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Fターム[5G405DA22]の内容

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Fターム[5G405DA22]に分類される特許

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【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器10−2は、火災検出信号を出力する火災センサ22と、COガス検出信号を出力するCOガスセンサ15と、警報を出力する報知部26と、火災検出信号及びCOガス検出信号に基づき火災及びガス漏れを含む警報を報知部26から出力させる異常監視部46とを備え、異常監視部46は、COガス検出信号が得られたときに火災検出信号による火災の検出感度を高く設定し、COガス検出信号が得られていないときに火災検出信号による火災の検出感度を低く設定する。また異常監視部46は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルとCOガス検出信号によるガス漏れ検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】警報器においては、火災等発生時に警報音の鳴動と表示灯の点灯をさせたときに急激に電池の電圧が低下してしまい警報が行えないということがないように、電圧を測定して電池の監視を行っている。しかしながら、新品の電池で警報器を動作させた当初は、急激に電圧が低下するおそれがないにもかかわらず、電池電圧試験を一定の間隔で行っていたため、電池を早期に消耗してしまうことになっていた。
【解決手段】本発明の警報器は、動作電源を供給する電池と、監視領域の状態を検出する状態検出手段と、前記状態検出手段が異常を検出したときに、警報を行う警報手段を備えた警報器において、前記警報器は、前記電池の電圧を測定する電池電圧測定部と、タイマとを備え、前記タイマによって警報器の動作時間を計時して、電池の電圧を前記電池電圧測定部により測定する電池電圧試験の間隔を、警報器の動作時間に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者が火災への対処を的確に判断できるように、集合住宅の火災の状況を居住者へ報知する。
【解決手段】集合住宅12の各住戸14には、火災センサ及び表示パネルを備えた住戸側ユニット28が各々設置されている。何れかの住戸14の火災センサによって火災が検知されると、火災センサによって火災が検知された住戸14の範囲(火災の範囲)を判定し、火炎の温度及び大きさも考慮して火災レベルを判定する。そして、火災の範囲と各住戸との距離等に基づいて火災緊急度を各住戸14毎に判定し、火災を報知すると共に、各住戸14毎の火災緊急度に応じたメッセージ、現在の火災の範囲を報知する火災報知情報を各住戸の表示パネルに各々表示させる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態では自己の警報出力機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60が電源電圧の低下によるローバッテリー障害を検知している状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の小さい第2送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の点検指示操作を適切に行わせることを可能とする。
【解決手段】点検タイマ58は操作部32の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部50は、点検タイマ58による点検周期の到来前に操作部32の点検操作を検出した場合は点検処理部48に点検結果を報知させた後に点検タイマ58を再スタートさせ、操作部32の点検操作を検出することなく点検タイマ58による点検周期の到来を検出した場合は操作部32の点検操作を求める点検要求情報を報知部30から出力させる。 (もっと読む)


【課題】地区名での表示はユーザーには、わかりやすい表示ではあるが、1つの地区に複数の端末機器が設置されている場合は、設置されているどの端末機器が信号を発したときにも火災表示機に同じ地区名が表示され、また、間仕切りが変更になったなどの理由により、端末機器が属する地区が変更されると地区名が変更されてしまうため、メンテナンスなどの際に端末機器を特定するためには、信号を発した端末機器の近くに火災表示機が設置されていたとしても、火災受信機まで行って確認をしなければならなかった。
【解決手段】火災受信機は、端末機器から火災または故障の信号を受信したときに、その端末機器の少なくともアドレスデータを火災表示機へ伝送する表示機用伝送部を備え、前記火災表示機は、前記アドレスデータと、前記アドレスデータに対応する地区名データのどちらか一方、または、両方を表示するための表示切り替え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
無線信号の伝播特性がよい発信機およびその収容箱を得ることを目的とする。
【解決手段】
押しボタン1の手動操作によって、火災受信機に火災信号を送信する発信機10において、
前記発信機10の略円筒状の筐体6内に回路基板4を設けるとともに、前記回路基板4は火災感知器と前記発信機10との各種端末と前記火災受信機との間における状態信号を送受信する中継機能を有し、前記状態信号を送受信するためのアンテナ2を実装した。 (もっと読む)


【課題】各スピーカから出力される火災警報等の出力を90dB以上としながら、小型な音声火災警報装置を提供することを目的としている。
【解決手段】音声火災警報装置1は、音声記憶部13又はマイク15から入力された音声信号に基づいて音声信号SB1を生成する音声信号生成部14と、音声増幅部22と、音声信号送信部21とを有し、音声増幅部22が、音声信号生成部14から出力された音声信号をデジタル信号に変換して出力するデジタル変換部16と、デジタル変換部16から出力された音声信号にデッドタイムを与えて出力するデッドタイム生成部17と、デッドタイム生成部17から出力された音声信号を増幅して出力するデジタル信号増幅部19とを有している。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検作業を大幅に軽減させる火災警報器を提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの所定時間(30日)を計時するタイマ30と、該タイマ30による30日の計時終了後かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、火災警報音を出力するとともに音声入力部7で火災警報音を拾い、火災警報音が所定の音圧レベル以上の音圧で出力されているか否かの自動定期点検を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減しながらも、従来と同様の迅速さで、ユーザーに異常であることを気づかせることを可能にした警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】監視領域の火災を検出する火災検出部5と、警報音を出力する音声発生手段(14、18、19)と、火災検出部5の異常検出に基づいて音声発生手段に警報音を繰り返し発生させるマイコン10とを備えた火災警報器において、マイコン10は、警報音として、高い音圧の警報音と低い音圧の警報音とを出力させるものとし、高い音圧の警報音は所定期間経過毎に出力させ、それ以外は低い音圧の警報音を出力させ、高い音圧の警報音の出力期間<低い音圧の警報音の出力期間に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】警報器の使用経過時間に関する情報をユーザに簡便に把握させることのできる警報器を得る。
【解決手段】火災検出部5と、電源投入時からの使用経過時間を計測する使用経過時間計測タイマ12aと、音声出力手段(音声出力制御回路14、スピーカ19)と、点検手段(電源監視回路2、マイコン10)と、点検手段による点検結果の音声出力を指示する点検スイッチ8と、制御手段としてのマイコン10を備えた警報器であって、マイコン10は、点検スイッチ8が操作されると、使用経過時間計測タイマ12aが計測した使用経過時間に関する情報を、音声出力手段に音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報音の鳴動を避けたい時間帯に電池の電圧低下を検出したときに、電池の電圧低下が検出されたことを、ユーザーの迷惑になりにくく、かつ迅速にユーザーに知らせることのできる警報器を得る。
【解決手段】動作電源を供給する電池1と、電池1の電圧低下を検出する電圧低下検出手段(電源監視回路2、マイコン10)と、音響鳴動する音響回路30と、表示灯回路20と、時計部12とを備え、電圧低下を検出したときに、時計手段が示す時刻が、予め設定された警報抑制時間帯外であれば、音響回路30及び表示灯回路20によって警報を行い、予め設定された警報抑制時間帯内であれば、音響回路30による音響鳴動を行わず、警報抑制時間帯外よりも視認性を低下させて表示灯回路20に警報表示させる。 (もっと読む)


【課題】夜間から早朝にかけての時間帯などに、異常を早期に検出することのできる警報器を得る。
【解決手段】監視領域の火災を検出する火災検出部5と、火災検出部5から出力される検出信号を所定のサンプリング周期で取り込み、取り込んだ検出信号の値が、所定の蓄積時間が経過するまでの間連続的に異常閾値以上である場合に、異常が発生していると判断して異常警報を出力させる制御部(マイコン10)と、時計部12と、を備え、制御部(マイコン10)は、時計部12が示す時刻が、予め設定された早期異常検出時間帯内であれば、早期異常検出時間帯外よりも、所定の蓄積時間を短く設定する。 (もっと読む)


【課題】家庭内に設置されている消火装置に対し制御信号を送って消火制御を可能とする。
【解決手段】火災警報器としての住警器10は、火災を検出するセンサ部30、センサ部30の検出信号に基づいて火災を判定して外部に警報する火災監視部38、消火開始の指示を受け付ける開始指示受付部60、及び開始指示受付部60で消火開始の指示を受け付けた場合に、消火開始指示対象となる消火装置20へ消火開始制御信号を送信する連動処理部64を備える。 (もっと読む)


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