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Fターム[5H006CC02]の内容

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【課題】衝撃や振動を受けても、ケースの切欠き溝からモジュールの係入突起が外れ難くい電気機器を提供する。
【解決手段】電源ケースと、この電源ケース内に設けられる出力側モジュール14a〜14nとを備える。電源ケースの上面カバー8の長さ方向端部の縁部81に、上面カバー8の幅方向に間隔を置いて複数の切欠き溝82a,82,82・・・82aを形成し、この切欠き溝82a,82,82・・・82aに係入する係入突起83を出力側モジュール14a〜14nに設ける。そして、切欠き溝82a,82,82・・・82a間で縁部81を屈曲したから、縁部81の剛性が向上し、変形し難い構造となり、切欠き溝82a,82,82・・・82aから係入突起83が外れ難くなり、振動や衝撃に対しても、出力側モジュール14a〜14nの安定した取付状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
ギャップのない変圧器を介して電力変換器が交流電力を授受する場合、変圧器の励磁電流は定格電流の1%未満となり、従来のホールCTでは精度よく励磁電流を検出できず変圧器の飽和を抑制できない恐れがある。
【解決手段】
電力変換器から変圧器に出力する電流をホールCTで検出する。このホールCTには二次巻線を設け、その二次巻線に抵抗器を接続し、ホールCTのコアに発生する交流成分を低減して低周波成分を精度よく検出する。電力変換器出力電流の低周波成分検出値に基づき前記電力変換器の交流出力電圧を制御し、励磁電流の平均値がゼロになるよう制御する。
【効果】
電力変換器の出力する電流の低周波成分を精度よく検出できるため、精度よく偏磁抑制制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 給電ネットワーク、acブスバーなどに対し調和するのに使用することができる複数のパワーコンバータ1a,1b,1cを制御するための方法を提供する。
【解決手段】 各パワーコンバータは、同一のスイッチング周期を有し、給電ネットワーク電圧に少なくとも1つの望ましくない高調波を生じさせるパルス幅変調(PWM)ストラテジーで操作されるネットワークブリッジ14を含む。この方法は、各ネットワークブリッジのPWMストラテジーのスイッチング周期に、時間データとの関連で異なるタイムオフセットを持たせ、前記の給電ネットワーク電圧での少なくとも1つの望ましくない高調波を少なくとも部分的に解消する過程を含むことを特徴とする。タイムオフセットを提供するための2つの別の方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】モータに電圧、周波数を提供する電源ネットワーク(バス)に調和させるパワーコンバータを提供。
【解決手段】モータ4のステータに接続された第1、2の活性整流器/逆変換装置10、14で、複数の半導体スイッチ装置を含む。これらの装置のための第1、2の制御装置18、20とを含む。第1の制御装置は所望のdcリンク電圧を示唆するdcリンク電圧要求信号VDC_MOTを使用して、半導体パワースイッチ装置を制御している。第2の制御装置は、電源ネットワーク(バス)からdcリンク12に移されるべき電力のレベルを示唆する電力要求信号P並びにフィルター16のネットワーク端子で達成されるべき電圧を示唆する電圧要求信号VBUSを使用して、半導体スイッチ装置を制御し、電力および電圧要求信号に相当する電力および電圧の所望のレベルを達成する。プロペラーアセンブリー2を駆動する船舶推進システムに使用。 (もっと読む)


【課題】スイッチング手段を高寿命化することができ、従来のスイッチング手段に比して小容量の安価なスイッチング手段にて構成することができるモータ駆動装置及び空気調和機を提供する。
【解決手段】交流を整流及び平滑化する整流回路4及び平滑回路5と、整流及び平滑化された直流にて圧縮機8のモータ81を駆動するモータ駆動回路7と、整流回路4の入力側に直列接続されたリアクトル31と、リアクトル31及び整流回路4間に接続されており、リアクトル31を短絡させるIGBTとを備えたモータ駆動装置に、複数の第1乃至第3IGBT34a,34b,34cと、第1乃至第3IGBT34a,34b,34cを選択的に入切する制御回路9を備える。 (もっと読む)


【課題】発生するノイズを拡散でき、効率が良くしかも簡単な構成からなる力率改善回路。
【解決手段】交流電源1の交流電圧を整流する整流器3と、整流器の出力に並列に接続され、昇圧リアクトルL1とスイッチング素子Q0とが直列に接続された第1直列回路と、スイッチング素子に並列に接続され、整流ダイオードD1と平滑コンデンサC2とが直列に接続された第2直列回路と、所定の発振周波数を有するクロック信号CLKを生成する発振回路12と、発振回路で生成されたクロック信号の周期で且つ平滑コンデンサの電圧値に応じて、スイッチング素子を駆動するための駆動信号を生成する制御回路10とを有し、発振回路は、スイッチング素子の駆動信号に応じて、所定の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】給電装置に近接させなくても効率よく給電を行えるようにする。
【解決手段】受電電極11は、モバイル装置1を携帯している人体3と容量結合し、給電装置2によって誘起された人体周りの電界の作用を受ける。電力変換部12は、受電電極11に作用した電界から直流電圧を生成し、充電回路13を介してバッテリ14を充電する。電力変換部12は、コイル101と、受電電極11に接続した電極102とより構成される電圧生成回路100をコイル101を直列接続した形態で二つ備える。また、電力変換ユニット121は、直接接続した二つのコイル101の共振周波数を設定するための第1コンデンサ110と、直接接続した二つのコイル101の両端に生じる交流を直流化する整流回路を形成するダイオード120と第2コンデンサ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 整流回路と平滑回路との接続間隔を短くでき、さらには、製造効率やメンテナンス性の優れた整流平滑回路の実装構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】 整流回路が実装される整流回路基板と、平滑回路が実装される平滑回路基板とを、所定の間隔を有して対向させ、接続端子によって、機械的に固定し、整流回路と整流回路とを電気的に接続する。また、ブリッジダイオードの接続端子が略直角にフォーミングされて整流回路基板と平行に実装され、そのブリッジダイオードに対して放熱板が取り付けられ、その放熱板を筐体の底面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電動作の直前に交流電力電圧を何周期かモニタしてそのモニタ結果に基づいて自動判定を行い、次のような制御パラメータを自動的に切り替える充電回路とその制御方法を提供する。
【解決手段】交流電力源から供給される交流電力の交流電圧をモニタし、モニタした結果を交流電圧モニタ信号として出力する電圧モニタ回路と、スイッチング素子がブリッジ接続された整流回路と、充電開始前に、交流電圧モニタ信号に基づいて交流電力のピーク電圧値と周期を算出し、充電回路に接続された交流電力系統を判定し、予めメモリに設定された交流電力系統ごとの制御パラメータを選択し、選択された制御パラメータに基づきスイッチング素子の制御をする制御回路とを具備する充電回路である。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、消費電流が小さな交流−直流変換回路を提供する。
【解決手段】この交流−直流変換回路1は、ダイオード11〜14を含む整流回路と、出力端子T13,T14間に直列接続された平滑および倍電圧生成用の電解コンデンサ17,18と、バランスおよび分圧用の抵抗素子19,20と、バランス用の抵抗素子16と、全波整流モード時は抵抗素子16を電解コンデンサ17に並列接続し、倍電圧モード時は入力端子T12と電解コンデンサ17,18間のノードN17とを接続するスイッチ15とを備える。したがって、抵抗素子19,20がバランス抵抗と分圧抵抗を兼ねるので、部品点数の低減化を図ることができる。また、倍電圧モード時には、抵抗素子16を電解コンデンサ17から切り離すので、消費電流の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
直流部の平滑コンデンサの小容量化が可能となり、また、コンバータ部、ならびにインバータ部のキャリア周波数を異なる値に設定可能なコンバータ・インバータ装置を提供することである。
【解決手段】
入力側がリアクトルを介して三相交流電源に接続され、出力側の直流端子間に平滑コンデンサが接続された構成の、交流を直流に変換するコンバータ回路と、前記直流端子間に接続され、直流を三相交流に変換するインバータ回路と、コンバータ回路とインバータ回路を制御する制御手段を備えたコンバータ・インバータ装置において、コンバータ回路とインバータ回路をPWMにより駆動するものとし、PWM周波数を、コンバータ回路とインバータ回路間で同期させ、コンバータ又はインバータの一方のPWM周波数を他方のPWM周波数の2倍に設定し、かつ、2倍に設定した回路のPWM変調方式としては、2相変調方式とすることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の相間短絡防止や直流母線の電流遮断防止を実現する一方、交流電源の相の電流を電流指令値に一致させて、交流電源の相の電流に歪みや振動が発生しないようにすることができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パルス生成周期Ts毎に入力電流指令値に応じて交流電源1の2相を選択し上記2相の非平滑直流母線P、Nへの接続時間比率を演算する接続時間比率演算手段11、上記2相の相間短絡が発生しないよう、かつ、直流母線電流を遮断しないよう、相間短絡防止時間Tdおよび電流遮断防止時間Tolを確保しつつ接続時間比率演算手段11からの出力に基づき各スイッチをオンオフ駆動するためのゲートパルスを発生するゲートパルス発生手段13、および接続時間比率演算手段11で演算された接続時間比率を補正し、当該補正した接続時間比率をゲートパルス発生手段13に出力する接続時間比率補正手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電流が変動しても、高調波電流を効果的に低減できる電源供給回路、及び該電源供給回路の制御方法を提案する。
【解決手段】設定部(6a)には、入力電流、及び入力電流に対応する位相制御量からなるデータが複数組設定される。算出部(6b)は、設定部(6a)に設定された複数組のデータに基づいて、入力電流(IL)に応じた位相制御量Δtを算出する。位相制御部(6)は、PAM波形の位相を位相制御量Δtだけずらすようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たとえゼロクロス割込みパルスおよびPAM割込みパルスを生成したとしても、電源装置に接続される負荷の停止を防止等が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、交流電力を直流電力に変換し、直流電力を負荷(40)へ供給する。さらに、当該電源装置は、制御部と、整流回路(10)と、平滑回路(20)と、スイッチ(SW)とを備えている。制御部は、ゼロクロス割込みパルスとPAM割込みパルスとの間として、直流電流の電流値の計算に最低限必要な第一の時間以上設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電源装置1においては、絶縁部材40によって導風路R1,R2が形成されるため、筐体10内の要素20,22,24,26,28,30の部品を密集させた場合であっても、その部品の放熱を十分に図ることができる。そして、筐体10内に収容された上記部品を密集させたり筐体10を小型化したりした場合であっても、絶縁部材40の側面対向部42,44により筐体10と部品との間の絶縁が図られ、絶縁部材40の仕切部48により隣り合う部品同士の絶縁が図られているため、部品のショートが効果的に回避されている。 (もっと読む)


【課題】一定の基準電圧が用いられるPWM制御回路を適用させ、簡素な構成にて、入力電圧の変動に応じた出力電圧の制御を実現させ得る力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1に組み込まれるPWM制御回路101は、入力電圧Viの実効値Vieを検出する実効値電圧検出回路10と、平滑用コンデンサC1によって平滑された出力電圧の電圧値Voと実効値電圧検出回路10の出力値Vaとを比較し差異を演算させる減算回路20と、予め定められた常に一定の基準電圧E2を作り出す基準電圧発生回路40と、前記減算回路20の出力値Vbと基準電圧発生回路40の基準電圧E2とを比較する比較回路30と、この比較回路30からの出力値VcをPWM発振させるPWM発振回路50と、このPWM発振回路50からの出力信号によりトランジスタQ1を駆動する信号を作り出すドライブ回路60とから構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化でき、省スペースでコスト削減を簡易に実現することができる主回路モジュールを提供することである。
【解決手段】主回路モジュール100においては、整流回路200と、双方向スイッチ回路300と、インバータ回路400とが、一体の面実装部品としてモジュール化されたものである。また、当該主回路モジュール100においては、双方向スイッチ回路300の他端が外部に露出されてモジュール化されている。 (もっと読む)


【課題】補助用に脈流の少ない安定した電力を供給することができるとともに、突入防止に用いるサイリスタ/トライアックを安定駆動できる力率改善コンバータを提供する。
【解決手段】力率改善コンバータ100では、スイッチング素子Q1のオン/オフ制御により、オンになった場合の2次巻線W2で誘起された正電圧VW2Bの電力と、オフになった場合の2次巻線W2で誘起された負電圧VW2Aとの両方を整流して合計した一定電圧の電力が補助用電力として供給される。また、素子駆動用巻線W3では橋梁状のパルス波形を有するトリガ電圧が誘起され、入力電流の位相角0度または180度の時点でサイリスタTHのゲートに十分な電圧が印加することが可能となる。 (もっと読む)


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