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Fターム[5H007AA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | 試験、監視、記録 (263)

Fターム[5H007AA05]に分類される特許

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【課題】リアクトルに接続された部品を容易に交換することができ、部品交換費用の低減を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成するリアクトル5を備えている。リアクトル5は、本体部51と本体部51から突出させた一対の外部端子52a、52bとを有する。各外部端子52a、52bは、それぞれバスバ61、62の一端にある第1接続位置611、621に接続されていると共に、バスバ61、62を介してリアクトル5以外の部品と電気的に接続されている。リアクトル5を外部端子52a、52bの突出方向における回転中心軸Rを中心として回転移動させることにより、一対の外部端子52a、52bを一対のバスバ61、62における第1接続位置611、621から第1接続位置611、621とは異なる第2接続位置612、622に移動させることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】モジュール式のマルチレベル電力変換器に関し変換器における故障を識別する手段を提供する。
【解決手段】変換器1は、複数のブリッジブランチ2を具備し、複数のブリッジブランチ2は、直列接続された1つ以上のスイッチングセル3を有し、各ブリッジブランチ2は、変換器1の複数の入力のうちの1つを複数の出力のうちの1つに接続し、この方法は、故障を決定するために、スイッチングセル3の各々を監視するステップと、スイッチングセル3のうちの1つにおいて故障が識別された場合に、その1つのスイッチングセル3において識別された故障の後で、特に所定の期間内に、スイッチングセル3のうちの別の1つにおける故障を識別しないならば、スイッチングセル接続を短絡させるトリガリング要素のうちの1つをトリガするステップと、を含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】放電回路20の抵抗体に異常が生じる場合であっても、コンデンサ17の放電経路を確保することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つこれら入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、上記一対の入力端子間に接続されるコンデンサ17とを備える電力システムがある。こうしたシステムにおいて、インバータ12の有する一対の入力端子間には、高抵抗体26,28の並列接続体が接続されている。これら高抵抗体26,28のそれぞれは、複数の抵抗体の直列接続体である。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてコンデンサの静電容量が小さくて種々の条件によって直流電圧が振動して不安定になったとき、これを検知する。
【解決手段】安定性判定回路6は平均値取得回路12、減算器13、所定値設定器14、絶対値取得回路15、比較器16を有する。平均値取得回路12は直流電圧Vdcの平均値Vdcbを得る。減算器13は直流電圧Vdcから平均値Vdcbを差し引いて直流電圧の脈動分Vdcrを得る。絶対値取得回路15は脈動分Vdcrの絶対値|Vdcr|を得る。所定値設定器14は所定値Qを出力する。比較器16は所定値Qと、脈動分Vdcrの振幅|Vdcr|との比較結果を安定判定信号Jとして出力する。所定値Qは固定値、あるいは平均値Vdcbの増加に対して非増加となる値を採る。 (もっと読む)


【課題】冷却能力の低下を的確に判断し、運転時に冷却異常が生じても、素子が許容最高温度に達するまで運転を継続させる。
【解決手段】予め、風速をパラメータとして、冷却体(チップ直下)と第1温度センサA間の熱抵抗Rth(f−f1)を格納しておき、運転時に、風速に基づいて格納されたデータから、前記熱抵抗Rth(f−f1)を推定する。また、半導体電力変換装置1の出力電流検出値Ioutから素子損失Pを推定する。そして、接合部の許容最高温度Tjmax,素子損失P,熱抵抗Rth(f−f1)に基づき、第1温度センサAの測定点における温度許容値Tf1maxを推定する。第1温度センサAの温度検出値Tf1と、温度許容値Tf1maxとを比較し、温度検出値Tf1が温度許容値Tf1maxを超えた時は装置を停止する。また、ファンの風速が閾値よりも低い時は、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】主回路素子の過電流異常を素早く確実に検出して過電流保護を行なうことが可能な多レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】N(Nは3以上の整数)レベルの電位を有する直流電源と、この直流電源の直流電圧をNレベルの相電圧に変換する複数個のスイッチングレグ3と、スイッチングレグ内のスイッチング素子の制御極にゲートパルスを供給する制御手段6と、制御手段6から各々のスイッチング素子にオンパルスが与えられたとき、当該スイッチング素子の主電極間の電圧が所定値以上であるとき異常信号を出力する電圧監視手段51と、スイッチングレグ毎に前記電圧監視手段の出力を論理演算して当該スイッチングレグ内の主回路素子の異常を判定する演算手段7とで構成し、演算手段7による演算は、少なくとも2個以上の異常信号のAND条件を含む演算とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置におけるパラメータ管理操作を簡略化できるインバータ装置およびインバータ装置のパラメータ管理方法を提供する。
【解決手段】パラメータ管理機構は、交流電動機を可変速制御するインバータ装置1と、パラメータ管理ツールとしてのパーソナルコンピュータ2、および操作パネル3から構成されている。インバータ装置1は第一通信部11、第二通信部12、CPU13および記憶装置14を有している。パーソナルコンピュータ2は、インバータ装置1のCPU13と第一通信部11を介して通信可能な状態で接続されている。操作パネル3は、第二通信部12を介してCPU13と接続されている。パーソナルコンピュータ2上の「パラメータ管理ツール」と操作パネル3との間でパラメータ情報を共有化することで、パーソナルコンピュータ2上あるいは操作パネル3上では、ユーザーが使用したいパラメータのみを簡単に表示させるができる。 (もっと読む)


【課題】より簡便に電力変換器の故障診断を可能とすることを目的としている。
【解決手段】上流側若しくは下流側に変換器用変圧器4が配置された電力変換器2の故障を診断する電力変換器2の故障診断方法である。上記変換器用変圧器4から発生する騒音の騒音スペクトルに、基本周波数BSの奇数倍のピーク周波数が含まれている場合に、上記電力変換器2が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の運転時における電力変換効率を低下させることなく、電力変換装置の停止後におけるメンテナンス性をより高めることを可能とする電力変換装置を得ること。
【解決手段】入力された直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ回路5と、インバータ回路5の入力側端子間に接続されるコンデンサ6と、コンデンサ6と並列接続可能に設けられ、コンデンサ6に蓄積された電荷を放電する放電手段7と、放電手段7と直列に接続され、コンデンサ6と放電手段7との電気的接続を開閉する開閉手段8と、インバータ回路5の状態に基づいて開閉手段8を制御する開閉制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、商用周波数回路で発生した地絡事故およびインバータ回路で発生した地絡事故の両方を検出可能とする。
【解決手段】 地絡検出用零相変圧器EVTが設けられた母線L0から複数のフィーダL1〜Lnを分岐させ、各フィーダL1〜Lnに地絡検出用零相変流器ZCT1〜ZCTnを設けた商用周波数回路2を備え、インバータ回路3が各フィーダL1〜Lnごとに接続された非接地交流回路1において、零相変圧器EVTの接地線に、その接地線に流れる地絡電流を検出する抵抗Rsを設けると共に、零相変流器ZCT1〜ZCTnおよび抵抗Rsに接続された地絡検出回路RT0〜RTnは、商用周波数およびインバータINV1〜INVnの出力周波数の地絡電流を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、コスト上昇を抑制しつつ、回転電機のロック相当状態での電流制限される機会を少なくして、回転電機の出力を有効に活用できるようにすることである。
【解決手段】回転電機制御装置10は、インバータ14を制御する制御部16を備える。制御部16は、回転電機12がロック相当状態である場合に、各相電流の電気角を取得する状態取得手段34と、各相電流の電気角から複数のスイッチング素子Su1、Su2、Sv1、Sv2、Sw1、Sw2のうちで最も温度的に厳しくなる最高温度予測素子を特定する素子特定手段36と、最高温度予測素子への通電電流に応じた継続通電許容時間である最短出力許容時間を推定する最短許容時間推定手段38と、最短出力許容時間経過後に回転電機12の電流制限を実行する電流制限実行手段40とを有する。 (もっと読む)


【課題】
複数の連系型太陽光発電装置が発電した発電情報を、更には複数の通信プロトコルによる発電情報をも、外部記憶媒体に記憶して、それを他の演算処理装置でデータ処理に活用できるようにすると共に、発電状態を容易に視認できるようにする。
【解決手段】
連系型太陽光発電システムに含まれる計測モニター装置において、バス型のマルチポイント接続の通信により予め設定された時間間隔毎の発電電力を受信して、単位時間の累計発電電力量に演算処理して、その値を外部記憶媒体に記憶する。また、表示モニターには該累計発電電力量を処理して発電電力状態を表示する。更に、連系型太陽光発電システムに異なる通信プロトコルにより通信される複数のパワーコンディショナーが含まれている場合であっても、通信変換器を介して受信した発電電力を各々の計測モニター装置の通信プロトコルに変換し処理する。 (もっと読む)


【課題】過変調制御が行われる場合において、信号伝達経路等の異常診断頻度の低下を回避するためのスイッチング素子の操作信号を適切に生成することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第2セレクタSL2から出力されるスイッチング素子Sjkの操作信号gjkの立ち下がりを入力とし、駆動回路DUから出力される駆動信号djkの変化に基づき、第2セレクタSL2からスイッチング素子Sjkまでの信号伝達経路に異常が生じていないか否かを診断する構成において、過変調制御又は矩形波制御によってモータジェネレータの制御が行われる場合、第2セレクタSLから操作信号gjkとしてオン操作信号が出力される期間に、出力されるオン操作信号をオフ操作信号に強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】逆回復における損失低減をはかりつつ、システムの高効率化をはかり、また、素子の損傷等に対応して信頼向上等をはかることができるインバータ駆動装置等を得る。
【解決手段】変換用のスイッチング素子4と、このスイッチング素子4に並列接続された還流ダイオード5とを備えるアームを一対以上有するインバータ駆動装置2であって、スイッチング素子4および還流ダイオード5に、二次側巻線を並列接続する変圧器6と、変圧器6の一次側巻線への電流供給を制御する変圧器駆動回路11とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する個々のパワー半導体素子の劣化状態を均等化可能で、インバータ装置の長寿命化とメンテナンスの容易化とを図ることができるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置3を構成する各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態を推定する劣化状態推定部9と、該劣化状態推定部9にて求められた各パワー半導体素子2についてのパワーサイクル寿命の劣化状態から、パワーサイクル寿命の劣化が最も早いパワー半導体素子と最も遅いパワー半導体素子との電気的な位相差を算出する位相算出部10と、該位相算出部10にて算出された位相差を表示する表示部11を備える。 (もっと読む)


【課題】電流検出器の接続不良を適切に検出可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電流検出器15のプラス側端子(電源供給端子)と直流電源との間に抵抗28を直列接続し、抵抗28を介して流れる電流検出器15の電源電流を断線検出器29で監視する。そして、断線検出器29で電源電流が零であることを検知したとき、電流検出器15と制御回路20との間に接続不良が発生していると判断し、インバータ強制オフ回路27によってPWM制御器23とインバータ回路13とを切り離すことで、インバータ装置1の出力を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】梱包の開梱や電源への接続を要することなく、インバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置、その周辺機器並びに梱包体を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、負荷を駆動するインバータ主回路を備えたものであり、電波を授受するアンテナと、前記アンテナと電気的に接続された記憶回路部とを具備する。記憶回路部は、情報を記憶する不揮発性の記憶手段であって、前記アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記アンテナは、前記インバータ装置において前記記憶回路部が実装される基板の面と同一面上でない位置に設けられたアンテナ配置部に配置される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の信頼性を高めると共に、梱包の開梱や電源への接続を要することなくインバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、電波を授受するアンテナと、不揮発性の第1記憶手段及び第2記憶手段と、前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する比較手段とを具備する。前記第1記憶手段は、前記アンテナと電気的に接続され、当該アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記第2記憶手段は、制御部の制御に用いられる情報であって前記第1記憶手段に予め記憶された情報に対応する情報を記憶する。前記比較手段は、前記インバータ装置の起動時において前記第1記憶手段に記憶されている情報と前記第2記憶手段に記憶されている情報とを比較することで、前記アンテナで受信した電波に含まれる情報に基づく前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ作業の負担軽減を図ることが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置の端子台に配置される入力端子並びに出力端子について、入力端子に印加される電圧を電圧検出部21により検出し、出力端子に流れる電流を制御回路4が内蔵する電流検出部22により検出し、その電圧,電流の値に基づき端子と外部機器との接続状態X2を検出する。制御回路4は、ユーザによって予め付与される、前記端子と外部機器との接続予定情報X1と、運転シーケンス情報Y1との間に矛盾がある場合は、矛盾が生じている夫々の箇所について、何れか一方が正しいとの仮定を双方について設定することで制御パラメータを複数通り生成した上で警告を行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換器において、故障原因の究明と対策にかかる時間を短縮する故障モニタ装置を提供すること。
【解決手段】クロック発生器と、ゲートパルスの変化点を検出する回路と、ゲートパルス異常パターン検出回路と、外部からの故障検知信号と異常パターン検出信号とによりパルストリガを出力する手段と、パルストリガが出力された時の時刻データを生成する時刻カウンタと、パルストリガに同期させて電力変換器のアナログモニタ信号のデータと時刻データを格納するモニタメモリと、モニタ再生時にアナログモニタ信号のデータと時刻データをリンクさせるアドレスカウンタと、これらを制御するマイクロコンピュータと、スイッチング素子へ供給するゲートパルスと、このスイッチング素子からのフィードバック信号との不一致期間にも、パルストリガを出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


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