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Fターム[5H007CB17]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258) | シングルエンデッドプッシュプル(SEPP) (172)

Fターム[5H007CB17]に分類される特許

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【課題】 調光信号用の既設の信号線等の設備を、調光やオンオフ以外の制御に流用可能な放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 制御回路は、調光信号が所定の指令条件を満たすパターンで変化したことが認識されたときに、認識された指令条件に応じて累積点灯時間を初期値に戻したり、動作モードを切り換える。累積点灯時間を初期値に戻す制御や動作モードの切り換えの制御が調光信号を用いて行われるので、調光信号用の既設の信号線等の設備を流用することができる。 (もっと読む)


【課題】
調光方式を切り換える際に放電ランプの光出力が不自然な変化をしないように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、インバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されている負荷回路LCと、放電ランプの周波数−ランプ電流特性の安定域および非安定域にわたって放電ランプを調光点灯させる調光手段と、インバータ回路の発振周波数が所定の上限周波数f1に達するまでは周波数制御方式の調光制御を行い、インバータ回路の発振周波数が予め所定の上限周波数f1に達したらインバータ回路に供給する駆動信号の繰り返し周波数を上限周波数f1で、かつ調光信号に対応した持続時間のパルス状高周波電圧Vpをインバータ回路が出力するように駆動信号を形成してパルス制御方式の調光制御を行う制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の発振周波数の切り換えにおいてランプ電流の遮断に時間遅れが生じないようにして、調光度を大きくできるように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、インバータ回路から放電ランプに入力する高周波電力を低減させて放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加してパルス制御方式の調光制御を行い、隣接するパルス状高周波電圧の間の期間中インバータ回路の動作を停止させる制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプに繰り返し印加されるパルス状の高周波電圧が電源リップルによる影響を受けないで実質的に均一化するように改良して、深調光時における放電ランプの明るさのちらつきが発生するのを抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、電源リップルを含む直流電圧を出力する直流電源RDCと、その直流電圧を入力するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加するとともに、当該パルス状高周波電圧を電源リップルにかかわらず実質的に均一化するパルス状高周波電圧均一化手段CCを含んでいる制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電力系統において瞬低が発生した場合に脱落しない系統連系用インバータを提供する。
【解決手段】直流電力を出力する分散型電源2を電力系統に連系する系統連系用インバータ3であって、前記分散型電源2の直流電力を交流電力に変換して前記電力系統に出力するインバータ本体4と、前記インバータ本体4を制御する制御装置7と、を具備し、前記制御装置7が、電力系統の瞬時電圧低下などの急激な電圧低下により生じる過電流が所定の設定値以下となるように制御するとともに、その電圧低下における系統電圧の低下の度合いに併せて前記インバータ本体4から出力する電力を制限するように制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 高周波点灯専用形のFHF86形およびFLR110H/A/100のような大きさの区分が110の直管形蛍光ランプのどちらも良好に点灯可能な電子式放電灯点灯装置およびこの電子式放電灯点灯装置を搭載した照明器具を提供する。
【解決手段】 電子式放電灯点灯装置10は、放電灯6を高周波で点灯させるためのものであって、放電灯6として高周波点灯専用形のFHF86およびFLR110H/A/100のような大きさの区分が110の直管形蛍光ランプのどちらも点灯可能とするため、ランプ電流を450〜600mAの範囲の所定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷(Z)の端子に連続電圧を供給するチョッピングコンバータのコストを節減するための回路を提供すること。
【解決手段】2つの巻線(Lp、Ls)および単一の磁心を有する回路が、本発明に従って提案され、それによって、回路のコストを節減しかつそのサイズを縮小することが可能になる。その場合、回路に2つのダイオード(D3、D4)を付加する必要があるが、これらの要素は、安価でありかつ小型である。 (もっと読む)


【課題】高入力から低入力までインバータ回路のスイッチング素子の損失の低減を可能にした誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】インバータ回路3と、操作入力部4と、制御部5とを備える。インバータ回路3は、スイッチング素子9、10、加熱コイル13と共振コンデンサ14の直列回路、スナバコンデンサ15を有する。制御部5は、スイッチング素子9、10を交互に導通させるインバータ駆動回路20と、スナバコンデンサ15の接続・切離しを切り換えるスナバ接続駆動回路22を有する。そして、スナバ接続駆動回路22でスナバコンデンサ15を切り離した状態の出力電流許容範囲を、その上限値がスナバコンデンサ15を接続している状態の出力電流許容範囲の上限値より低く、且つ、その下限値がスナバコンデンサ15を接続している状態の出力電流許容範囲の下限値より低くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】不要電磁波を低減する。
【解決手段】インバータは、ブリッジダイオードD1及びコンデンサC5からなる整流平滑回路と、インダクタンス素子L5、トランジスタQ1、ダイオードD2、コンデンサC6及び制御回路CTLからなるレギュレータと、制御回路CTL及びトランジスタQ2,Q3からなるスイッチング回路とを有する。2個のラインバイパスコンデンサC3,C4の各々に対して直列にインダクタンス素子L3,L4を接続することにより、インバータから放射される不要電磁波を低減する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧に変動があっても冷陰極管蛍光灯の明るさを一定に保ち、リップル電圧による冷陰極管蛍光灯のチラツキを改善する冷陰極管蛍光灯インバータ装置。
【解決手段】交流電源ACの交流電圧を整流した直流電源の両端に接続され、第1スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2とからなる直列回路と、Q1とQ2との接続点と直流電源の一端との間に接続され1次巻線P1とリアクトルLr1とコンデンサC4からなる直列回路と、一端が2次巻線S1の一端に接続された冷陰極管蛍光灯20と、一端が冷陰極管蛍光灯の他端に接続され他端が2次巻線の他端に接続され冷陰極管蛍光灯に流れる電流を検出する電流検出回路30aと、検出された電流値に基づきQ1とQ2を交互にオン/オフさせる制御手段10とを備え、電流検出回路は、直流電源の電圧のリップル成分を検出しこのリップル成分により冷陰極管蛍光灯に流れる電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】電灯負荷の信頼性が高まり回路構成及び製造工程が簡素化される、環状磁心のない電流駆動式フィードバック型電子安定器を提供する。
【解決手段】フィルタ及び整流回路10と、スイッチ及び共振回路20と、コンデンサを含む電灯負荷30とを備える環状磁心のない電流駆動式フィードバック型安定器であって、フィルタ及び整流回路10はその出力端がスイッチ及び共振回路20の入力端に接続されるとともに、スイッチ及び共振回路20はその出力端が電灯負荷30に接続され、スイッチ及び共振回路20は、抵抗器R1、R2と、コンデンサC3と、ダイオードD5と、トリガーダイオードDB3よりなるトリガー回路と、トランジスタQ1、Q2と抵抗器よりなる半ブリッジ回路と、一次巻線T3と2つの二次巻線T1、T2よりなる三巻線変圧器Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の陰極管を均一な明るさで発光させつつ、コストダウンおよび小型化を図る上で有利なトランスおよびバックライト装置並びに表示装置を提供する。
【解決手段】11次巻線巻回部15と2つの2次巻線巻回部17との間のギャップGを第1の所定値G0以上の寸法でそれぞれ形成し、各ギャップG0により第1の1次巻線14Aと第1、第2の2次巻線16A、16Bとの間の結合係数Kをそれぞれ第2の所定値K0以下とすることにより、各2次巻線16A〜16Dに接続された第1乃至第8陰極管L1〜L8のそれぞれの電流の変動の影響が他の陰極管Lに与える影響を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時又は無負荷時の電力変換効率を向上できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源vdcに並列に接続された第1スイッチング素子Qhと第2スイッチング素子Qlとからなる直列回路と、Qh及びQlのいずれかに並列に接続された、コンデンサCriとトランスの1次巻線N1(Lp)とからなる共振回路と、間欠動作を指示する間欠信号を発生する間欠信号発生器12と、発生された間欠信号に基づきQhとQlのスイッチング動作の開始及び休止を制御する制御回路13を備え、共振回路に流れる共振電流を検出する電流検出手段CT、Rts、Vref及びComp1と、検出された共振電流が共振条件を満たした場合にタイミング信号を発生するタイミング発生手段AND1とを備え、制御回路は、発生されたタイミング信号に応答して、休止されているQh及びQlのスイッチング動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの放射を抑制することができる信頼性の高いインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子6を有する力率改善回路8と、力率改善回路8の出力に接続されたインバータ回路10とを備え、インバータ回路10の高電位側、低電位側のスイッチング素子11、12は、それぞれ第1、第2のヒートシンク13、14に熱的に結合し、スイッチング素子6は、スイッチング素子に接続される基板のパターンとともにとともに第3のヒートシンク18に熱的に結合してその下面に設置したものである。これによって、特に、ハードスイッチング制御で動作するスイッチング素子6とその基板に接続されるパターンはヒートシンク18によるシールド効果によってノイズの放射が抑制され、同基板の制御回路部に与えるノイズや、放射される輻射ノイズの増大を防止できる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の影響を受けることなく信頼性の高い調光が可能でしかも安価な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】調光回路4は、調光操作用可変抵抗VR2に出力調整用可変抵抗VR1と並負特性サーミスタNTC1と抵抗Rbとの直列回路を並列接続し、調光操作用可変抵抗VRの操作量に対応した抵抗値に応じて調光レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯点灯装置において、温度特性による特性変化を抑制し、始動性を改善するとともに立ち消えを防止する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2と共振回路11を含み、高周波電力を出力する電力変換回路1と、その出力端に接続されてバルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯Lに近接配置される誘導コイル2と、制御電流に応じた駆動周波数でスイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動回路3と、インピーダンス素子を含み、そのインピーダンス値に応じた前記制御電流を出力する電流制御部7とを備え、周囲温度が変化することによる電力変換回路1の共振回路11の共振周波数の変化に対して駆動周波数を追随させるように電流制御部7にインピーダンス値を可変する感温素子Rtを備えた。 (もっと読む)


【課題】同期パルス電圧信号に発振周波数を同期できる放電管点灯装置の周波数同期化方法及び放電管点灯装置並びに半導体集積回路。
【解決手段】コンデンサC2の充電の傾斜と放電の傾斜とが同じでFETQp1,Qn1をオン/オフさせる三角波信号を発生する発振器12a、三角波信号の半周期未満に放電管に流れる電流に応じたパルス幅で放電管に電流を流すようにQp1を駆動する第1駆動信号を発生し、第1駆動信号と略同一パルス幅で略180度の位相差を持ち第1駆動信号の発生時とは逆方向に放電管に電流を流すようにQn1を駆動する第2駆動信号を発生する信号発生部16,17、同期パルス電圧信号をデューティが略50%で正負の電流値が切り替わり正負の電流値の絶対値が等しいパルス電流に変換して三角波信号に重畳させるパルス電流発生回路20を有し、信号発生部は、パルス電流の周波数に同期させて第1及び第2駆動信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の耐ノイズ性を強化し、誤動作による不点及び出力変化や回路破壊を防止する。
【解決手段】ガラスバルブ内に放電ガスが封入された放電灯9へ高周波電力を供給する高周波電源回路2と、高周波電源回路2へ直流電圧を供給する第1の直流電源回路3と、高周波電源回路2の駆動周波数を制御する周波数制御回路4と、周波数制御回路4ヘ前記駆動周波数よりも低周波数であるPWM信号を出力するPWM発振回路5と、少なくとも周波数制御回路4及びPWM発振回路5へそれらの電源電圧となる直流電圧を供給する第2の直流電源回路7とを備え、前記PWM信号の周期で放電灯9の点灯及び消灯を繰り返す時分割出力制御が可能な放電灯点灯装置において、第2の直流電源回路7の直流電圧出力部から近い順に、PWM発振回路5、周波数制御回路4を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの点灯時または不点灯時にかかわらず、電圧変動を小さくすることができる放電ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1の発明は、前記チョッパの出力側から給電される前記昇圧チョッパ制御回路およびインバータ制御回路に対する起動回路とを備え、前記昇圧チョッパ制御回路の動作前は、前記起動回路を介して前記昇圧チョッパ制御回路および前記インバータ制御回路に電源を供給し、前記昇圧チョッパ回路の動作後は、前記昇圧チョッパ制御回路には前記起動回路が遮断され、前記インバータ回路を電源とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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