説明

Fターム[5G435FF08]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 部材 (4,252) | 光学部材 (4,251) | 導光部材 (601)

Fターム[5G435FF08]に分類される特許

281 - 300 / 601


【課題】文字や図形などの画像を透明な表示板に簡便に表示する。
【解決手段】透明な表示板の表面に、透明インクによって画像を形成し、表示板の端面から内部に光を入射する。入射された光は、表示板の表面で反射しながら内部を伝播していき、透明インクによる画像に到達すると、微粒子によって周囲に散乱されて、画像を光って表示させる。透明インクで画像を形成するのであれば、極めて容易に画像を形成することができるので、簡単に画像を表示することができる。また、透明な表示板の表面に透明なインクを用いて形成された画像は、光らせない限り、画像が形成されていることには気付かれ難い。加えて、表示板の端面から光を入射しても、表示板の内部を伝播する光は見えないから、何もない処から光とともに画像が浮かび上がってくるような、たいへんに印象深い態様で画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】支持板の内外面の伸び量の差によって表示パネルの一部が押圧され、表示パネルに色ムラ、輝度ムラが現れるのを防ぐことができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、光源が実装されている基板と、該基板を支持する支持板4と、光源が発光した光を前側へ導光する導光板と、該導光板から出光された光を表示パネルに照射する光学シートとを前後に積層して薄型化を図り、支持板4の後面に、該支持板4を補強する補強部材9を設け、該補強部材9に、支持板4の中央側を基板と離隔する側へ湾曲させる雄螺子10を装着することにより、支持板4の内外面の伸び量の差によって支持板4が基板側へ湾曲するのを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】正面輝度の低下を防止しつつ微細欠陥を視認し難くさせる構造化光学フィルム及びこれを用いたバックライトを提供する。
【解決手段】本発明の構造化光学フィルム1は、構造化面2を有するものであって、構造化面2は、概して平行に並んでいる複数の凸状の列3により構成されてなり、隣接する凸状の列3が谷4によって隔てられており、凸状の列3はそれぞれピーク5を備えており、ピーク5の高さはその稜線に沿って変動し、かつ、隣接するピーク5間のピッチ6は変動し、隣接する谷4間のピッチ7はその前後のピッチ7と相違する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置は、ELパネル2、複数の受光センサ3、および制御部を含むように構成されている。制御部は、受光センサ3が測定したELパネル2の各画素の発光輝度に基づいて経時劣化による輝度低下を補正する。受光センサ3は、ELパネル2の裏面側の支持基板71に、支持基板71の屈折率以下の接着層141で接着される。これにより、光路Xdで示されるように、有機EL層79から発し、対向基板72で反射された光は、直進して受光センサ3に入射される。即ち、受光センサ3は、受光センサ3から遠方の画素101からの光で、水平に近い角度で入射する光を受光することができる。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】平板表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、ソース/ドレイン電極とコンタクトされる半導体層と、基板上に形成されたゲートと、ソース/ドレイン電極とゲートとの間に形成され、開口部を備える絶縁膜と、絶縁膜の開口部によって一部分が露出される画素電極と、を備える平板表示装置である。絶縁膜は、ゲート絶縁膜と画素電極とを限定する画素定義膜として作用する。 (もっと読む)


【課題】内側面側にも光を導いてムラなく発光する導光板を提供する。
【解決手段】導光板4は、文字板の背面側に配置されて平面視弧状に形成される。この導光板4の外側面に複数の凸部42が並べて設けられている。この凸部42は、頂部に近づくに従って傾斜が緩くなるような丸形状に設けられている。そして、この凸部42と凸部42との間には凹部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】標的となる領域に液滴を塗布することができ、かつ、配線抵抗の増加を極力抑制することができるパターン形成基板を提供する。
【解決手段】本発明に係るパターン形成基板1bは、液滴が吐出されることによって、所定のパターンが形成されるものであり、上記液滴が接触したときの接触角が第1接触角である第1領域2と、上記液滴が接触したときの接触角が第2接触角であって、上記第1領域2に囲まれた第2領域3と、上記液滴が接触したときの接触角が第3接触角であって、第2領域3に囲まれた第3領域6とを有し、第2接触角は第1接触角および第3接触角よりも小さく、第3領域6と、第2領域3における液滴が吐出される塗布領域4と、液滴が吐出されない非塗布領域5とは互いに隣接するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させる。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルと、モールドを収納する内フレームと、前記内フレームを収納する下フレームとを有し、内フレームは、平坦部と平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、第1基板の4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面に固定され、モールドの4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、前記内フレームの長辺側の2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、内フレームの少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷で凸状パターンの導電層を形成する場合に、縞模様を不可視化し、さらに導電層とプライマー層との密着性に優れ、高い転移率で転移不全のない電磁波遮蔽材を備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置本体の画面前面に電磁波遮蔽材10を配置してなる画像表示装置であって、その電磁波遮蔽材10は、透明基材1と、透明基材1上に形成されたプライマー層2と、プライマー層2上に所定の凸状パターン19で形成された、導電性組成物からなる導電層3とを有し、導電層3は表面が被覆されずに露出してなり、プライマー層2のうち導電層形成部Aにおけるプライマー層2の厚さTは、導電層非形成部Bにおけるプライマー層2の厚さTよりも厚く、且つプライマー層2は、導電層形成部Aの外方周縁部Cにおいて凹陥部が実質的に存在しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】透明基材上にハードコート層、反射防止層を順に備える反射防止フィルムにあって、十分な反射防止機能と帯電防止機能を有し、全光線透過率が高く、干渉縞の発生の無い反射防止フィルムを安価に提供する。
【解決手段】透明基材11上にハードコート層12、低屈折率層を順に備える反射防止フィルム1であって、該ハードコート層が四級アンモニウムカチオンを含み、且つ、低屈折率層表面での平均視感反射率が0.5%以上1.5%以下であり、全光線透過率が94.0%以上であり、低屈折率層表面での表面抵抗値が1×1010(Ω/cm)以下であることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


映像を表示する方法。本方法は、第1のディスプレイを第2のディスプレイに関してアラインするステップを含む。第1のディスプレイおよび第2のディスプレイは、それぞれ異なるエンコーディング・パターンを有する。本方法はまた、ディスプレイ間に関して位置を判定するステップと、判定された位置に基づいてディスプレイ上の画素をアクティブ化するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】サングラスレンズとディスプレイ装置の位置関係に関わらずユーザーに実像と映像とを容易に区別させることが可能なディスプレイユニットを提供すること。
【解決手段】ユーザーの眼球の直前に配置される視度補正用のサングラスレンズ14とその前方(物体側)に配置される映像投影モニターとしての透明基板22とを備え、カメラで撮影した映像を映像投影モニターとしての透明基板22に投影する透過型ディスプレイ装置13を搭載したディスプレイユニットであって、サングラスレンズ14は青色可視光の透過率が特異的に低く設定されており、青色以外の他の波長域の可視光の透過率、つまり黄色系統の色の透過率が特異的に高く設定されている。そして、透明基板22に映像化される映像光の発色を緑色とすることで、黄色との色の違いが明瞭となるためサングラスレンズ14を通した場合でも映像を認識することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、バー表示に高級感を持たせることができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】表示面(上偏光板表面)10g´にドット表示領域D及びセグメント表示領域Sが区画されて配置されてなるパネル状表示体(液晶パネル)10と、パネル状表示体10を後方から照明する光源12とを備え、セグメント表示領域Sに列状をなして配置された複数のセグメント電極S1のそれぞれの表示面10g´側に柱状導光体21を起立して配置すると共に、複数のセグメント電極S1を、その一端側を基準として他端側に向けて順番にオン・オフ制御し、オン制御されたセグメント電極S1により光源12による後方からの照明光を柱状導光体21を介して出射せしめ、またオフ制御されたセグメント電極S1により光源12による後方からの照明光の柱状導光体21への供給を遮断することにより、バー表示する。 (もっと読む)


【課題】ITOヒーターを搭載する液晶パネルにおいて、ITOヒーターの電極パターンによる光のロス分を無くす。
【解決手段】ITOヒーター6上に形成されている電極パターン8形状を液晶表示パネルの表示領域外に配置する。これにより液晶パネルに入ってくる入射光をITOヒーター6の電極パターン8による透過率をロスさせること無く、出射させる事が出来、光の利用効率を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】部品製造工程が単純化されて工程時間が短縮され、部品が一体化した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、導光板130、導光板130の上部に配置された少なくとも一つの光学シート140、導光板130の下部に配置された反射シート150、導光板130の第1辺に沿って少なくとも一側に配置された光源120、光源120をカバーする光源カバー300、第1辺と垂直に交差する第2辺に沿って少なくとも一側に配置されるガイド部材、および導光板130、光学シート140、反射シート150、光源カバー300、およびガイド部材を囲み、一体で包装する包装シート500を含む一体型バックライトアセンブリと、包装シート500の上部に配置され、ガイド部材と結合されるパネルガイド400と、パネルガイド400に配置される液晶パネル113を含む。 (もっと読む)


【課題】 黒彩感と画像の切れに優れた光学シートを提供すること。
【解決手段】 透明基材の少なくとも一方の面に機能層を有し、該機能層の最表面及び/又は内部に拡散要素を有する表示素子表面に用いる光学シートにおいて、下記式(I)の関係を有することを特徴とした光学シートとする。
2.1<Q/U<21.4 (I)
Q(正透過強度);0度における拡散透過強度
U(仮想正透過強度);拡散正透過±2度と拡散正透過±1度での透過強度とを結ぶ直線を拡散正透過角度に外挿した透過強度 (もっと読む)


【課題】単純な構成および容易な製法により高い光取り出し効率を実現できるEL素子を提供する。
【解決手段】EL素子21の外界に向けて光が取り出される面より発光層24c側で、かつ光透過性電極25の光出射側の面より視認側のいずれかの位置に、下記条件をいずれも満たす光学シートが設けられていることを特徴とするEL素子。a.該光学シート内に入射する光のうち、該シート面の法線方向から入射する光に対する平行透過率をTo、該シート両面を2枚の直角反射プリズム斜面で挟んだ状態で、該シートに対し45°傾いた方向から入射する光に対する平行透過率をTαとしたとき、Tα/Toの値は0.6以下。b.該光学シートは、透明樹脂中に平均アスペクト比が2以上の扁平粒子が分散されている構成であり、かつ、シート面に垂直な2つの断面における粒子の長軸方向と該シート面方向とのなす小さい方の角度の平均値が30°以内。 (もっと読む)


【課題】バックライト用光源にLED等の固体光源を用いた、液晶パネル等の透過型変調素子によるディスプレイ装置において、光源からの光を効率よく用いることで消費電力を最小限に抑えることが可能となるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】LED光源100、101、102から出射された光は、光源側導光板103内を全反射を繰り返して進み、フレネルレンズ105に入射したのち、平行光となって画像表示部側導光板106に入射し、出射開口面106aと背面106bの間で全反射が繰り返される内に、導光板106内のくさび状の凹部106cの45度の傾斜を持つ斜面106dで全反射せしめられ、出射開口面106aから出射される。 (もっと読む)


【課題】装置周囲が暗くなっても、表示内容が容易に識別でき、外部光の色相で表示画面の色温度が変化しない、低消費電力な記憶型表示装置を提供する。
【解決手段】外部明るさが変化しても表示部が認識できるように発光体を配置し、外部の明るさの検知、表示部周辺の人の存在の検知、時間帯により発光体の明るさを変化させる。あるいは間歇的に明るさを変化させて注目度を高める。明るさが制御されるので連続的に発光体を点灯するより消費エネルギを低減できる。外部光の色相を検出し発光体の色相を変える事で表示部の色温度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】PDP製造装置において、ガラス基板の端部にTCPを圧着するときのガラス基板の割れや欠けを無くし、且つ装置の簡素化を行う。
【解決手段】パネル受け治具40のポイント42の下部にストロークエンドにて支持するように複数のエアシリンダ41を配置し、各エアシリンダの圧力を電空レギュレータ43を介して制御部46にて設定及び管理を行う。更にPDP7を保持する際のエアシリンダ41の全推力nFsはPDP7の重量Fg以上であり、且つ圧着ヘッド5の加圧力FhとPDP7の重量の和以下(Fg<nFs<Fg+Fh)となるように制御することで、圧着時は圧着ヘッドの押込む動作に連動しガラス基板全体が下に沈む為、ガラス基板に加わる力を低減し、TCPを圧着するときのガラス基板の割れや欠けを無くすことができる。 (もっと読む)


281 - 300 / 601