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Fターム[5H006CC02]の内容

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【課題】 商用電源に接続される直流電源装置にてAC100V〜240V程度の電源電圧が印加され高周波スイッチングを行う場合、高周波スイッチングを行う半導体スイッチング素子の高速スイッチング動作に追従できる高耐圧・大電流の整流素子が存在しないという課題があった。
また、従来の構成部品にて高周波スイッチングを行うと、直流電源装置の電流が流れる経路上にある半導体素子すなわち整流用素子および半導体スイッチング素子の損失が大きくなり、直流電源装置の効率を低下させたり、損失による発熱に半導体素子が耐えられず焼損したりするという課題があった。
【解決手段】 半導体スイッチング素子のスイッチング動作と協調動作をする整流素子に炭化ケイ素(SiC)あるいは窒化ガリウム(GaN)と金属とのショットキー接合にて形成されるとともに商用電源の電圧に対する耐電圧強度を有する半導体を使用したものである。 (もっと読む)


第1の入力部206、出力部218、DC−DCコンバータ204、整流回路212及び電圧制限器214を有する電源システム200が供給される。AC電圧は、第1の入力部により受け取られる。電力は、出力部を介して負荷216へ供給される。DC−DCコンバータは第1の入力部に容量結合される第2の入力部203を有し、DC−DCコンバータは出力部へ電力を供給する。整流回路は、第1の入力部と容量結合され、第1の入力部と出力部との間に配置される。整流回路は、整流された出力電圧を出力部へ供給する。電圧制限器は、出力部に結合され、整流電圧を事前に決められた電圧に制限する。
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【課題】電源高調波規制をクリアしつつ、更なるリアクタの小型化を可能とする電源装置を得ること。
【解決手段】交流電源1の電圧位相を検出することにより電圧ゼロクロス点を検出する電源位相検出回路5と、昇圧回路3の入力電流を検出する入力電流検出部8と、電圧ゼロクロス点および入力電流に基づき、交流電源1の半周期毎に、所定のスイッチング動作期間および前記所定のスイッチング動作期間後のパッシブ動作期間を考慮して、電圧ゼロクロス点から入力電流が流れ始める入力電流のゼロクロス点までの前半零入力電流期間と、入力電流が流れ終わる入力電流のゼロクロス点から次の電圧ゼロクロス点までの後半零入力電流期間とが等しくなるようにスイッチング制御を行う制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の安定度を保って、力率および効率を改善することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子16,18によるスイッチング動作に伴い、交流電源Eからチョークコイル10に双方向の電流を流す。この場合、チョークコイル10に一方向の電流が流れるときに、抵抗24に流れる一方向の電流に比例した電圧の電流検出信号が、選択的にFET54から制御用IC40に供給され、チョークコイル10に他方向の電流が流れるときに、抵抗22に流れる一方向の電流に比例した電圧の電流検出信号が、選択的にFET52から制御用IC40に供給される。したがって、軽負荷時において、チョークコイル10を流れる電流が線形性を持って電流検出信号の電圧として忠実に再現される。 (もっと読む)


【課題】ブリッジレス・パワー・ファクター・コンバータのパッシブ・スイッチの損失を軽減し、交代式技巧を駆使して出入力電流のリップル・ファクターを抑制しながら、電源周波数を増加して、性能の優異なフィルターを作出できる、インタリーブ・ブリッジレス・パワー・ファクター修正器。
【解決手段】1つのAC入力電源、1つの入力インダクター、4つのアクティブ素子、2つのパッシブ素子、出力キャパシターおよび出力レジスターが含まれ、この4つのアクティブ素子は完全なブリッジの形態に接続され、相異なる駆動位相の制御スイッチと、整流スイッチに分けられ、2つのパッシブ素子の主要な作用は電流方向の引導であり、また、制御信号プロセッサーと、制御回路とに接続することができ相互補償するスイッチ信号を出力して、インタリーブ・ブリッジレス・パワーファクター修正器を制御し、出入力リップル波の抑制と周波数倍増の目的を達成できるようした。 (もっと読む)


【課題】停電からの復電時や電源投入時に突入電流が流れても装置を破損させることなく、安全に動作させることができる整流回路を提供する。
【解決手段】交流電源に接続されて交流電圧を直流電圧に変換するスイッチングを備えた高力率の整流回路において、直流出力側に設けられた平滑用コンデンサの電圧よりも交流電源の電圧が高くなったとき、スイッチング部への導通を断ち、交流電源からコンデンサに流れる充電電流をバイパスさせるバイパス回路を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】過少充電状態のために過大なラッシュ電流が流れることを極力防止しつつ、過少充電状態を解消させることが容易となる電力送出回路を提供する。
【解決手段】入力電力を電力伝送ラインを伝送させて電力送出対象に送出するものであり、電力伝送ラインの導通/非導通の切替を行う導通スイッチと、導通スイッチの下流側に、一方の電極が接続された態様で設けられており、電力伝送ラインにおける電力を平滑化する平滑コンデンサと、導通スイッチの上流側の電力が、許容範囲内に収まっているか否かを検出する電力検出回路と、平滑コンデンサの充電量が、基準量に達しているか否かを検出する充電検出回路と、導通スイッチを制御するスイッチ制御回路と、を備え、スイッチ制御回路は、平滑コンデンサの充電量が前記基準量に達するまで、電力検出回路の検出結果に基づいて、導通スイッチを制御する電力送出回路とする。 (もっと読む)


【課題】体積的な課題とコスト的な課題を同時に解消しつつ雑音端子電圧を低減することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源11から入力される交流電力を直流電力に変換する整流回路12を有し、前記整流回路は、整流素子15a,15bと半導体スイッチング素子16a,16bとを直列に接続した直列回路17,18を正極側ライン及び負極側ライン間に入力交流の相数分並列に接続した構成を有し、各直列回路17,18の前記整流素子及び半導体スイッチング素子の接続点でなる交流入力点に前記交流電源11がインダクタンス素子19a,19bを介して接続され、前記各直列回路の前記交流入力点のそれぞれと、大地電位となる点との間をスイッチ手段21,22及びコンデンサ23,24を直列に接続したノイズ抑制直列回路25,26を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】ノーマリー・オン・コンポーネントを用いる時、起動の間または補助電源の故障の間に、主電源が短絡することを避ける必要がある。
【解決手段】整流器モジュール20及び/又はそのインバータモジュールにおいて、各々がゲート制御装置CT1,CT2により制御されるノーマリー・オン電界効果トランジスタT1−T6,Q1−Q6を有する複数のスイッチングレッグを備える、電流型パワー・コンバータに関する。複数のスイッチングレッグと直列に配置され且つ電源バスのプラス線10に接続されたノーマリー・オープン・補助スイッチSWは、起動の間または補助電源AUXの故障の間に、主電源Rが短絡することを避けるように意図されている。 (もっと読む)


【課題】パルストランスを介して容量性負荷にパルス状ピークをもつ高電圧を印加するに当って、パルス状ピークを増大し、かつ任意のパルス繰返し周波数を印加することを目的とする。
【解決手段】パルス電圧を利用する高電圧印加装置において、容量性負荷1に対してパルストランス4を介して、立上がりの急峻なパルス状ピークをもつパルス幅τ0 の高電圧を印加するようにされてなり、その際に、容量性負荷1のキャパシタンスC1 とパルストランス4の2次側漏れインダクタンスL1 との関係は
1= (τ0/π)×(1/C1
を満足する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及びノイズを低減化できる電力変換装置を得る。
【解決手段】発生電圧を交流入力電圧に重畳するインバータ回路5と、インバータ回路5の後段に接続されたダイオードブリッジ形全波整流回路12と、整流回路12の直流出力端子間に接続された平滑コンデンサ22、23と、整流回路12に接続された短絡スイッチ14、17と、整流回路12に接続された整流モード切換回路19と、短絡位相範囲では短絡スイッチ14、17を導通状態にする短絡スイッチ制御回路100と、前記短絡位相範囲では、整流モード切換回路19を非導通状態にする整流モード制御回路200と、整流モード切換回路19が非導通状態の場合、整流回路12の出力電圧を目標出力電圧に追従させるよう、導通状態の場合、平滑コンデンサ22、23の直流電圧を前記目標出力電圧の1/2に追従させるよう、インバータ回路5をPWM制御するインバータ制御回路300とを設けた。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズの発生を抑制することができる直流電源装置を提供する。
【解決手段】第1のダイオードと第2のダイオードが直列に接続されたアーム、及び、第3のダイオードと第4のダイオードが直列に接続されたアームから構成されるブリッジ整流回路と、第1のダイオードと第2のダイオードの接続点と交流電源との間に接続されたリアクタと、交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段とを備えた直流電源装置において、第3のダイオード、第4のダイオードの逆回復時間は、第1のダイオード、第2のダイオードの逆回復時間より長い素子で構成することで、短絡手段の開閉動作前後において、リアクタに接続されていない側の交流電源ラインと、直流電源装置の出力との間に接続されているダイオードの両端電圧の変動を抑えることができるので、コモンモードノイズの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いずに入・出力間の電気的絶縁を図り、同時により小型化を図れる絶縁型コンバータを提供する。
【解決手段】誘電体2を間にして第1対角線6a,6b上に入力電極3a,4b,3c,4dをそれぞれ平行配置し、第1対角線6a,6bと交差する第2対角線7a,7b上に出力電極3b,4a,3d,4cを平行配置する。入力電極3a,4b,3c,4dに交流電力を印加して上記第1対角線6a,6b上周囲の誘電体2内に電界発生に伴う分極を発生させ、これにより両出力電極3b,4a,3d,4c上に交流電力の半サイクルごとに発生する正負電荷に基づき、当該両出力電極3b,4a,3d,4cから負荷9へ電力を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で電源高調波電流を抑制しつつ、低負荷では高効率と適宜な力率を実現し、高負荷では高力率と適宜な効率を実現する直流電源装置を提供する。
【解決手段】目標電圧設定手段で設定された目標直流電圧と電源電圧検出手段で検出された電源電圧との比の値が所定値未満の場合にゼロクロス検出手段で検出された交流電源のゼロクロス点からの1/2周期中に、スイッチング手段を2回短絡し、この2回短絡の1回目と2回目の短絡間隔を、周波数検出手段で検出された電源周波数が50Hzの時には0.2〜0.4msで、電源周波数が60Hzの時には0.16〜0.33msとし、その後に前記比の値が所定値以上の場合にスイッチング手段の短絡回数を前記比の値に応じて前記2回よりも多い回数で且つ、組み込まれる機器のモータの運転騒音周波数に対して直流電源装置の騒音周波数が超えない短絡回数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】低損失かつ低コストである3レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流の高電位を与える高電位端子と直流の低電位を与える低電位端子と該高電位と該低電位との中間の電位である中間電位を与える中間電位端子とを備えた直流三端子と、交流一端子との間に設けられ、複数のスイッチ素子と複数のダイオードとを有し、直流三端子が与える三電位を順次交流一端子に出現させて、直流三端子と交流一端子の間で電力を変換する電力変換回路において、複数のダイオードのうち、電力を変換する動作において、順方向電圧が印加され順方向電流が流れた後に逆方向電圧が印加されることにより逆回復動作を行うダイオードのみをワイドバンドギャップ半導体のダイオードとし、逆回復動作を行わないダイオードの少なくとも一つをワイドバンドギャップ半導体以外のダイオードとした。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換器の制御装置において、B端子電圧が過電圧時に負極側アームを短絡し、B端子外れが継続していても、短絡解除後にB端子電圧が過電圧にならず、安定した電力供給が可能な車両用電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置210は、B端子電圧検出手段301によりB端子電圧を検出し、検出したB端子電圧の電圧値が所定の電圧値以上であることを異常電圧検出手段305により検出した場合に、負極側アーム短絡手段306により電力変換部220内の負極側アームのスイッチング素子を全て導通させるとともに正極側アームのスイッチング素子を全て遮断させ、かつ、界磁電流制御手段307により界磁電流をゼロもしくは制限値に制限する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直流電圧に変換する電力変換装置において、半導体素子の導通損を低減することができるとともに、製造コストの増加を軽減することができる電力変換装置を得る。
【解決手段】リアクトル102を介して単相交流電源101に接続された単相全波整流回路103と、単相全波整流回路103の出力端子間に直列接続された2つのコンデンサ105,106と、単相全波整流回路103の各入力端子と2つのコンデンサ105,106同士の接続点との間に各々接続された2つの双方向スイッチ15,16とを備え、単相全波整流回路101は、ワイドバンドギャップ半導体で形成された複数のダイオード1〜4によって構成する。 (もっと読む)


【課題】共振回路の損失とコストとを低減し且つ小型化できる共振型コンバータ装置。
【解決手段】直流リンクの正極側と負極側とに接続され、コンデンサC5とコンデンサC6との第1直列回路と、第1直列回路の両端に接続されスイッチQ1とスイッチQ2との直列回路と、Q1に並列に接続されたコンデンサC1と、Q2に並列に接続されたコンデンサC2と、第1直列回路の両端に接続されスイッチQ3とスイッチQ4との直列回路と、商用電力系統と、Q1とQ2との接続点及びQ3とQ4との接続点とに接続されたLC回路15と、C5とC6との接続点とQ1とQ2との接続点との間に接続されスイッチQ5,Q6と共振用リアクトルL3との直列回路と、Q1とQ2とをPWM制御すると共にQ3とQ4とを交互に180度期間オンさせ、Q1及びQ2がオフ期間にQ5,Q6をオンさせC1とC2とL3との共振動作によりゼロ電圧スイッチングを行う制御回路13とを備える。 (もっと読む)


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