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Fターム[5H007FA18]の内容

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Fターム[5H007FA18]に分類される特許

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【課題】コモンモードノイズ補償回路を構成する部品の耐電圧を低くすることより、高耐電圧性能を有する部品以外の部品を選定できるようにし、コモンモード補償回路のコストアップ及び大型化を防止する。
【解決手段】3相交流電源300からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、整流回路2から出力される直流電圧を平滑する平滑回路3と、平滑回路3により平滑された直流電圧を3相交流電圧に変換して電動機200に出力するインバータ回路4と、3相交流電源300と電動機200との間に流れるコモンモードノイズを除去するコモンモードノイズ補償回路5とを備え、コモンモードノイズ補償回路5の電源が、3相交流電源300の中性点Nと3相交流電源300のR相、S相又はT相とを接続することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】瞬低に対してパワーコンディショナがリセットされることなく、復電後速やかに系統へ接続することを可能にする負荷装置およびその消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】電源電圧監視部11は、直流給電機能付きパワーコンディショナの直流出力電圧を常に監視する。監視している直流出力電圧が一定値幅より下がった場合、瞬低判定部12は、直流出力電圧の電圧値の単位時間当たりの低下量(低下の傾き)を確認し、瞬低判定基準値の範囲に入っていることを確認した場合は、瞬低による電源電圧の低下であると判断する。コントロール部15は、瞬低判定部12が瞬低であると判定すると、消費電力制御部16に消費電力の抑制を指示し、消費電力制御部16は、直流出力電圧の低下量に対応した量だけ直流機器17の消費電力を低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】瞬低が発生しても、復電後、速やかに系統へ接続を行うことが可能となる直流給電機能付きパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流給電機能付きパワーコンディショナは、太陽電池からDCDC変換器103を通して昇圧したDC電力を、DCAC変換器104によってAC電力に変換してAC系統107へ系統連系すると共に、DCDC変換器103を通して昇圧したDC電力を、外部のDC負荷124に出力する。直流給電機能付きパワーコンディショナは、系統の瞬低を検出したならばゲートブロックを行い、太陽電池の発電量がDC負荷124の消費電力量より多い場合は、太陽電池の発電量をDC負荷124の消費電力量に合わせて低下させ、太陽電池の発電量がDC負荷124の消費電力量より少ない場合は、負荷コントローラ125によりDC負荷124の消費電力量を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、インバータの過熱による特性変化および損傷を防止すると共にインバータ寿命の低下を防止することができ、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 インバータ31に、このインバータ31の温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。この温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてインバータ31に与える電流指令に制限を加えるインバータ制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較手段の数を抑制することができる異常検出装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子と、複数の半導体素子にそれぞれ対応して設けられ、複数の半導体素子の温度をそれぞれ検出する複数の温度検出手段と、複数の半導体素子の異常を検出する異常検出手段とを備え、異常検出手段は、複数の半導体素子のうち一の半導体素子の温度を検出する温度検出手段の検出温度と、半導体素子の上限温度を示す第1の閾値温度とを比較する第1の比較手段と、複数の半導体素子のうち他の半導体素子の温度を検出する温度検出手段の検出温度から、他の半導体素子の平均温度を算出する温度算出手段と、平均温度と所定の第2の閾値温度とを比較する第2の比較手段とを有し、第1の比較手段の比較結果及び第2の比較手段の比較結果に基づいて、複数の半導体素子の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】三相3レベル変換回路で、素子故障時の保護回路として、各相アームにヒューズを挿入する方式があるが、ヒューズは大型で且つ高価であると共に、配線インダクタンスが増加し、損失が増加する。
【解決手段】双方向の半導体スイッチを用いた3レベル電力変換回路の半導体素子故障時の運転を続行するため、半導体スイッチ又はダイオードの主電流が流れる各相アームの正極側又は負極側、又は双方向の半導体スイッチの一方の端子側に、電気的に開放する開放手段を設け、故障素子を直流電源から切離すようにする。この開放手段は、電源短絡電流の検出による能動的な作用、過熱による物性的変化を利用した作用に基づいた構造的な手法である。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の過電流保護、過電圧保護、過電力保護を行う。
【解決手段】電力制御装置10は、直流電源11に接続されて入力電圧Vccが印加され、モータ13に電力を供給するインバータ回路12と、このインバータ回路12に流れる入力電流Iinを、この入力電流Iinに相当する電圧Vin2に変換して検出する入力電流検出回路21と、インバータ回路12を制御する電流電圧制御部20を備えている。電流電圧制御部20は、入力電圧Vccが印加されたときのインバータ回路12に流れる電流の制限値に相当する基準電圧Vrefを生成し、基準電圧Vrefと電圧Vin2とを比較することにより、入力電圧Vccに応じた所望の入力電流制限値Imax以内で動作するようにインバータ回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】系統電圧の歪みが大きい場合において、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する燃料電池の電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統2の電圧高調波成分を検出する電圧高調波検出手段55を備え、電圧高調波検出手段55から検出される高調波成分値から、系統2の電圧歪みが増加したことを検知した場合、電流制御ループ演算手段53のフィードバック制御のゲインを可変とすることにより、燃料電池の電力変換装置は、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータが備えるダイオードの温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、電圧コンバータ23と、パワーコントローラ25を備える。電圧コンバータ23は、リアクトルL1とトランジスタTr1、Tr2とダイオードD1、D2を有する。電気自動車100はさらに、ダイオードD1、D2を冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、リアクトルL1を流れる電流を計測する電流センサAdと、電圧コンバータ23の出力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、温度センサが計測した冷媒温度に、電流センサと電圧センサのセンサデータ及びトランジスタのデューティ比に基づいた温度補正を加算した値をダイオードの推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置内で使用されている素子の温度上昇を均一化することにより、半導体電力変換装置内の素子が発熱により破壊されることを防ぐ、半導体電力変換装置の熱破壊保護装置を提供する。
【解決手段】半導体電力変換装置において、該半導体電力変換装置に使用されている素子毎に、各素子の許容温度からの温度余裕度を算出し、前記温度余裕度が低い素子の導通率を下げるように半導体電力変換装置を制御し、半導体電力変換装置内で使用されている素子の温度上昇を均一化する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電力素子を保護しながらトルク出力を可能な限り実現する車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、バッテリMBと、モータジェネレータMG1を駆動するインバータ14と、モータジェネレータMG2を駆動するインバータ22と、インバータ14およびインバータ22に共通する電源ラインとバッテリMBとの間に設けられ電源ラインの電圧とバッテリMBの電圧との間で電圧変換を行なう電圧コンバータ12と、インバータ14、インバータ22および電圧コンバータ12を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、電圧コンバータ12に故障が発生している場合にインバータ22において回生電力が発生する条件が成立したときには、インバータ14を用いて電源ラインのディスチャージ処理を実行して電源ラインの電圧の上昇を緩和させる。 (もっと読む)


【課題】特定の過渡事象に付随する過電流・過電圧を抑制することが可能なDC−ACコンバータを提供する。
【解決手段】電力変換システム10は、DC電力を受け取るためのDCバス146と、DCバス146に電気的に結合され、DC電力をAC電力に変換するためのライン側コンバータ144と、ライン側コンバータ144によるAC電力の調節を可能にする制御信号を与えるライン側コントローラ164と、を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的に電流閾値に基づいて制限する電流リミッタ230を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的にDC電圧フィードバック信号156とDC限界電圧閾値とに基づいて制限する電圧リミッタ290を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの短時間放電での発熱を低減し、電力変換装置の小型化や低コスト化を行う。
【解決手段】平滑コンデンサに並列に接続されて当該コンデンサの電荷を放電する放電回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を測定する電圧測定回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を分圧して前記電圧測定回路に入力する分圧回路と、スイッチング素子のオン・オフを制御する制御回路とを備え、制御回路は、スイッチング素子を第1の所定時間オンして平滑コンデンサの端子間電圧が第1の所定の電圧以下になるまで平滑コンデンサの電荷を放電する前に、第1の所定時間より短い第2の所定時間だけスイッチング素子をオンとして、この第2の所定時間の前後で平滑コンデンサの端子間電圧を測定し、この測定された第2の所定時間の前後の平滑コンデンサの端子間電圧に基づいて、コンタクタのオン・オフ状態を判定する判定部を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動電流を制御するスイッチ素子をより高い周波数で動作させることができ、且つ駆動電流の異常をより正確且つ安定的に検出することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、スイッチ素子T1に対してオン信号を周期的に出力し、且つ各周期におけるオン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、通電路における駆動電流の状態を検出する検出回路と、検出回路によって検出される駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、異常判定回路によって異常と判定されることを条件として駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路とを備えている。そして、異常判定回路は、信号制御回路により、オン信号の出力期間の長さが変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行っている。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構成で効率の高いインバータ装置を実現すること。
【解決手段】モータ駆動用インバータ装置2は、交流電源1を入力とし直流電力に変換する全波整流回路と、全波整流回路に接続され複数個のスイッチング素子23〜28を有し直流電力から交流電力に変換するインバータと、全波整流回路とインバータの間に接続される小容量の平滑コンデンサ22と、直流電力部の電圧を検出する直流電圧検出手段31と、インバータを制御し、かつ直流電圧検出手段31により検出された電圧が所定の値より低い場合には、スイッチング素子23〜28をすべてオフする機能を有したインバータ制御手段とを有することで、高調波が少なく、小型、低コストの回路で構成された高効率なモータ駆動用インバータ装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】更なる信頼性向上を図れる電力変換装置及び電力変換システムを提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、例えば、インバータ回路は、前記モータ制御回路からのPWM信号に基づき前記インバータ回路を構成する半導体スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とサージ電圧検出信号を検出するサージ電圧検出回路を備え、サージ電圧検出回路により検出されたサージ電圧検出信号はモータ制御回路に入力され、サージ電圧検出信号を検出した際に前記電流指令生成部からの電流指令値と所定の電流指令値と対比することによりサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制手段の実施の可否を選択するような手段を設けるようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動制御システムにおいて、交流電動機の駆動制御に支障を来たすことなく、交流電動機に流れる電流を検出する電流センサの故障診断を高い信頼性をもって行なうことを可能とする。
【解決手段】相電流演算部320は、電流センサ180による母線電流Idcの検出値と、インバータ140のスイッチング素子Q3〜Q8のオン・オフの組合せを示すスイッチングパターンとに基づいて、交流電動機200の相電流を推定する。相電流比較部330は、相電流演算部320による相電流の推定値と、電流センサ240による相電流の検出値との比較結果に基づいて、電流センサ240の故障を診断する。制御部340は、交流電動機200の駆動に基づく暗騒音が発生しているときに電流センサ240の故障診断の実行期間を設けるとともに、故障診断の実行期間中は、制御指令演算部310で用いる搬送波の周波数を一時的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてコンデンサの静電容量が小さくて種々の条件によって直流電圧が振動して不安定になったとき、これを検知する。
【解決手段】安定性判定回路6は平均値取得回路12、減算器13、所定値設定器14、絶対値取得回路15、比較器16を有する。平均値取得回路12は直流電圧Vdcの平均値Vdcbを得る。減算器13は直流電圧Vdcから平均値Vdcbを差し引いて直流電圧の脈動分Vdcrを得る。絶対値取得回路15は脈動分Vdcrの絶対値|Vdcr|を得る。所定値設定器14は所定値Qを出力する。比較器16は所定値Qと、脈動分Vdcrの振幅|Vdcr|との比較結果を安定判定信号Jとして出力する。所定値Qは固定値、あるいは平均値Vdcbの増加に対して非増加となる値を採る。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を構成するFETの発熱を低下させ、最大出力電力を高めた改良された電力変換装置を得る。
【解決手段】FET1a、FET1bとFET1a、FET1bに逆並列接続された還流ダイオードD1a、D1bとにより半導体スイッチS1a、S1bを構成し、スイッチング動作を行う2個1組の半導体スイッチS1a、S1bと、平滑コンデンサC1とを有し、半導体スイッチS1a、S1bのFET1a、FET1bの相補的スイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置10において、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きを検出する電流センサCS1と、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きが負であるときに、半導体スイッチS1a、S1bのPWMゲート信号のオン信号を間引くゲート生成部11を備えた。 (もっと読む)


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