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Fターム[5G405CA52]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 省力化 (19)

Fターム[5G405CA52]に分類される特許

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【課題】本発明は外観が同一又は類似する火災検知器が混在し、それぞれが異なる特性を有する場合であっても、設定の切換等を行うことなく試験を行うことができる火災検知器の試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器の試験器1は、検知可能な点滅周波数帯域が一部重なる複数種類の火災検知器の動作試験を、模擬火災光となる発光部3を発光させて行う火災検知器の試験器であって、発光部3を発光制御する発光制御部5を有し、発光制御部5は、前記複数種類の火災検知器のいずれの火災検知器においても火災と判定できる点滅周波数と発光強度で発光部3を発光制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)



【課題】操作部により複数の機能を選択して実行する場合に、機能に対応した操作が受付可能か否かを表示して操作を判りやすくする。
【解決手段】警報処理部46は監視エリアの物理的現象を検出するセンサ部26の検出信号に基づき異常警報を出力する。警報停止部48は異常警報を停止する。警報履歴出力部50は異常警報の履歴を保持して出力する。操作部30は多機能スイッチ20の第1の操作によって警報停止部48に異常警報の停止を指示し、第2の操作によって警報履歴出力部50に警報履歴の出力を指示する。表示制御部52は警報履歴出力部50の履歴出力指示を受け付けることが可能な期間中、多機能スイッチ20による第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)


【課題】小形な構成で電池電圧の低下をより正確に検出することのできる警報器を得る。
【解決手段】状態検出部としての熱検知部40及び煙検知部50と、制御部11と、集積回路10とを備え、電池1を電源とする警報器において、所定の基準電圧が印加される基準電圧入力部及び電池電圧が印加される電源電圧入力部を有し、印加された電圧を検出する電圧検出回路15と、電圧検出回路15を、基準電圧を印加する基準電圧供給部200又は電池1に選択的に接続する検出電圧切替スイッチ20と、基準電圧が印加されたときの電圧検出回路15の検出値を、異常判定閾値としてEEP−ROM2に記憶させる閾値設定部112と、電池電圧が印加されたときの電圧検出回路15の検出値と、異常判定閾値とに基づいて、異常の有無を判定する電池切れ判定部113と、を備え、少なくとも電圧検出回路15は集積回路10に含まれる。 (もっと読む)


【課題】非常通報設備への装着やリセットが容易な非常通報用押しボタンスイッチのカバー保持部材を提供する。
【解決手段】ゴム又は弾性樹脂で一体成型されるカバー保持部材1は、フランジ部2と、押さえ突部3と、係合突部4とを具備し、カバー部材34を前面板31に支持する。係合突部4を前面側から開口32へ押し込んで前面板31へ装着する。カバー部材34は、これを前面側からフランジ部2の内側開口5内へ押し込んでカバー保持部材1へ装着する。カバー保持部材1は、カバー部材34を適当な支持力で保持し、スイッチ操作の際には、カバー受け部6が柔軟に撓んでカバー部材34の脱落を許容するので、いずれの部材も破壊されることなく、再使用できる。 (もっと読む)


【課題】火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばす。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、マイコンに内蔵するタイマで所定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするとともに間欠受信間隔のカウントが完了する毎に無線送受信部2を起動して所望の電波(他の火災警報器TRが送信した無線信号)が受信できるか否かをチェックする。そして、当該電波が捉えられなければ、制御部1は直ちに無線送受信部2を停止して待機状態に移行させる。故に、火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばすができる。 (もっと読む)


【課題】全ての無線機を連動させることができ、しかも低消費化を図ることができる無線伝送システムを提供することにある。
【解決手段】無線伝送システムは、無線信号を送受信する送受信部2と、火災の発生を検知する火災感知部4と、火災感知部4で火災を検知したときに火災の発生を通知するための通知メッセージを含む無線信号を送受信部2から送信させる制御部1とを具備した複数の無線機TR1,TR2を備え、無線機TR1を親器、残りの無線機TR2を子器とし、親器TR1は、複数の子器TR2全ての無線信号の送信範囲が重複する領域に配置され、親器TR1の送受信部2は、複数の子器TR2全てを無線信号の送信範囲内に含み、親器TR1の制御部1は、送受信部2で通知メッセージを含む無線信号を受信すると通知メッセージを含む無線信号を送受信部2から送信させる。 (もっと読む)


【課題】作業員は、火災受信機の記憶装置に対する端末機器個々のアドレスと情報のダウンロードが正常に行われたか否か照合するに、長時間を要していた。
【解決手段】監視制御する端末機器個々のアドレスと情報を記憶した記憶装置が設けられており、アドレスにより各端末機器を順次呼出して、応答した各端末機器を記憶装置に記憶された当該端末機器の情報に基づいて監視制御する火災受信機において、記憶装置に記憶された端末機器の個数と呼出しに応答した端末機器の個数とを対比して表示する表示手段を有する構成とし、また、表示手段への表示は各端末機器の監視制御を開始する前に行い、さらに、その後に各端末機器の監視制御に移行するか否かを選択する選択手段を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】特定エリアに存在するすべての火災報知器と情報交換を行うことができるようにして、初動遅れによる火災の被害を低減できるようにするとともに、読み取り書き込み機器を不要にした。
【解決手段】特定エリアに存在するすべての火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21と情報交換を行うことができるように構築する。このように火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21を構築することにより、特定エリア内の1ヶ所で火災を認識すると、その情報は全ヶ所に瞬時に伝達される。従って、1階で発生した火災を1階の火災報知器本体A11、A12,B11、B12が認識した瞬間、2階の寝室の火災報知器本体A21,B21も火災と認識する。このため、初動遅れによる火災の被害が低減できる。
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【課題】設置場所に適した内容で警報することで、火災発生時に火災発生場所の特定を容易にする住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災を判定する火災判定部38と、所定の警報内容を持つ固定メッセージの固定音声データを予め記憶した記憶部42と、音声入力された警報メッセージの音声信号をデジタル信号に変換して録音音声データとして記憶部に記憶する録音部40と、火災検出部34で火災を検出した際に、記憶部42に録音音声データが記憶されているか否か判定し、記憶されている場合は録音音声データを出力し、記憶されていない場合は固定音声データを出力する警報制御部44と、警報制御部44が出力する録音音声データ又は固定音声データをアナログ音声信号に変換して音声警報メッセージを出力する警報出力部52とを備える。
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【課題】従来のチェックのための送信機能のみ有す専用リモコンでは高価な割りに使用する機会が少なく、そのために紛失が発生しやすい。
【解決手段】異常を検知して判別する検知部とこの検知部の判別により、異常時に警報を発する警報器本体に、警報器本体とは別体の送信部からの信号を受信する受信部を設け、受信部が所定の信号を受信することにより、警報の停止及び/又は動作確認を行うことができる送信部付き火災警報器において、該送信部は可視光の投光手段を有している。 (もっと読む)


【課題】 1つの地絡検出回路のみで、複数の電源部の地絡を検出すること。
【解決手段】 電源部の地絡を検出する地絡検出回路を備えた火災受信機において、前記地絡検出回路を複数の電源部に接続して、前記地絡検出回路に前記複数の電源部の地絡検出を行わせる。また、前記地絡検出回路と複数の電源部との間に設けられ、前記地絡検出回路に前記複数の電源部のいずれかを選択的に切換接続するように制御される切換手段を備える。また、前記切換手段は、前記複数の電源部のうち、重要度の高いものほど、前記地絡検出回路と長く接続するように制御される。また、前記複数の電源部が地絡したことを区別して表示するように制御される表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】住宅内に火災を検出する機能を有する機器を設置するにあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、さらには警報出力を外部に信号出力することにより警報が発せられたことを警報ユニット付近以外にも出力が可能で確実に火災の発生を居住者に知らせることが可能な、さらには、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災の発生を判定するとともに前記火災が発生したと判定した場合には該火災が発生したことを示す出力信号を外部に出力する火災判定処理部3と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器を提供した。 (もっと読む)


【課題】停電時の受信機と中継器及び中継器と火災感知器の伝送処理に伴う消費電力を低減して予備電源の小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】 受信機10の火災監視部は、外部電源による動作時に正常時伝送同期コマンドK1を一定周期毎に中継器に送信し、停電時には予備電源動作を示す停電時伝送同期コマンドK2を一定周期毎に中継器に送信して火災を監視する。中継器12の中継処理部は、正常時伝送同期コマンドK1を受信した際には感知器回線に正常監視コマンドAと断線監視コマンドBを交互に、停電時伝送同期コマンドK2を受信した際には断線監視コマンドAを間引きして送信して消費電流を低減させる。、
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【課題】各誘導灯に対して、点検命令を送信したり、各状態を監視することを任意のタイミングで行えるように設定することで、誘導灯に発生した問題を早期に発見し、定期的な検査も自動的に行うことができる誘導灯自動点検システムを提供する。
【解決手段】各誘導灯自動点検装置は、ランプ等の状態を送信することができる通信部を有して通信部を介してお互いに接続してネットワークを構築する。そしてシステムは、ネットワーク内に設置されて各誘導灯自動点検装置の制御や監視ができる機能をもった誘導灯制御監視盤を備える。各誘導灯自動点検装置に対して、グループアドレスと個別アドレスをもった固有のIDを与え、同じグループ内では、個別アドレスの順に点検を行い、グループアドレスが隣り合ったもの同士を同時に点検しない。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の点検を簡単で且つ安全に実施できる火災警報器点検装置を提供する。
【解決手段】1以上の火災警報器7−1〜7−4に接続された1以上の無線子機6−1〜6−4と、1以上の無線子機を介して1以上の火災警報器と無線通信を行う情報処理端末2とを備え、情報処理端末は、1以上の火災警報器の点検に必要な点検情報と1以上の無線子機の各々を識別するための無線子機IDとを記憶するメモリ24と、メモリ24に記憶された点検情報に基づき無線子機IDと点検要求情報とを無線子機に送信し、点検要求情報に応答して各々の火災警報器で点検した結果を表すための点検結果情報を受信する無線通信部27とを有し、各々の無線子機は、情報処理端末から受信した無線子機IDと自己のIDとが一致した場合に、自己に接続される火災警報器に点検要求情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするためメーカー側で電池を接続した状態で出荷した場合、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時には、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別して監視モードに切替える。
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【課題】メインパネルとして利用される火災受信機によって、サブパネルとして利用される火災受信機の地区窓表示部の表示を確認できるようにする。
【解決手段】複数の火災感知器が配設された感知器回線が複数接続されるとともに、該複数の感知器回線の火災状態を表示するサブ用地区窓表示部が設けられたサブパネルとして利用される複数の火災受信機と、該サブパネルとして利用される複数の火災受信機と信号線を介して接続されるとともに、該サブパネルとして利用される複数の火災受信機の火災状態を表示するメイン用地区窓表示部が設けられたメインパネルとして利用される火災受信機とを備えた火災報知システムにおいて、前記メインパネルとして利用される火災受信機は、前記メイン用地区窓表示部の表示を、指定されたサブパネルとして利用される火災受信機のサブ用地区窓表示部の表示情報を取得して切換えて表示できる。
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【課題】 異なる部屋の火災の有無を監視することができ、感知、警報の的確性を向上させることができるとともに、設置の自由度を広げる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知部3a、3bと、感知部3a、3bで感知した温度、煙または炎の感知信号を受け取って火災の有無を判断し、警報信号を発する判断・制御部13とを備え、感知部3a、3bは、同一方向の二つの向き24a、24bの温度、煙または炎を感知可能に形成されてなり、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などの壁やこの壁の開口部の扉、クローゼット、収納庫や洗面化粧台などの付帯設備の扉、家具、什器などの扉に利用可能である。 (もっと読む)


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