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Fターム[5H006CA07]の内容

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Fターム[5H006CA07]に分類される特許

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【課題】単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体スイッチング素子と第1のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第1の端子とする第1の直列回路と、第2の半導体スイッチング素子と第2のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第2の端子とする第2の直列回路と、コンデンサと、が並列に接続された第1から第N(Nは2以上の自然数)の整流回路を備え、リアクトルを介して前記第1の整流回路の第1の端子と交流電源の第1の端子とを接続し、前記第1の整流回路の第2の端子を第2の整流回路の第1の端子に接続し、以降第2の整流回路から第Nの整流回路まで隣り合う整流回路の第2の端子と第1の端子とを順次直列に接続し、前記第Nの整流回路の第2の端子を前記交流電源の第2の端子に接続して、前記単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄えた電荷を効率的に放電でき、小型化が容易な電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、一対の電力ライン11と、昇圧部2と、平滑コンデンサ3と、放電防止用ダイオード5とを備える。平滑コンデンサ3の両端子30,31のうち、第1リアクトル21を設けた電力ライン11(負側の電力ライン11n)とは反対側の電力ライン11(正側の電力ライン11p)に接続した端子30と、第1リアクトル21の電源12側の端子210との間は、スイッチ4を介して電気的に接続されている。電源12から直流負荷10へ電力を供給する際には、スイッチ4をオフにする。電源12から直流負荷10への電力供給を停止した後、スイッチ4をオンにすることにより、平滑コンデンサ3に蓄えられた電荷を、スイッチ4および第1リアクトル21を通して放電する。 (もっと読む)


【課題】菌床栽培にも対応でき、必要なだけの電気的刺激を与えられる高電圧印加装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生部として、正極の高電圧発生装置7と、負極の高電圧発生装置7’とが並列に接続されており、高電圧コントローラ33は、前記正極の高電圧発生装置と、前記負極の高電圧発生装置とに交互に制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの放電用のスイッチを小型化かつ長寿命化できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、昇圧部3と、コンデンサ4と、直列体5と、第1スイッチ6と、第2スイッチ7とを備える。昇圧部3は、チョークコイル30とスイッチング素子31とからなる。直列体5は、第1ダイオード50と、抵抗51と、第2ダイオード52とからなる。直流負荷2の電源遮断時には、スイッチング素子31をオフにし、かつ第2スイッチ7をオンにする。その後、スイッチング素子31をオフからオンに切り替えることにより、コンデンサ4を放電する。コンデンサ4の放電電流Idは、第1スイッチ6と、抵抗51と、第2スイッチ7と、スイッチング素子31とを流れる。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減できるとともに小型化が可能なリプル電圧抑制装置及び電力変換装置を得る。
【解決手段】分圧器3は整流器2の直流出力電圧である母線電圧V1を検出し振幅が1/N倍の検出電圧V2に分圧し、フィルタ4にて検出電圧V2中の交流成分V3を抽出し、電圧増幅器5にてN倍に増幅してトランス6の補助巻線6bに印加し、補助巻線6bと同じ巻数の主巻線6aの両端に補償電圧V5を発生させる。これにより、母線電圧V1中の交流成分と同じ大きさの電圧が補償電圧V5として主巻線6aの両端に発生するため、整流器2の直流出力電圧中のリプル電圧は打ち消され、コンデンサ7や抵抗8には、リプル電圧の殆どない直流電圧が印加される。母線電圧V1を検出し電圧増幅器5にて電圧増幅するので、直流電流の検出を要さず、電力損失を低減でき、また小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流負荷への動作電圧の供給とは無関係に誘導性負荷への動作電圧の供給を遮断でき、しかも製造コストを低減できる電源回路を提供する。
【解決手段】変換部11は入力される交流電圧を第1直流電圧に変換して電源線LH1,LL1の間に印加する。ダイオードD1はそのアノードを電源線LH1側に向けて、電源線LH1,LL1の間に配置される。コンデンサC1はその両端に直流負荷22が接続されダイオードD1と直列接続される。スイッチ部S1は交流電源E1と変換部11との間の導通/非導通を選択する。変換部12はスイッチ部S1を経由せずに入力された交流電圧を第2直流電圧に変換し、コンデンサC1とダイオードD1との間の接続点P1に接続されてコンデンサC1に第2直流電圧を印加する。抵抗R2は接続点P1に対してコンデンサC1側に配置され、ダイオードD1及びコンデンサC1に対して直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】直流負荷への動作電圧の供給とは無関係に誘導性負荷への動作電圧の供給を遮断でき、しかも製造コストを低減できる電源回路を提供する。
【解決手段】電源線LH1,LL1は誘導性負荷21に接続される。第1変換部11は入力線L1,L2から入力される交流電圧を第1の直流電圧に変換し、これを電源線LH1,LL1の間に印加する。ダイオードD1はそのアノードを電源線LH1側に向けて、電源線LH1,LL1の間に配置される。コンデンサC1はその両端に直流負荷22が接続され、ダイオードD1と直列接続される。スイッチ部S1は交流電源E1と第1変換部11との間の導通/非導通を選択する。第2変換部12はスイッチ部S1を経由せずに入力された交流電圧を第2の直流電圧に変換し、コンデンサC1とダイオードD1との間の接続点P1に接続されてコンデンサC1に第2の直流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流に応じて適切なタイミングでスイッチングを行うことにより、電流波形の歪みを改善することのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三相交流電源の各相線に接続されたリアクトル12と、三相整流器13の直流端子間に、直列接続される2つの平滑コンデンサ14a,14bと、各リアクトル12の出力端に一端が接続され、2つの平滑コンデンサ14a,14bの中点に他端が接続される各相に対応して設けられたスイッチング素子SW1、SW2、SW3と、スイッチング制御部15とを備え、スイッチング制御部15が、各相の電圧波形のゼロクロス点を0度とした場合に−30度以上+60度以下の角度範囲内における所定の角度範囲で、スイッチング素子SW1、SW2、SW3をスイッチングするとともに、各相において、直前の半波電流波形の最大振幅に応じて前記所定の角度範囲を変化させる電力変換装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型で高い整流効率を有する高周波整流回路を得る。
【解決手段】高周波信号を出力する高周波信号源1と、第1ダイオード21、第2ダイオード22、第3ダイオード23および第4ダイオード24を有し、高周波信号を整流するブリッジダイオード20と、ブリッジダイオード20で整流された高周波信号の偶数次高調波信号に対して短絡状態となるキャパシタ5a、5bとを備え、高周波信号源1は、第1ダイオード21のカソードと第2ダイオード22のアノードとが接続された第1端子と、第3ダイオード23のカソードと第4ダイオード24のアノードとが接続された第2端子との間に直列に接続され、キャパシタ5a、5bは、第1ダイオード21のアノードと第3ダイオード23のアノードとが接続された第3端子と、第2ダイオード22のカソードと第4ダイオード24のカソードとが接続された第4端子とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】出力負荷が大きいときにも高調波電流の規格に対応しつつ交流電源側のリアクトルのサイズ増大を抑えることができる電源変換装置を得ること。
【解決手段】交流電力を直流電力に整流する整流用ダイオードブリッジ3と、交流電源1の各相に接続されたリアクトル2−1〜2−3と、整流用ダイオードブリッジ3の直流側に接続されたリアクトル4と、リアクトル2−1〜2−3と整流用ダイオードブリッジ3の間の接続点と共振コンデンサ8との間に設けられた第2のスイッチ群15と、電流検出部11と、電圧検出部10と、リアクトル2−1〜2−3の短絡を第1のスイッチ群14と、リアクトル4の短絡を切り替える第3のスイッチ群16と、検出電圧に基づいてスイッチング動作を行うよう第2のスイッチ群15を制御し、検出電流に基づいて第1のスイッチ群14および第3のスイッチ群16の切り替えを制御する制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路に入力される交流入力電圧に対応する直流出力電圧を出力する力率改善回路を提供する。
【解決手段】交流−直流変換回路に入力にされた交流入力電圧および交流入力電流と、交流−直流変換回路から出力される直流出力電圧とを用いて、直流出力電圧の電圧値を制御するとともに力率を改善する第1の制御部を備える交流−直流変換回路であって、交流入力電圧の電圧値に応じてパルス幅を変化させてパルス信号を出力する第2の制御部と、パルス信号を平滑して直流に近づけた信号を出力する平滑回路と、交流−直流変換回路の出力端子間に設けられている複数の抵抗を直列に接続して直流出力電圧を分圧する回路に、平滑回路から出力された信号を入力して、第1の制御部に設けられる誤差増幅回路の入力インピーダンスを変換させるインピーダンス変換回路と、を備える交流−直流変換回路。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定的に供給するとともに、素子の劣化や破損が生じる虞を回避することができる、制御装置、制御方法および電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置200は、交流電源300から供給される交流を整流する整流回路202から出力される電圧の大きさが閾値電圧の大きさを下回っている間の第1の時間が閾値時間を経過したときに、力率改善回路の動作を停止させる停止信号を力率改善回路の動作を制御する制御回路112に出力する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源より低い電圧の直流電圧を効率良く得られるようにする。
【解決手段】交流電源電圧を全波整流する整流回路と、前記整流回路から出力される整流出力を充電するために直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサと、前記N個の分圧充電用コンデンサ間に接続された(N−1)個のコンデンサ分離用ダイオードとからなる分圧充電回路と、前記分圧充電回路と並列に接続された出力コンデンサと、前記出力コンデンサと直列に接続された駆動回路と、前記交流電源電圧が所定の電圧値よりも低下した際に、前記駆動回路をON動作させるスイッチング回路と、前記駆動回路がON動作されたときに、前記直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサのそれぞれに蓄積された電荷を前記出力コンデンサに移動させる放電回路とを設け、N個の分圧充電用コンデンサに蓄積した電荷を所定のタイミングごとに出力コンデンサに移動させる。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】昇圧型PFC回路としても昇圧回路としても使用することができる。
【解決手段】整流回路11と、昇圧回路12と、誤差比較器21と、発振器28と、第1の比較信号生成回路26と、鋸歯状波生成回路24と、第2の比較信号生成回路27と、前記第1の比較信号生成回路26の出力と前記発振器28の出力とに基づきスイッチング素子M1を駆動するPFC・昇圧制御用の第1の駆動信号と、前記第2の比較信号生成回路27の出力と前記発振器28の出力とに基づき前記スイッチング素子M1を駆動する昇圧制御用の第2の駆動信号と、のいずれかを外部入力に基づき出力するPWM駆動回路20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を減少させるとともに平滑コンデンサ及び直流電圧源に蓄えられた電荷を放電する小型な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、複数の半導体スイッチ素子及び直流電圧源を有する単相インバータまたは交流側を直列接続される複数の前記単相インバータで構成されているインバータ回路と、前記インバータ回路の後段に整流ダイオードを介して一端が接続されている平滑コンデンサと、前記インバータ回路の出力に一端が接続されているとともに他端が前記平滑コンデンサの他端に接続されている短絡用スイッチとを備える電力変換装置において、突入電流防止回路と、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力との間に介設されるとともに、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力とを接離する放電用スイッチと、前記半導体スイッチ素子、前記短絡用スイッチ及び前記放電用スイッチを入切する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波資源の効率的利用の観点からISMの5GHz帯や24GHz帯で利用可能なマイクロ波周波数帯で電波式無線タグでのデータ通信や測位など新しい利用方法を実現するために、低消費電力で高い感度のRF受信方式を実現することである。
【解決手段】0.2pFから0.01pFの微小容量素子とλg/2オープンスタブ素子を直列共振させて入力RF信号のインピーダンス変換を行うことによって、パッシブ動作でRF信号振幅を昇圧することを特徴とするマイクロ波周波数帯スタブ共振昇圧回路を用いる。さらに、共振昇圧されたRF信号を2倍圧整流するときに共振昇圧出力の直流抵抗分を開放状態とすることで、従来2つのダイオードを用いてRF信号の充放電を繰り返すために挿入したコンデンサが必要なくなるためにマイクロ波帯で比較的大きな挿入損失を与えるコンデンサの影響を受けることなく整流出力が得られ高感度でのRF信号の受信検波が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイオードの電流−電圧特性が直線的ではなく、電流が流れ初めるときの電圧が電圧降下が発生した後に電流が通流開始する性質については考慮されておらず、その結果、電流が比較的小さい運転領域では入力電力に対する損失の比率が大きくなり、相対的に回路損失が低下し、回路効率に改善の余地があった。
【解決手段】昇圧チョッパ回路を構成するダイオードに並列にMOS−FETを並列に接続し、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子がオフしている期間に、MOS−FETをオンする手段を設けた。これにより、従来の昇圧コンバータを構成するダイオードに流れていた電流は、MOS−FETを通して流れる。N型MOS−FETは、その電圧−電流特性は直線的であるので電流が小さい領域で電圧降下、延いては損失が小さいので回路効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】寿命を大幅に伸ばすことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】入力雑音防止回路11のラインフィルタL1およびコンデンサC1を、上流から下流に向かってラインフィルタL1、コンデンサC1の順に接続した。位相制御調光器LCによって位相制御を行う場合、特に、位相角90度においては、商用電源ACの毎サイクルの度に、電源電圧が急激に立ち上がる。ここで、ラインフィルタL1には、電流を減少させる減流作用があるため、コンデンサC1へ流れるパルス電流は、減少される。これにより、コンデンサC1の寿命が大幅に長くなり、ひいては電源装置10の寿命が大幅に長くなる。 (もっと読む)


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