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Fターム[5H007CB17]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258) | シングルエンデッドプッシュプル(SEPP) (172)

Fターム[5H007CB17]に分類される特許

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【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源21と;直流電源に一対の電界効果トランジスタの直列回路を並列に接続してなる高周波インバータ回路22と;一端を前記一対の電界効果トランジスタの接続点に接続し、他端を前記直流電源の負極側に接続してなるコンデンサ34、チョークコイル35及び放電灯36を含む直列回路と;放電灯に発生する直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路38と;
直流電圧検出回路38から出力される直流成分の偏移を検出して放電灯の寿命末期を判定する判定回路52と;判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段56と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】幅広い電圧値の交流電圧を入力する電源回路において、無駄な電力消費を低く抑え、低コストな電源回路を得る。
【解決手段】交流電源ACからの電源ライン間に分圧回路112を接続する。分圧回路112は、コンデンサCとコンデンサCとの直列回路からなる。コンデンサCとコンデンサCとの接続点aに生じる電圧を、電圧安定回路113の入力とする。これにより、全波整流回路111の出力電圧VOUTを電圧安定回路113の入力とする場合と比較して、電圧安定回路113における電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】共振回路の共振周波数以下にならないようにスイッチング周波数を制御可能な誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】1は交流電源、2は交流電源1からの交流電力を直流入力電力に整流する直流整流回路、3は誘導加熱コイル、4a,4bはスイッチング素子、5は入力電圧検知手段、6は入力電流検知手段、7は共振コンデンサ、8は誘導加熱制御回路、9は誘導加熱制御回路8を任意の電力で動作させるための信号入力手段である。誘導加熱制御回路8が、スイッチング周波数に対する入力電力の変化が緩やかになったことを検知し、スイッチング素子4a,4bを共振周波数f0より高い周波数でスイッチング動作させることにより、誘導加熱コイル3と共振コンデンサ7とからなる共振回路10の動作が誘導性になり、スイッチング素子4aが故障することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧によらず放電灯の光出力が一定かつ出力波形も安定している放電灯点灯装置を安価に提供する。
【解決手段】交流電源Vsを整流・平滑する回路1と、その出力を高周波に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2の動作を制御する制御回路4とを有し、インバータ回路2の高周波出力により放電灯FLを点灯させる放電灯点灯装置において、平滑容量は、出力電圧が完全に平滑されない、リプル電圧を伴うものであって、平滑電圧の変動を検出する平滑電圧検出回路5を備え、制御回路4は平滑電圧検出回路5の検出レベルに応じてインバータ回路2の動作周波数を変動させることにより、インバータ回路2の出力を変動させ、インバータ回路2の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管をチョークコイルで点灯させる方式において、より均一な明るさで複数の放電管を点灯させることができる回路及び方法を提供すること。
【解決手段】回路は、電源に接続された第1コイル及び第1容量成分を有する第1回路と、電源に接続された、第1コイルに流れる電流により発生する磁場を打ち消す方向の磁場を発生するよう配置された第2コイルと、第2容量成分とを有する第2回路とを備え、第1コイルの自己インダクタンス及び第2コイルの自己インダクタンスは略同一であり、第1コイルと第2コイルとの間の相互インダクタンスによって第1コイル及び第2コイルに流れる電流が略同一にされ、第1コイルの漏れインダクタンス成分が第1容量成分と共振回路を形成し、第2コイルの漏れインダクタンス成分が第2容量成分と共振回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路のスイッチング素子を複数個設けた場合の故障時の問題を解消するとともに小型低コスト化を図る。
【解決手段】チョークコイルL1、コンデンサC4、ダイオードD5およびスイッチング素子Tr1,Tr2からなる昇圧チョッパ回路20を備え、Tr1,Tr2のうち一方のスイッチング素子を停止させたままチョッパ回路を動作させたときの出力電圧の低下を検出することによってスイッチング素子の故障を検知する。スイッチング素子のいずれかが故障していれば、インバータ回路21の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 騒音を低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯Laに近接配置された誘導コイル3と、誘導コイルに高周波電力を供給するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力の周波数を制御する制御回路2とを備える。制御回路2は、インバータ回路1の出力の周波数を、無電極放電灯Laが不点灯状態となる始点周波数から無電極放電灯Laが点灯状態となる終点周波数との間で徐々に変化させるスイープ動作を、所定の調光周波数で繰り返すことにより無電極放電灯Laの光出力を制御する。インバータ回路1の出力電圧のピーク値を検出する検出部22を備え、制御回路2は、調光制御時に、検出部22によって検出されたピーク電圧が所定値を超えたときに、インバータ回路1の出力電圧の最大値を下げるように終点周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の部品ばらつきがあっても、適正な制御特性データを選択して、ばらつきの影響を減少させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を入力とし、交流電圧に変換し放電灯laに供給して、放電灯を点灯させる放電灯点灯装置であって、点灯装置の制御回路3と、点灯装置を構成する少なくとも1つの部品の電圧又は電流を検出する検出回路4とを有し、前記制御回路3は、点灯制御用のマイコン演算部31と、放電灯laの点灯制御のための複数の制御特性データ部32を有し、放電灯laを予熱状態から始動、点灯動作の過程の何れかにおいて、前記検出回路4の検出結果によって、複数の制御特性データのうち1つを選択して点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自己消弧形スイッチング素子の破壊を防止すると共に、振動しているインバータ出力電流波形から共振回路の共振周波数を高精度に測定可能とした共振周波数測定方法を提供する。
【解決手段】直列に接続されたMOSFET2,3及びMOSFET8,9からなる2個の素子対を直流電圧源1に並列に接続し、各素子対のMOSFET同士の接続点を一対の交流出力端子とした単相出力電圧形フルブリッジインバータ100を備え、前記一対の交流出力端子間に、誘導性インピーダンス4と、共振コンデンサ5及び負荷200の並列回路と、が直列に接続される高周波電源装置において、インバータ100から所定期間、正または負の直流電圧を出力させた後にその出力電圧が零となるようにMOSFET2,3,8,9のオン、オフを制御してインバータ100の出力電流を振動させ、その周波数を測定することにより、負荷200を含む共振回路の共振周波数を求める。 (もっと読む)


【課題】高周波用高出力回路において、高周波で高出力を簡単に得ることができるものを提供する。
【解決手段】少なくとも主発振部と、ドライバー部と、出力部と、マッチング回路とを有する高周波用高出力回路において、2個のドライバーの入力側が、前記主発振部の出力側と直列接続され、前記2個のドライバーの出力側が、出力トランスに接続されたものを1ブロックのドライバー回路としたとき、前記ドライバー部は、少なくとも2ブロックの前記ドライバー回路を並列接続したもので、前記ドライバー部と前記出力部の接続は、前記ドライバー回路の前記ドライバー1個に対し、前記出力回路の出力トランジスター1個を駆動できるように、前記出力トランスから前記出力トランジスターの入力側に接続したものであることを特徴とする高周波用高出力回路。 (もっと読む)


【課題】大規模な安全対策が不要でコスト低減と高信頼性を実現でき、並列運転する冷陰極蛍光管の電流バランスを高精度で安定化できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1直流電源E1に接続された第1スイッチング素子対Q1、Q2を第1制御回路10aで制御して発生された交流電圧を入力する1次巻線P1と2次巻線S1を備えた第1トランスT1と、第2直流電源E2に接続された第2スイッチング素子対Q3、Q4を第2制御回路10bで制御して発生された交流電圧を入力する1次巻線P2と、T1のS1の電圧に加算する極性になるように接続された第1の2次巻線S21及び第2の2次巻線S22を備えた第2トランスT2と、T1のS1とT2のS21との直列回路に並列接続された冷陰極管蛍光灯11aと、T1のS1とT2のS22との直列回路に並列接続された冷陰極管蛍光灯11bを備える。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの動作モードに応じてフィラメント加熱電流を制御し、フィラメント加熱トランスの大型化を回避可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
電源DCと、インバータ手段INVと、放電ランプDLを含み、インバータ手段により付勢される共振回路系RCと、インバータ手段の出力を入力してフィラメント加熱電流を出力するフィラメント加熱トランスFTおよびインピーダンスを有していてフィラメント加熱トランスの入力を制御するスイッチング手段Q3を含み、放電ランプの動作モードに応じたフィラメント加熱電流が供給されるようにスイッチング手段がフィラメント加熱トランスに対する入力を制御するフィラメント加熱回路FHCとを具備し、フィラメント加熱回路と共振回路系の共振によってスイッチング手段のオン時にフィラメント加熱トランスに流れる直流電流を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の特性に応じて、定格の電力を維持して出力することができる誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子12、13と、加熱コイル14と共振コンデンサ15を含む共振回路と、電源11と、制御回路17と、被加熱物16の材質判定回路19と、温度検知回路18とを備え、温度検知回路18の検知信号によってインバータの動作モードを変化させて動作するようにしたものである。これによって、被加熱物16の材質判定回路19が動作モードを誤って判別し、その誤った動作モードのままでインバータが動作しても、スイッチング素子の温度情報をインバータの動作モードを切り換える判断基準としてフィードバックすることにより、スイッチング素子の損失を抑制し、かつ被加熱物の特性に応じて定格の電力を維持して出力することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯中のフィラメント加熱電流を放電灯毎に適切にして、放電灯の早期黒化および電力損失の増大を防止できる放電灯点灯装置および照明装置を提供すること。
【解決手段】抵抗値検出手段(9、10)が放電灯4のフィラメントの予熱後の(温抵抗値/冷抵抗値)の値を監視し、予め設定された値になると、そのときのフィラメント予熱電流値(If1)を検知する。次に、放電灯を始動、点灯した時には、フィラメント加熱電流設定手段が、前記フィラメント予熱電流値(If1)に基いて、式(I1/If1)×(I1/If1)+(I2/If1)×(I2/If1)=a−b(IL/If1)を満足するように、フィラメントに流れるフィラメント加熱電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 耐ノイズ性を強化して誤動作による不点や回路破壊を防止し、且つ小型化が可能な放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 第1のスイッチング素子Q1,Q2を有する高周波電源回路2と、第2のスイッチング素子Q3を有する第1の直流電源回路3と、第1,第2の駆動回路4,5と、周波数制御回路6と、第2の直流電源回路7とを備えて、少なくともスイッチング素子Q1,Q2,Q3は一列に配置され、第1,第2の駆動回路4,5は、第1のスイッチング素子Q1,Q2と第2のスイッチング素子Q3との間の近傍に配置されて、スイッチング素子Q1,Q2,Q3から離れる方向に、第1,第2の駆動回路4,5、周波数制御回路6、第2の直流電源回路7の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】インバータで放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に、初期照度補正機能と連続調光機能とをもたせた場合にも、部品の取付基板の面積の増加を抑えることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100aは、昇圧チョッパ回路部20と、インバータ回路部30と、インバータ回路部30を制御するインバータ制御IC50等を備えている。インバータ制御IC50は、一つの半導体基板90から構成され、半導体基板90には、インバータ回路部30の発振動作を制御するインバータ制御信号を生成する制御部54と、放電灯LAに関する初期照度補正を実行する初期照度補正部51と、放電灯LAを調光する調光信号を入力して所定の信号に変換する調光I/F部52とが形成されているとともに、制御部54と初期照度補正部51との接続と、制御部54と調光I/F部52との接続とが、切り替え回路53により切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品の放熱性を確保しながらも製造コストを低減することができる電源装置及びこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 ボディ3とカバー4とからなるハウジング2と、発熱部品1aをボディ3の内面に押し付ける止め具5とを備える。止め具5は、ボディ3に設けられた挿通凹部32aに挿通されるとともに、ボディ3とカバー4とに挟まれることによって固定されている。止め具5によって放熱性が確保される上に、止め具5をボディ3の構造のみによって固定する場合と違って止め具5を固定するためにボディ3を複雑な形状とする必要がないから、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置100において、保護検出回路の保護動作を解除する回路を設けることなく、サグから復帰できるようにすることを目的とする。また、サグ発生時などに放電灯の立ち消えが発生せず、点灯を継続する場合に発熱を防ぐことを目的とする。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、商用電源の電圧である商用電源電圧を検出する電圧検出回路(電圧低下検出回路7)を備える。マイクロコンピュータ6は、上記電圧検出回路により検出された商用電源電圧が所定の電圧以下となる期間である瞬時電圧低下期間を検出してインバータ回路3の発振周波数を制御して放電灯12を予熱状態とする。 (もっと読む)


【課題】 MOSFETのゲート端子と、接地されたソース端子との間にノイズ低減用のコンデンサを接続した構成では、インバータのハイサイドスイッチング素子に適用した場合、十分なノイズ低減効果を奏することができなかった。
【解決手段】 インバータ駆動回路2において、インバータ1のハイサイドスイッチング素子11のゲート端子に一端が接続され、他端が接地電位に固定されたキャパシタ16を備える。また、前記インバータ駆動回路2が、チャージポンプ型の駆動回路に構成される。 (もっと読む)


【課題】広範囲な入力電圧に対応する場合にも、電力損失の少ない電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1000は、ダイオードブリッジ2からインバータ制御回路210の起動電流を入力し、起動電流で充電した起動電源をインバータ制御回路210に供給し、インバータ制御回路210の起動によりインバータ回路200が発振開始後は、インバータ回路200が出力する高周波電流に基づき充電してインバータ制御回路210に制御電源を供給する第1制御電源供給部220と、インバータ回路200が発振開始後は、インバータ回路200が出力する高周波電流に基づき充電して昇圧チョッパ制御回路110に制御電源を供給する第2制御電源供給部120と、インバータ制御回路210が制御電源の供給を受け、かつ、昇圧チョッパ制御回路110が制御電源の供給を受けた場合に、ダイオードブリッジからの起動電流をバイパスするバイパス回路500とを備えた。 (もっと読む)


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