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Fターム[5H007CB25]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | 出力トランス(1次側巻線)との共振 (106)

Fターム[5H007CB25]に分類される特許

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【課題】小型で低コストな電流形フルブリッジインバータを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、直流電源V1,V2間に接続され電力を授受する。電源装置10は、電流形フルブリッジインバータの第1の上アームスイッチング素子S1のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第2の下アームスイッチング素子S4のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。更に、電源装置10は、第2の上アームスイッチング素子S3のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第1の下アームスイッチング素子S2のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。これにより、電源装置10は、第1の上アームスイッチング素子S1と、第2の上アームスイッチング素子S3のオンオフ状態を、1つのパルストランスPT1を介して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶接電源等に内蔵されている従来の高周波発生装置では、高速サイリスタ素子を用いているため母材―電極間から放電される高周波高電圧の発生回数が少ない。
【解決手段】 商用交流電源を整流し脈流を有する直流電圧を出力する直流電源回路と、シャントレギュレータ等で形成されるマルチバイブレータ駆動回路と、第1のスイッチング素子、第2のスイッチング素子、周波数設定用コンデンサ及び第5の抵抗器でマルチバイブレータを形成し、シャントレギュレータが通電するとマルチバイブレータが安定から所定時間の非安定になる単安定マルチバイブレータ回路と、共振コンデンサとトランスのインダクタンスとで形成される共振回路と、単安定マルチバイブレータ回路が非安定状態になると共振回路を駆動させるMOSFET素子と、放電ギャップと、トランスの2次側の一方に直列接続した複数の2次側コンデンサと、を備えた高周波発生装置である。 (もっと読む)


【課題】磁気共振型のワイヤレス給電における電力伝送効率を高める。
【解決手段】ワイヤレス給電装置200は、キャパシタCと給電コイルLを共振させることにより、給電コイルLと受電コイルLを磁気共振させる。このときの共振周波数をfとする。ワイヤレス給電装置200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、給電コイルLに共振周波数fの交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】高出力の高電圧を連続的に、安定的にしかも安全に得られるようにする。
【解決手段】直流電圧若しくは直流成分に脈流が重畳された電圧を入力電圧とし、その入力電圧をスイッチング素子によってスイッチングして、同一の特性を持つ個別の第一、第二、第3のトランスT1,T2,T3の一次側の励磁巻線に同時に励磁電流を流して励磁させ、その各トランスT1,T2,T3の各出力巻線を互いに直列又は並列に接続して、出力電圧を出力する。その各トランスT1,T2,T3を、その各コア11の外周面から所定の間隔dを保って、各トランスが発生する磁束の流れに沿う方向にコア11を周回する無端状の金属帯17を設けて、共通の実装基板15上に列設する。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧のゼロ交叉の検出が不要であって、位相角、すなわち作用点の調整が可能である共振型インバータを提供する。
【解決手段】 実位相角を検出するために、インバータ(203)の、出力電流を受信すべき制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、出力電流(Iist)ゼロ交叉の時点との間で検出可能である検出時間と、出力電流を受信する、インバータ(203)の制御可能なスイッチの制御電極におけるオンパルスの印加の時点と、それに続く、インバータの出力部における電圧の逆転との間の既知のむだ時間との差、が検出可能である。 (もっと読む)


【課題】出力側に異常電圧が発生したときにそれを直ちに検出して確実に保護動作を行なえるようにする。」
【解決手段】直流もしくは直流成分に脈流が重畳された電圧を入力電圧Vinとし、その入力電圧Vinをスイッチング素子Qswによってスイッチングして共振トランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、その共振トランス10の出力巻線NSから交流高電圧Voutを出力する高電圧インバータ装置であり、共振トランス10の励磁巻線NPに発生する異常電圧を、バリスタ12を含む異常電圧検出回路7によって検出し、異常電圧検出回路7が異常電圧を検出しとき、その信号をフォトカプラ11によって制御回路20に伝達し、それによって制御回路20が発振動作を停止してスイッチング素子Qswのスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高出力の高電圧を連続的に、安定的にしかも安全に得られるようにする。
【解決手段】直流電圧若しくは直流成分に脈流が重畳された安全特別低電圧(SELV)以内の電圧を入力電圧とし、その入力電圧をスイッチング素子Qswによってスイッチングして、同一の特性を持つ個別の第一、第二のトランスT1,T2の一次側の励磁巻線Np1,Np2を同時並列に励磁電流を流して励磁させ、その複数の第一、第二のトランスT1,T2の各出力巻線Nout,Nout(sub)を互いに直列に接続し、かつその各出力巻線Nout,Nout(sub)の出力電圧の波形の時間軸が同期している。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振回路を用いた簡単な回路構成をもとに、送電側から高効率な電力供給を可能とする受電側への伝達距離の延長を可能とする。
【解決手段】送電側共振部1からトランス3を経由して受電側共振部2に非接触で電力供給を行うにあたり、送電側共振部の自励式発振回路10は、トランスを構成する送電側一次コイルL1の第1の(+)端子T1a及び第1の(−)端子T1b間に並列接続されたコンデンサCが有する共振周波数の電圧が生成され、この電圧をもとに送電側二次コイルL2の第1の(+)端子T2a及び第2の(−)端子T2b間に誘導電圧が発生し、第1、第2のスイッチング素子FET1、FET2のゲート側にフィードバックで印加することにより、この誘起電圧を増幅したドレイン電圧を発生させ、送電側一次コイルの第1の(+)端子及び第1の(−)端子間に印加するまでの動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高電圧インバータ装置の出力経路における漏電を確実に検出できるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチングして、トランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから交流高電圧を出力して、出力ラインを11,12から負荷に高電圧を供給する高電圧インバータ装置で、出力ライン12のG点がフレームグラウンドGNDに接続されている。漏電検出用トランス30の第1の巻線N1をG点から電流が流出する側の出力ラインに直列に介挿し、第2の巻線N2をG点に電流が流入する側の出力ラインに直列に介挿し、増幅用巻線N20から出力される検出電圧Vdを比較回路31によって比較電圧Vrefと比較して、Vd>Vrefのときに漏電検出信号Sdを出力する。第1の巻線N1と第2の巻線N2は互いに巻方向が逆で巻数が同じで、増幅用巻線N20の巻数は第1、第2の巻線N1,N2より1桁以上多い。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置における電力の伝送効率を高める。
【解決手段】通電される送電コイルL1を有する送電装置10と、少なくとも磁気的結合によって前記送電装置からの電力を受電する受電コイルL2を有する受電装置50と、前記送電コイルに交流電力を入力する発振手段14と、前記送電コイルと前記受電コイルとの距離を検出する検出手段19と、前記検出手段により検出された距離が大きいほど前記発振手段による前記交流電力の発振周波数を高く設定し、前記距離が小さいほど前記発振周波数を低く設定する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短絡動作の前後に発生する損失により効率が低下することを抑えることが可能なZソース昇圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】Zソース回路11と、Zソース回路11の出力側に接続されたスイッチング回路とを備えるZソース昇圧回路1において、Zソース回路11とスイッチング回路との間に並列に設けられる補助コンデンサ6と、リアクトル27、28のうちの一方のリアクトルを1次巻き線とするトランス4と、補助スイッチ5とを備え、トランス4の2次巻き線の一端を補助コンデンサ6の一端に、2次巻き線の他端を補助スイッチ5の一端に、補助スイッチ5の他端を補助コンデンサ6の他端にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子写真方式の画像形成プロセスにおいて用いられる帯電装置への誤出力が緩和された電源装置、該電源装置を備える画像形成装置、および該電源装置が実行する電源制御方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態の電源装置は、目標の電圧出力値に応じたデューティ比でスイッチング素子を駆動して、交流信号を出力するスイッチング回路92と、スイッチング回路92の後段に設けられる結合容量素子74と、結合容量素子を介して入力される交流信号を昇圧して、帯電装置に高圧交流を出力する変圧手段80と、電源電圧Vddの投入に応答して結合容量素子74を充電する充電手段76,78と、スイッチング回路92が出力を開始させる前に結合容量素子74が所定量まで充電されるように、スイッチング素子68,70の駆動を制御する制御手段100を含む。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、送電電力を効率的に制御する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。VCO202は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを駆動周波数foにて交互にオン・オフさせ、給電コイルLに交流電力を供給し、給電コイルLから受電コイルLに交流電力を供給する。位相検出回路114は電流位相と電圧位相の位相差を検出し、VCO202はこの位相差がゼロとなるように駆動周波数foを調整する。また、電流位相検出回路144や電圧位相検出回路146においては、電流位相や電圧位相の検出値を意図的に変更できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】電圧又は電流ゼロ・スイッチングする三相共振型AC−DCコンバータの提供。
【解決手段】「同一方向に直列接続したダイオード2つ」が3対有って、それらの各・接続点に三相交流の電源端子を1つずつ接続し、その開放カソード3つを可制御スイッチ6の一端に接続し、その開放アノード3つを可制御スイッチ7の一端に接続し、可制御スイッチ6、7の両開放端・間に共振コイル43、53を直列接続し、両共振コイルの接続点とその1つの電源端子の間に共振コンデンサ14を接続し、共振コイル43が放出する磁気エネルギーに基づく電流を取り出す為に「それと磁気結合された出力コイル44、整流ダイオード45及び平滑コンデンサ46」を設け、共振コイル53にも同様に出力コイル54、整流ダイオード55及び平滑コンデンサ56を設け、両可制御スイッチを交互にオン制御して電流ゼロ・スイッチングさせるオン制御手段35を設ける。 (もっと読む)


【課題】商用電源の変動による影響を受けず、波高値が可変であり、品質が高い単相交流電圧を供給することができるコロナ放電処理装置用の共振型PAMインバータ電力供給装置を提供する。
【解決手段】商用三相交流電源(2)に三相ブリッジ整流器(3)を接続し、第1の直流電圧を得る。三相ブリッジ整流器(3)の下流にチョッパ回路(4)を設け、第1の直流電圧を所望の第2の直流電圧に変圧する。インバータ回路(5)によって第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して、コロナ放電処理機構部(40)に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりノイズの発生が少なく、信頼性の高い動作が得られる非常用電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】通常は商用電源からの交流を負荷に供給すると共に、この交流を直流に変換して蓄電池を充電し、商用電源の停電時には蓄電池 からの直流を交流に変換して負荷に供給する非常用電源装置であって、蓄電池からの直流を三相フルブリッジ構成の半導体スイッチング素子により矩形波交流出力に変換するインバータ回路部と、前記インバータ回路部をPWM方式により制御するPWM制御部と、前記インバータ回路部からの矩形波交流出力を正弦波交流出力に変換するフィルタ手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】集積回路の発熱量が集積回路のパッケージの許容熱量を越えない構成を安価に実現したスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このスイッチング電源50は、PWM_Hによって駆動されるPCHFET12及びPWM_Lによって駆動されるNCHFET11を内蔵す集積回路20と、集積回路20の出力端子に接続され、コイル15及び容量16により構成されたフィルタと、を備えたスイッチング電源装置50において、アノード端子をGNDへ接続しカソード端子をPWMOに接続したダイオード13と、アノード端子を出力端子へ接続しカソード端子をVCCに接続したダイオード14と、を集積回路20の外部に備え、PCHFET12及びNCHFET11が共にオフする期間を設け、この期間中はダイオード13又はダイオード14のいずれか一方を導通させることにより、集積回路20の発熱を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光輝度が不安定となる。
【解決手段】制御回路20は、発光素子(210)を駆動するための駆動信号を生成する。外部同期発振器(52、62)は、外部からの同期クロック信号(CK1、CK2)を受け、クロック信号CK1と同期した外部同期周期信号(CT_EXT/CTP_EXT、BCT_EXT)を生成する。内部発振器(54)は、同期クロック信号(CK1、CK2)と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号(CT_INT/CTP_INT、BCT_INT)を生成する。駆動信号生成部21は、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 漏れインダクタンスが大きいトランスの場合でもバッテリ充電電流Idの平均値Iaがトランスの漏れインダクタンスにより制限されてしまうことなく、さらにバッテリ充電電流Idの平均値Iaの制御も比較的容易な非接触給電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置BT1を充電する非接触給電装置において、トランスT1のLm、L1、L2、及び直列コンデンサCs、並列コンデンサCpとで構成した等価トランスの特性が、理想トランスの特性と等しくなるように直列コンデンサCsと並列コンデンサCpの容量値を算定してそれぞれCs1、Cp1としたとき、並列コンデンサCpをCp1の値またはその近傍値に設定し、直列コンデンサCsの値を蓄電装置BT1の充電電流平均値が許容される最大電流を流すことができる容量値から、インバータINV1によって前記最大電流を制御することが可能な前記Cs1に近い容量値の範囲内に設定する。 (もっと読む)


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