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Fターム[5H007EA08]の内容

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Fターム[5H007EA08]に分類される特許

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【課題】商用周波数の変圧器や単相高周波変圧器を用いた充電装置では、大容量の充電装置を小型、低価格で実現することが難しい。
【解決手段】交流電源を整流して直流に変換する交流−直流変換回路と、前記直流を、半周期に基本波周波数の3N(Nは1以上の整数)倍の数のパルスを含み、基本波周波数が前記交流電源の周波数より高い高周波三相交流電圧に変換する直流−交流変換回路と、一次巻線が前記直流−交流変換回路の出力に接続される三相高周波変圧器と、前記三相高周波変圧器の二次巻線電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の直流出力に接続されるフィルタ回路と、を有し、前記フィルタ回路の出力を蓄電池に接続する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数のインバータブリッジを備えたインバータ装置において、インバータブリッジ間の利用率を変えて、インダクタンス性負荷を効率よく駆動する際に、インバータブリッジの入力電源電圧を安定させる。
【解決手段】制御部52が、所望の電流波形における電流値Iの正負および電流微分値dIt/dtの正負に基づいて、インバータブリッジ直列回路25がインダクタンス性負荷30に与える電力のインバータブリッジ21,22間のバランスと、インダクタンス性負荷30からインバータブリッジ直列回路25に回生される電力のインバータブリッジ21,22間のバランスとの不均衡を是正するよう、各インバータブリッジ21,22のオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を抑制しつつ、スイッチング動作の1サイクルにおける動作パターンを少なくして、より高周波の電力を発生させることができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路20と、直流電源11と、コイルL及びコンデンサCで構成される誘導加熱回路30と、インバータ出力電流Iとインバータ出力電圧Vの位相差を制御するとともに、インバータ回路20における第1〜第4スイッチング素子tr1〜tr4のオン・オフ制御を行う制御部40とを有する誘導加熱装置10において、制御部40は、第1スイッチング素子tr1又は第3スイッチング素子tr3をオフしてから第3スイッチング素子tr3又は第1スイッチング素子tr1をオンするまでに、第2スイッチング素子tr2のオンと第4スイッチング素子tr4のオフ、又は第2スイッチング素子tr2のオフと第4スイッチング素子tr4のオンを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数変調制御を適切に行い、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路11のスイッチング周波数の算出に際し、コンバータ10の受動部品損失及びスイッチング損失を含み、入力電圧、入力電力、デッドタイムを変数としたスイッチング周波数fswに関する損失関数Gが用いられる。そして、その損失関数Gから算出されたスイッチング周波数fswにてインバータ回路11の制御(PFM制御)を行うことで、その時々でコンバータ10の損失が最小、即ち変換効率が高効率となるようなコンバータ10の動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスや容量の大きさが動的に変化しても矩形波の形状を維持することで、ダンピング抵抗に対する依存性を低下させつつ、安定な現像性を達成する。
【解決手段】変圧手段は交流電圧発生手段から発生される交流電圧を所定の出力電圧に変圧する。調整手段は出力電圧の矩形波に生じる波形歪みに応じて交流電圧発生手段を駆動する駆動パターンを調整する。駆動パターンは、交流電圧の矩形波の半周期において、交流電圧を変圧手段に印加する第1のオン期間、交流電圧を変圧手段に印加しないオフ期間、および、交流電圧を変圧手段に印加する第2のオン期間とを有した信号パターンである。調整手段は、波形歪みが小さくなるように、第1のオン期間、オフ期間および第2のオン期間の割合を調整する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、スイッチ素子の導通状態の変化に伴う出力電圧の振動を抑制することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1aは、スイッチ素子Q1〜Q4を単相フルブリッジ接続してなるスイッチング部2aと、直列リアクトルL1、L2および線間コンデンサCからなる共振部3と、制御部4aとを備え、制御部4aが、同一のアームに含まれるスイッチ素子(例えば、Q1とQ2)の導通状態を逆位相となるように切り替えるとともに、一のアームに含まれるスイッチ素子(例えば、Q1とQ2)および他のアームに含まれるスイッチ素子(例えば、Q3とQ4)の導通状態を所定の時間差をつけて切り替えることにより、スイッチング部2aは、スイッチ素子Q1〜Q4の導通状態が異なる4つの状態に順次切り替えられ、所定の時間差は共振部3の共振周期の1/2である。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時にスイッチング素子を駆動する、パルス幅の極めて狭いパルス状の放電用駆動信号を精度よく生成することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、第1パルス信号回路1400と、中間信号回路1401と、第2パルス信号回路1402と、第3パルス信号回路1403とからなる放電用駆動信号回路140を備えている。放電用駆動信号回路140は、一定電流で充電されるコンデンサ1401cの電圧に基づいて放電用駆動信号のパルス幅を決定する。そのため、従来のように、所定レベルの信号と三角波信号を比較して放電用駆動信号を生成する場合に比べ、放電用駆動信号のパルス幅の変化を抑えることができる。従って、平滑コンデンサ11の放電時にIGBTを駆動する、パルス幅の極めて狭いパルス状の放電用駆動信号を精度よく生成することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換動作中に平滑コンデンサを放電させてしまうことがない、平滑コンデンサの放電機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と、平滑コンデンサ11と、電力変換用駆動回路120〜125と、電力変換用電源回路13と、放電用駆動回路140、141とを備えている。インバータ回路10は、直列接続された2つのIGBTからなるスイッチング回路100〜102を備えている。電力変換用駆動回路120〜125は、電力変換用電源13の出力電圧を印加することでスイッチング回路100〜102を駆動し、電力変換する。放電用駆動回路140、141は、電力変換用電源回路13の出力電圧が閾値以下になったときに、スイッチング回路100を構成するIGBT100a、100bを同時にオンし、平滑コンデンサ11を放電する。これにより、電力変換動作中における平滑コンデンサの放電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の出力電流を検出する電流検出器を用いることなくデッドタイムに起因する平均出力電圧の誤差を補正することができる電圧形インバータのゲート電圧制御装置を提供する。
【解決手段】ダイオードが逆並列に接続されたスイッチング素子Q1〜Q6を直列に接続した構成を有する電圧形インバータのゲート電圧制御装置であって、前記スイッチング素子は、主電流に相関を有する小検出電流を出力する電流検出端子Esを有し、前記電流検出端子Esに流れる電流を検出する電流検出部29と、前記スイッチング素子のゲートに印加するゲート電圧を制御するゲート電圧制御部6H,6Lと、前記スイッチング素子へのゲート電圧印加時に前記電流検出部で電流を検出しているか否かに応じて次回のスイッチング周期における前記ゲート電圧制御部のゲート電圧のパルス幅を変更するゲート電圧補正部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータシステム損失の増大を抑制しながら、低騒音のPWMインバータ装置PWMインバータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、回転電機に電力を供給するインバータの駆動制御に用いるキャリア周波数をランダムに変動させるキャリア周波数演算手段を備えるPWMインバータ装置であって、前記キャリア周波数演算手段は、変動させる周波数範囲内における所定のキャリア周波数での前記回転電機の損失及び前記インバータの損失の和として表されるモータシステム損失を基準とし、前記変動させる周波数範囲内において、モータシステム損失が前記基準のモータシステム損失より大きくなるキャリア周波数の発生頻度を、前記所定のキャリア周波数の発生頻度より少なくし、モータシステム損失が前記基準のモータシステム損失より小さくなるキャリア周波数の発生頻度を、前記所定のキャリア周波数の発生頻度より多くする。 (もっと読む)


【課題】2台以上のインバータを複数台並列接続し、1台あるいは複数台の誘導電動機もしくは同期電動機を運転する装置において、従来の制御方法よりも、より精度の高い、インバータ出力電流の電流平衡補償制御を行うことにある。
【解決手段】インバータの並列運転の電流平衡補償を行う演算装置を有し、その演算方法を従来は各インバータの瞬時出力電流値、出力周波数値、直流電圧値より算出していたものを、それに加えて各インバータの直流電流値および三相電流実効値をも参照する事によって、より精度の高い補償動作ができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】素子にばらつきがあっても、比較的簡単な構成で、電流のばらつきを無くし、人手による調整を不要とする。
【解決手段】微調整制御器13は、モジュール16−1〜16−3のそれぞれから出力される電流が等しくなるように、モジュール16−1〜16−3のそれぞれについて、パルス幅変調信号のパルスの位相の変化量である位相操作量とパルスの幅の変化量である振幅操作量とを算出する。波形整形器14−1〜14−3のそれぞれは、バス電圧が正の電圧であるかまたは負の電圧であるかを示す正負符号情報、並びに微調整制御器13から供給される位相操作量および振幅操作量によって、ゲートパルスであるパルス幅変調信号のパルスの幅を伸縮させる。本発明は、電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来のインバータ装置のPWMパルス制御装置では、故障時にパルス未出力による故障であるかの判別が不可能であった為、故障時の故障箇所特定が困難であった。また、故障時にエラー信号を出力してから、パルスを停止する為、エラー信号が出力されない不良を起した場合にパルスを停止できない。
【解決手段】最小パルス監視記憶部19と最小パルス監視カウンタ20を設け、最小パルスを出力することで、比較器16からパルス出力されていない場合に、これを検知する。また、フィードバック検出部18を設けて検知したパルス出力からエラー信号を出力する。更に、エラー出力をPWMパルスの出力段でAND論理24を取る事でエラー出力と同時にパルスを停止する。 (もっと読む)


【課題】直流電力から交流電力への変換効率を高めた電力変換装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列を正弦波電圧との差分の正負に応じたタイミングで定まる周波数でチョッピングして充放電出力させ、その充放電出力を、前記差分を補正するように、PWM周波数でPWM制御して、正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】直流電源の負極側を、交流電源の接地電位と同電位に保つことができる非絶縁型のパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流電源である太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、薄膜太陽電池の負極側電位である第1基準電位に対して正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、前記第1方形波電圧列の電位である第2基準電位に対して負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、前記第1基準電位に対して正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列から前記第1基準電位に対して正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、正弦波制御モードから過変調制御モードに切り替わる際に電圧振幅の段差が生じることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機12と、これに接続される電源回路20と、これらの構成要素の動作を全体として制御する制御部40とを含んで構成される。制御部40の電圧振幅補正モジュール50は、回転電機の運転状況に基づいて正弦波制御モードから過変調制御モードへ切り替えたいタイミングから、実際に過変調制御モードに切り替わるタイミングまでの間において、過変調制御モードにおいて実行される電圧振幅補正と同様の電圧振幅補正を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータによる三相交流電動機の駆動をより適正に行なう。
【解決手段】矩形波制御モードでモータMG2を駆動しているときに、昇圧回路によりインバータに印加される高電圧系の電圧VHがバッテリの電圧から昇圧され上昇を開始した昇圧開始フラグFが値1のときには(S160)、トルク指令Tm2*から得られる目標電流量Ire*と第2モータに印加される電流量Ireとの差電流ΔIreが昇圧開始フラグFが値0のときに用いる第1電流Iref1より小さい第2電流Iref2以上に至ったときに矩形波制御モードから過変調制御モードに切り替える(S180,S190)。これにより、インバータによる第2モータの駆動をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧制御からPWM制御への切替遅れを抑制可能な交流電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御モード切替部490は、矩形波電圧制御部400による矩形波電圧制御からPWM制御部280によるPWM制御への切替判定に所定の切替判定トルクから算出される電流位相を用いて、矩形波電圧制御からパルス幅変調制御への切替を行なう。ここで、制御モード切替部490は、トルク指令値Trqcomに対するトルク偏差ΔTrqの絶対値が所定値以下のとき、切替判定トルクにトルク指令値Trqcomを用い、トルク偏差ΔTrqの絶対値が所定値よりも大きいとき、トルク指令値Trqcomに所定値を加えた値を切替判定トルクに用いる。 (もっと読む)


【課題】 変圧器に流れる電流の直流成分に起因する偏磁のみならず、過電流保護のためのパルスオフによって生じる偏磁に対してもすばやく応答して偏磁を抑制すること。
【解決手段】 インバータを構成する半導体スイッチング素子のゲートパルスのうち変圧器に正の電圧を印加するパルスである正側パルスのパルス幅を加算/減算し、負の電圧を印加するパルスである負側パルスのパルス幅を減算/加算していって、正側パルスと負側パルスのパルス幅の差分を累積加算し、当該差分の累積値を出力するパルス幅積分部と、変圧器の入力電流の直流成分を検出する直流分検出部と、パルス幅積分部から出力される累積値と、直流分検出部から出力される直流成分値に基づいて、パルス幅制御部で決定されたパルス幅指令値を調整するパルス幅指令調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態制御部53と同期制御部54によりコンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


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