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Fターム[5H006CA07]の内容

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Fターム[5H006CA07]に分類される特許

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【課題】ダイオードを通して電流が流れる時間を短くすることにより損失低減および発電効率の向上を図ることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、電機子巻線2、3と、2つの整流器モジュール群5、6と、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104と、回転数演算部101と、目標電気角設定部105と、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109と、MOSトランジスタ50、51を駆動するドライバ170、172とを備える。目標電気角設定部105は、相電圧が第1のしきい値に達した後第2のしきい値に達するまでを通電期間とし、MOSトランジスタ50、51をオフしてから通電期間の終了時点までの期間を電気角で表した目標電気角としたときに、回転数に応じて目標電気角の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】交流入力のゼロクロスポイント付近におけるサージを防止することによって、ノイズの低減および効率向上を図ること。
【解決手段】ゲート駆動部が、トーテムポール方式ブリッジレス力率コンバータ(TPBLコンバータ)における交流入力の電圧極性が反転するたびに、昇圧コンバータスイッチのオン時比率をゼロから徐々に増加させる制御、すなわち、ソフトスタート制御を行うようにブリッジレス力率改善コンバータを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】 電源部の定格容量をオーバした際に、その旨を報知する。
【解決手段】 トランスTからの交流は、ダイオードブリッジD1により全波整流されて電解コンデンサC3により平滑されて直流とされる。この直流はポジスタPR1とチョークコイルCH1を介して入力端子INから出力される。ポジスタPR1の出力側に抵抗R1、ツェナーダイオードZD1とLEDとが直列に接続された直列回路がアース間に接続されている。電源部1の定格容量をオーバすると、ポジスタPR1による電圧降下が大きくなってLEDが消灯する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路で構成される電源装置において、装置全体の大型化を抑えつつ、次数間高調波も含めた高調波を装置全体で抑制し得る電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源PWからの電圧を整流する整流回路11a、及び整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路11bを含む第1の電源回路11、並びに整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路12bを含む第2の電源回路12、を備える電源装置10であって、PFC回路11b,12bのそれぞれは、自己の回路内を流れる電流値を検出する電流検出回路R1,R4と検出された電流値に基づいて自己の動作を制御するPFC制御回路11b1,12b1とを備え、PFC回路11b,12bの入力端は並列に接続されており、PFC回路12bの出力端子tは、第1の電源回路11が備える電流検出回路R1の入力端と接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振回路から高周波カット用インダクタ経由で主電源へ漏洩する発振信号を減衰し、高周波カット用インダクタの小型化を図ること。
【解決手段】この高電圧発生回路50は、発振用インダクタLC1を有する発振回路10と、主電源から供給される直流電圧を高周波カット用インダクタLC2を介して発振回路10へ印加する直流電圧供給回路20と、発振回路10で発生した発振信号を整流して前記主電源から供給される直流電圧よりも高電圧の直流電圧を生成する倍電圧整流回路30とを備え、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とを直列接続すると共に、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とが誘導結合するように配置し、発振回路10から漏洩した信号と、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2との誘導結合によって発振回路10側から供給される信号とを逆相の関係にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】直流リアクトルの有無に関わらず、整流回路の過負荷状態を確実に検出可能とした過負荷検出装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源電圧を整流する整流回路2と、その直流出力側に接続された主回路コンデンサ3と、を備え、主回路コンデンサ3の両端電圧を負荷4に供給する直流電源装置において、整流回路2の出力電流を検出する電流検出器19と、前記出力電流が極小値となる少なくとも3つの極小点によって区切られる区間の出力電流の二乗平均値を演算するための極小値演算器5、演算タイミング発生器6及び二乗平均演算器7と、前記二乗平均値が予め設定した過負荷検出レベルを超えた場合に整流回路2が過負荷状態であると判定する過負荷検出器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源安定出力機構の提供。
【解決手段】この交流電源安定出力機構は、正半周期限流回路と負半周期限流回路を包含し、該正半周期限流回路は第1ダイオードと第1限流回路を包含し、該負半周期限流回路は第2ダイオードと第2限流回路を包含し、該第1ダイオードは交流電源の正半周期電流を通過させ、該第2ダイオードは交流電源の負半周期電源を通過させる。ゆえに、入力電源が交流である時、該第1ダイオードと該第2ダイオードがそれぞれ正半周期と負半周期の電流を通過させ、さらに、該第1限流回路と該第2限流回路がそれぞれ該正半周期電流と負半周期電流を処理して、出力する交流電源の平均電流値を安定値に制限して負荷に入力する。 (もっと読む)


【課題】接触動作時において非接触端子からのアクセスがあった場合においても安定した内部電源を生成する。
【解決手段】半導体装置(U2)は、外部から電源端子(VCC)に与えられる電圧に基づいて第1の電源ライン(VDD)に直流電圧を得る第1の電源回路(B3)と、アンテナ(L0)からアンテナ端子(LA、LB)に与えられる交流信号を整流する整流回路(B4)と、整流された電圧に基づいて前記第1の電源ラインに直流電圧を得る第2の電源回路(B5)とを有し、前記電源端子に電圧が与えられたとき、前記整流回路は整流動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号が三相交流電源の周波数・位相に追従して変化することで点弧角は変化せず、出力電圧を一定に保つことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源10から出力される出力電力を変換し、直流電圧を得るブリッジ整流回路20と、出力電圧とグランド電圧とを比較して、第1方形波を生成する第1コンパレータ31、及び、第1方形波が「1」のときに出力電圧の時間積分を行い、第1方形波が「0」のときに一定値を出力することで鋸波を生成する積分回路32を有する鋸波発生回路30と、出力電圧指令値と鋸波とを比較して、第2方形波を生成する第2コンパレータ40と、第2方形波に応じて、ブリッジ整流回路20を駆動させるためのゲート駆動信号を生成するゲート駆動信号生成回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電源に複数の電機機器が接続された電源システムに、空気調和機のようなダイオードブリッジ回路による整流方式を用いた電機機器が接続された場合、従来技術では、十分な高調波抑制対策を行うことができなかった。
【解決手段】 1つの三相交流電源に複数の電機機器が接続され、電機機器の少なくとも1台が、ダイオードをブリッジ接続して構成された三相整流器と、リアクタ、スイッチング素子及び逆流防止素子から構成され、三相整流器の後段に接続されたチョッパ回路部と、スイッチング素子を制御するスイッチング制御手段と、を備えた高調波対策機器である電源システムであって、それぞれの電機機器の電流波形に基づいて、高調波対策機器の電源電流目標波形を正弦波又は矩形波に決定する高調波制御手段を備え、スイッチング制御手段は、電源電流目標波形に基づいてスイッチング素子を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】発電機等の電源供給源が不安定な場合や電源事情の悪い海外では、入力電源に所望の正弦波形が得られないことがあり、入力する交流電圧が100Vで、PFC回路からの出力を直流400Vと設計した電源装置の場合、異常時にPFC回路を停止するためにPFC回路からの出力電圧は200Vにも満たない低電圧となってしまい、このために利用者が期待する充電時間では十分に充電できないと行った不都合が生じる。
【解決手段】波形検出装置が通常の正弦波を検出したときは力率改善動作を、また波形検出装置が正弦波以外の波形を検出したときは力率改善動作を停止し電圧変換動作のみを行うようにスイッチング素子に制御信号を出力することによって、供給電源を直流又は交流を基準とした電源且つ電源から供給される電圧が正弦波又は正弦波以外のいずれの場合でもPFC回路の出力電圧値は一定になり安定して動作をする電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部の寿命を判定するLED寿命判定部または電源部寿命判定部の寿命判定に基づいてLED発光部の発光を制御しLED発光部の寿命を報知する。報知は、LED発光部の消灯、点滅、脈動点灯、減光、部分点灯などによる。報知は、寿命判定時点で即行うか、または、次に点灯操作をしたときに行う。LED寿命判定部による寿命判定の場合、報知のためのLED状態をキャンセルして通常の点灯状態に戻すことを可能にするが、電源部寿命判定による寿命判定の場合、危険防止のためキャンセル不能とする。キャンセルには回数制限や時間制限をつける。 (もっと読む)


【課題】電源短絡による方式よりも小型のリアクタを備え、高周波PWMよりも安価に高調波電流を抑制し、力率を改善する交流直流変換装置及び交流直流変換装置の制御方法並びにヒートポンプ式給湯器及び空気調和機を得る。
【解決手段】交流電源1にリアクタ5を介して接続される第1の整流器2と第2の整流器14と、第1の整流器2の出力端子間に直列に接続された2つのコンデンサ6、7と、第2の整流器14の出力端子間に直列に接続された第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aと、コンデンサ6、7間の接続点と第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aの接続点とを接続し、第1の整流器2の出力端子間の電圧が所定の値となるように第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aから成るスイッチ群をPWM制御する制御手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部発光中、エネルギー投入量と発光部温度に依存して基準クロックに基づき不揮発カウンタでLED使用実績を積算カウントし、LEDの寿命を判定する。整流されたAC電源を平滑するための電解コンデンサの平滑能力の劣化を検知することにより、電解コンデンサの寿命を判定する。判定されたLED寿命および電解コンデンサ寿命を外部に通知する。LED寿命または電解コンデンサ寿命に基づいてLED発光部を点灯不能にするか点灯中のLED発光部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロードダンプ時の動作において、すなわち負荷の遮断が急に行われる場合であっても適切な整流器ブリッジ回路を提供することである。
【解決手段】前記課題は、請求項1に従う回路によって解決される。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流が小さく、ノイズ対策が容易で製造コストが低い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置600は、交流電源101からの電力をAC/DCコンバータ610に供給する電源ライン601と、交流電源101からの電力をヒータ401aに供給するヒータライン602と、第1のスイッチ605a及び第2のスイッチ605bをその2つの接点部とする2極スイッチであるオン/オフ部605とを有している。第1のスイッチ605aを介して、交流電源101のライブラインLが電源ライン601に接続されている。第2のスイッチ605bを介して、交流電源101のニュートラルラインNがヒータライン602に接続されている。2極スイッチの2つのスイッチ605a,605bのうち一方が電源ライン601の接続をオン/オフし、他方がヒータライン602の接続をオン/オフするので、スイッチオフ時の漏洩電流は、比較的小さくなる。 (もっと読む)


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