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Fターム[5H006CC02]の内容

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【課題】力率改善(PFC)コンバータで用いられるコントローラを提供する。
【解決手段】パワーコンバータ100は、ac電圧源106をブリッジ整流器108に接続し、エネルギ蓄積インダクタL1114を介してパワースイッチ118に結合されている。コントローラ102の積分器154は、ac電圧源106の大きさに応答する入力電圧信号UVIN130とパワースイッチ118がオンであるときに流入する電流に応答する電流検知信号UIIN164を受て出力信号157を発生させる。オン/オフ論理156は、パワースイッチ118を駆動して、パワーコンバータ100のエネルギ伝達素子128を通る電力を制御する。オン/オフ論理156は、出力信号157がしきい値に達するとパワースイッチ118のオン期間を終了させる。積分器154の利得は、負荷126の大きさが一定であるときに一定となるよう調整される。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いるヒートポンプ装置において、複数のモータを駆動する複数の電力供給手段を有するモータ駆動装置の長寿命化及びコスト削減を図る。
【解決手段】モータ駆動装置13の第1電力供給手段18は、圧縮機用モータ15に駆動用の電力を供給するインバータ回路32を持っている。この第1電力供給手段18は、インバータ回路32と交流電源30との間に、ヒートポンプ装置の寿命のボトルネックとなるエネルギー平滑用の電解コンデンサを持たないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な回路で位相をずらした並列動作を実現するスイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の両端にスイッチング素子Q11とQ12が直列接続され、Q12の両端に補助巻線Na1を有するトランスT1aの一次巻線Np1とコンデンサCi1が直列接続され、トランスT1aの二次巻線に発生した電圧を整流する第1整流回路を備えた第1コンバータ3、直流電源の両端にスイッチング素子Q21とQ22が直列接続され、Q22の両端にトランスT2の一次巻線Np2とコンデンサCi2が直列接続され、トランスT2の二次巻線に発生した電圧を整流する第2整流回路を備えた第2コンバータ4、第1整流回路と第2整流回路とから出力される電流を平滑する平滑回路Co1、補助巻線に接続された共振リアクトルL1と共振コンデンサC1とからなる直列共振回路1の電流に応じてスイッチング素子Q21とQ22をオン/オフさせる制御回路11を備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器内部の受動素子であるコンデンサやリアクトルのパラメータを電気機器を分解することなく測定できるようにすることである。
【解決手段】負荷抵抗演算部18は、電源装置14から電気機器11に電源供給されているときに電気機器11に印加される電圧V及び電気機器11に供給される電流Iに基づいて電気機器11の負荷抵抗Rを演算し、電源制御部19は、電源装置14から電気機器11への電源供給を一時停電させ、所定の停電時間Tの経過後に復電させ、コンデンサ容量演算部20は、電源装置が一時停電したときの停電直前電圧、電源装置が復電したときの復電電圧、電源装置14が一時停電してから復電するまでの停電時間T、負荷抵抗演算部18で求めた負荷抵抗Rに基づいて電気機器14のコンデンサ容量Cを演算する。 (もっと読む)


【課題】
シェンケル型直流高圧電源において、出力電圧のリップルを規定値の範囲内に収めるために、高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に生ずる平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくしようとすると、高電圧ターミナル5を大きくせねばならず、このため電源全体が大型化してしまっていた。
【解決手段】
高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に、大地電位に接続された可動電極10を設け、これを出力電圧に対応する絶縁距離まで高電圧ターミナルに近づけることによって、平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 ワールドワイド入力対応型の電源装置において、特に交流電源電圧が200V系であるときに、一対の平滑コンデンサの一方に異常が生じることによる他方の耐圧オーバによる破損を確実に防止する。
【解決手段】 本発明が適用されたスイッチング電源装置10によれば、交流電源電圧としての商用交流電圧Viが100V系であるときダイオードブリッジ整流回路20は倍電圧整流回路として機能し、200V系であるとき全波整流回路として機能する。ここで、一対の平滑用の電解コンデンサ28および30のいずれかが短絡すると、これに応答して、リレー22のスイッチ22aがオンされる。これにより、突入電流制限用抵抗器18に過電流が流れて、当該突入電流制限用抵抗器18が溶断する。この結果、一対の電解コンデンサ28および30を含むスイッチング電源装置10全体が保護される。 (もっと読む)


【課題】長寿命、高信頼性、高品質の直流電源装置では、平滑コンデンサとして電解コンデンサの代わりに高圧セラミックコンデンサなどの高価な部品が使用され、コストアップに繋がり、また、容量の追加無しでは、例えばLED照明装置の明るさの減少、ちらつきなど、照明品質の低下に繋がる問題があった。
【解決手段】本発明の直流電源装置は、交流を直流に整流して出力する整流器3と、整流器3の出力部に接続された平滑コンデンサC1を具備した直流電源装置100において、整流器3の整流電圧が最大値を経過する毎に前記整流電圧が所定電圧に低下した時点で前記平滑コンデンサC1を放電開始させるスイッチ素子(サイリスタTH1)を備えたことを特徴とする。これにより、平滑コンデンサの個数(容量)を増やすことなく、高品質でしかも安価な装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】直流正極側ブス、直流負極側ブスを同一形状にできる半導体電力変換装置を得る。
【解決手段】順変換回路1を構成するユニット11〜13に備えている直流正極端子P及び直流負極端子Nの配置と、逆変換回路2を構成するユニット21〜23に備えている直流正極端子P及び直流負極端子Nの配置は、点対称となるように、互いに所定の間隔を存して同一平面上に配置し、直流正極側ブス6は矩形状のコンデンサ端子接続面部61と、61の周縁の対向する位置に61より外側に延出すると共に11〜13、21〜23の直流正極端子Pと接続する矩形状の正極端子接続部62を有する導板と、直流負極側ブス7は矩形状のコンデンサ端子接続面部71と、71の周縁の対向する位置に71より外側に延出すると共に11〜13、21〜23の直流負極端子Nと接続する矩形状の負極端子接続部72を有する導板からなるもの。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式の全波整流回路において、同期整流素子のオン/オフのタイミングを高精度に制御し、全波整流回路の損失や発熱の低減、エネルギー効率の改善を図る。
【解決手段】 整流制御装置は、同期整流素子のオン/オフのタイミングを制御するためのタイミング制御回路200を含み、タイミング制御回路200は、サンプリング信号生成回路600と、サンプリング回路608と、ヒステリシスコンパレータ610と、を含む。サンプリング回路608は、サンプリング信号CHGに基づいて、例えば交流信号VC1(あるいは整流電圧Vout)をサンプリングし、サンプリング電圧(e3)と、リアルタイムの交流信号VC1とを、ヒステリシスコンパレータ610にて比較し、その比較結果に基づいて、同期整流素子M1のオン/オフ制御信号TG1が生成される。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式の全波整流回路において、同期整流素子のオン/オフのタイミングを高精度に制御し、全波整流回路の損失や発熱の低減、エネルギー効率の改善を図る。
【解決手段】 整流制御装置に含まれるタイミング制御回路200は、第1のコンパレータ602(第1のヒステリシスコンパレータCMP1)と、ピークホールド回路604と、第2のコンパレータ606(第2のヒステリシスコンパレータCMP2)と、出力回路608と、を有する。第2のコンパレータ606は、ピークホールドコンデンサCpeakによってホールドされたピーク電圧Vpeakとリアルタイムの交流電圧VC1とを比較する。交流電圧VC1がピーク電圧Vpeakを下回ると、同期整流素子のオン/オフ制御信号TG1がアクティブレベルから非アクティブレベルになり、同期整流素子M1がオフする。 (もっと読む)


【課題】複数の入力交流電圧に対応して、スイッチ素子のドライブ条件を最適化することで、高効率で、デューティ振れによる低周波発振等がない安定した動作を行う。
【解決手段】コンパレータ22は、交流電源10からの交流電圧を整流、平滑、抵抗分圧して得られた直流電圧と、基準電圧Vref3とを比較し、入力交流電圧がAC100V系かAC200V系かを判別してスイッチS1をスイッチング制御する。AC100V系判別時は、スイッチS1はオンとされ、抵抗R1とR20との並列合成抵抗値の駆動抵抗回路を通して制御回路21からFEQ1をドライブする。他方、AC200V系判別時は、スイッチS1はオフとされ、駆動抵抗回路の抵抗値はR1のみで定まり、AC100V系のときよりも大となる。これにより、AC200V系の交流電圧入力時でのFETQ1のゲートへの過剰電荷供給がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率を確保しつつ、薄型化することができる電源装置を提供する。
【解決手段】 回路基板10と、主面を回路基板10の部品面に対向させて回路基板10上に配設された放熱板21と、回路基板10との間に空間を介在させて、放熱板21の回路基板側の主面に取り付けられた複数の回路素子22とを備え、回路素子22が、回路基板側からビス23を挿通させるビス孔22bを有し、ビス孔22bを介して回路素子22を貫通させたビス23を放熱板21と係合させることによって放熱板21に取り付けられ、回路基板10が、ビス23に対応する位置にビス用貫通孔13を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路にならない場合でも他の浮遊容量によるコモンモード成分を効果的に低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】1以上のスイッチング素子を1アームとして2アームを直列に接続したスイッチングアームを複数例並列に接続し、少なくとも2列のスイッチングアームの各中点間に交流電源を接続した電力変換装置であって、前記複数列のスイッチングアームのうち、前記中点に接続されるインピーダンスが相対的に小さいスイッチングアームを有し、当該スイッチングアームを制御するための制御回路が絶縁回路を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】CW回路の直流高電圧出力からリップルを効果的に除去することのできる高電圧発生装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る高電圧発生装置は,入力された交流電圧を昇圧・整流して直流高電圧を出力するコッククロフト・ウォルトン回路40から出力される直流高電圧に含まれるリップルS1を検出し,そのリップルS1と逆位相の電圧波形である逆位相波形S2を上記CW回路40のグランド43(基準電位点の一例)に入力することによって上記CW回路40の直流高電圧出力からリップルS1を除去するリップル除去回路60を備えてなることを特徴とする高電圧発生装置として構成される。 (もっと読む)


【課題】瞬低補償による損失の増加を最低限にしつつ電源装置の高効率化を実現可能な電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータと、このコンバータが変換した直流を昇圧して出力するn個(nは、自然数)の従属接続された昇圧チョッパを有する昇圧チョッパ群と、この昇圧チョッパ群により昇圧された直流を交流に変換するインバータと前記コンバータと前記昇圧チョッパ群との接続点に設けられて、該コンバータが出力した直流に含まれるリプルを所定レベル以下に低減する平滑コンデンサと、前記n個の各昇圧チョッパにそれぞれ入力される直流を該昇圧チョッパをバイパスして前記インバータの入力として与えるn個のバイパスダイオードを備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング・ロスが少ない電力伝送を行うことが可能な双方向コンバータを提供する。
【解決手段】 この双方向コンバータによれば、順方向電力伝送時において、昇圧コンバータを構成する第2半導体スイッチTr2をOFFする際に、第2電荷保持用コンデンサC5に既に蓄積された電荷を入力側コンデンサC2に出力する。第2半導体スイッチTr2をOFFする際には、コイルL1から転送される新たな電荷を、第1電荷保持用コンデンサC4に蓄積する。このような昇圧コンバータを2つ備えていると、逆方向の電力伝送も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源ケースを開封することなく、組み立て後に電子部品が正常に組み込まれた否か、特に、電源が正しい系統に接続されているかの検査を可能にする。
【解決手段】電源装置2は、ケース20と、ケース20に装着した電源コネクタ30と、ケース20に収納されるもので、電源コネクタ30に接続されるプリント基板10と、電源コネクタ30と導通するもので、プリント基板10上の端子14、15とを備え、端子14、15は、ケース20のいずれかの面22cの近傍に配置され、面22cの端子14、15と対向する位置には、少なくとも検査子60aが挿入可能な大きさの開口25が開いている構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給動作時の半導体スイッチT1〜T6の一時的阻止の大きな利点を維持しつつ、基本周波数での回生動作の開始時における中間回路電圧の急な大きな変化を回避する。
【解決手段】制御可能な半導体スイッチ(T1〜T6)を装備したブリッジ回路を有する基本周波数スイッチング動作の系統側電力変換器(10)の回生電力を調整するための方法およびその方法に従って動作する装置において、半導体スイッチの基本周波数スイッチング動作が、ブリッジ回路を介する電力流れの所望方向に依存して行なわれる。半導体スイッチのための制御信号(30)が、基本周波数スイッチング動作と電力変換器のシステム量に依存した投入遅れとから導き出される。投入遅れが、その都度のシステム量に依存して予め与えられる又は予め与え得る特性(φ1)に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングに起因する共振電流の影響を排除して、迅速かつ高精度に相電流を検出する。
【解決手段】交流電源1を入力とする整流回路2の出力端子間に第1コンデンサ(平滑用コンデンサ)2aを接続し、第1コンデンサ2aと並列に3相インバータ3を接続し、3相インバータ3の出力をモータ4に供給している。そして、3相インバータ3の入力側に並列に第2コンデンサ3aを接続し、第1コンデンサ2aと第2コンデンサ3aとの間に電流検出器5を接続し、電流検出器5よりも電源側に、抵抗6aと第3コンデンサ6bとの直列接続回路(スナバ回路)6を第1コンデンサ2aと並列に接続している。 (もっと読む)


【課題】高調波対策が必要な電子機器において、入力電流を監視することなく、力率を改善できるインバータ力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路13は、交流電源回路10側に接続された、たとえば、リアクターによって力率を改善するものである。整流回路14は、前記力率改善回路を介して前記交流電源回路に接続され、交流電圧を直流電圧に変換する。電圧検出回路11は、整流回路の出力電圧を監視している。制御素子12は、前記電圧検出回路の電圧が所定閾値を超えるか否かを監視しており、前記電圧によって前記力率改善回路を停止する。また、前記制御素子は、所定時間が経過すると前記力率改善回路を復帰するように制御することで、インバータの力率を改善している。 (もっと読む)


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