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Fターム[5H027AA02]の内容

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【課題】 ノズル開口面積の制御により連通流路の開閉を制御し、燃料電池制御システムの複雑化を抑制する。
【解決手段】
エゼクタ340は、反応原ガスが供給される供給ポート530と、燃料電池から排出される反応排ガスを吸引する吸引ポート508と、反応原ガスと反応排ガスとを混合した反応ガスを燃料電池に供給する出口ポート506とを備えている。エゼクタ340には、反応原ガスを出口ポート506側に噴射するノズル522と、ノズル522を介さずに供給ポート530と出口ポート506とを連通する連通流路528とが設けられている。連通流路508を開閉する流路開閉部620は、ノズル522の開口面積を可変にするニードル600が、ノズル522の開口面積が所定の開口面積となる位置よりもさらに開方向に移動するのに伴って、閉状態から開状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】
有機ハイドライドシステムを有効に活用できる効率の良い水素供給装置を提供する。
【解決手段】
化学的に水素を貯蔵する水素貯蔵材料から触媒を用いて水素を供給する水素供給装置において、水素供給装置の燃料供給口および排気口にバルブが配置され、前記バルブの開閉タイミングを制御するためのバルブ制御装置を有することを特徴とする水素供給装置。また、燃料注入時の圧力が2〜20atm、水素発生時の圧力が5〜300atm、排気時の圧力が大気圧から0.01atmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、車両システムの起動時において、常に、キャパシタ電圧の値が燃料電池電圧の値を下回らないようにし、車両システムの起動後、即座に燃料電池とキャパシタとを接続可能とし、車両の走行可能状態までの時間の短縮を図ることにある。
【解決手段】車両システムが起動して燃料電池とキャパシタとモータとを制御可能状態で、且つ車両が停止している状態で、且つ燃料電池の電力が少なくともモータに供給できない状態では、車両が停止している状態時におけるキャパシタ電圧と燃料電池電圧とを比較し、キャパシタ電圧が燃料電池電圧以上の値を維持できるように制御する電圧維持制御部が備えられた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】一対の平板電極が互いの外縁部でショートしていたとしてもショート箇所の位置を確実に検出する。
【解決手段】対向して配置された一対の平板電極EL1,EL2のうちの一方の平板電極EL1における電流供給点Aと他方の平板電極EL2における電流供給点Bとの間に電流を供給する電流供給部2と、電流供給部2によって電流が供給されている状態における一方の平板電極EL1表面の電圧分布を測定する電圧測定部3と、この電圧分布に基づいて一対の平板電極EL1,EL2間におけるショート箇所の位置を検出する演算制御部5とを備え、電流供給部2は、演算制御部5が1つのショート箇所の位置を検出した後に他のショート箇所の位置を検出するときに、一方の平板電極EL1における1つのショート箇所に対応する部位A1を新たな電流供給点として電流を供給する。 (もっと読む)


互いに反対にある端部燃料電池を規定するスタック内に配列された複数の燃料電池を有する燃料電池スタックアッセンブリを作動させる方法であって、複数の燃料電池は、互いに反対にある端部燃料電池の間に中間の燃料電池を含んでおり、この方法は、燃料および酸化剤を中間の燃料電池に供給することを含み、それによって、一方または両方の端部燃料電池が、水素をその電池に亘って輸送しかつ熱を生成する、燃料電池スタックアッセンブリを作動させる方法。
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【課題】反応器の昇温運転時に消費電力を増大させるとともに、定温運転時に消費電力を減少させる反応装置を提供する。
【解決手段】反応物を反応させる内部空間が形成された反応器本体6と、反応器本体6にパターニングされた抵抗体パターン13と、抵抗体パターン13に導通される高電圧接点及び低電圧接点とを備え、抵抗体パターン13に沿った高電圧接点48と低電圧接点49との距離が変更可能に設けられた反応装置3である。反応器6の昇温運転時に高電圧接点48と低電圧接点49との距離を短くすることで、両接点48,49間の抵抗を減らし、抵抗体パターン13の消費電力を増大させ、反応器6を急激に昇温させることができる一方、反応器6の定温運転時に高電圧接点48と低電圧接点49との距離を長くすることで、両接点48,49間の抵抗を増大し、抵抗体パターン13の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池に過大な圧力が加わることを抑制しつつ、必要に応じた燃料電池への反応ガスの供給を可能にする。
【解決手段】 燃料電池システムは、反応ガスを利用する燃料電池と、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給部と、反応ガス供給部の反応ガスの供給を停止可能な停止弁と、停止弁を介して供給される反応ガスの燃料電池への供給量を調整可能な調整弁と、を備えている。この停止弁は、調整弁が最小開度に到達する時間よりも短時間で最小開度に到達する弁である。停止弁と調整弁とを制御する燃料電池制御部は、反応ガス供給停止モードと反応ガス供給再開モードとを実行する。反応ガス供給停止モードでは、調整弁と停止弁とを最小開度にする制御が実行される。反応ガス供給再開モードでは、調整弁が最小開度に到達した後に、調整弁を最小開度に維持して停止弁を開状態にする制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】 運転状況を変えずにエゼクタから流出するガスの圧力を調整することができ、低温環境下での始動性を良好に確保することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】 先端と基端とに開口を設け第1流体を噴射するノズル部と、該ノズル部から噴射される第1流体の負圧により第2流体を吸引し、前記第1流体に合流させて送出するディフューザー部と、前記ノズル部の内部に挿入され、前記ノズル部の中心軸線に沿う方向に移動可能なニードルと、該ニードルの基端側に形成されたコントロール室の圧力により変位して、前記ニードルの位置を調節するダイアフラムと、前記コントロール室に第1流体を導入する第1流体導入路と、前記コントロール室から第1流体を排出する第1流体排出路と、該第1流体排出路に流れる第1流体の流量を調整する流量調整手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、水素および水の存在下でのメタンの低温接触酸化用の触媒に関する。この触媒は、モノリス担体上にウォッシュコートされた、高表面積アルミナ、酸化スズ、並びにパラジウム、白金、ロジウムおよびそれらの混合物からなる群より選択された少なくとも1種の貴金属を含む。得られる触媒は従来の触媒よりも耐久性がある。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費することなく、エネルギーの有効活用を行いながらパッケージ内の燃料電池本体、燃料改質系機器および冷却水系機器の凍結を防止する。
【解決手段】燃料ガスを水蒸気改質する燃料改質系機器と、水蒸気改質された燃料ガスと空気との電気化学反応に基づいて電気および熱エネルギーを発生する燃料電池本体と、燃料電池本体を冷却する冷却水系機器とを具備する燃料電池発電装置において、燃料電池本体の直流出力を交流に変換する逆変換器9を設け、逆変換器9が発した熱を、燃料改質系機器、燃料電池本体および冷却水系機器の少なくとも1つに例えば温風として供給する。具体的には、パッケージ1内と逆変換器盤6内とを連通する導風管13,16を設ける。 (もっと読む)


【課題】水素製造装置及びこれを有する燃料電池システムにおいて、シフト反応触媒層の入口から効率良く反応を開始可能とし、かつ長期信頼性を改善する。
【解決手段】水素製造用原料を水蒸気改質して改質ガスを得る改質部と、改質ガス中の一酸化炭素濃度をシフト反応により低減するシフト反応部とを有し、改質部は外形が円筒状の部分を有し、シフト反応部が、シフト反応触媒が充填されたシフト反応触媒層を収容する環状部分を有し、シフト反応部の環状部分の内周側に改質部の円筒状の部分が配され、ガスが流通可能な環状ガス流路が、シフト反応部の環状部分の内周側又は外周側に隔壁を介して接して設けられ、改質部、環状ガス流路及びシフト反応部がこの順に接続されて、改質ガスが改質部から環状ガス流路を経て、流れ方向を反転してシフト反応部に流入可能とされた水素製造装置。この装置を有する燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを冷却する冷却液の凍結の可能性を減じることが可能な燃料電池冷却システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池冷却システム1は、エンジンルームの前方から室外ガスクーラ14、ラジエータ23及びラジエータファン24の順番でこれらが設けられている。そして、燃料電池スタック21を冷却する冷却液が過冷却となって凍結するおそれがあるときには、ラジエータファン24を制御してラジエータ23から室外ガスクーラ14に空気が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実用化が現実的となった水素エンジンあるいは燃料電池の主燃料である水素を、その水素エンジンあるいは燃料電池のシステム上で自給し、蒸気機関や内燃機関が発明されて以来、長期にわたって依存してきた化石燃料資源による燃料を、車両・船舶・発電装置などの燃料の基材として使用しないことで、地球温暖化や環境汚染など、地球環境問題の改善を計る。
【解決手段】 本発明は、水素エンジンあるいは燃料電池のシステム上に設けた、熱ピンチアークプラズマの生成による超高温発生装置1で水の直接分解をおこない、分解された気体20から、水素抽出器3で水素21を取り出す。これによって得た水素21を水素燃料室5を介して、直接、前記水素エンジンあるいは燃料電池11に供給することにより、近年、世界的に深刻な問題となっている地球温暖化や環境汚染など、地球環境問題の改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタック2の経時劣化を確認した際に燃費や航続距離に影響の少ない酸化ガス側のストイキを上昇させて、燃料電池スタックの使用期間を延長する燃料電池システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】酸素を含有する酸化ガス及び水素を含有する燃料ガスを反応させて電力を生成する燃料電池スタック2と、燃料電池スタック2の運転状態から燃料電池スタック2の電流・電圧性能の劣化度合いを検出する運転状態検出部14と、運転状態検出部14が検出した劣化度合いが規定値以上に達した場合に、燃料電池スタック2が定格出力を生成している時の酸化ガスの流量又は圧力の少なくとも一方を増加させるコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱硫剤を用いてS分を除去することなく簡易な構成によりS分を除去することができる改質触媒、燃料改質装置及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる改質触媒は、水蒸気改質反応により燃料電池用原燃料を改質して燃料ガスとする活性金属が担持された担体からなる改質触媒であって、前記活性金属と共に、該活性金属よりもS吸着能力が高い金属を担持してなるものであり、炭化水素に含まれるS分がある場合でも改質触媒での被毒を少なくすることができ、安定した水蒸気改質を行うことができる。 (もっと読む)


本発明の燃料電池システムは、燃料電池(13)と、燃料電池システムの供給対象(14)が発生させる電力又は熱の負荷の負荷値を検出する負荷値検出手段(16)と、負荷値検出手段(16)によって検出される前記負荷値の履歴を記憶する負荷値蓄積手段(17)と、前記負荷値の履歴に基づいて、今後発生しうる負荷値を予測して、その予測負荷値を負荷値データとして記憶する負荷値予測手段(18)と、前記負荷値データに基づいて、燃料電池(13)の起動予定時刻を決定する、燃料電池システムである。
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【課題】燃料利用率と総合発電効率を向上し、マスフローコントローラをなくして装置を簡素化することにより製造コストを低減すること。
【解決手段】燃料電池1は、セルスタック2の燃料ガス入口3のガス圧力と酸化剤ガス入口4のガス圧力をセルスタック2内のガス圧力より高くして圧力差により燃料ガスと酸化剤ガスが自動的にセルスタック2に導入されるようにするとともに、燃料ガスがセルスタック2から排出されないように燃料ガス出口をなくして消費された量だけ補充されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改質装置から排出される未反応燃料をスタックから排出される水分に溶解させて、未反応燃料が一酸化炭素浄化器に供給されないようにする未反応燃料溶解装置を提供する。また、本発明は、前記溶解装置を含む燃料電池システムを提供する。
【解決手段】水素及び酸素の反応によって電気エネルギーを発生させて、前記水素及び酸素の結合反応によって生成される水分を排出するスタック、熱源による改質反応によって燃料から水素を含む改質ガスを発生させて、前記改質ガスと共に未反応燃料を排出する改質装置、前記改質ガス中に含まれている一酸化炭素の選択的酸化反応によって前記一酸化炭素の濃度を低減させる一酸化炭素浄化器、前記スタック及び前記改質装置に連結設置されて、前記水分によって未反応燃料を溶解させて、前記改質ガスを前記一酸化炭素浄化器に供給する溶解装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 高い触媒活性を有するとともに、少量の貴金属でも高い活性を有する水性ガスシフト反応用の触媒を提供する。
【解決手段】 鉄と、マンガン、コバルト、チタン、ニッケル及び亜鉛の中から選ばれる1種または2種以上の元素との酸化物の固溶体に、Au,Ag,Cu,Pt,Fe,Pd,Ni,Ir,Rh,Co,Os,Ruの中から選ばれる1種または2種以上の活性金属元素が存在する水性ガスシフト反応用の触媒は、アルカリ性溶液と、鉄及びマンガン、コバルト、チタン、ニッケル及び亜鉛、活性金属元素を含む溶液とを混合、熟成して得られる粒子を濾別、水洗した後、焼成して得ることができる。 (もっと読む)


ガス供給に伴う温度低下に起因する弊害を抑制(あるいは低減等)することができるガス供給装置を提供する。 燃料電池システム10は、4つの水素タンク51,52,53,54を有する水素供給装置50と、該タンクからの水素ガスの供給を制御する制御部80とを備え、制御部80は、水素タンク51〜54の温度を検出すると共に、供給源となっているタンクの温度と、該タンクの性能を保証する保証温度領域との関係に基づいて、該供給源となっているタンクからの水素ガスの供給を制限する。
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