信機から表示灯点滅指令を受信した場合には、火災発報信号を受信した感知器回線、あるいは火災発報信号の送信元である感知器を特定するために、前記アドレス重複表示灯を所定のパターンで点滅表示させる。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】音声の再生速度を変更可能にした警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出する火災検出手段5と、監視領域において異常が検出されたことを報知するための音声データが記憶される音声データメモリ15aと、音声データを再生して出力する音声出力手段(11、15)と、音声出力停止スイッチ8の操作に基づいて、音声出力手段(11、15)による音声データの再生速度を設定する再生速度設定手段(12、13c〜13e)と、火災検出手段5が監視領域の火災を検出したときに、再生速度設定手段によって設定された再生速度に基づいて音声データを再生させべく音声出力手段(11、15)を制御するマイコン12とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて過去の設定内容を参照して新たな設定を行うことを可能とする火災受信機を得る。
【解決手段】各種設定データを含む第1のデータベースを格納し、第1のデータベース内の各種設定データの内容の読み書きが自在である不揮発性の記憶媒体40と、操作入力に基づいて、各種設定データの内容を変更し、変更後の内容で記憶媒体に格納されている第1のデータベースの内容を上書きするデータベース変更手段23と、第1のデータベースの内容が変更された場合に、変更された各種設定データの変更履歴情報を生成して、記憶媒体に変更履歴情報を記憶させる変更履歴情報登録手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄形化できる配線器具を提供する。
【解決手段】ベース21とカバーとを備える。カバーには、ベース21側へ突出する電池16を取り付け、電池16より外径側の円周上に複数の取付片を設ける。ベース21には、取付片が当接してベース21のねじ49の頭部49aとカバーの電池16とが干渉しない高さ位置でベース21とカバーとの嵌合を規制するとともに当接状態で周方向への摺動を許容する規制部59を設ける。規制部59には、ベース21のねじ49の頭部49aとカバーの電池16が干渉しない位置で取付片が入り込みベース21とカバーとが嵌合するのを許容する複数の溝部60を設ける。各溝部60の周方向一側には、溝部60に入り込んだ取付片が係合する係合部61を設ける。 (もっと読む)


【課題】発音部品からの振動が回路基板に実装された電子部品などに与える影響を低減することが可能な警報器を得る。
【解決手段】状態(火災)を検知する状態(火災)検出部2と、状態(火災)検出部が実装された回路基板3と、警報音を鳴動する発音部品4と、本体部11及びカバー部21を有し、回路基板3及び発音部品4を略横並びで互いに接触しないように収容する筐体1とを備え、回路基板3は、カバー部21に設けられた複数の支持体25に固定されると共に、発音部品4は、取付用フランジ部41が、本体部11に設けられた本体支柱12に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】間欠受信間隔をカウントするタイマ手段の周波数温度特性による時間ずれに起因した同期外れを防ぐ。
【解決手段】子局TR2〜TR4の制御部1が同期信号から検出した時間ずれを補正したときに温度検出部8で検出された周囲温度に対して、その後に温度検出部8で検出される周囲温度が所定値以上変化したときに、当該制御部1が、親局TR1に対して同期信号の送信を要求するメッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる。親局TR1の制御部1は同期信号の送信要求メッセージを受け取ると無線送受信部2から同期信号を送信させる。よって、子局TR2〜TR4の制御部1は、親局TR1から送信される同期信号に基づいて周囲温度の変動に起因した時間ずれを検出し且つ補正して同期外れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】連携グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。
【解決手段】メモリ16に、自己の属するグループのグループ符号36に加え、連携を取る他のグループの連携グループ符号38を予め登録する。異常監視部54は、異常を検出したら自己で警報し、メモリ16の送信元符号、グループ符号36及び連携グループ符号38を含む異常のイベント信号を送信する。第1連動警報部56は、他の住警器からの受信イベント信号に含まれるグループ符号と記憶部のグループ符号に基づいて同一グループに属することを判定して連動警報を出力させる。第2連動警報部58は、同一グループに属しないことを判定した場合、他の住警器からの受信イベント信号に含まれる連携グループ符号と記憶部の連携グループ符号に基づいて同一連携グループに属するか否か判定した場合に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】電源を投入した際に、正常に起動することのできる警報器を得る。
【解決手段】電池2と、火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断し、判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、制御回路1に制御されて送受信処理を行う送受信回路5と、電池2に接続され、制御回路1に所定電圧を供給する定電圧回路23と、定電圧回路23から制御回路1に供給される電圧を検出する電池電圧検出回路4と、電池2に接続され、送受信回路5に所定電圧を供給する定電圧回路21と、送受信回路5と並列に接続され、制御回路1にオン/オフ動作を制御される放電スイッチ31と、を備え、制御回路1は、電池電圧検出回路4が検出した電圧が所定値以下になると、放電スイッチ31をオンさせて送受信回路5の電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするために、メーカー側で電池を接続した状態で出荷し、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする。
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時に、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時に、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別した場合、又は外部接続された他の警報器からの移報連動信号を受信した場合に、監視モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の判定を高精度に行うことのできる警報器を得る。
【解決手段】電池2から制御回路1に供給される電圧を検出する電池電圧検出部4と、電池2に接続されるとともに内部電源12を介して接続される警報音鳴動回路8と、電池2に警報音鳴動回路8と並列接続される擬似抵抗回路21と、内部電源12に警報音鳴動回路8と並列に接続される擬似抵抗回路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電流量を抑制しつつ送受信タイミングの同期を維持することのできる警報システムを得る。
【解決手段】親機10は、定められた送信タイミングで、親側状態信号を格納した送信フレーズ201に各送信フレーズ201固有のフレーズ番号202を付加して所定回数連続して送信し、子機11は、受信サンプリングを行って送信フレーズ201のいずれかを受信すると、受信したフレーズ番号202の受信フレーズnと、予め記憶した基準フレーズMとを比較し、比較結果に基づいて受信サンプリングのタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】親機が故障した場合であっても、1つの子機に設けられた警報器と他の子機の夫々に設けられた警報器とを連動させることができる警報システムを提供する。
【解決手段】親機Aと複数の子機aの夫々との間で無線通信可能であり、1つの子機a1に設けられた警報器1が警報状態を検出した時に、警報器1が警報発令すると共に、子機a1が子機側警報コードを発信し、子機側警報コードを受信した親機Aが親機側警報コードを発信し、親機側警報コードを受信した子機a1を除く他の子機a2,a3の夫々に設けられた警報器が警報発令する警報システムであって、他の子機a2,a3の夫々が子機a1が発信する子機側警報コードを認識可能にしてあり、他の子機a2,a3の夫々が親機Aの故障を認識している場合に、子機a1が子機側警報コードを発信した時には、他の子機a2,a3の少なくとも1つの子機が前記子機側警報コードを受信する。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じた受信感度に設定することができる警報器を提供する。
【解決手段】状態検出部としての火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断し、判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、を備える警報器10であって、他の警報器に無線信号を送信するとともに、所定周期で受信サンプリングを行って他の警報器からの無線信号を受信する送受信回路5と、送受信回路5が他の警報器から受信した無線信号の電界強度を測定する電界強度測定部53と、送受信回路5の受信感度を切り替える受信感度切替部12とを有し、受信感度切替部12は、電界強度測定部53が測定した電界強度に応じて、現在の受信感度を、所定の受信感度に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 室内および天井裏を同時に監視すること。
【解決手段】 筐体の前面および背面に臨むように火災検出部を設けた。また、前記筐体内に設けられる回路基板に開口部を設け、この開口部に前記煙検出部の煙検出ユニットを設けた。このように、筐体を、設置部材に形成された取付用開口内に設置することによって、設置部材の前面側および背面側の空間の火災監視を行うことができる。例えば、設置部材が天井部材であれば、室内と天井裏とを同時に監視することができるので、室内に限らず、天井裏で火災が発生したことも迅速に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】煙感知センサの感度を切り替えることができる住宅火災警報器を提供する。
【解決手段】住宅火災を感知する住宅火災警報器において、発光素子を発光させる発光部と、発光部からの光を受光した時に煙信号を送信する受光部と、煙信号が所定レベル以上かを判定する警報器CPUと、居室内に人物がいるかを判断する人感センサと、人感センサで人物を感知した時に所定レベルを変更することができる所定レベル変更部と、警報器CPUにて火災と判断した時に報知する警報発報部とを備える。 (もっと読む)


【課題】防犯機能を有し且つ施工性がよい火災警報装置を提供する。
【解決手段】火災警報装置100は、火災の発生を報知する警報音を出力する第1の警報音出力用スピーカ(第1の警報手段)11dと、火災検知信号を生成する第1の制御部(火災検知信号生成手段)11aと、住戸内に設置され防犯のために異常発生信号を発信するインターホン親機(信号制御装置)1に第1の信号線Lsを介して接続可能でありインターホン親機1から発信される異常発生信号を受信すると異常発生を報知する警報音を出力する第1の警報音出力用スピーカ12d(第2の警報手段)とを備える。火災警報装置100は、第1の制御部11aで生成される火災検知信号のインターホン親機1への送信とインターホン親機1から送信される異常発生信号の受信との両方を行う信号線接続用インターフェース部12gを有する。 (もっと読む)


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