説明

Fターム[5H006AA04]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | 試験、監視、記録 (102)

Fターム[5H006AA04]に分類される特許

1 - 20 / 102


【課題】定格よりも電圧の高いAC電源へAC入力端子を誤接続したときに破壊部品無くセットを動作させなくする機能を簡易な回路構成にて実現した電子機器の提供する。
【解決手段】AC入力端子10からヒューズ11を介して入力される交流を利用して生成される駆動電圧にて駆動される電子機器100に、サイリスタSと、抵抗R1,R2と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、ツェナダイオードD2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2と、トランジスタTrと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧の変動や平滑コンデンサに残留電圧がある場合でも正確なリレーの故障判定が可能であり、かつ、メインリレーと突入電流防止リレーとにおける故障原因を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】制御部は、メインリレーと突入電流防止リレーとをすべてオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレー、又は突入電流防止リレーのいずれかの接点が溶着と判断し、次に突入電流防止リレーをオンにして電源電圧を未検出の場合、突入電流防止リレー不動作と判断し、次にメインリレーをオンにした後、突入電流防止リレーをオフし、電源電圧を未検出の場合、メインリレーの不動作と判断する。室外機の運転を停止する場合、メインリレーをオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレーの接点が溶着と判断する。 (もっと読む)


【課題】特別な検出器等を設けることなく、簡易な構成により充電回路の故障検出を行うことができるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部11と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ12と、平滑コンデンサ12により平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部13と、抵抗器14と接点要素15との並列回路から構成される充電回路16と、平滑コンデンサ12の両端電圧を検出する電圧検出部17とを備えたインバータ装置10において、電圧検出部17で検出された電圧検出信号に基づく電圧検出値の傾きから接点要素15の短絡故障あるいは開放故障を検出する充電回路故障検出部18を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止させることなく、電源装置を検査することが可能な電源検査装置を提供する。
【解決手段】電源検査装置は、入力される三相交流電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力を平滑化するコンデンサと、コンデンサからの電流で充電される蓄電池とを備える電源装置の蓄電池の充電電流の交流成分を検出する交流検出部と、交流検出部の検出結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか、コンデンサの容量値が所定の値であるか、のうち少なくとも何れか一方を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寿命検出部を簡単な回路で構成するとともに高精度で寿命を検出できる電源装置を提供する。
【解決手段】寿命検知対象の電解コンデンサとは別に小容量の計測用電解コンデンサと、温度による容量低下が起こりにくい(例えばセラミックコンデンサ)比較用コンデンサを弱電部に設け、両者の容量低下を比較することで実際の検知対象の電解コンデンサの容量低下を検出する。両者の比較方式としては、両コンデンサで2系統のRCフィルタを構成し、これにクロック入力を行い、フィルタ回路の出力をXORゲート回路に入力して差分をパルス幅として出力することで容量低下を定量的に表すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者のアームの誤解による電圧検出配線とスイッチング配線の誤配線を検出できる電力変換装置のゲートパルス誤配線検出方法を提供することにある。
【解決手段】複数の半導体素子で形成され、一方端を三相交流電源に接続され、他方端を直流端子として直流端子間に直流コンデンサを接続し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線を備え、一方端の線間または星状にコンデンサを接続し、低減電圧を所定時間印加して直流コンデンサを充電した後、制御装置から半導体素子に所定の複数パターンでゲートパルスを与えてこのときの三相交流の各相電流を検知し、複数パターンでのゲートパルスを与えた半導体素子とこのときの三相交流の各相電流の関係を記憶し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線が健全であるときの記憶された関係と、同じ手順により今回記憶された関係とからゲートパルスを与える配線の誤配線を検知する。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作を停止させることなく、整流回路を検査することが可能な整流回路検査装置を提供する。
【解決手段】整流回路検査装置は、ブリッジ接続された第1〜第6整流素子を含み三相交流電圧を整流する整流回路の第1整流素子のアノード及び第2整流素子のカソードの接続点に接続され、三相交流電圧のうちの何れか一相の第1電圧が印加される第1配線に流れる第1電流を測定する第1測定部と、第1測定部の測定結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】故障時に故障箇所を早期に特定できる突入電流抑制装置の提供。
【解決手段】電源(1)からの電流をオン/オフするスイッチ回路5と、スイッチ回路5に並列接続され、電源(1)からの突入電流を制限する電流制限素子6と、電流制限素子6が突入電流を制限した後に始動し、スイッチ回路5をオンにする手段11とを備える突入電流抑制装置。電流制限素子6の両端電圧値を検出する電圧検出器13と、電流制限素子6が突入電流を制限した後に、電圧検出器13が検出した両端電圧値が所定電圧値より高いか否かを判定する手段11とを備え、判定する手段11が所定電圧値より高いと判定したときは、スイッチ回路5の異常を記憶し報知する構成である。 (もっと読む)


【課題】バッテリを必要としない通電時間計測回路、及び電源装置を提供する。
【解決手段】通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】電源電圧の0V電圧のタイミングで平滑コンデンサ3に充電を行い、充電開始直後の平滑コンデンサ3の充電電流のピーク値ΔVと、該ピーク値ΔVに到達するまでのピーク電流到達時間Δtを求める。そして、求めたピーク値ΔVを寿命の判定基準値Vrefと比較し、さらにピーク電流到達時間Δtを判定基準時間Trefと比較する。この比較において、ピーク値ΔVが寿命の判定基準値Vref以下で、かつピーク電流到達時間Δtが判定基準時間Tref以下であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらず適切に寿命末期を判定することができる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路と、放電灯が接続される共振回路と、直流電源回路と共振回路との接続を周期的に切り替えることで放電灯に交流電力を出力させるスイッチング回路と、スイッチング回路を制御する制御回路とを備える。制御回路は、スイッチング回路の動作の周波数fを所定値foとした状態での電圧値Vo2の設計値Vo1からの低下に基いて、共振回路が寿命末期か否かを判定する。共振回路のインピーダンスに基いて寿命末期か否かを判定することになるので、動作時間が所定時間に達したときに寿命末期と判定する場合と違い、使用環境において回路部品の劣化が速いか遅いかによらず適切に寿命末期を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、双方向チョッパやフルブリッジなどの単位セルをカスケードに接続したカスケード変換器において、特定の単位セルの直流コンデンサのみ直流コンデンサを充電して、該単位セルのみ動作確認する。
【解決手段】双方向チョッパ回路などで構成された単位セルをカスケードに接続したカスケード変換器において、直流リンクに可変電源を接続し、かつ、初充電時に選択した単位セル以外の単位セルの下アームIGBTをオンする手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電源装置の設置場所が狭隘な場所であっても、無停電で直流電源装置の更改工事を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】既設の直流電源装置を新設の直流電源装置に更改する工事において、仮設交流入力分岐遮断機1、仮設整流器2、及び仮設蓄電池4から成り、これらは当該更改工事に不要な機能を具備せず、夫々独立して設けられかつ夫々着脱自在に電気的に接続された仮設電源装置Aを設け、当該仮設電源装置Aの各部材を前記既設の電源装置の近くに設置して、当該仮設電源装置Aの前記仮設交流入力遮断機に商用交流電源を入力し、これを仮設整流器に通して直流負荷側に直流電源を供給し、かつ前記仮設整流器から仮設蓄電池に充電させるバイパス整流回路を設け、当該バイパス整流回路に前記商用交流電源を通電して既設の直流電源装置の撤去、新設の直流電源装置の設置等を行う。 (もっと読む)


【課題】制御基板の大型化を抑制することができる電源装置の入力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】制御基板20は、スイッチ18が非導通状態にあるときにセルモータ駆動用コンバータ17で生成された直流電源の電圧に基づき、交流商用電源電圧を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期を短くすることが可能な電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンバータと、変圧器と、高速度遮断器と、インバータと、モータとから構成される電気車制御装置において、前記フィルタコンデンサーの中性点に接続された電流検出器と、前記電流検出器により検出された電流値が所定値以上になった場合に、地絡検知信号を出力する地絡検知手段と、前記コンバータと前記インバータの制御を行う制御部と、前記電流検出器の一次側に設けられ、検修用電流を流すことが可能な検修回路と、所定のタイミングで、前記検修回路を動作させ、前記電流検出器に検修用電流を流すことにより、前記地絡検地手段が正常に動作しているか否かを判別する検修判断手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】 交直配電系統における交流回路と直流回路の地絡保護システム全体のコスト低減を容易にする直流・交流回路地絡検出方法とシステムの提供。
【解決手段】 主変圧器1の二次側の非接地系交流回路10に接続された直流回路30の地絡事故を、交流回路10側に交流地絡センサ40bとして配設した交流地絡用零相変圧器41の励磁電流iの変化に基づいて検出する方法で、零相変圧器41の一次側に設置した相変流器CT1で零相変圧器41の一次側励磁電流を測定し、直流回路30側に直流地絡事故発生の時点で変位する励磁電流iの変化をデータ演算処理部81で検出して演算処理する。 (もっと読む)


【課題】多数の半導体スイッチング素子(サイリスタ等)を並列接続して3相の各アームを構成する大電力の電力変換器において、多数の半導体スイッチング素子あるいは周辺回路部品の局部的な過熱を、経済的でかつ比較的小さな設置スペースで検出し、大事故を未然に防止する。
【解決手段】電力変換器の3相の正負側の各アームをUp−Wnを構成するように並列接続され、強制風冷盤内に、上下方向に積層して収納された複数のサイリスタと、盤内で、正負極側のサイリスタアーム201と202を分離するように立設された絶縁板208と、上下方向に積層された複数のサイリスタの1つ置きの近傍に絶縁板208に取り付けて配置された複数の温度センサ210とを備え、複数の温度センサの出力の最大値と最小値の差が所定値を超えたとき電力変換器の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、どのコンデンサが劣化したかを検出可能な回路を提供すること。
【解決手段】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、入力電流ピーク位相算出部で算出した入力電流ピークの測定値と入力電流ピーク位相算出部で予め設定した入力電流ピークの基準値との位相のずれに基づき倍電圧コンデンサの劣化判別回路で倍電圧コンデンサの劣化を判別する。倍電圧コンデンサの劣化を判別するためには、入力電流ピーク値の位相のずれのみならず、平均電圧の測定値と基準値を比較して行うことが望ましい。倍電圧コンデンサの劣化判別回路に、さらに平滑コンデンサの劣化判別部を加えて、リップル電圧値及び平均電圧に基づき平滑コンデンサの劣化を判別することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 102