説明

Fターム[5H007AA06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | 信頼性向上 (2,323)

Fターム[5H007AA06]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,323


【課題】
電源電圧低下保護回路に過熱保護機能を持たせた半導体装置を提供する。
【解決手段】
本発明の半導体装置の保護回路は、電源電圧を抵抗と正のツェナー電圧温度依存性があるツェナーダイオード直列接続体とで分割してコンパレータの一方の入力端に接続し、コンパレータの他方の入力端に、電源電圧を抵抗分割して加えたので、過熱が無い場合の電源電圧の変動の有無をツェナー電圧と抵抗分割電圧を比較して検出し、電源電圧の変動が無い場合の半導体装置の過熱の有無をツェナー電圧の変動で検出する。 (もっと読む)


【課題】 起動時に迅速かつ個別にリレーの溶着を判定可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、Hレベルに信号SEPを生成してシステムリレーSMRPのみをオンしたときの抵抗Rを流れるプリチャージ電流Ipが基準値Istd以上であるとき、システムリレーSMRBが溶着していると判定する。また、制御装置30は、Hレベルの信号SEP,SEBを生成してシステムリレーSMRP,SMRBをオンしたときのプリチャージ電流が基準値Istdを下回るとき、システムリレーSMRGが溶着していると判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来検討がなされていなかった車載用電動機制御装置を構成する個々の部品の劣化に起因する自動車のシステムとしてみた場合の有意な性能の低下を検知、自己診断する。
【解決手段】
電力変換器と電動機制御ユニットとからなる車載用電動機制御装置において、上記電動機制御ユニットは、制御演算部と、電動機制御装置としての最低限の機能を満たさなくなる異常を検知する異常検知手段と、所定の劣化判定基準値に基づいて車載電動機制御装置の構成部品の劣化を判定する劣化判定手段と、上記異常検出手段と劣化判定手段の出力情報に基づき、当該車載用電動機制御装置を構成する部品の異常ならびに当該車載用電動機制御装置が組みつけられた自動車が所定の性能範囲内での動作を維持できない状態を自己診断し、劣化異常状態情報を伝送する自己診断部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】盤内に密に収納された各ユニットを効果的に冷却し、各ユニットに実装されたパワー素子を効果的に冷却する。
【解決手段】盤内にユニット支持枠を介して複数のユニット2を上下方向に間隔をあけて設け、盤の前面に冷却風の流入孔を設けるとともに、盤内後部に風洞4を設け、かつ盤の上部に風洞4と連通して設けられた流出孔には換気ファンを設け、各ユニット2には前部を除いてパワー素子2aが搭載されたヒートシンク部2bを設け、各ユニット2は前方から通気可能でヒートシンク部2bを介して風洞4に通気可能とし、各ユニット2の上面も通気可能とするとともに、各ユニット2の底面に第1の通気孔2c,2dを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来技術のソフトスイッチング方式のインバータ電源装置では、最小出力近傍でインバータ回路のパルス幅変調が不安定状態となり最小出力近傍で出力が安定しない。
【解決手段】直流電源回路からの出力を高周波交流電圧に変換するインバータ回路とパルス幅変調を行うパルス幅変調制御回路と直流電源回路から出力を供給する電力開閉用素子とインバータ回路の入力側に設けた補助コンデンサと第1及び第2出力制御信号に応じて電力開閉用素子を導通及び遮断する電力開閉用駆動回路と出力設定値が所定より大きいとき第1及び第2出力制御信号がオンになると第1乃至第4素子を導通しオフになると補助コンデンサ放電時間が経過した後に遮断し所定基準値未満のときに第1及び第2出力制御信号がオフになると第1乃至第4素子を遮断させるインバータ駆動回路と負荷に応じた出力に変換する出力変換回路とを具備したことを特徴とするインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】低出力時における電圧変換装置の変換効率を高めることが目的とされる。
【解決手段】電圧変換装置は、コンバータ1、インバータ2及び切換部3を備える。コンバータ1は、入力端子111,112、出力端子121〜123、ダイオードDi1,Di2及びコンデンサC1,C2を有する。出力端子123は入力端子111に接続される。ダイオードDi1は、アノードが出力端子121に、カソードが入力端子112に接続される。ダイオードDi2は、アノードが入力端子112に、カソードが出力端子122に接続される。コンデンサC1は入力端子111と出力端子121との間に、コンデンサC2は入力端子111と出力端子122の間にそれぞれ接続される。インバータ2は、出力端子121に接続される入力端子211と、入力端子212とを有する。切換部3は、インバータ2の入力端子212の出力端子122,123への接続を切換え可能である。 (もっと読む)


【課題】
半導体デバイスと放熱機構部との間の電気的絶縁性を向上し、かつ、半導体デバイスと放熱機構部との間の熱抵抗を小さくして、冷却性能の向上した半導体装置、及び、この半導体装置を用いて小型化,低コスト化及び高信頼化を図れる電力変換装置及び車載用電機システムを提供することにある。
【解決手段】
半導体デバイス3は、半導体チップと、この半導体チップの電極に電気的に接続されるリード配線とからなる。筒状の放熱ベース2には、半導体デバイス3を収納するとともに、熱伝導性に優れ、電気的絶縁性を有する高熱伝導樹脂によって、半導体デバイス3を一体的にモールド成形する。放熱ベース3には、その内部に冷却媒体通路10を備えたり、その外部に放熱フィンが形成される。若しくは、放熱ベース3は、第2の放熱ベースに収納される。 (もっと読む)


【課題】 端子台での配線作業をきわめて容易に、かつ速やかに行うことができるモータ制御装置を提供する。
【課題手段】 筐体2を有するモータ制御装置本体1を、ねじ5を備えた端子台4を有する筐体ベース3上に取り付けてなるモータ制御装置において、端子台4の一方側に端子接続用のねじ5を取り付けるとともに、他方側に端子側係合部4bを設け、かつ筐体2に、端子側係合部4bに係合する筐体側係合部2aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 瞬停期間中の直流電圧の減少をより低く抑え、復電後、安定且つ速やかに通常運転状態に復帰可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1を受け交流電動機5を駆動する電力変換器10と、電力変換器のインバータ部4を制御する制御部6と、交流電源の電圧を検出する電圧検出手段7と、交流電動機の入力電流を検出する電流検出手段8と、交流電動機の速度を検出する速度検出手段5とで構成し、制御部6は、電流検出手段8によって検出された電流を、トルク電流成分とこれと直交する励磁電流成分とに変換して夫々を独立に制御するベクトル制御手段を有し、電圧検出手段7で検出した電圧から求めた電気量が第1の所定値以下となったとき、低下した電気量に応じてトルク電流成分の指令値を所定の割合で低減し、前記電気量が第1の所定値より小さい第2の所定値以下となったとき、前記トルク電流成分の指令値をゼロに低減するようにする。 (もっと読む)


【課題】単相ブリッジ電圧形自励式変換器の交流出力電圧に、基本波成分の実効値と位相を変化させること無く、直流成分を重畳することが可能となる1パルス単相ブリッジ電圧形自励式変換器の制御装置を得る。
【解決手段】複数の自己消弧形デバイスをブリッジ接続して構成され、交流端子が電力系統または負荷に接続されると共に直流端子が直流コンデンサに接続される1パルス単相ブリッジ電圧形自励式変換器の制御装置において、前記各自己消弧形デバイスのゲートパルスを発生する手段と、前記各自己消弧形デバイスのオンとオフの状態が変化した時に一定の期間再度オンとオフの状態が変化するのを禁止する手段とを備えて成る1パルス単相ブリッジ電圧形自励式変換器の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を接続する導体と直流電圧を平滑するコンデンサとの間のインダクタンスを低減し、取扱いが簡単な電力変換器の主回路構造を提供する。
【解決手段】 2個の半導体素子1P、1Nと、直流電圧を平滑するコンデンサ2と、半導体素子の端子とコンデンサの端子間を接続する平板形状の正側導体3、5および負側導体4、6と、半導体素子の端子を交流側に接続する平板形状の交流側導体7から構成される電力変換器の主回路構造において、正側導体3、5および負側導体4,6をそれぞれ半導体素子1P、1N部側とコンデンサ2部側に分割すると共に、半導体素子側の正側導体3または負側導体4のいずれかをコンデンサ側接続体5、6のいずれかと平行になるよう折り曲げ、正側導体3と正側導体5の接続ボルト接続方向と負側導体4と負側導体6の接続ボルト接続方向を異なる方向とし、接続部において、導体の幅を広い状態で、半導体素子側およびコンデンサ側の導体を接続可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】モータ側の結線状態を調べる機能を備えた安価で安全なモータ駆動用インバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置10は、モータ側の断線によって流れる電流が変化することに着目し、この変化を計算して、モータ3の断線を判定する。装置は、インバータ回路1と制御回路とを有し、制御回路に、モータ側の結線状態を調べる断線検出部5を設ける。この断線検出部5は、モータ3の保持ブレーキないし固定手段を作動させてその回転を固定した上で、電流指令Id、Iqとして任意の固定値を制御回路へ入力し、制御回路のd−q逆変換部7における所定の電気角θ’でモータへ流れるU相、V相およびW相電流Iu、Iv、Iwの比を算出して、これらの比からモータ側の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】 電力用半導体モジュールの残り寿命に応じた残り寿命信号を生成することによって、ユーザにその交換時期を予告するようにした電力用半導体モジュールを提供する。
【解決手段】 ワイヤ電圧検出値は、フィルタ回路22からスイッチ回路32を介してピーク保持回路33に入力される。ピーク保持回路33は、オフセットゲイン調整回路34を介してアラーム信号出力端子19cと接続され、第4のコンパレータ35の非反転入力端子と接続される。第4のコンパレータ35の反転入力端子に所定周期の三角波信号を生成する三角波信号発生回路36が接続され、オフセットゲイン調整回路34の出力信号を、ワイヤ電圧検出値に応じてオンデューティが変化する矩形パルス信号に変換している。アンドゲート38では、それぞれ第4のコンパレータ35の出力信号とラッチ回路31の出力信号からアラーム信号を生成してアラーム信号出力端子19dに出力する。 (もっと読む)


【課題】保護用ヒューズが実装される半導体電力変換装置の運転パターンの違いや運転状態の変化に拘わらず、ヒューズの寿命時期を的確に判定する。
【解決手段】ヒューズ損失算定部20は、インバータ10を試験運転したときの電圧、電流、周波数をパラメータとしてヒューズに流れる電流をテーブル21で求め、この電流とヒューズ抵抗値からヒューズ損失を求める。ヒューズ温度推定部30は、ヒューズ損失にヒューズ熱抵抗を乗じ、これに熱時定数の遅れを加味させてヒューズ温度推定値を求める。ヒューズ寿命推定部40は、ヒューズ温度推定値の時系列変化から温度リップルの有無を判定し、この温度リップルが生じた回数をカウントし、このカウント値が設定回数に達したときにヒューズ交換時期(寿命)と推定する。
ヒューズ損失算定部は近似式でヒューズ損失を求めることも含む。 (もっと読む)


【課題】放電灯の調光を行なう放電灯点灯装置において、周囲温度が低下した場合においても、放電灯出力の変動を抑制し、ちらつきや立消えなどの不具合を生じることなく、安定した調光を可能とする。
【解決手段】インバータ部4の高周波電圧により共振回路5を介して放電灯DLを点灯させる放電灯点灯装置において、放電灯DLの電気的出力を検出する出力検出手段R1と、入力される調光信号に応じて調光指令値を設定する調光信号生成回路9と、前記出力検出手段R1から出力される検出信号と調光信号生成回路9から出力される調光指令値とを比較演算し、この演算結果に応じてインバータ制御手段Aで生成されるオンオフ信号を可変するフィードバック制御手段Bを有するとともに、放電灯DLにパルス状高電圧を所定の周期で印加するパルス電圧重畳手段Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】デカップリングコンデンサのサイズを小さくするように、インバータの上流部における電圧を安定化する。
【解決手段】多相電圧インバータを制御するための方法に関し、このインバータは、パルス幅変調により負荷を制御するようになっており、潮流側がDCバスを介して電圧電源に接続され、下流側が電気負荷に接続されるようになっている。このインバータは、前記方法を実施する制御ロジックに接続され、インバータの下流側および上流側での制約を考慮しながら、幾何学的構造が発生される。より詳細には、上流側の制約は、インバータの入力における電源の電圧に関するものであり、誤差ベクトルも発生させられる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの信頼性をより向上させる。
【解決手段】セラミック基板8の一方の面の電極8にはんだ付けされた能動素子13,14が樹脂2で封止されたパワーモジュールにおいて、記セラミック基板8の他方の面に導体膜11を形成し、この導体膜11の周縁部にまで樹脂2をおよばせる。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制した放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCSと、少なくとも交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、一方のスイッチング素子のオンデューティがa(ただし、0<a<1とする。)のときに、他方のスイッチング素子のオンデューティが1−aである第1の期間と、一方のスイッチング素子のオンデューティが1−aのときに、他方のスイッチング素子のオンデューティがaである第2の期間とが交互に繰り返される交互非対称動作を少なくとも所定出力以下のときに行うように構成され、入力端が直流電源DCSに接続されるインバータ回路INVと、インバータ回路の出力により付勢される放電ランプDLとを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯を確実に点灯させることができ、トランスを複数台設ける必要がなく且つ放電灯と直列にバラスト素子を設ける必要がない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数の放電灯5及び6の各々に1対1対応で接続された複数のスイッチ回路3及び4と、複数のスイッチ回路の各々に1対1対応で接続され、スイッチ回路をオン/オフ切換する複数の光結合回路9及び10と、複数の放電灯の各々に1対1対応で接続され、放電灯に流れる電流を検出する複数の電流検出回路7及び8と、複数の電流検出回路で検出した電流に基づいて複数の放電灯が点灯しているかどうかを判定し、この判定結果に基づいて光結合回路を制御し、複数の放電灯の内で最も点灯電圧の高い放電灯を除く残りの全ての放電灯の各々を、点灯電圧が低いほうから順に点灯させ、点灯した放電灯を消灯させ、最も点灯電圧の高い放電灯が点灯後に残りの全ての放電灯を再点灯させる。 (もっと読む)


【課題】発電機または直流電源から負荷へ確実に電力を供給可能としてシステムの信頼性を高め、必要に応じて発電機を電動機運転可能とした電力システムを提供する。
【解決手段】交流側に接続された回転機の発電機動作により直流側に直流電力を発生させるコンバータであって、インバータ動作時に前記回転機を電動機動作させるコンバータ20と、前記直流側に直流電圧部40を介して接続された直流電源50と、直流電圧部40に接続された負荷30と、コンバータ20と直流電圧部40に向けて接続されたダイオード70P,70Nと、を備えた電力システムにおいて、ダイオード70P,70Nの両端部を電力システム本体100の外部に引き出して短絡可能とする。例えば、端子台81P,81Nにより、または半導体スイッチング素子83P,83Nにより短絡する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,323