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Fターム[5G503CA08]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | SOC制御 (497)

Fターム[5G503CA08]に分類される特許

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【課題】軸効率の向上を図った暖機制御が実施できなくなる機会を減らす。
【解決手段】走行駆動源として機能するエンジンの回転出力の一部を用いて発電し、その発電電力をバッテリに充電する充電システムを備えた車両に適用され、消費燃料量に対するエンジンの回転出力の割合を軸効率と呼び、軸効率が最大になるエンジンの回転速度とトルクの組み合わせを最適軸効率点A,B1,C1,D1,E1と呼び、エンジン出力毎の最適軸効率点を繋げた線を最適軸効率動作線Emと呼ぶ場合において、エンジンの熱損失が大きくなる側に最適軸効率動作線を補正して得られた暖機動作線Eh1,Eh2を、予め設定して記憶させておき、暖機動作線Eh1,Eh2上の回転速度とトルクでエンジンを暖機運転させる。 (もっと読む)


【課題】非接触で送電を行うことが可能な利便性の高い二次電池モジュールを提供する。
【解決手段】二次電池モジュール1は、充放電可能な二次電池20と、外部に対する送電及び外部からの受電を非接触で行うことが可能な送受電コイル10と、二次電池20及び送受電コイル10に接続され、二次電池20に充電された電力を送受電コイル10から送電する送電制御と、送受電コイル10で受電された電力により二次電池20を充電する充電制御とを行う充放電回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリ10の放電電力を放電電力境界値Wout10s,Wout2sによって制限しても、電池セルC11〜Cnmの少なくとも1つの端子電圧が下限電圧VthLを下回るおそれがあること。
【解決手段】電池ECU52では、電池セルC11〜Cnmの都度の端子電圧と、充放電電流Iとに基づき、電池セルC11〜Cnmのそれぞれが下限電圧VthLに到達する電流の絶対値の最小値を算出する。そして、最小値の電流が流れる際の電池セルC11〜Cnmのそれぞれの端子電圧を算出し、これらを合計する。そして合計電圧に上記最小値を乗算することで、放電電力境界ベース値BWoutを算出する。最終的な放電電力である放電電力境界値Wout10s,Wout2sは、放電電力境界ベース値BWoutによるガード処理のなされた値とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池の電圧均等化にかかる時間の短縮化を図る。
【解決手段】電圧検出部11−1、11−2で検出される電圧V1、V2により計算される二次電池3−1、3−2のそれぞれのSOCが互いに等しくなるときに、二次電池3−1、3−2の間をインダクタ9を介して移動する移動電荷量Lを予め計算し、その計算した移動電荷量L分、二次電池3−1、3−2の間で電荷が移動するまで、二次電池3−1に並列接続されるスイッチ10−1及び二次電池3−2に並列接続される10−2をそれぞれオン、オフさせる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリから供給される電力により駆動されるモータを動力源として備える車両における駆動エネルギ制御を適切に行い、目的地におけるバッテリ残量を目標バッテリ残量に精度良く制御する。
【解決手段】 車両1では、使用者が設定した目標バッテリ残量に基づいてバッテリの電力消費を制御する電力消費制御、及びバッテリの劣化に関連する劣化関連パラメータの検出・記憶が行われ、サーバ2では、劣化関連パラメータがバッテリの劣化に与える影響度合を示す劣化パラメータ係数が算出される。車両1では、劣化パラメータ係数及び劣化関連パラメータに応じて、バッテリの電力消費制御が実行される。車両1が目的地に到着した時点の実バッテリ残量に基づいて実バッテリ劣化度が算出され、実バッテリ劣化度に応じて、劣化パラメータ係数算出用テーブルが修正される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される蓄電システムの商用電力に対する電力供給を優先させてユーザの利便性向上を図る。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される蓄電システムであり、充放電を行う蓄電装置と、蓄電装置からの電力を変換して商用電力を出力する電力変換部と、蓄電装置からの電力を受けて動作する負荷に応じた車両要求出力および商用電力を受けて動作する外部機器に応じた商用電力要求出力それぞれに対する電力供給制御を行う制御部とを有する。制御部は、外部機器への商用電力の供給を優先させるユーザ操作があった場合に、蓄電装置の出力上限値から商用電力要求出力に対する電力供給に応じた車両要求出力に対する電力供給の上限値を算出し、算出した上限値に制限して前記車両要求出力に対する電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 最適な電力変換効率で電動車両の充放電を行うことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 住宅と電動車両EVとが接続可能なEV用充放電コンバータ1は、複数の電動車両EVが接続可能な複数の電力変換ユニット12と、複数の電力変換ユニット12における電動車両EVの接続側に配置され、各電動車両EVに対して一又は複数の電力変換ユニット12を接続可能にするEV側スイッチ部11とを有し、EV側スイッチ部11が、電動車両EVの充放電電力に応じて、当該電動車両EVに接続する電力変換ユニット12の数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】余剰電力によって負荷機器が所定の処理を開始した後この処理が完了する前に余剰電力がなくなることによる不利益を回避できるようにする。
【解決手段】負荷制御装置1は、負荷機器4の需用電力および発電装置2の発電電力を測定する測定ユニット11と、測定ユニット11の測定結果に基づいて給湯装置41の動作を制御する制御ユニット10とを備えている。制御ユニット10は、予測部12にて将来の対象期間に生じる余剰電力を予測する。判定部13は、給湯装置41が所定の処理を開始してから完了するまでに必要な電力および時間と予測部12の予測結果とを対比して、対象期間に給湯装置41が余剰電力で上記処理を実行することの可否を判定する。実行部14は、判定部13で上記処理を実行可能と判定されたときに、給湯装置41に制御信号を送信することによって上記処理が開始されるように給湯装置41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電池の放電容量の劣化を抑制する。
【解決手段】二次電池の充放電を制御する充放電制御部と、二次電池の電池温度を計測する電池状態検出部と、を備え、充放電制御部は、二次電池の充電状態SOC1を算出し、SOC1がSOC第1閾値SOCm以下の時に、電池状態検出部で二次電池の電池温度T1が計測され、T1が電池温度第1閾値Tm以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第1閾値Im以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、電池温度第2閾値Tn以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第2閾値In以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、Tnより大きい時に、充放電制御部は二次電池への充電を停止する二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を保温する。
【解決手段】電池制御装置1は、構内電力網2に接続された複数の充放電器3を備える。充放電器3には、電動車両11の電池12が充電のために接続される。制御装置7は、電池12の温度を評価する温度評価部21を備える。温度評価部21は、保温が必要な保温電池を決定する。制御装置7は、電池12の充放電を制御する充放電制御部22を備える。充放電制御部22は、放電が可能な保温電池から放電させるように充放電器3を制御する。さらに、充放電制御部22は、充電が可能な保温電池へ充電するように充放電器3を制御する。この結果、保温電池の間の充電と放電とで、保温のために必要な保温電流を流し、自己発熱によって保温電池を保温することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の充放電中の温度上昇を抑えて、蓄電池の劣化の促進を抑制するように充放電を計画する。
【解決手段】温度計測器は、蓄電手段の温度を計測する。電流・電圧計測器は、前記蓄電手段の電圧および電流を計測する。内部抵抗推定手段は、前記蓄電手段の内部抵抗を推定する。充放電計画部は、充電量または放電量を指定した充放電指令に基づき、前記蓄電手段に対する充電計画または放電計画を立案する。温度推定手段は、前記充電計画または放電計画を実行した場合の前記蓄電手段の温度の時間推移を、前記蓄電手段の内部抵抗に基づき推定する。負荷推定器は、前記蓄電手段の温度の時間推移に基づき、前記充電計画または前記放電計画を実行した場合に前記蓄電手段にかかる負荷量を推定する。充放電計画部は、前記蓄電手段にかかる前記負荷量が最小または閾値以下になるように、前記充電計画または放電計画を立案する。 (もっと読む)


【課題】電池劣化を抑制した蓄電装置の充放電制御を実現する。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載される蓄電装置の制御装置であって、蓄電装置の抵抗上昇に基づく劣化状態を検出する検出部と、蓄電装置の充放電制御を行うコントローラ10と、を有する。コントローラ10は、上昇した抵抗が時間経過に応じて低下する低下率と蓄電装置のSOCとの関係を予め規定した関係データに基づいて目標SOCを設定し、蓄電装置のSOCを監視して設定された目標SOCとなるように充放電制御を行う。コントローラ10は、検出部によって検出される上昇した抵抗が低下することに伴って変化する劣化状態に応じて、関係データに基づく目標SOCを変更する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理ECUによる電力管理は、高機能で高性能のCPUが必要であり、高電圧バッテリを使う電装品の追加毎にソフトウエアの書き換えが必要だった。
【解決手段】車載二次電池を電源とする複数の電装品を各制御装置で動作制御し、各制御装置は電力管理装置を介して二次電池に接続される電装品駆動装置において、電力管理装置は、二次電池の供給電力値のみを各制御装置に送信し、各制御装置は、電装品駆動装置中の各電装品の優先順位、各電装品の希望電力、各電装品の最低限必要な電力の情報を互いに送受信して各電装品間で情報を共有し、各制御装置は、共有情報の内容に応じて、各電装品が使用する電力を決定して各電装品の駆動制御を行う。全電装品の最低限必要な電力の合計値が、二次電池の供給電力値を上回る場合は、優先順位の低い電装品の制御装置が電装品の動作を制限して、二次電池の供給電力値を上回るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗を抑制することを可能とする。
【解決手段】電子炊飯器1によれば、蓋20に内蔵された電池207から供給される直流電源により動作する通信部203および制御部205は、常時、動作状態や通常消費状態になるのではなく、必要な場合に動作状態に移行し、それ以外の場合には休止状態に移行する。よって、電子炊飯器1によれば、通信部203が常時、動作状態であり、制御部205が常時、通常消費状態であるものと比較して、電池207の消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


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