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Fターム[5G503GD07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | CPU (4,614) | CPUへの給電制御 (33)

Fターム[5G503GD07]に分類される特許

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【課題】給電装置と、蓄電装置、充電制御を行う充電制御装置、並びに充電制御装置及び給電装置と通信可能な通信装置を備える車両とを給電線にて接続し、給電装置から蓄電装置へ充電を行う際に、消費電力を低減することが可能な充電システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、車外通信部を起動し、通信機能をオン状態とする(ステップS2)。そして、充電制御の状況を監視し、充電が終了していると判定した場合(ステップS10:YES)、車外通信部が給電装置と通信することなく、充電を開始していると判定した場合(ステップS15:YES)、充電制御装置の制御によらずに充電を開始していると判定した場合(ステップS16:YES)、異常が発生している可能性があると判定した場合(ステップS19:YES)、車外通信部を停止し、通信機能をオフ状態とする(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】光結合素子を用いずに電力節電のためのモード切換を行うスイッチングモード電源回路を提供する。
【解決手段】接地電極が第1電圧源14上に配置された第1電子部品22を有する第1部分20と、接地電極が第2電圧源16上に配置された第2電子部品26を有する第2部分24と、第1部分20と第2部分24の間に挿入され、ポテンシャル障壁を形成する第3部分28と、第1部分20と第2部分24を接続するスイッチモード電源回路32とを備え、第2部分はスイッチモード電源回路32を介して第1電圧源14により電力供給がなされる少なくとも1つの電子部品30を備えているプリント回路基板12において、電子部品30における電力消費量の低下を検出する検出手段34と、電子部品30における電力消費量の所定の低下が検出されたときに、スイッチモード電源回路を切り換える切り換え手段とを更に備えることを特徴とするプリント回路基板12。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックから最大限利用可能なエネルギーを効率的に利用する技術を提供する。
【解決手段】モバイルコンピューティング機器が、中央演算処理装置(CPU)と、CPUと通信するメモリと、メモリおよびCPUと通信するインターフェースと、インターフェースと通信するディスプレイとを備えている。第1の分散負荷センターが、第1および第2の負荷端子を有し、少なくとも第1の分散負荷を含む。第2の分散負荷センターが、第1および第2の負荷端子を有し、少なくとも第2の分散負荷を含む。第1の分散電源が、第1の分散負荷センターの第1および第2の負荷端子に直接接続され、主として電力を供給する第1のバッテリを含む。第2の分散電源が、第2の分散負荷センターの第1および第2の負荷端子に直接接続され、主として電力を供給する第2のバッテリを含む。 (もっと読む)


【課題】監視ICをマイコンによって制御する電池監視装置において、マイコンが起動する前に、監視ICの動作が不安定となることを防止する。
【解決手段】複数の電池セル10が直列に接続して構成される組電池1から電力が供給されることで作動すると共に、複数の電池セル10の状態を監視する監視IC21と、組電池1から監視IC21への電力の供給状態を許容状態および遮断状態のいずれかに切り替える切替部22と、監視IC21および切替部22それぞれを制御するマイコン24と、を備える。そして、マイコン24は、その起動時に、切替部22により組電池1から監視IC21への電力の供給状態を遮断状態から許容状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】雨天時でも表示装置が動作を安定的に継続できる表示システムを提供する。
【解決手段】コントローラ40は、受信部1が受信した天気予報情報に応じて、太陽電池10から表示装置30へ供給する電力と、蓄電池50で蓄電させる電力の割合を変更する。また、雨天時または曇天時それに降水確率が所定値より高い場合は省エネモードで表示装置30を運転する。 (もっと読む)


【課題】 スリープモード中に二次電池の充電制御を行う場合、充放電回路自体が消費する電力が馬鹿にならない。
【解決手段】 省電力状態のスリープモードを有するシステムのDRAMをバックアップするための二次電池の充電回路において、常に出力する常夜電源出力と、スリープモードに連動して出力を停止する非常夜電源出力と、充電モードと非充電モードとのモード切替を行うフリップフロップと、一次電池で駆動されるタイマー割り込み出力可能な時計ICと、フリップフロップの設定を行う非常夜電源出力で駆動されるCPUと、タイマー割り込みによってスリープモードの復帰処理を行う常夜電源出力で駆動されるスリープ復帰回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出用ICでの電圧検出精度を高精度に校正することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数組電池の電圧測定装置では、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)にて、スイッチSW1を基準電圧発生器24側に接続し、該基準電圧発生器24より出力される基準電圧VfをA/D変換器26に供給する。基準電圧VfはA/D変換器26でディジタル化された後、メインマイコン33に送信される。メインマイコン33では、周囲温度に基づいて基準電圧の理論値を求め、この理論値と基準電圧Vfの実測値とを比較することにより、第1電圧検出用IC(21−1)による電圧検出精度が良好であるか否かを判定する。従って、電圧検出の精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源回路を起動させるためのシーケンスと、コア電圧、メモリ電圧及びI/O電圧を生成するためのシーケンスとを適切に制御できるようにする。
【解決手段】 バッテリ(20)と接続可能な電子機器は、前記バッテリの出力電圧から第1の出力電圧を生成する第1の電源回路(102)と、前記第1の出力電圧から第2の出力電圧(コア電圧)、第3の出力電圧(メモリ電圧)及び第4の出力電圧(I/O電圧)を生成する第2の電源回路(103)と、前記第2の出力電圧、前記第3の出力電圧及び前記第4の出力電圧が供給される制御手段(107)と、前記第1の電源回路の起動及び停止を制御する第1の電源制御手段(104)と、前記第2の電源回路の起動及び停止を制御する第2の電源制御手段(105)とを有し、前記第2の出力電圧、前記第3の出力電圧及び前記第4の出力電圧の生成順序及び停止順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】パワー・オン状態のときに簡単な構造で補助電池パックを安全に取り外すことが可能な携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】システム筐体13には補助電池パックを収納するベイが設けられ、さらに、その底面にはベイを操作するイジェクト・スイッチが設けられている。補助電池パックから電力を供給しているときに補助電池パックを取り外すためには、システム筐体を載置面12から傾ける必要がある。加速度センサ16a、16bは、システム筐体の傾斜を検出してユーザが補助電池パックを取り外す操作を開始したことを認識し、実際に取り外される前に電力源を主電池パックに切り換えることでホット・スワップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、本構成を有しない場合に比べて、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】第2のモードの電力源として、商用電源14を直接供給する場合(第1の電源)、商用電源14の電力を蓄電デバイス30の充電に利用する場合(第2の電源)、商用電源14以外の電力源(本実施の形態では、回生エネルギー蓄積部32、ソーラーパネル34)の電力量を充電に利用する場合(第3の電源)が選択される。
通常は、第3の電源を供給し、電力が不足(充電が足りない)とき第2の電源に切り替え、さらに、電力切替コントローラ12の動作を維持できない電力に近い場合は第1の電源を供給している。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電源として用いられる電池パックにおける充電時の二重保護を実現する。
【解決手段】電池パック100は、複数の電池モジュール112が直列接続されたモジュール群と、そのモジュール群に接続されてそれの充電を制御するメインコントローラ134とを含み、各モジュールは、複数の電池セルが接続されて成るセル群と、そのセル群に接続され、そのセル群の充電を制御するモジュールコントローラとを含む。この電池パックは、さらに、モジュール群に接続され、それによって充電可能な蓄電部を含む。メインコントローラは、複数のモジュールに対応する複数のモジュールコントローラのうちの少なくとも1個が充電を停止したか否かを判定し、その少なくとも1個のモジュールコントローラが充電を停止したと判定すると、充電を停止していない他のモジュールコントローラに対して充電の停止を指示するとともに、蓄電部を用いて作動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電力消費を可及的に低減しながら、バッテリの状態の診断結果を把握し易くする。
【解決手段】車両に搭載されているバッテリ1の状態を測定する測定手段が備えられてバッテリ1を診断する診断装置2と、その診断装置2の診断結果を報知する報知装置4とが備えられたバッテリ状態検知システムにおいて、診断装置2に接続されて、少なくとも前記診断結果の情報を授受すると共に、バッテリ1の電極端子1a,1bに常時接続されている配線に信号を重畳して通信する診断装置側通信装置3が備えられ、報知装置4は、前記車両のアクセサリ電源から動作用電力の供給を受けると共に、前記アクセサリ電源に至る配線に信号を重畳して通信する報知装置側通信部44が備えられて構成され、診断装置2による診断結果が、診断装置側通信装置3と報知装置側通信部44とを経て報知装置4に送られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄える電気エネルギーを動力源として走行すると共に自車外の電源を用いて当該二次電池を充電することができるプラグイン充電車両において、車両から携帯端末に二次電池の充電量を示す信号を送信する場合に、送信のための電力消費を抑え、かつ、充電量を示す情報が確実に受信されるようにする。
【解決手段】車両用ドア制御システムにおいて、携帯端末がドアロック操作を受け付け(ステップ460)、且つ、携帯端末からのドアロック信号を車載用ドア制御装置が受信した場合に(ステップ470)、車載用ドア制御装置が、車両のドアを施錠すべきであると判定し、その判定を行ったドアロックタイミングにおいて、その時点における二次電池の充電量を携帯端末へ送信させ(480)、その後、ドアを施錠する(ステップ490)。 (もっと読む)


【課題】電源回路から出力される制御回路の電源電圧の低下があったときに組電池に生じる過放電又は過充電を防止できる均等化装置を提供する。
【解決手段】均等化ユニット2が、高圧バッテリBHを構成する互いに直列接続された複数の単位セルC1〜Cnをそれぞれ放電して各単位セルC1〜Cnの両端電圧を均等化する均等化動作を行う。低圧側マイコン31が、均等化ユニット2の制御を行う。5V電源33が、高圧バッテリBHよりも電池電圧の低い12V補機バッテリBLから制御ユニット3の5V電源電圧を生成して、制御ユニット3に供給する。5V電源低下検出回路34が、5V電源33から出力される5V電源電圧の低下を検出すると均等化ユニット2による均等化動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電中に停電が発生した場合でも、充電器および電動車両間の充電制御を的確に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】電気自動車200は、補助バッテリ204の制御用電力を、停電用の制御用電力として、車両側コネクタ201を介して充電器100に供電するとともに、充電器100と通信して充電器100と充電制御手順を実施することにより、車載バッテリ203の充電を制御する。一方、充電器100は、電気自動車200と通信して電気自動車200と上述の充電制御手順を実施することにより、車載バッテリ203に供電する充電用電力を制御する。そして、交流電源300が停電した場合に、充電器100の制御・通信系に供電する制御用電力源を、制御用電源105から電気自動車200の補助バッテリ203に切り替えるとともに、電気自動車200と通信して電気自動車200と所定の充電終了手順を実施する。 (もっと読む)


【課題】均等化制御回路における通常時の消費電流を少なくし、長期の保存においても安定して、キャパシタモジュールの電圧が大きく変化することの無い均等化制御回路及び当該均等化制御回路を備える均等化制御装置を提供する。
【解決手段】複数のキャパシタセルを少なくとも含むキャパシタモジュールを複数接続してなる蓄電装置のモジュール電圧を均等化させる均等化制御回路であって、均等化制御回路が、DC/DCコンバーターを備え、複数のキャパシタモジュールのモジュール電圧を均等化させる際に、DC/DCコンバーターの内部損失を用いて、モジュール電圧を降圧するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを電源として動作する監視回路を内蔵したバッテリパックにおいて、監視回路が動作不能となる程にバッテリ電圧が低下しても、少なくともバッテリへの充電を行う際には監視回路を動作可能とすることを目的とする。
【解決手段】 バッテリ31の状態を監視するマイコン32は、バッテリ側レギュレータ33により生成されるバッテリ側制御電圧Vccにより動作する。バッテリ側レギュレータ33には、ツェナーダイオードD4及びダイオードD1を介してバッテリ電圧Vbatが入力されると共に、充電器20内の充電器側制御電圧VddもダイオードD3及びダイオードD2を介して入力される。これにより、バッテリ電圧Vbatが低下しても、バッテリ側レギュレータ33が充電器側制御電圧Vddを元にバッテリ側制御電圧Vccを生成してマイコン32を動作させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】分岐電源の駆動時に負荷に電力を供給する電源線の一部を省略する。
【解決手段】本発明の電源装置の一態様は、車両に搭載された電源から車両に搭載された負荷に電力を供給する第1電源線と、第1電源線と接続点において接続され、電源の分岐電源の駆動時において、電源からの電力を前記接続点よりも下流の第1電源線を介して負荷に供給する第2電源線と、第1電源線上の前記接続点よりも上流に設けられ第1電源線を開放状態とする第1開放手段と、第2電源線上に設けられ第2電源線を開放状態とする第2開放手段と、第1開放手段及び第2開放手段に選択的に接続され、接続された第1開閉手段又は第2開閉手段を非開放状態とするヒューズと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、電力消費抑制、安全対策も考慮した非接触充電システムおよび当該システムに用いられる電子機器、非接触充電器、電子機器用の電池パックを提供する。
【解決手段】本電池パックは、非接触方式で充電する非接触充電器200によって充電可能な電池セル160を電源として用いる携帯電話100に装着可能な電池パック400である。携帯電話100が、電池セル160の充電完了に伴い、非接触充電器200を携帯電話100への充電を行なわない充電停止状態に移行させる旨を示す満充電コマンドを生成する。電池パック400は、電池セル160と、非接触充電器200に満充電コマンドを送出するコイル177と、を備える。 (もっと読む)


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