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Fターム[5G405AB02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) |  (625)

Fターム[5G405AB02]に分類される特許

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【課題】
本発明は、本発明は係る火災警報器内の検出部やラビリンス部における結露による誤報をなくすことを課題とするものである。
即ち結露等により検出部表面に成長する水滴を四方に広げ薄膜状に付着させ、レンズ状への水滴の成長を防止して発光部からの発光の乱反射を防止して誤報を防止するものである。
【解決手段】
検知すべき煙を入れる検出部内に発光部と、受光部を有する煙検知式の火災警報器であり、発光部から照射した光が検出部に侵入した煙によって乱反射して受光部で該反射光を検知することにより煙の発生を検知する火災警報器であって、少なくとも検出部の表面を親水性に構成した火災警報器からなる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器などの装置の筺体を係合するアタッチメント1を、固定用ピン2で石膏ボート等の壁面に打ち付ける際の作業性を向上させるとともに、梱包用のポリ袋等のゴミを出さないで、環境保護を図る。
【解決手段】アタッチメント3は、ベース部31と、ベース部31の上方に連設された上突出片部32及び係合爪部33,34と、ベース部31の下方に連設された下突出片部35と、下突出片部35の下端に形成されたサブベース部36とを有している。アタッチメント3のベース部31の筺体側の中央部には凹部31Aを形成し、下突出片部35の両脇に対応する2カ所の位置に、筺体側と壁面側にかけて上方に傾斜して貫通するピン挿通孔31a,31aを形成する。サブベース部36の中央に、筺体側と壁面側にかけて下方に傾斜して貫通するピン挿通孔36eを形成する。 (もっと読む)


【課題】全体構造を簡素化して軽量化と低コスト化を実現しながら、試験煙を安定して生成でき、しかもランニングコストを削減できる煙感知器用の作動試験器を提供する。
【解決手段】煙感知器の周囲空間を覆うフードと、試験煙を生成する発煙装置2と、発煙装置2を収容するハウジングと、ハウジングを支持する支柱とを備えている。発煙装置2は、パラフィンPを収容する発煙容器25と、発煙容器25内に収容されるヒーター26および吸上げ芯27と、電源などで構成する。吸上げ芯27は金属細線を編組した吸液材で構成されて、ヒーター26に隣接する発煙部41と、パラフィンPに接触する吸上げ部42とを備えている。ヒーター26の熱を発煙部41と吸上げ部42を介して伝導してパラフィンPを溶融させ、吸上げ部42および発煙部41の毛細管現象で吸上げた液状のパラフィンPをヒーター26で加熱して試験煙を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするために、メーカー側で電池を接続した状態で出荷し、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする。
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時に、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時に、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別した場合、又は外部接続された他の警報器からの移報連動信号を受信した場合に、監視モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号及び虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災検出信号が出力された際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備え、発振部は、虫の種類に応じて異なる周波数帯域を持つ複数種の防虫音信号を予め設定し、音響制御部は、虫除け選択スイッチで虫除け機能を選択した際に、複数種の防虫信号を時間的にランダムに切り替えて発振部から出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の点検指示操作を適切に行わせることを可能とする。
【解決手段】点検タイマ58は操作部32の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部50は、点検タイマ58による点検周期の到来前に操作部32の点検操作を検出した場合は点検処理部48に点検結果を報知させた後に点検タイマ58を再スタートさせ、操作部32の点検操作を検出することなく点検タイマ58による点検周期の到来を検出した場合は操作部32の点検操作を求める点検要求情報を報知部30から出力させる。 (もっと読む)


【課題】テスタ等の計測器を使用しなくても信号線の適正な接続が視覚的に確認できる信号用端子台を提供する。
【解決手段】信号用端子台ユニット100は、他の装置と接続するための複数の種類の信号線ごとに、信号用端子台10〜40を備えている。信号用端子台ユニット100の信号用端子台10は、光を発する光源11と、信号線14a,14bが接続される接続部13a,13bと、接続部13a,13bに接続された信号線14a,14bの信号電圧が予め設定された適正電圧である場合には、光源11を、所定の発光状態に制御する接続表示部12とを備えている。その他の信号用端子台20〜40も信号用端子台10と同じ構成である。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが円滑に操作できるようにするとともに、開口部からの煙の漏出を規制する。
【解決手段】火災感知器が収容されるハウジング3と、火災感知器の試験を行う発煙剤を封入したガスボンベ5と、ガスボンベ5からハウジング3内に発煙剤を放出するノズル7と、ノズル7を押下するノズル押下体9と、ノズル押下体9を操作する操作レバー11と、を備えた加煙試験器1であって、操作レバー11は、ノズル7を挟む2本の柱状体を備えており、操作レバー11の基端部は、ハウジング3内に回転可能に支持され、その自由端部は、加煙試験器1の側面に設けた開口部4から外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】より早期に火災を判断することが可能な火災警報器及び携帯電話を提供する。
【解決手段】火災警報器1は、COセンサ10と、熱センサ20と、煙センサ30と、CPU40と、音声警報部50とを備えている。CPU40は、各センサ10〜30からの信号によって予備火災及び本格火災を判断し、音声警報部50は予備火災警報及び本格火災警報を発する。また、CPU40は、他のセンサ20,30からの信号によらず、COセンサ10からの信号のみによって火災(火災の発生の可能性)を判断する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】送受信回路部と;センサ部134と;報知部138と;操作部136と;異常監視部158と;センサ部134の障害を検出した場合に、障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した場合に、障害警報を連動して出力させる障害監視部160と;障害監視部160が障害警報を連動して出力させているときに警報停止手段の操作を検出した場合、他の警報器に障害元確認のイベント信号を送信し、一方、他の警報器から障害元確認のイベント信号を受信してかつ自己が障害元である場合に、障害元を示す報知音を出力させる障害元確認処理部162と;を備える。 (もっと読む)


【課題】感知器ベース等の取り付けアダプタを使用せず天井面に直接取り付ける場合の作業を簡単且つ容易に、しかも安全に行うことを可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備えた円盤形状を有する。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、それぞれ透明カバー20で覆われ、透明カバー20の外側に位置する開放状の検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。煙感知器10を天井面に取り付け固定した後に、貫通穴14から天井裏側の信号線を引き出して相互接続する。温度検出素子を設けた熱感知器も同様に、感知器本体12の略中央に、上下に貫通する貫通穴14を備えた円環形状を有する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】イベント信号を他の警報器との間で送受信する送受信回路部と;異常を検出して異常検出信号を発するセンサ部134と;異常警報を出力する報知部138と;警報停止手段を有する操作部136と;センサ部134からの異常検出信号を受けた場合に、異常警報を報知部138より出力させ、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した場合に常警報を報知部138より出力させる異常監視部158と;障害報知の代表設定の有無を有し、障害を検出した時に、代表設定を有する場合は障害警報を出力させ、代表設定を持たない場合は障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した時に、代表設定を有する場合は障害警報を代表して出力させる障害監視部160と;を備える。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入等に起因した誤報が発報されないような対策が講じられた警報装置を提供し、警報装置が警報発報を行った場合でも、それが正しいものであるか、それとも誤報であるかの判断を、簡単、正確、且つ迅速に行うことにより、利用者に対する警報装置の信頼性、及び安全性を向上させる。
【解決手段】煙濃度を検知する煙検知部1と、利用者に警報を発報する警報発報部2と、煙検知部1の検知結果に応じて警報発報部2に警報を発報させる制御部3とを備えた警報装置であって、制御部3は、利用者の操作により警報発報部2による警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理を実行可能であり、この発報休止処理を少なくとも1回実行した後、煙検知部1が検知した煙濃度が火災判断の基準となる煙濃度以上であった場合に、煙検知部1の掃除を促す情報を警報発報部2に出力させる警報装置。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作を行っても連動元を容易に確認できるようにする。
【解決手段】他の住宅用警報器と連動する住宅用警報器において、連動元警報停止処理部66は、連動元警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した場合には、報知部36に、連動元警報音の出力を停止させると共に、警報停止のイベント信号を他の警報器に送信させ、一方、連動元警報音の出力中に、他の警報器から警報停止のイベント信号を受信した場合には、報知部36に、連動元警報音の出力を停止させずに継続させる。これにより、警報動作を停止しても警報元の識別が容易になる。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】感知能力を低下させることなく小型化を図る。
【解決手段】本発明は、光軸が交差している発光素子及び受光素子を利用して煙の存在を検知する光電式煙感知器である。筐体の一方及び他方にそれぞれ設けられた出入り口と、当該各出入り口に連続してそれぞれ設けられ、外乱光が内部空間に進入することを阻止すると共に検出領域を貫通した状態で一方の出入り口から他方の出入り口へ延びる煙の動線を形成する整流遮光手段とを有し、上記出入り口が大きく形成され、当該出入り口と上記整流遮光手段との間に、当該出入り口から取り込んだ空気を一旦貯めて当該整流遮光手段へ送る空気室を備えた。 (もっと読む)


【課題】火災の誤検知を防止し、仮に警報が誤報として発報された場合においても、その後は誤報を確実に防止できるとともに、継続使用が可能な火災警報装置を提供する。
【解決手段】外部光を遮断しつつ外気を内部に流通可能な暗室10に、検知光を出射する発光部11と、検知光が散乱された散乱光を受光する受光部12と、発光部11から出射された検知光が受光部12に直接到達することを防止する遮光部13とを設けた警報装置であって、発光部11、受光部12、および遮光部13のうちの少なくとも一つの部材に付着する異物Xを部材から除去する異物除去手段を備え、警報の動作状態を変更する動作変更部4とを備え、異物除去手段は、動作変更部4を操作した時に発生する衝撃を異物Xに付与可能に構成したものである。 (もっと読む)


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