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Fターム[5H007CB17]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258) | シングルエンデッドプッシュプル(SEPP) (172)

Fターム[5H007CB17]に分類される特許

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【課題】バースト調光の位相制御を行なう専用のICを不要で安価な放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ共振回路9内の一次巻線Pとコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、各々の放電管点灯装置のバースト調光の位相に位相差を持たせるために、入力された調光用基準信号が所定値になった時に動作を開始し、自己の放電管点灯装置に対して予め定められた所定の遅延時間を設定する遅延タイマー回路23と、コンデンサC2に対する充放電によりバースト調光用の三角波信号を発生するとともに遅延タイマー回路で設定された所定の遅延時間だけ調光用基準信号に対して三角波信号に遅延時間を発生する三角波発生器21と、三角波発生器で発生した三角波信号とバースト調光信号とを比較した比較出力に基づきスイッチング素子を間欠発振動作させるバースト調光用比較器25とを有する。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプ(EL)を作動させる回路装置に関する。この回路装置は、整流器(GL)を具備しており、当該整流器は第1の入力端子と第2の入力端子を、供給交流電圧との結合のために有しており、第1の出力端子と第2の出力端子を動作直流電圧(UZW)を供給するために有しており;自由振動するハーフブリッジインバータを有しており、当該ハーフブリッジインバータは、電圧制御される2つの電子スイッチ(T1、T2)の直列回路を有しており、当該直列回路は整流器(GL)の第1の出力端子と第2の出力端子の間に結合されており、ここで第1の電子スイッチ(T1)と第2の電子スイッチ(T2)との間には、ハーフブリッジ中心点(HB)が形成されている;前記インバータ(T1、T2)の自由振動発振を開始させるための始動回路を有しており、ここで当該始動回路は、第1と第2の出力端子を備えた駆動回路(AS)を含んでおり、ここで当該駆動回路(AS)の前記第1の出力端子は、前記第1の電子スイッチ(T1)および第2の電子スイッチ(T2)の制御電極と結合されており、さらに前記始動回路は第1と第2の接続端子を備えた始動コンデンサ(C5)を含んでおり、前記始動コンデンサ(C5)の第1の接続端子は、一方では第1のオーム抵抗(R1)を介して、前記整流器(GL)の第1の出力端子と結合されており、他方では前記駆動回路(AS)の第2の出力端子と結合されており;前記始動コンデンサの第2の接続端子は、前記ハーフブリッジ中心点(HB)と結合されており;当該ハーフブリッジ中心点(HB)はプルダウン抵抗(R2)を介して、前記整流器(GL)の第2の出力端子と結合されている。本発明はさらに、この種の回路装置での、放電ランプを作動させる方法に関する。
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【課題】出力配線長が2m以上でも、(1)無負荷電圧:3.5〜5.0kVp、(2)積算パルス:100μs/s(2.7kV)以上を満たすことができる高圧放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高圧放電灯点灯装置は、負荷回路に2次巻線8bが挿入された昇圧トランス8、昇圧トランス8の1次巻線8a側に接続された2端子サイリスタ13、及び直流電源回路の出力間に設けられた充放電回路を有し、2端子サイリスタ13が導通したときに昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路を備え、昇圧トランス8の巻数比(2次巻線/1次巻数)を、2次巻線電圧が略4.3kVになるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交流信号生成装置を提供する。
【解決手段】制御ユニットと、Dタイプ制御スイッチと、ローパスフィルタが備えられる。制御ユニットは、直流信号を受信し、表を検索することでPWM制御信号を生成し、Dタイプ制御スイッチは、PWM制御信号に基づいて、矩形波信号を出力し、最後に、ローパスフィルタで、矩形波を交流信号に変換する。これにより、発振器と変圧器を利用する従来の直流システムにおける交流を直流信号に変換する時の欠点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの共振による騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1は、高周波電力を出力する高周波電源回路4と、無電極放電灯2に近接配置され高周波電源回路4からの高周波電力を受けて無電極放電灯2の放電ガスに高周波電磁界を作用させるカプラ3と、カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5とを備える。調光制御回路5は、カプラ3の固有振動数よりも高域側に切替周波数を設定している。 (もっと読む)


【課題】インバータ非動作時、外部から印加される磁束により、インバータ回路構成部品に発生する電気的ストレスを軽減すること。
【解決手段】インバータ回路4の非動作時には、経路開放手段9が所望の電流経路を遮断するので、外部機器等からの漏洩磁束により加熱コイル5に誘起される誘導起電力のためにインバータ回路4の構成要素に不用意に電気的ストレスが印加されることを緩和若しくは防止できる。 (もっと読む)


【課題】
調光期間中のインバータ回路の動作時間を節減することで電力損失を低減するとともに、フィラメント電極の加熱を所要に行えるようにした放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、そこから出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、その出力端に接続されていて放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、放電ランプのフィラメント電極を加熱するフィラメント加熱回路FHCと、フィラメント電極加熱が行われる第1の期間T1、放電ランプにランプ電流が流れる第2の期間T2ならびにフィラメント電極加熱およびランプ電流がともに遮断される第3の期間T3を有する周期でインバータ回路およびフィラメント加熱回路を制御する調光制御手段とCCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】フィラメントがランプ点灯の前に適切に予熱され、ランプの通常動作中にフィラメント加熱で消費される電力が小さいかまたは無く、必要とされる回路構成を簡便かつ低コストで実現できる安定器を提供すること。
【解決手段】フィラメント加熱点灯制御回路が、(a)予熱フェーズ中、共振出力回路が(i)第1の共振周波数に相応する実効共振容量を有し、(ii)第1のランプフィラメントおよび第2のランプフィラメントに対して第1のレベルの加熱を実現し、(b)該予熱フェーズ後の通常動作フェーズ中に、該共振出力回路が(i)該第2の共振周波数に相応する実効共振容量を有し、(ii)該気体放電ランプの第1のランプフィラメントおよび第2のランプフィラメントに対して、該第1のレベルの加熱と比較して僅かな第2のレベルの加熱を実現するように、該インバータおよび該共振出力回路を制御するように動作する、安定器。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】放電電圧検出手段20で、放電ランプFLの放電電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27が備えたピーク位相検出手段で、放電電圧のピーク位相を検出し、放電電圧のピーク位相においてインバータ回路12が出力する電流を検出し、容量性成分の影響を除いた放電電流を検出する。そのため、簡単な構成で、容量性成分の影響を除いた放電電流によりインバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】電圧検出手段20で、放電ランプFLの電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27の補正手段で、放電ランプFLの放電電圧の位相に対して電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れを補正する。補正された電圧の位相において電流検出手段24で検出された電流によりインバータ回路12を帰還制御する。深い調光時でも、電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の調光点灯中において無電極放電灯が点灯維持できない状態から点灯維持する状態に切り換わった直後に発生する騒音を抑制する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1の調光制御回路6は高周波電源回路5の駆動周波数を設定することで、無電極放電灯2の調光点灯中において無電極放電灯2が点灯維持する点灯期間、無電極放電灯2が点灯維持できない不点灯期間及び不点灯期間から点灯期間へ切り換わった直後の再点弧期間に、磁性コア3に巻回され無電極放電灯2に誘導電界を誘起する誘導コイル4に印加される高周波電圧の周波数を制御して上記高周波電圧の大きさを変動させる。この調光制御回路6は、不点灯期間の高周波電圧の周波数が、予め異なる周波数の高周波電圧を不点灯期間に印加して測定された再点弧期間の高周波電圧の周波数特性において上記再点弧期間の高周波電圧が一定となる周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】三相四線配線の誤結線のような、通常時に比べて所定倍率の高い電圧が印加される場合に点灯装置の故障する確率を低く抑え、施工時に工事者やユーザーに不安感を与えず速やかに異常であることを認知できるような手段を提供する。
【解決手段】商用電源Vinを高周波に変換し、放電灯負荷FLに高周波電力を供給する放電灯点灯装置であって、電源配線の誤結線によって通常時に比べて所定の倍率(例えば、√3倍)の高い電圧が入力されたことを検出する検知手段(比較器CP1)を有し、その検知出力により放電灯点灯装置の回路構成部品へのストレスを抑制する異常保護回路3を有する。異常保護回路3は、施工時に明らかに正常でないことを知らせる報知手段として、主電源ラインに挿入されたスイッチング素子Q4を遮断することにより、通電状態にも関わらず放電灯負荷FLを不点とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ異常があった場合、インバータ回路の発振を速やかに止める新たな手段を提供する。
【解決手段】ランプ異常検出回路18が放電灯10の異常を検出するとランプ異常電圧がインバータ制御回路6のEN端子に入力される。インバータ制御回路6はランプ異常電圧を入力すると、発振中のインバータ回路5を停止させる。インバータ回路5の発振停止により第2電源回路13の出力電力がなくなるため昇圧チョッパ制御回路4への電力供給が止まり昇圧チョッパ回路3の発振が停止する。マイコン7は第2電源回路13の出力をON/OFF入力71で監視しており、ON/OFF入力71への入力が0になったと判定すると、所定の期間の経過後、ON/OFF出力72をOFFにする。このOFFでON/OFF回路17がOFFになり、インバータ制御回路6の電源端子Vccへの第1電源回路12、第2電源回路13からの電力供給のルートが遮断される。 (もっと読む)


【課題】制御用集積回路を用いた他励式の放電灯点灯装置において、調整する工程を増やさずに、材料コスト・生産コストの上昇を抑制しつつ、始動電圧や出力の補正を容易に実現する。
【解決手段】インバータ部2の制御用集積回路4は、予熱、始動及び点灯状態へ順次切り替える時間を決定するタイマー回路41と、定電圧を出力するバッファ手段の出力電流値に応じて点灯状態及び始動状態でのインバータ部2の動作周波数を設定する周波数設定回路42,43と、設定された周波数で駆動信号を生成するドライブ回路47と、タイマー回路41の出力信号に応じてスイッチ素子をオンオフすることで周波数設定回路42,43におけるバッファ手段の出力電流値を切り替えて予熱時の周波数を設定するスイッチ回路44とを備え、共振回路を含む負荷部3の状態を検出し、検出信号の大きさに応じて、前記バッファ手段の出力電流を増減するように制御する検出回路5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ACバイアスを整流してDCバイアスを生成する回路構成において、立ち上げ時のACバイアスのデューティ設定を変更することにより、DCバイアスの立ち上がり時間を、濃度設定に関係なく、最短時間に設定することにより、プリントアウト時間を改善する。
【解決手段】 ACバイアスからDCバイアスを生成する手段を備え、バイアス立ち上げ時と画像形成時のACバイアスのデューティを変更することにより、DCバイアスの立ち上がり時間を制御する手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータの動作に必要な電流を確保しつつ、制御電源回路における消費電力を抑える。
【解決手段】第一の制御電源回路160は、整流回路110が生成した脈流電圧から第一の制御電源電圧を生成する。第二の制御電源回路170は、インバータ回路130が出力した矩形波電圧(交流電圧)から第二の制御電源電圧を生成する。動作クロック生成回路152は、インバータ回路130が矩形波電圧を生成している場合は、高周波(第一の周波数)の動作クロックを生成し、インバータ回路130が矩形波電圧を生成していない場合は、低周波(第二の周波数)の動作クロックを生成して、マイクロコンピュータ151に供給する。 (もっと読む)


【課題】 調光信号用の既設の信号線等の設備を、調光やオンオフ以外の制御に流用可能な放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 制御回路は、調光信号が所定の指令条件を満たすパターンで変化したことが認識されたときに、認識された指令条件に応じて累積点灯時間を初期値に戻したり、動作モードを切り換える。累積点灯時間を初期値に戻す制御や動作モードの切り換えの制御が調光信号を用いて行われるので、調光信号用の既設の信号線等の設備を流用することができる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御回路とインバータ制御回路とを有する放電灯点灯装置において、チョッパ制御回路の専用の起動電源を不要とする消費電力の少ない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、昇圧チョッパ制御回路4を起動する起動電源を、インバータ回路5に接続された第2の電力供給回路12の出力電圧を抵抗22、ダイオード23を介しコンデンサ24に充電した電圧から取得する。そして、昇圧チョッパ制御回路4が起動して昇圧チョッパ回路3(トランジスタ15)が発振した後には、昇圧チョッパ回路3のチョークコイル14の2次巻き線14aに発生する電圧に基づき第3の電力供給回路13のコンデンサ30が充電する。さらに、コンデンサ30の電圧によりコンデンサ24が充電し、コンデンサ24の電圧により昇圧チョッパ制御回路4が駆動を継続する。この構成により、チョッパ制御回路の専用の起動電源を不要とする。 (もっと読む)


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