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Fターム[5H006CC02]の内容

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【課題】小振幅の交流信号からでも直流電圧を得ることができる整流装置を提供する。
【解決手段】直流遮断共振リアクタンス部1の一端は回路節点Aに接続され、他端は逆直列接続ダイオード回路2の交流端子2Iに接続される。逆直列接続ダイオード回路2は、ダイオード21、22が容量23を介して逆極性となるように直列接続された直列回路と、ダイオード21と容量23との接続点と交流端子2Iとの間に接続された直流通過リアクタンス部24とを含む。直列回路のダイオード21側の回路端は交流端子2Gに接続され、ダイオード22側の回路端は交流端子2Iに接続される。ダイオード22と容量23との接続点は直流出力端子2Oに接続される。交流端子2Gは回路グラウンドに接続される。高周波除去フィルタ部3の一端は、直流出力端子2Oに接続される。高周波除去フィルタ部3の他端は、回路節点Dに接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続、遮断する第1,第2の開閉手段8,9と、力率改善用コンデンサ5と、位相改善用コンデンサ6と、平滑コンデンサ4と、交流電源1のゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段31と、ゼロクロス検出信号を受けて所定時間経過後に第1,第2のゼロクロス遅延信号をそれぞれ出力する第1,第2の検出信号遅延手段32a,32bと、交流電圧検出手段33と、第1,第2の開閉手段8,9を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は第1,第2のゼロクロス遅延信号を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオンし、交流電圧検出手段33が検出する第1,第2の電圧値を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオフさせるパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの出力を短絡するスイッチ素子の導通・遮断タイミングを適正に設定して高調波の発生を抑制することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子の導通タイミングから制御周期の初期において前記リアクトルからの出力電流が零である第1のオフ期間を求めると共に、前記スイッチ素子を遮断した後に前記リアクトルから出力される電流が零となるタイミングから前記周期の終期において前記リアクトルからの出力電流が零である第2のオフ期間を求め(第1の手段)、第2のオフ期間に基づいて設定される目標オフ期間に前記第1のオフ期間が近付くように前記スイッチ素子の導通タイミングを修正して前記第1の手段を再起動して、前記第1のオフ期間と前記目標オフ期間とが一致するように前記スイッチ素子の導通タイミングを決定する(第2の手段)。 (もっと読む)


【課題】高温動作が可能で、かつ、高耐圧を達成するスイッチング制御装置及びショットキーダイオードを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、電動モータ2と、交流電力を供給する交流電源としての三相交流電源3と、トランジスタ7とショットキーダイオード8からなる複数のスイッチング回路部10を有し、三相交流電源3から出力される交流電力を直流電力に変換するコンバータ部4と、コンバータ部4によって変換された直流電力を整流する整流部5と、複数のスイッチング回路部10を有し、整流部5によって整流された直流電力を任意の周波数及び電圧に変換して電動モータ2に供給するインバータ部6とを備える。スイッチング回路部10は、β―Ga系単結晶からなるn型Ga基板80を備えたショットキーダイオード8を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
入力電流の高調波による不具合を生じにくくするとともに回路が安定に動作して明るさのちらつきが発生しない発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード点灯装置は、交流電圧を整流する整流回路DBおよび整流回路の直流出力電圧を平滑化する平滑コンデンサC1を備えた直流電源DCと、直流電源に接続する入力端t1、t2、負荷を接続する出力端および出力端間に接続した出力コンデンサC3を備えた降圧チョッパSDCと、降圧チョッパの出力端に負荷として接続して点灯する発光ダイオードLEDとを具備し、所定期間中を通じて、降圧チョッパの入力電流波形の5次高調波比率が60%以下で、かつ平滑コンデンサの電圧が交流電圧周期の全範囲において出力コンデンサの電圧より高くなるように平滑コンデンサの静電容量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】制御系の応答性を悪化させることなく半導体素子のスイッチング損失を低減する。
【解決手段】PWM過変調の状態であれば(ステップ1000)変調方式を三相変調方式に設定する(ステップ1002)。過変調の状態にないとき、入力電流の振幅などの切換条件を取得し(ステップ1004)、切換レベルと比較する(ステップ1006)。切換条件が切換レベル以上であれば、同じPWM周波数でもスイッチング回数が2/3に低減される変形二相変調方式に切り換える(ステップ1008)。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧の電圧調整するためのリアクタ短絡動作が発生を開始する境界付近の負荷においてリアクタ短絡動作に同期して発生する、リアクタ騒音を抑制すること。
【解決手段】制御部9は、直流電圧を所望の値に制御するために目標直流電圧と前記直流電圧検出手段の出力の差分を参照し前記オン期間△t(0≦t)を可変させるが、前記オン期間△tが0から0を上回る値に移行するのは負荷量検出手段10で検出した負荷量が予め設定された値以上になった時とすることにより、オン期間△tが0と0より大となる境界付近の入力電流においても、スイッチング部を短絡した電流がリアクタ5に流れる電源周期と流れない電源周期が交互に発生することを回避し、リアクタから異音が発生しなくなり、直流電源装置の騒音低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の電源力率の改善、出力電圧の高電圧化による大型化、信頼性低下やコスト課題を解決すること。
【解決手段】多相電源(△結線電源)に接続され、各相間に整流手段をもうけ出力を電源電圧位相に同期して所定の断続動作をおこなうチョッパ手段105とインダクタンス手段106とを備え、インダクタンス手段105の出力を第二の整流手段107、108を介して相数分だけ同一の負荷に接続することにより、電源力率改善部品が大幅に減少するとともに出力電圧を昇降圧することが可能となり、システムの小型化、高力率化、高信頼性、適用機器の高効率化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】発電機と商用電源とを切り換えて電動機を駆動するトレーラ用冷凍装置において、インバータの簡素化を図る。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、コンバータ(41)の入力電圧の基準値が基準電圧として設定される設定部(66)を備え、コンバータ(41)には、インバータ(42,43,44)への出力電圧を基準電圧に近づけるように出力電圧を調整する調整回路(50)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
180°通電方式の三相交流発電機の整流システムおよびこれを用いたバッテリー充電装置おいて、整流器のスイッチ素子の通電パターンを順次切り替える際に、導通角が急激に減少しても過電流が生じない技術を提供する。
【解決手段】
導通位相φを負荷電流等に応じて変化させる180°導通式の三相交流発電の整流システム1であって、
制御装置13は、整流器12を構成する各スイッチ素子(トランジスタ)が、
U,TZ,TV,TX,TW,TY,TU,TZ,・・・
の順で通電するか否かを判断し、各スイッチ素子の通電の順が崩されるときは、通電の順が崩されないように、通電位相角φの変化に応じてスイッチ素子を通電させる前に、通電の順を崩す原因となるスイッチ素子を通電させる。 (もっと読む)


【課題】特に、コンバータを並列に設けた電源装置において、温度均一化手段を設けることなく、分散化された各整流回路部の温度を均等化することができる。
【解決手段】交流電源に対して、順方向に配置され、一端が交流電源の一端に接続された第1の一方向性素子と、第1の一方向性素子と同方向に配置され、一端が交流電源の他端に接続された第2の一方向性素子とからなり、第1の一方向性素子と第2の一方向性素子の他端同士が並列に設けられたそれぞれのコンバータに接続された複数個の第1の素子ブロックと、交流電源に対して、逆方向に配置され、一端が交流電源の一端に接続された第3の一方向性素子と、第3の一方向性素子と同方向に配置され、一端が交流電源の他端に接続された第4の一方向性素子とからなり、第3の一方向性素子と第4の一方向性素子の他端同士が接続された少なくとも1つの第2の素子ブロックとからなる。 (もっと読む)


【課題】 第一回路と出力回路との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する。
【解決手段】 高電圧分離変圧器100は、第一回路109から出力回路114に交流電流信号を転送するための複数のバランコア107及び108と、第一回路109と出力回路114との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する、コッククロフト−ワルトン乗算回路のような高電圧生成器101とを利用する。多重バランコア変圧器が、各個々の変圧器間の電圧上昇を軽減するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】コンバータのキャリア周波数分散による優れた高調波スペクトル抑制効果が得られ、該高調波スペクトル分散効果をシミュレーション可能な電気車用電力変換装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数演算部16は、コンバータのキャリア周波数を可変する時、交流電源波形の周期計数値に応じて、予め決められたキャリア周波数パターン26を参照してキャリア周波数を決定する。キャリア周波数パターン26は複数用意され、各周波数パターンにおける周波数は擬似的にランダムに変化する。 (もっと読む)


【課題】負荷の正負に係わらず指定された定電流の出力を維持させるための制御をより容易にすることが可能となる直流定電流電源装置を提供することである。
【解決手段】直流電源100と、複数のスイッチ111〜114(第1ブリッジ)を有し、直流電源100に接続されたインバータ11と、インバータ11における各スイッチをオン・オフ制御して、インバータ11から矩形波交流の電圧及び電流を出力させるインバータ駆動手段70と、複数のスイッチ121〜124(第2ブリッジ)を有し、インバータ11に接続され、出力端子X、Yに結合されたコンバータ12と、負荷起電力に係わりなく、出力電流が直流定電流に維持されるように、コンバータ12の各スイッチのオン・オフ制御によりインバータ11の矩形波交流の電圧を基準とした電流の位相を制御して出力端子間に現れる出力電圧を制御する定電流制御手段80とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】無停電電源装置30において、交流電圧検出部19が、交流電源1の交流電圧の最大値等を検出している。そして、直流電圧指令値生成部20が、交流電圧検出部19によって検出された交流電圧の変化に対応して、整流器5の直流電圧を変化させる直流電圧指令値を生成する。このことによって、従来の無停電電源装置において整流器の直流電圧を常に定格の110%に設定している場合に比較して、無停電電源装置30は直流電圧を必要以上に過大にしないようにすることができる。したがって、整流器5、インバータ7、直流昇降回路9の各スイッチング損失および各インダクタンス素子6,8,10の鉄損が低減される。すなわち、無停電電源装置30の効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】SMESの電流保持動作時の損失を低減する。
【解決手段】SMES装置に、SMES(超電導磁気エネルギー貯蔵装置)として機能する超電導コイルと、交流電源から供給される交流電流を整流して直流電流を生成して超電導コイルに供給する充電動作を行う同期整流回路と、超電導コイルと同期整流回路との間に接続されたサイリスタとを備える。同期整流回路が備えるスイッチング制御装置は、超電導コイルの電流を保持する保持動作時に、サイリスタをターンオンして前記充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で高調波を抑制することができる整流装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路2は、第1入力端子2aおよび第2入力端子2bから入力される交流電源を整流する。第1ダイオード11は、そのアノード端子が全波整流回路2の第1入力端子2aに接続されている。第2ダイオード12は、そのアノード端子が全波整流回路2の第2入力端子2bに接続されている。トランジスタ31は、第1ダイオード11および第2ダイオード12のカソード端子と全波整流回路2の負側出力端子との間に接続されている。制御部41は、交流電源の半周期に1回、全波整流回路に電流が流れていないときにトランジスタ31をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の入力電流のオフセット調整を行ない、入力力率を改善した直流電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子5a、5bとダイオード4a、4bとの逆並列接続回路の2つを直列接続した直列接続回路と、ダイオード4c、4dを直列接続した直列接続回路と、平滑コンデンサ7を並列接続したコンバータ回路であって、スイッチング素子5aと5bの接続点と交流電源との間にリアクトル2をそれぞれ接続し、オフセット調整手段11と、スイッチング制御駆動回路12を備えたことにより、入力電流の正負サイクルのそれぞれの電流値の平均値に基づき電流検出器のオフセット調整を行なうことで、入力電流は正負対称に近づけることができるので、入力力率を改善できることとなる。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の変動に対応させて電源装置で生じる電力損失の増加を抑制する。
【解決手段】入力した交流電力を整流して出力する整流回路91の出力側に配置される力率改善回路9Aと、力率改善回路9Aと並列に配置され、整流回路91から出力された直流電圧を平滑化して出力する平滑回路9Bとを備え、平滑回路9Bを流れる電流値を電流検出部94で検出し、検出された電流値に応じて力率改善回路9Aを流れる電流をスイッチ制御回路93が制御する。 (もっと読む)


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