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Fターム[5G405CA11]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 機能試験、点検 (215)

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【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器100などの警報装置において、異常検出時のスピーカ5aによる故
障警告音と緑表示部4Gの発光表示により故障発生を容易に認識できるようにする。
【解決手段】火災センサ11、COセンサ12等の故障、電池電圧低下等の異常を検出す
る。異常が検出されたとき、緑表示部4Gを3回点滅、あるいは1回点灯の動作を行い、
この点滅あるいは点灯の動作を10秒間隔で繰り返す。この点滅や点灯の動作の直前(1
.65秒前)にスピーカ5aにより故障警告音「ピピピ」や「ピ」を発生させる。この故
障警告音と緑表示部4Gの点滅あるいは点灯の動作に人が動作する所定時間だけの時間差
を設ける。故障警告音を聞いて、火災警報器100の方を見たときに、緑表示部4Gの点
滅や点灯を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】試験対象機器を容易に特定できる外部試験器を有する火災報知設備を提供する。
【解決手段】火災現象に基づく環境変化を検出するとともに無線信号を送受信する感知器Dと、感知器Dを監視制御する火災受信機Aと、感知器Dと火災受信機Aとの間に介在し、複数の通信階層を構成して無線信号を中継する1又は複数の中継器とを備える火災報知設備であって、感知器Dまたは中継器を被制御機器と特定してからそれらを制御する外部試験器Eを有し、外部試験器Eは、感知器Dまたは中継器に被制御機器を特定するための信号を送信し、感知器Dまたは中継器は被制御機器を特定するための信号を受信すると、外部試験器Eに自己の機器IDが含まれた応答信号を送信し、外部試験器Eは応答信号を受信すると、受信信号レベルが最大となる感知器Dまたは中継器を被制御機器として特定する。 (もっと読む)


【課題】各感知器回線の状態を火災受信機が容易に検出することができる火災受信機における端子台用接続治具を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機における端子台に収容されている火災感知器からの信号線と上記端子台の内部で接続される1つまたは複数のチェックピンと、上記チェックピンを固定する筐体と、上記チェックピンを上記火災受信機に設けられている記憶手段に接続する接続用リード線と、上記筐体に設けられている第1の係合手段であって、上記端子台に設けられている第2の係合手段と係合する第1の係合手段とを有することを特徴とする端子台用接続治具である。 (もっと読む)


【課題】火災発生時において人に対してより適切に情報を提供することのできる設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】設備機器制御システム1には、複数の照明器具40と、火災の発生を検出する火災センサー72と、複数の照明器具40を個別に制御する上位制御ユニット10とが設けられている。各照明器具40は、上位制御ユニット10との通信機能を有している。上位制御ユニット10のサーバー11は、火災センサー72の出力が火災発生出力のとき、複数の照明器具40のうちの同火災センサー72と対応する火元照明器具を点滅する火元照明制御、および複数の照明器具40のうちの非難経路と対応する特定照明器具を点灯する特定照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】連動型の警報器でスピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】試験実行部68は、通常監視状態における警報停止スイッチ20の押分け等による試験実行操作を検知した場合、所定パターンの火災警報音の内の音圧測定の対象となるスイープ警報音などの所定箇所をスピーカ56から試験音として出力させる。試験中断部70は試験中に火災発生を検知した場合、音圧測定試験を中断し、試験中に火災が発生したことを示す異なるパターンの火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】音圧測定試験処理部32は、試験エリアを指定する試験エリア設定操作と試験開始を指示する試験実行操作に基づいて、所定パターンの音声警報信号の内の音圧測定を行う所定の信号箇所を、試験エリアのスピーカから試験音として繰返し出力させる。試験中に火災発生を判別した場合、音圧測定試験を中断し、所定パターンの音声警報信号を生成して火災発生場所に対応したスピーカから火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】発光手段が劣化したことを自動的に判別し、警報し、適切な時期に発光手段の交換をユーザに促すことができ、発光手段の劣化の管理が容易であるフラッシュライト警報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段が出力した蓄積命令に基づいて電気エネルギを蓄積する蓄積手段と、上記蓄積手段に蓄積されている電気エネルギを光に変換する発光手段を、発光命令に基づいて、上記発光手段を発光させる発光トリガを出力するトリガ手段とを具備するフラッシュライト警報装置において、上記発光手段の劣化を判定する劣化判定手段と、上記発光手段が劣化したと上記劣化判定手段が判定すると、上記発光手段の劣化を警報する警報手段とを有することを特徴とするフラッシュライト警報装置である。 (もっと読む)


【課題】機能点検により異常が検出された警報器を、使用者に分かりやすく伝えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】自己の所定の機能点検を所定タイミングで行う機能点検部としての制御回路1と、所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには、機能異常を示す点検異常連動信号を送信するとともに機能異常を示す点検異常連動信号を受信する送受信回路5と、警報を出力する警報音制御回路8及び表示灯回路9と、を備え、警報音制御回路8及び表示灯回路9は、自己の所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには警報を出力せず、機能異常を示す点検異常連動信号を受信したときには警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に点検操作を行なうことができる、警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、異常発生を検出する煙検出部20と、設置対象に設置されるもので、煙検出部20を収容する筐体と、筐体の内部に収容される複数の回路基板30、50と、回路基板50に実装されるもので、警報器1における所定の動作を起動するための点検スイッチ54と、複数の回路基板30、50の相互間に介在する中ケース40と、中ケース40に一体に形成され、筐体の外部から点検スイッチ54を操作するために操作される操作ボタン42とを備える。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検時期又は交換時期となる日時を記憶して、その日時に達したときに点検又は交換を促す通知を行う火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火災警報器1は、記憶部25において、異なる点検内容及び交換内容毎に指定された点検時期又は交換時期を示す日時による時間情報を、その点検内容又は交換内容を通知するための音声メッセージと関連づけて記憶する。そして、判断部26は、タイマ部24で計時する現在日時と一致する時間情報を記憶部25より検索し、その点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認する。このとき、判断部26が、点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認すると、その音声メッセージを記憶部25より読み出し、この音声メッセージを報知部22により出力させる。 (もっと読む)


【課題】施工時およびメンテナンス時の作業性を改善した火災報知設備用の保守電話を得る。
【解決手段】電話線を介して接続された火災受信機10と端末機器20との間の通話を行うために、それぞれに設けられた電話ジャック(被着脱部)に接続される火災報知設備用の保守電話であって、電話ジャック(被着脱部)に差し込むことで、火災受信機または端末機器との接続を可能とする電話プラグ35(着脱部)と、ハンズフリー通話用の第1のスピーカ33aおよび第1のマイク34aと、ハンドセット通話用の第2のスピーカ33bおよび第2のマイク34bと、第1のスピーカおよび第1のマイクを介してハンズフリー通話を行うか、第2のスピーカおよび第2のマイクを介してハンドセット通話を行うかの選択切り換えを行うフックスイッチ37(通話切り換えスイッチ)とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】過去に異常発生が検出されたか否かを容易に確認したり、過去に警報停止操作が行われたか否かを容易に確認することができる警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器であって、警報の履歴に関する情報を記憶する記憶部17と、この記憶部17に記憶された警報の履歴に関する情報に基づいて、警報の履歴に関する情報を所定の出力手段に出力させる制御部24とを備える。例えば、記憶部17は、警報の履歴に関する情報として、監視領域で検出された異常の種別を特定するための情報を記憶し、制御部24は、監視領域で検出された異常の種別を特定するための情報を出力手段に出力させる。 (もっと読む)


【課題】感知器と、火災受信機とからなるシステムにおいて、作動不良等が発生した場合、その原因が容易に特定できるようにする。
【解決手段】感知器2の感知に基づいた火災履歴と、感知器2の試験履歴とを記憶する記憶部17と、火災履歴の表示操作と、試験履歴の表示操作とを選択的に受け付ける操作部15と、その表示操作に従って、火災履歴または試験履歴を表示する表示部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の煙発生状況に近い状況下において、煙感知器の実際の作動状況を試験することに適した煙感知器の試験設備の制御方法を提供する。
【解決手段】煙感知器の試験空間を構成する試験室10と、当該試験室10に配置されたものであって木材チップを加熱することにより煙を発生させる煙発生装置30と、当該試験室10に配置された煙感知器50と、を備えて構成された煙感知器の試験設備1を制御する制御方法であって、煙発生装置30における木材チップの加熱温度を制御する制御盤80により、当該加熱温度を、木材チップから煙が発生される温度であって、かつ、木材チップの燃焼温度未満の温度に制御する。 (もっと読む)


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