説明

Fターム[5H007CB17]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258) | シングルエンデッドプッシュプル(SEPP) (172)

Fターム[5H007CB17]に分類される特許

41 - 60 / 172


【課題】 バラストチョークの温度上昇を抑制することができる点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 調光比が高い領域では、バラストチョーク(共振用インダクタ162)の許容温度を超えない範囲でチョッパ回路13の出力電圧を切換えてバラストチョークの発熱温度を設定し、調光比が40%以下になったとき最下限の出力電圧を設定して、調光比を低くしてもバラストチョークの発熱温度を許容温度以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、定められた先行予熱時間に応じてフィラメントをエミッションに最適な状態まで加熱するように先行予熱量を制御する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2からなるインバータ部1と、そのスイッチングを制御する制御回路7と、熱陰極を有する放電灯Laが接続可能な共振回路3を備え、インバータ部1の出力端に接続される負荷回路2と、放電灯Laのフィラメントの予熱を行う予熱回路と、放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路4を具備し、この検出回路4によりフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、フィラメント抵抗値と定められた先行予熱時間に応じて、フィラメントの熱間抵抗Rhと冷間抵抗Rcとの比が4.0以上5.5未満となるようにフィラメント先行予熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】光出力を低減させることなく他機器と干渉する恐れのある周波数帯域を回避することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電等点灯装置は、直流電源回路11と、直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、所定の駆動信号に基づいて、インバータ回路のスイッチング素子12、13を駆動させる駆動回路17と、所定の光出力を得る前記駆動信号の駆動周波数の組み合わせを複数有し、少なくとも2つ以上の駆動周波数を交互に切り替えて前記駆動信号を生成する周波数制御回路18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他励式インバータにおいて、安価な構成により二次側負荷の個体間の特性のばらつきに伴う出力の差を低減する。
【解決手段】トランス2の一次側巻き線21に流れる電流をスイッチングするMOSFET4、5と、そのスイッチング動作を制御する制御用IC(制御手段)6と、MOSFET4、5のソース−グランド間に設けられた電流検知用抵抗7、8を備え、電流検知用抵抗7、8がMOSFET4、5のドレイン電流を電圧に変換し、電圧信号入力ライン11、12を介して制御用IC6に入力する。制御用IC6は、一次側に流れる電流のフィードバックを受けMOSFET4、5のPWMオンデューティを制御する。これにより、安価な汎用ICで制御用IC6を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が低下した場合でも、調光時のちらつき、立ち消え、ジャンプ現象を抑制でき、安定した調光点灯を達成し、かつ簡単な回路構成で滑らかな連続調光を行うことのできる放電灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ5を、共振回路の共振周波数と略一致する第1周波数で駆動する第1周波数期間と、第1周波数よりも高い周波数で駆動する第2周波数期間と、で交互に切り替えながら駆動し、かつ、第2周波数期間において、インバータ5の駆動周波数を、第1周波数よりも高い第2周波数と、第2周波数から制御部の周波数分解能と同じ周波数だけ異なる第3周波数と、で切り替えながらインバータ5を駆動し、第2周波数期間においてインバータ5を第3周波数で駆動している期間を漸増させることにより、第2周波数期間におけるインバータ5の平均駆動周波数を第2周波数から第3周波数に向けて漸増させる。 (もっと読む)


【課題】1つの制御回路を用い特別な部品定数を管理することなく2つのインバータの出力電圧や出力電流を均等化させる交流電源装置。
【解決手段】第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段Q1,Q2のオン/オフにより第1交流電圧を発生して負荷7の一端に出力するインバータ1c、第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段Q3,Q4のオン/オフにより第1交流電圧に対して略180度の位相差を有する第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力するインバータ1d、第1スイッチ手段のオンデューティを制御して第1交流電力を制御し、第1スイッチ手段のオン/オフに対して位相差を設けて第2スイッチ手段のオンデューティを制御して第2交流電力を制御する制御回路10a、インバータ1c,1dのそれぞれの出力電力の内の出力電圧と出力電流との少なくとも1つを均等化させるように位相差を制御する位相差制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ耐量を確保しつつ且つノイズ抑制を図る。
【解決手段】IGBT11とこのIGBT11と逆並列に接続されたフリーホイーリングダイオード12のカソード側との接続点と、フリーホイーリングダイオード12のカソード側との間にインピーダンス付加手段13を直列に挿入する。このインピーダンス付加手段13に、30MHz以上の周波数領域で抵抗成分として作用し、30MHzより低い周波数領域での抵抗値は小さいという特性を持たせることにより、インピーダンス付加手段13は、IGBT11がターンオン時にのみ抵抗成分として作用し、ターンオフ時にはインピーダンスが存在しない場合と同等に作用するため、ターンオフ時のインダクタンス追加を回避しつつ、ターンオン時のノイズ抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】MERSによる誘導性負荷への不安定な負荷電力の供給を確実に防止する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に接続され、照明灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備え、制御装置13は、所望の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを駆動制御する照明灯システム1であって、MERSに関わる障害を検出すると、交流電源及びMERS間の接続を遮断する第1SW31と、第1SWにて交流電源及びMERS間の接続を遮断すると、電源電圧が正常の場合、MERSを経由することなく、交流電源及び照明灯間を迂回接続する第2SW32とを有している。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスの二次巻線に流れる管電流の検出を簡便にする。複数放電管の照度を均一にする。放電管電源回路の共振のQ値をある程度高く維持して、力率を改善する。
【解決手段】主磁束と鎖交する第1巻線および第2巻線と、第1巻線に鎖交し第2巻線に鎖交しない第1漏洩磁束、または、第2巻線に鎖交し第1巻線に鎖交しない第2漏洩磁束、と少なくとも一部が鎖交する位置に配置された第3巻線と、を備えた変圧器を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】中央に第一の孔27aが形成され、その周囲を取り巻く第一のトロイダルコア27と、第一のトロイダルコア27に巻かれた一次側巻き線W1と、第一のトロイダルコア27とは分離して設けられ、中央に第二の孔28aが形成された第二のトロイダルコア28と、第二のトロイダルコア28に巻かれた二次側巻き線W2と、第一のトロイダルコア27と第二のトロイダルコア28とを共通してK回(K>=1)貫通するとともに、第一のトロイダルコア27、第二のトロイダルコア28の外側でつながる、ループ状の導線29とを備える。
【効果】各トロイダルコア27,28を分離して設けているので、一次側巻き線W1と二次側巻き線W2との絶縁を十分に確保することができる。また、一次側巻き線W1と二次側巻き線W2との間のキャパシタンスも小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】点灯開始指示時から実際の点灯開始時までの点灯遅れ時間を最小にする放電管点灯装置。
【解決手段】直流電圧を複数のスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続されたトランスTの2次巻線Sに発生する交流電圧により点灯する放電管3と、放電管に流れる管電流に基づく電圧と基準電圧との誤差電圧を誤差信号とする誤差増幅器14と、三角波信号と誤差信号とを比較して得られたPWM制御信号により各スイッチング素子をオン/オフさせる制御回路16と、起動時に管電流を目標値まで徐々に増加させるためにPWM制御信号のオン期間を徐々に広げるソフトスタート回路Css,15,Q1,CC1,CC2,D3は、放電管の点灯後から管電流が目標値に達するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量を起動時から放電管が点灯するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の大きな条件においても最適なインバータ電圧、駆動周波数に設定でき所望の電力を効率良く供給することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源の直流電圧を平滑直流電圧に変換してインバータに印加するチョッパ回路を備え、インバータは直列に接続される少なくとも2個のスイッチング素子で構成される第1,第2の上下アームを備え、少なくとも第1の上下アームで構成されるSEPP方式インバータの出力端子に第1の共振負荷回路を備え、第1,第2の上下アームで構成されるフルブリッジインバータの出力端子間に、前記第1の負荷回路を含む第2の共振負荷回路を備え、第2の上下アームの出力端子から第2の共振負荷回路を切り離すスイッチ手段を備え、前記第2の上下アームの一方のスイッチング素子は前記チョッパ回路の昇圧または昇降圧用のスイッチング素子を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅器と関連する高パルス繰返し数の制限を解決する高電圧、高速、および高繰返し数パルス発生器(30)を提供する。
【解決手段】パルス発生器(30)は共振技術を利用して、短絡および開回路の双方の負荷状態中に、パルス発生器(30)の機能障害なしに、パルス発生器(30)の継続的な高電圧、高速、および高繰返しパルス数動作を可能にする電流制限特徴をもたらす。本発明の好適な実施例において、パルス発生器(30)は、DC電圧を高周波AC電圧に変換するように構成されているインバータ(40)と、前記AC電圧に応答して、AC電流源として動作するように構成されているコンバータ(50)と、前記AC電流源によって発生するAC入力電流に応答して、高電圧、高速、高繰返し数電圧パルスを発生させるように構成されているパルス整形部分(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流や電圧が商用電源の周波数に同期して変動する場合でも、容易に定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】設置環境によって周波数が異なる商用電源に接続する放電灯点灯装置であって、商用電源を整流する整流回路2と、整流回路2の出力電圧を所定の直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路と、昇圧チョッパ回路からの電圧を交流に変換するインバータと、負荷を接続する端子と、インバータの動作を制御する制御手段18と、を備え、制御手段18は、負荷に印加する交流電圧の周波数を、商用電源の各周波数の公倍数となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】高温時の電力変換回路へのストレスを低減させることができる無電極放電灯点灯装置及び高温時でも信頼性の高い照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、前記無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路414とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路411とから構成される再点弧電圧低下手段は、周囲温度検出回路414による検出温度が高温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチのオンオフによる累積点灯時間のリセット操作に伴う消費電力が抑制される放電灯点灯装置及び照明システムを提供する。
【解決手段】 放電灯Laに点灯のための電力を供給する点灯部2と、放電灯Laの累積点灯時間の増加に伴う光束の低下を補って放電灯Laへの供給電力を徐々に増加させるように点灯部2を制御する制御回路30とを備える。点灯部2への電源の供給が所定の手順でオンオフされたとき、制御回路30は累積点灯時間をリセットさせる。制御回路30へのクロックの供給元として、放電灯Laの点灯中にクロックの供給元となる高速クロック発生回路7aの他、高速クロック発生回路7aよりもクロックの周波数が低く放電灯Laが消灯されている間に制御回路30のクロックの供給元となる低速クロック発生回路7bを備える。低速クロック発生回路7bの使用により消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】低温時にも無電極放電灯を安定して調光点灯させることが可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路44とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路41とから構成される時間占有率低下手段は、周囲温度検出回路44による検出温度が低温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧始動時間占有率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する回路へのストレス及び騒音を低減することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入された無電極放電灯1に近接配置される誘導コイル2に高周波電力を供給するスイッチング素子Q2,Q3及び共振回路を含む高周波電源部3と、無電極放電灯1の点灯期間及び不点灯期間を交互に繰り返すように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する周波数制御部4とを有する無電極放電灯点灯装置において、周波数制御部4に、点灯期間から不点灯期間に切り替わる直前に高周波電源部3から出力される高周波電圧Vcoilを上昇させるように高周波電源部3の動作周波数finvを可変する出力上昇期間を設けた。 (もっと読む)


【課題】損失を低減することが可能な放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る放電灯点灯回路1は、入力直流電力を交流電力に変換するインバータ回路10と、インバータ回路10からの交流電力を昇圧し、放電灯5に供給するための昇圧交流電力を生成する昇圧回路30であって、昇圧交流電力を出力するトランス34と、トランス34とインバータ回路10との間に接続され、トランス34の1次コイル34aを含む共振回路31とを有する当該昇圧回路30と、インバータ回路10又は昇圧回路30からの交流電力から放電灯5を起動するための起動パルス電圧を生成する起動回路40と、インバータ回路10に対してスイッチング制御を行う制御回路60とを備え、制御回路60は、スイッチング制御を行う動作期間とスイッチング制御を休止する休止期間とを交互に設けた間欠スイッチング制御を行う。 (もっと読む)


41 - 60 / 172