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Fターム[5H006CC02]の内容

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【課題】簡単な構成で、電源高調波の抑制と力率改善機能を有し、高効率かつノイズの少ない直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1と、高速ダイオード2a、2bとスイッチング手段3a、3bの直列回路が同一方向に複数組並列接続された直並列接続回路と、直並列接続回路の各々の高速ダイオード2a、2bとスイッチング手段3a、3bの接続部と交流電源1の各ライン間にそれぞれ接続された複数個のリアクトル4a、4bと、直並列接続回路の並列接続点間に接続され、負荷6に並列に接続された平滑コンデンサ5とを備え、直並列接続回路の並列接続点のうち、スイッチング手段3a、3bが接続される側の並列接続点と交流電源1の各ライン間にそれぞれダイオード7a、7bを接続し、スイッチング手段3a、3bを制御することによって所望の直流電圧を負荷へ供給する。 (もっと読む)


【課題】入力電源の電圧変動の発生を判断する。
【解決手段】交流電源1の各相に一端を接続する複数のリアクトルL1,L2,L3と、前記複数のリアクトルの他端側に接続され、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路4と、このコンバータ回路の出力側の直流端子間に接続された平滑コンデンサ5と、この平滑コンデンサに流れる電流及び負荷電流の和である直流母線電流Ishを検出する電流検出回路7,32と、コンバータ回路の出力直流電圧を検出する電圧検出回路8と、電流検出回路で検出された電流値、及び前記電圧検出回路で検出した電圧検出値を用いて前記コンバータ回路を制御する制御手段6を備え、電圧検出値の変動分と電流値の変動分とに基づいて、電源電圧変動の発生を判断する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発熱を抑制して、発熱による損失を抑制するとともに、従来に比較して冷却機能の低い冷却手段を使用することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2スイッチング素子S1,S2の直列回路と、第3及び第4スイッチング素子S3,S4の直列回路とが並列に接続され、各スイッチング素子S1〜S4と逆並列にダイオードが接続されている。スイッチング素子S1,S2の接続点及びスイッチング素子S3,S4の接続点にそれぞれコイルを介し入力端子が接続されている。交流電源から入力される交流を直流に変換する際に、スイッチング素子S1,S4を同時にスイッチングさせる期間T1と、スイッチング素子S2,S3を同時にスイッチングさせる期間T2とが交互になるように各スイッチング素子S1〜S4が制御装置により制御される。 (もっと読む)


【課題】電源供給が遮断されたときに速やかに平滑コンデンサを放電できる放電回路を提供する。
【解決手段】コンデンサC1は、ダイオードD1,D2の間に接続された入力線ACL1と、出力線DCL1との間に設けられている。入力線ACL1,ACL2の間に交流電圧を供給する交流電源E1が停止した場合、平滑コンデンサC2からコンデンサC1へと電流が流れることを防止でき、以ってコンデンサC1の速やかな放電を促すことができる。コンデンサC1の両端電圧が所定値を下回ると、スイッチ制御回路11がスイッチ素子SW1を導通させて、平滑コンデンサC2,C3を放電させるので、速やかに平滑コンデンサを放電できる。 (もっと読む)


【課題】同期整流型スイッチング電源装置において、ダイオードに製造ばらつきや温度変化に伴う特性変化があっても検出タイミングにずれが生じることがなく、同期整流スイッチの正確なオン、オフ制御を行なえるようにする。
【解決手段】同期整流スイッチ(SW2)の端子電圧もしくは二次側コイル(L2)の端子電圧を参照電圧と比較してクロスポイントを検出するコンパレータを含む電圧検出回路(50)と、前記端子電圧をダイオード(Dc)を介してサンプルホールドする手段(SW3,Cs)とを備え、サンプルホールド手段は同期整流スイッチがオンされた後の端子電圧をサンプルホールドし、コンパレータはホールドされた電圧を参照電圧としてクロスポイントを検出しその検出信号を二次側制御回路へ供給し、制御回路は、検出信号に基いて同期整流スイッチをオン、オフ制御する制御信号(S2)の立上がりまたは立下がりのタイミングを決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発熱を抑制して、発熱による損失を抑制するとともに、従来に比較して冷却機能の低い冷却手段を使用することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子S1及び第2スイッチング素子S2の直列回路と、第3スイッチング素子S3及び第4スイッチング素子S4の直列回路とが並列に接続され、各スイッチング素子S1〜S4と逆並列にダイオードが接続されている。スイッチング素子S1とスイッチング素子S2との接続点及びスイッチング素子S3とスイッチング素子S4との接続点にそれぞれコイルを介し入力端子が接続されている。交流電源から入力される交流を直流に変換する際に、スイッチング素子S1及びスイッチング素子S4を交互にスイッチングさせる期間と、スイッチング素子S2及びスイッチング素子S3を交互にスイッチングさせる期間とが交互になるように各スイッチング素子S1〜S4が制御装置により制御される。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置の出力低下時に、直流機器への直流電力の供給を補償しながらも、長期間の使用に際してバックアップ電源の交換を不要とすることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、電荷を蓄積するキャパシタからなるバックアップ電源4と、充電状態において直流電源装置1の出力を受けてバックアップ電源4を充電する充電回路5と、放電状態においてバックアップ電源4から放電される直流電力を直流機器102に供給する放電回路6と、直流電源装置1の出力を監視し当該出力が規定値を下回ると停電と判断する停電検知回路7とを備え、停電検知回路7で停電と判断されると、放電回路6内のDC/DCコンバータ8により前記充電状態から前記放電状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】半導体を使用した電力変換回路において、L成分を含む負荷が接続された際に半導体のフライホイールダイオードに流れる環流電流や、昇圧チョッパ回路のトランジスタがオフ状態時にダイオードに流れる電流により、順方向電圧と通流電流で決定される損失が増大し、放熱のために装置全体が大型化するという課題がある。フライホイールダイオードに流れる電流を双方向スイッチのトランジスタにて通流させて損失を低減し、装置を小型化することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換装置に双方向に電流を遮断、順方向のみ通流、逆方向のみ通流、あるいは双方向に通流させることができる双方向スイッチ2を備えることで、アーム短絡防止と、ダイオードを通流する期間を短くして最終的にはトランジスタ側を通流するように制御し、低損失化を図ることができ、冷却フィンや冷却ファンの小型化を図ることができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】コストと設置スペースを節約する充放電器とこれを用いた電源装置を提供すること。
【解決手段】整流器2は商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換して負荷5へ給電し、降圧回路6と切替回路7から構成される充放電器4は、商用電源1が有効であるとき整流器2が出力する電力を入力して組電池3を充電し、商用電源1の停電時には組電池3が出力する電力を入力して負荷5へ給電し、降圧回路6は、スイッチング素子10、リアクトル11、コンデンサ12、ダイオード13、制御部14により構成され、制御部14からスイッチング素子10へのPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)信号によるスイッチング動作により、入力した電力を降圧して出力することを特徴とする、充放電器を用いた電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】単相入力と三相入力の両方に対応でき、所望の直流電源回路を安価に構成できる共用プリント基板を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、単相入力を2相ダイオードブリッジ2で直流出力に電力変換する。2相ダイオードブリッジ2の出力に平滑用コンデンサ6が接続され、この直流電圧を電源としてインバータ部7をスイッチング動作させ、モータ8に印加する電圧を制御してモータ電流を制御する。入力端子R,S,Tから平滑用コンデンサ6までが直流電源回路1である。2相ダイオードブリッジ2は、第1の全波整流回路2aと、第2の全波整流回路2bを内蔵しており、入力端子Rと第1の全波整流回路2aの入力間に、電流遮断型ヒューズ4を配設し、入力端子Tと第2の全波整流回路2bの入力間に、電流遮断型ヒューズ5を配置する。 (もっと読む)


【課題】 交流入力電圧がどのような位相にあっても、昇圧回路のスイッチング素子の両端間に過大な電圧が加わらない電源装置を提供する。
【解決手段】電源投入直後に突入電流が発生しても、整流回路2からの整流電圧が一定レベルに達し、MOSFET5が動作を始めるまでは、突入電流防止回路31がサイリスタ20をオフにするため、突入電流防止用抵抗21によって突入電流を効果的に制限できる。その後、整流電圧が一定レベルに達し、MOSFET5が動作を始めて、補助巻線12からの誘起電圧によってサイリスタ20をオンにする駆動電圧が与えられると、保持回路36は整流電圧の変動に拘らず、補助巻線12からの誘起電圧を利用して、サイリスタ20をオン状態にし続ける。そのため、電源装置へのサージ電流はサイリスタ20を通り、サージ電流に起因した突入電流防止用抵抗21の電圧上昇を回避できる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの交換時期を通知する。
【解決手段】外部から供給される交流電圧ACを整流し直流電圧DCを出力する整流回路110と、直流電圧DCを保持するための電解コンデンサ112と、交流電圧ACがオフした時点から直流電圧DCの電圧値が所定の電圧値になるまでの経過時間を監視し、経過時間が所定の限界時間以下になった場合、電解コンデンサ112の交換時期を通知する通知信号ISを出力する電圧監視部114と、を含む電源装置100。 (もっと読む)


【課題】力率を改善することができるアーク機器用電源装置を提供する。
【解決手段】アーク機器用電源装置は、各整流素子に対して半導体スイッチング素子が逆並列に接続され、三相交流電源を整流する三相全波整流回路と、前記三相交流電源と前記三相全波整流回路に接続された交流リアクトルと、前記三相全波整流回路の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサの出力を高周波交流に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を整流して負荷に供給する整流回路を備えている。さらに、アーク機器用電源装置は、前記各半導体スイッチング素子をスイッチング制御して、前記三相交流電源の入力電圧と入力電流との位相を一致させる制御回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】電圧変換効率の劣化を抑制することが可能な電圧変換回路を供給する。
【解決手段】電圧変換回路9を含む電源装置100は、交流電源1と整流回路2を有する電源回路3と、複数のコンデンサ4およびこの複数のコンデンサ4を電源回路3に対して直列接続と並列接続とに切り替えるスイッチング回路5を有する電圧変換回路9と、負荷回路10とから主に構成される。電圧変換回路9は電源回路3と負荷回路10との間に接続され、さらに電圧変換回路9には複数のコンデンサ4の接続数(昇降圧段数)の増減を制御する増幅率制御回路6が接続されている。この増幅率制御回路6は、周波数検出回路7からの交流電源1の周波数と、電圧検出回路8からの交流電源1の整流後の電圧(電圧変換回路9への入力電圧)の各情報に基づいて複数のコンデンサ4の接続数の増減の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギー蓄積デバイスの充電電流の位相と電力プレコンバータの出力電流の位相を合わせる。
【解決手段】電源100は、整流器10、電力プレコンバータ20、スイッチ・モード電源回路30、および位相制御回路21,22を含む。エネルギー蓄積デバイスC1は、電力プレコンバータ20とスイッチ・モード電源回路30に結合される。プレコンバータ・スイッチQ2は、スイッチ・モード電源回路30における電力スイッチQ1が、エネルギー蓄積デバイスC1を充電するために、導通する各期間の間導通する。プレコンバータ・スイッチQ2は、各期間が始まった後に導通を開始し、常に、各期間が終わる前に導通を停止する。プレコンバータ・スイッチQ2が導通を停止した後の期間の一部において、電流は、エネルギー蓄積デバイスC1を充電せずに、電流プレコンバータ20から直接にスイッチ・モード電源回路30に流れる。 (もっと読む)


【課題】2素子方式のスイッチング回路を用いる回路構成において、十分な昇圧比を確保することによって波形改善性能を向上させると共に、回路規模の削減及び制御の簡略化を実現する。
【解決手段】三相交流電源21を入力として負荷22に直流を供給する三相整流装置10Aは、ダイオードD1〜D6を有するダイオード整流回路34と、3つの交流リアクトルL4〜L6を有する交流リアクトル回路33と、スイッチング素子Q1,Q2を有するスイッチング回路35と、3つのコンデンサC1〜C3を有するコンデンサ回路32と、1つの平滑用コンデンサC4とを備え、第1出力端子OUT1からの出力電流は、負荷22を介して第2出力端子OUT2まで流れる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号処理装置の処理負担を低減して昇圧チョッパ回路の制御とインバータ回路の制御とを両立できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電源電圧波形に基づいて基準波形を設定する電圧設定部71のみを調光信号生成部74とともにDSP56に一体に設ける。電界効果トランジスタQ1をスイッチング制御するスイッチングパルスSPを基準波形にスイッチング電流IQが対応するように生成するチョッピング制御部64を、DSP56と別個にハードウェアにより構成する。DSP56でのソフトウェアの処理負担を低減でき、インバータ回路52の制御に負担を与えず、昇圧チョッパ回路59の制御とインバータ回路52の制御との両立が可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】さらなる薄型化を図ることができるスイッチング電源装置およびコンデンサの実装方法を提供する。
【解決手段】商用交流電圧を整流して、所定の電圧の直流を供給するスイッチング電源装置1において、直径より長さの方が長い複数本の高圧電解コンデンサ14a〜14cに分けて構成し、それぞれの高圧電解コンデンサ14a〜14cを配線基板9に沿って並べて寝かせて配置する。さらに、配線基板9に複数の開口部9a〜9cを形成し、それぞれの高圧電解コンデンサ14a〜14cをその一部が開口部9a〜9cに落とし込まれるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの回生を必要としない整流回路において、半導体スイッチから発生する損失を低減し、小型化と低コスト化を実現させる。
【解決手段】ダイオードの4直列回路と、内部の2直列ダイオードと並列に接続したスイッチング素子直列回路と、内部の2直列ダイオードの接続点と交流電源との間にリアクトルを接続した回路とで構成した1相分回路を複数相分用い、スイッチング素子直列接続点と直流コンデンサ直列接続点を接続した整流回路において、4直列ダイオードの両端の2個はスイッチング用を内部の2個は一般整流用を用いる。 (もっと読む)


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