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Fターム[5G405BA07]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 無線(ワイヤレス) (423)

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【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貨物保管設備の監督者や航空機のフライトクルーメンバーなどの監督者から離れた場所における火災又は許容不能な高温を発する特定のエリア、パレット、及び/又はコンテナを識別し、それらを冷却する火災抑制システムを提供する。
【解決手段】エリアと関連した温度情報を取得するべく構成された温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムと、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システム50を含む火災抑制システム40である。 (もっと読む)


【課題】ローバッテリー警報が出されても、電池が切れるまでの残り期間を可能な限り延ばして信頼性を高める。
【解決手段】ローバッテリー監視部60は、電池電源の電圧低下からローバッテリーを検出したときに、間欠的に連動元を示すローバッテリー警報を出力すると共に、他の警報器にローバッテリーを示すイベント信号を送信し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、間欠的に連動先を示すローバッテリー警報を出力する。送受信時間制御部62は、ローバッテリーを検出した時に、受信回路44の受信周期を長い周期に変更し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、送信回路42の送信時間を変更後の長い受信周期以上の送信時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、通常状態で多機能スイッチの短押操作した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯する。消灯時間が近づくと消灯予告の音声メッセージが出力されるが、多機能スイッチを短押操作すると更に所定時間点灯を継続する。通常状態で照明装置10の多機能スイッチを長押操作すると点検が実行されて結果が報知される。また照明装置10はイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯し、多機能スイッチを短押操作又は長押操作すると消灯する。 (もっと読む)


【課題】火災をはじめとする異常警報時と同じ状況を生成して電池負荷試験を行い、更に低温時であっても電池容量低下をより正確に報知可能とする。
【解決手段】住警器10は、電池34を電源として動作する。警報処理部70はセンサ部26の検出信号から異常を検出した時に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。電池試験部72は定期的に電池負荷試験を行う場合に、温度が変化しても電池負荷試験により低下する電池電圧が略一致するように温度検出部33の検出温度に基づいて利得制御部64に利得制御を指示し、音声増幅部62で無音試験信号を増幅してスピーカ36に異常警報時と同等な駆動電流を流した状態で電池電圧を検出する。電池容量監視部74は電池試験部72の電池負荷試験により検出した電池電圧が所定の閾値以下に低下した場合に電池容量低下と判断し、報知部32から電池容量低下警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】住警器は、カバーと本体からなる警報器本体と警報器本体の裏面に着脱自在な取付板24で構成される。警報器本体は、周囲に煙流入口を開口した張出しカバー部を本体前面に形成している。取付板24は、他の警報器本体の突出カバー部を収納する連結収納穴36を開口すると共に連結収納穴36に収納された突出カバー部の煙流入口に着脱自在に嵌合する連結爪部38を連結収納穴36の内周縁に形成し、複数の住警器を重ね合わせた状態に連結して持ち運び可能とする。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】電池内蔵型の煙感知器において、長期間に亘って安定して使用することのできる煙感知器を得る。
【解決手段】本発明に係る煙感知器は、検煙空間17に向けて発光する発光素子13と、検煙空間17に流入した煙粒子による散乱光を受光する受光素子15と、天井面に設置された蛍光灯21の光を検煙空間17に向けて導入する第1光導入路と、蛍光灯21が点灯していることを検知する検知手段27と、検知手段27によって蛍光灯21が点灯していることが検知されているときは発光素子13の発光を停止し、検知手段27によって蛍光灯21が点灯していることが検知されないときには発光素子13の発光を行わせる制御手段29とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】警戒区域周辺の無線中継装置に電波が届かなくて警戒区域内の情報が伝達されないような事態を防止し、且つ、電波到達距離の短い無線装置でも通信を可能にした防災設備を提供する。
【解決手段】火災受信機1と、区画された警戒区域毎にその外部に設置され、警戒区域内の端末機器と有線又は無線による通信で接続され、端末機器が発信したイベント情報を記憶する複数の室外中継器3とを備える。複数の室外中継器3は、互いに無線通信を行い、隣接する室外中継器3が記憶するイベント情報を記憶してこれを中継し、中継の連鎖によって設備全体の情報伝達を行い、火災受信機1は、室外中継器3からの情報を受信して警報、表示、連動制御等の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】火源探査や消火を行う複数の防災ロボットを有する防災システムにおいて消火活動を行う最適な防災ロボットの選択を防災ロボットが相互の情報交換により自律的に行い集中監視装置の負担を軽減する。
【解決手段】防災システムは、火災検出部と火災検出部の火災検出信号が入力される制御部とを備える複数の防災ロボットが防護区画に配設され、防災ロボットは、他の防災ロボットと状態情報を送受信する送受信部と、自身および他の防災ロボットの状態情報を記憶する記憶部と、を備え、制御部は、送受信部によって他の防災ロボットから受信した状態情報に対して、自身の状態情報を加えて更新された状態情報を記憶部に記憶させるとともに、送受信部によって他の防災ロボットに送信するものであって、上記複数の防災ロボットは、それぞれの更新された状態情報によって火災火源に最も近い防災ロボットを特定する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡便に火災報知システムを構築する。
【解決手段】集合住宅の所定階超の住戸に設けられ、火災を感知すると火災信号を送信する火災感知器200と、所定階超の階に設けられ、警報信号に基づいて警報を行うスピーカ300と、火災感知器200及びスピーカ300と接続し、火災信号に基づいて警報手段に警報信号を送信する火災受信機400と、ドアホン10と接続されて設置される住宅情報盤20を各住戸に設置したインターホンシステム100と、所定階以下の住戸に設けられ、火災を検出すると連動制御信号を送信して警報を行い、連動制御信号の受信に基づく警報を行う火災警報器40と、火災警報器40からの連動制御信号を受信すると、接続された移報信号線L4に移報信号を出力する移報出力部57を有する中継器50とを備え、所定階以下の住戸の住宅情報盤20は移報信号に基づいて警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】センサの移設や増設を容易に行うことができる火災監視システムを実現する。
【解決手段】監視対象空間を区画する区画面に複数個設置され、センサと、センサからの検出情報を無線で送信する無線送信部とを有するセンサノード10と、無線送信部から送信された検出情報を受信する無線受信部と、無線受信部で受信された検出情報とセンサノードの設置位置を示す設置位置情報の組を複数用い、出火位置を示す出火位置情報を取得する情報処理部50と、を備え、センサは、火災によって上昇する温度を検出する温度センサであり、情報処理部50は、最高温度を検出した基準センサノードの上昇温度と他のセンサノードの上昇温度とによる上昇温度比と、他のセンサノードの設置位置情報とに基づき、出火位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】防災システムは、浴室外部に設置される外部リモコン装置11と浴室内に設置される浴室リモコン装置12をコントローラ13に信号線15で接続し、外部リモコン装置11又は浴室リモコン装置12の遠隔操作に基づき給湯器14を制御する。警戒エリアに住警器10−1〜10−6を設置し、火災などの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報装置に無線送信して連動先を示す異常警報を出力させる。住警器10−1〜10−6からの異常を示すイベント信号は外部リモコン装置11でも受信され、外部リモコン装置11から浴室リモコン装置12に送って火災などの異常警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】警報を行った警報器が停止した後において、当該警報器が連動元の警報器であったのか連動先の警報器であったのかを、ユーザが識別することができ、火災の発火源や火災経過等の出火原因を容易に特定することが可能となる、警報システム及び警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常を検知して警報を行う複数の警報器10を、相互に連動警報させる警報システム1であって、複数の警報器10の少なくとも一つの警報器10が異常を検知して発報することにより、当該複数の警報器10において警報を行う場合において、当該発報した警報器10の警報の開始タイミングと、当該発報した警報器10以外の警報器10の警報の開始タイミングとを、相互に非同一とする。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に不急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し中に、処理を急がない不急のイベントBが発生した場合、先行イベントに基づく電文送信A1,A2と電文休止を2回繰り返して中止した後に、不急のイベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】電文送信中に早く送りたい火災発報や火災復旧の至急イベントが発生した場合の時間遅れを必要最小限に抑えてイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A3と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1と電文休止の繰返し中に、至急イベントBが発生した場合、先行イベントAに基づく電文送信A1と電文休止を1回繰り返して中止した後に、至急イベントBに基づく電文送信B1,B2,・・・と電文休止の繰返しに切り替える。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の警報器10−1〜10−6によりグループ14−1,14−2を構成すると共にグループ14−1,14−2間での信号を中継する中継器12を配置し、各グループ14−1,14−2毎に異なる通信周波数f1,f2を設定してグループ内で同一通信周波数により信号を送受信し、中継器12に各グループに設定した複数の通信周波数f1,f2を設定し、あるグループの警報器から受信した信号を他のグループの通信周波数の信号に変換して中継する。 (もっと読む)


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