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Fターム[5G503GA01]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 素子単体 (1,139) | FET (571)

Fターム[5G503GA01]に分類される特許

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【課題】電気機器と電池パックとを備えた電池パックシステムであって、電池パック内部に高電圧が高頻度に印加されないとともに、コストアップを抑制しつつ、長期間の電池パックの出力停止状態からのシステム再起動が可能であるものを提供する。
【解決手段】電池パック200−1内において、複数の電池モジュール100−1を直列接続し、電池パックについて放電制御を行う負荷制御部305の指示に従い、各電池モジュールが出力する電圧を、高電圧と、0ではない低電圧とに切り換える。電気機器300−1の負荷部304は、各電池モジュールが高電圧を出力するときには、電池パックによって作動するが、少なくとも一つの電池モジュールが低電圧を出力するときには、電池パックによって作動しない。負荷制御部は、各電池モジュールが高電圧を出力するか少なくとも一つの電池モジュールが低電圧を出力するかを問わず、電池パックによって作動する。 (もっと読む)


【課題】車載用のバッテリに適した省電力性の高いDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、昇圧回路11と、この昇圧回路11に並列に接続されたバイパス回路13と、を備え、昇圧時には昇圧回路11を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給し、非昇圧時にはバイパス回路13を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給する。バイパス回路13は、逆流防止ダイオード14と、このダイオード14に並列に接続されたスイッチング素子15と、を含む。制御装置4は、昇圧回路11による非昇圧時において、負荷3の作動が所定の基準レベル以下である場合にはスイッチング素子15をオフにし、ダイオード14を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給し、負荷3の作動が上記基準レベルより大きい場合にはスイッチング素子15をオンにし、このスイッチング素子15を経由してバッテリ2の電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルそれぞれの劣化度合いに応じて強制的に充放電を禁止し、安全性を確保する。
【解決手段】
複数の電池セル10のセルバランスが崩れている場合、セルバランスの均一化処理として制御スイッチ22がONとされ、電圧が高い電池セル10を放電させる。電池セル10の放電容量が計測され、総放電容量値を示す総放電容量情報が更新される。総放電容量値と閾値C1とが比較され、総放電容量値が閾値C1を超えている場合には、充放電制御FET11aおよび12aがOFFとされ、二次電池2に対する充放電が一時的に禁止される。一時的な充放電禁止回数を示す充放電禁止履歴が更新される。充放電禁止回数と閾値Nとが比較され、充放電禁止回数が閾値Nを超えている場合には、スイッチ素子15がONとされることによりヒューズ13が溶断し、二次電池2に対する充放電が永久的に禁止される。 (もっと読む)


【課題】電気機器と電池パックとを備えた電池パックシステムであって、電池パック内部に高電圧が高頻度に印加されないとともに、コストアップを抑制しつつ、長期間の電池パックの出力停止状態からのシステム再起動が可能であるものを提供する。
【解決手段】電池パック200−1内において、複数の電池モジュール100−1を直列接続し、電池パックについて放電制御を行う負荷制御部305の指示に従い、各電池モジュールが出力する電圧を、高電圧と、0ではない低電圧とに切り換える。電気機器300−1の負荷部304は、各電池モジュールが高電圧を出力するときには、電池パックによって作動するが、少なくとも一つの電池モジュールが低電圧を出力するときには、電池パックによって作動しない。負荷制御部は、各電池モジュールが高電圧を出力するか少なくとも一つの電池モジュールが低電圧を出力するかを問わず、電池パックによって作動する。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。
【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 使用する充電器が必要な機能を備えていなければ、充電ができないようにした電池パックを提供すること。
【解決手段】 スロースタート機能を有する充電器で、電池パックを充電する場合には、当該充電器に接続された電池パックは正規の充電を行うが、スロースタート機能を有さない充電器で電池パックを充電しようとした場合には、充電回路を強制的に遮断し、電池パックの充電ができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】並列コンデンサーをプリチャージするために専用の半導体スイッチング素子を設けることなく、走行用バッテリを車両側負荷に接続する素子を利用して、並列コンデンサーをプリチャージする。
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1を車両側負荷20に接続する出力スイッチ2と、出力スイッチ2を制御する制御回路3とを備える。出力スイッチ2は、オン抵抗を制御できる半導体スイッチング素子11である。電源装置は、半導体スイッチング素子11のオン抵抗を制御回路3で制御しており、車両側負荷20の並列コンデンサー23をプリチャージする状態におけるオン抵抗を、導通状態におけるオン抵抗よりも大きくして、車両側負荷20の並列コンデンサー23をプリチャージした後、プリチャージする状態よりも低抵抗な導通状態として、走行用バッテリ1の電力を車両側負荷20に供給している。 (もっと読む)


【課題】モータのコイル間の結線状態や、インバータとモータのコイルとの結線状態を変更せずに、少ない追加部品点数でモータのコイルやインバータを利用して交流電源から定電流充電を行うことを可能にする。
【解決手段】車両用充電回路は、スコットトランス13の一方の単相出力13Aにバッテリ17及び走行用インバータ15が整流回路14を介して接続され、他方の単相出力13Bにバッテリ17及び荷役用インバータ25が整流回路24を介して接続されている。走行用インバータ15及び荷役用インバータ25の一組のスイッチング素子Q1,Q2、Q11,Q12の各接続点は配線20により端子18b,19bにそれぞれ接続されている。制御装置21は充電時には各一組のスイッチング素子Q3,Q4、Q13,Q14をオン・オフ制御し、他のそれぞれ2組のスイッチング素子はオフ状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部の動作時においてインダクタ電流が不連続モードとなるときのノイズの発生を回避し、EMIによる他の電子機器類への悪影響を排除した電源装置を提供すること。
【解決手段】発電機からの出力をインダクタを有する電圧変換部を介して負荷に供給する第1の電力供給経路と、蓄電部からの出力を前記電圧変換部を介さずに前記負荷に供給する第2の電力供給経路と、電流検出部と、前記第1の電力供給経路と前記第2の電力供給経路とを切り替える制御部とを有し、前記電流検出部は、前記インダクタに流れるインダクタ電流を検出し、前記制御部は、前記電流検出部が前記スイッチング周期内でゼロ以下となる前記インダクタ電流を検出しなかったときに前記第1の電力供給経路に切り替え、前記電流検出部が前記スイッチング周期内でゼロ以下となる前記インダクタ電流を検出したときに前記第2の電力供給経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】隣接する端子間にサージ電圧が印加された場合に、隣接する端子の間に接続された回路素子をサージ電圧による静電破壊から保護する。
【解決手段】半導体集積回路100は、端子P0〜P14、ダイオード接続されたMOSトランジスタMN0〜MN15、保護ダイオード回路HD0〜HD14、電池放電用MOSトランジスタT1〜T14、電池電圧検出制御回路10及び過電圧保護用のクランプ回路20を含んで構成される。そして、電池放電用MOSトランジスタT1〜T14は、端子P0〜P14の隣接する各端子間にそれぞれ接続されている。ダイオード接続されたMOSトランジスタMN1〜MN14は、端子P0〜P14の隣接する各端子間にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】電池からの電力を交流電力として電動作業機に供給するときに電動作業機を使用できる時間が長い電源回路及び電源装置を提供する。
【解決手段】複数の電池それぞれと接続される複数の接続手段と、前記複数の電池の少なくともいずれか1つから出力される電圧を昇圧する昇圧手段と、前記昇圧手段によって昇圧された前記電圧を交流に変換する変換手段と、前記変換手段が変換した交流電圧を電動作業機に出力するための出力手段と、前記複数の接続手段にそれぞれ接続された前記複数の電池間の出力電圧の差によって生じる電流の逆流を防止する1以上の逆流防止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電電流や駆動電流の定電流制御を適切に行うことが可能な充電制御装置ないしは負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置100は、電源と二次電池BATとの間に接続された出力段N1、N2、L1、D1、C1、C2を制御することにより、二次電池BATの充電制御を行うものであって、所定の第1基準電圧Vref1と、電源から出力段に供給される一次側電流Iadpに応じた第1帰還電圧Vfb1との差分に基づいて、第1誤差電圧Verr1を生成する第1エラーアンプ101と、所定の第2基準電圧Vref2及び第1誤差電圧Verr1のいずれか一と、出力段から二次電池BATに供給される充電電流Ichgに応じた第2帰還電圧Vfb2との差分に基づいて、第2誤差電圧Verr2を生成する第2エラーアンプ102と、第2誤差電圧Verr2に基づいて、出力段の制御信号を生成する制御信号生成部104〜106と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池の過放電および過充電を防止しつつ、直列に接続される二次電池の数を一定に保つ技術を提供する。
【解決手段】複数の二次電池を有するバッテリ装置の充放電を制御する充放電制御装置であって、複数の二次電池の夫々の充電率を測定する測定部と、充電率に基づいて複数の二次電池の中から所定数の二次電池を選択する選択部と、複数の二次電池の夫々に直列に接続された複数の第1スイッチング回路の夫々と、複数の二次電池の夫々及び複数の第1スイッチング回路の夫々に並列に接続された複数の第2スイッチング回路の夫々とにより、選択された二次電池を直列に接続させる接続制御部とを備える充放電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機能を備えたバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置において、過熱保護のための温度センサ回路を内蔵した時、二次電池の電池電圧が0Vの状態で充電する時も過熱保護機能を動作させると、温度センサ回路の消費電流が自動復帰回路の動作を妨げ、自動復帰機能が正常に動作しない。
【解決手段】自動復帰回路の出力と二次電池の電圧を比較し、自動復帰回路の出力が大きい時、つまり外部端子間に充電器が接続された時のみ温度センサ回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の直列2次電池の出力電圧変動を監視、保護する。
【解決手段】送信回路側には、送信回路からゲートに入力されるロー信号でオンする送信側PMOSTr5と、ゲートが送信側PMOSTr5のゲートにドレインが送信側PMOSTr5のドレインに接続され、ソースが接地(VSS1)され、送信回路からゲートに入力されるハイ信号でオンする送信側NMOSTr6と、この送信側NMOSTr6およびPMOSTr5のドレインに接続された送信端子Doutとを設け、受信回路側には、送信端子Doutに接続された受信端子CTLDと、ゲートが受信端子CTLDにドレインが基準電圧Vctlに接続され、ソースが接地(VSS2)された受信側NMOSTr4と、この受信側NMOSTr4と基準電圧Vctlとの間に接続された抵抗3と、この抵抗3と受信側NMOSTr4間に接続された出力端子Vout1とを設ける。 (もっと読む)


本発明の搭載電気系統は、系統負荷に十分な電力を供給するために、第1エネルギー蓄積器(ES1)および/または第2エネルギー蓄積器(ES2)から系統負荷(L)への閉電流回路を形成する第1スイッチ(S1)と第2スイッチ(S2)とを有する。この搭載電気系統はまた第2エネルギー蓄積器での電圧値(Ves2)を測定し、測定された現在電圧値を所定の電圧閾値(TH)と比較する監視デバイス(UE)と、第1および第2スイッチを閉じることにより第2エネルギー蓄積器からアース(MS)への第3の閉電流回路を形成し、前記現在電圧値が電圧閾値(TH)を超えている場合に第2エネルギー蓄積器を放電する制御デバイス(SE)とを有する。これは、搭載電気系統にまたは第1エネルギー蓄積器から第2エネルギー蓄積器への電流路にシステム障害が生じた場合に、第2エネルギー蓄積器が制御不能に充電されることを防ぐ。
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【課題】外部からエネルギーを供給することなく、効率的にバッテリーの充電を行うことができる携帯端末装置及び携帯端末装置の充電方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる携帯端末装置3は、磁性体73と、第1の端子701と、第2の端子702とを有し、磁性体73の移動に応じて発電するコイル70と、第1の充電端子721と、第2の充電端子722とを有し、コイル70からの充電電流によって充電されるバッテリー72と、第1の端子701から第1の充電端子721に流れる充電電流を第1のMOSトランジスタ711によって整流する整流回路71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価、軽量の車載バッテリ回復器を提供する。
【解決手段】オルタネータの非対称単相フルブリッジのスイッチングトランジスタペアがオンされる時、バッテリは短時間だけ放電される。このブリッジのスイッチングトランジスタペアがオフされる時、バッテリはブリッジのフリーホイーリングダイオードペアを通じて充電される。バッテリの充放電の繰り返しにより、バッテリは回復される。もう一つのバッテリ回復器はスイッチドキャパシタ回路により構成される。2つのキャパシタは車載バッテリの放電により充電される。この2つのキャパシタは車載バッテリの充電のために直列に放電される。2つのキャパシタの充放電の繰り返しにより、車載バッテリは回復される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルを冷却するとき、バッテリーパックの使用可能時間を確実に算出することが可能な電子機器、バッテリーパック、機器システム、バッテリーパック冷却部の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーセル2とバッテリーセルを冷却する冷却部14を有するバッテリーパック1の冷却部の消費電力値をバッテリーパックから受信する情報受信部211と、冷却部の消費電力値に基づいてバッテリーパックの使用可能時間を算出する算出部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の作動を安定させることと、回生電力の回収量増大との両立を図った車載電源装置を提供する。
【解決手段】ヘッドライト等の電気負荷の非作動期間中は、オルタネータを回生発電させていない時に回生発電させている時に比べてレギュレータの設定電圧Vregを低下させる電圧可変制御を実行する(S20)。一方、前記電気負荷の作動期間中は、前記電圧可変制御を禁止して設定電圧Vregを一定にする(S30,S31)。また、リチウム蓄電池(第2蓄電池)を鉛蓄電池に対して電気的に並列接続させ、前記電圧可変制御を禁止している期間中にオルタネータが回生発電している時には(S40:YES)、リチウム蓄電池へ回生充電させる(S41)。 (もっと読む)


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