説明

Fターム[5H027MM26]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 操作部、操作変量 (12,771) | 電気的変量、配線の変更 (2,395)

Fターム[5H027MM26]の下位に属するFターム

Fターム[5H027MM26]に分類される特許

1,961 - 1,969 / 1,969


プロトン交換膜型燃料電池のスタックを有する燃料電池システムは、凍結が発生し得る前に、スタックの前回停止時または前回停止後に、燃料電池の水流通路からどのような液体水も抜き出し、その後、a)燃料反応物および酸化剤反応物を燃料電池内へ導き、かつ負荷をスタックに接続して、スタックを始動させ、b)スタックにより生じた熱を用いて、スタックの作動温度を高めることで、スタック内の氷を溶解し、c)スタック作動温度が少なくとも0℃に達すると、少なくとも、水流通路を循環する液体水が不足している間は、燃料電池の完全乾燥を防止するように充分低い燃料電池内の水蒸気圧を維持するのに十分低いスタックの温度を維持するよう、不凍液をスタック冷却器を通して循環させることにより、氷点下の温度で作動する。
(もっと読む)


燃料を受け入れるためのアノード側入口と、燃料を排出するためのアノード側出口と、酸化剤を受け入れるためのカソード側入口と、酸化剤と、精製酸素と精製水素との少なくとも1つとを排出するためのカソード側出口と、第1のコネクタと、第2のコネクタとを備える電気化学セルを含む燃料電池−水素または酸素ポンプ結合体。制御装置は、発電のために電気化学セルに電荷を加え、水素の精製または酸素の精製のために電気化学セルに電位を加えるために作用可能である。また、方法と、下部構造システムとが開示される。 (もっと読む)


発明は燃料電池発電設備(10)用水素不動態化運転停止システムである。アノード触媒(14)に隣接して流れるように水素燃料を導くためのアノード流路(24)がアノード触媒(14)と流体連通し、燃料電池(12)のカソード触媒(16)に隣接して流れるように酸化剤を導くためのカソード流路(38)がカソード触媒(16)に流体連通している。水素燃料はアノード流路(24)とカソード流路(38)の間で移送される。燃料電池(12)の動作の間に水素を受け入れかつ貯蔵し、燃料電池(12)が運転停止されるときは常に水素を燃料電池(12)に放出するために水素貯蔵器(66)がアノード流路(24)と流体連通して取り付けられる。
(もっと読む)


【課題】 電源として燃料電池を用いた場合であっても、低コストのもとに、起動時に必要な電力を確保することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置10は、燃料電池20からの電力を供給して電源を投入するデバイスに優先順位を設け、この優先順位に基づいて各デバイスに対して電源を投入し、起動時における電力を制限するように制御する。具体的には、情報処理装置10においては、起動時には、斜線部で示す起動に関係のあるデバイスに対してのみ電力を供給し、その他のデバイスに対しては必要な場合に電力を供給するような制御を行うことにより、起動時における消費電力を制限する。 (もっと読む)


1次電源(14)にバックアップ電力を供給する補助燃料電池システム(16)、並びに少なくとも1つの1次電源(14)及び少なくとも1つの補助燃料電池システム(16)に関連付けられたエネルギー消費システム(12)。 補助燃料電池システム(16)は、燃料及び酸化剤、例えば水素及び酸素ガスから電流を生成するように適合された少なくとも1つの燃料電池スタック(24)を含む。 補助燃料電池システム(16)は更に水素ガスソース等の燃料ソースを含み、このソースは、水素ガスまたは他の燃料を生成するように適合された燃料処理装置を含むことができる。 エネルギー消費システム(12)は、1次電源または補助燃料電池システム(16)から電流を選択的に取り出すように適合されている。 ソース選択システムは、エネルギー消費システム(12)と1次電源(14)またはエネルギー消費システム(12)と補助燃料電池システム(16)との間の電気的連絡を選択的に確立する。

(もっと読む)


従来の燃料電池モジュールが遮断されるとき、燃料電池スタック内の条件が変化する。それらの条件は、燃料電池スタックの作動を支援および調節する構成要素が、それらの対応する遮断状態へ切替わるので、変化する。たとえば、入力と出力の弁が閉じられ、それにより、供給される流入流と排出される流出流が遮断される。さらに、流れ制御装置のような構成要素が遮断状態に切替わるときに、たとえば、アノード電極内の圧力のような内部条件が変化する。燃料電池スタックの内部条件が変化するときに、燃料電池スタックと供給ライン(燃料電池スタックと閉止された弁との間の)に残存する反応体(たとえば、水素と酸素)は、有用なエネルギー形態を生じる電気化学的反応において消費さることと反対に、燃焼反応でほぼ消費される。 (もっと読む)


自力起動作動は、燃料電池システム作動をブートストラップするために、燃料電池スタックへパッシブにしみ出され、または拡散された燃料と周囲の酸化剤との反応の結果として生ずる電力の蓄積を利用する。燃料電池システムは、燃料電池スタックと、燃料電池スタックへ反応物を選択的に供給するための反応物供給システムと、燃料電池スタックへ酸化剤を選択的に供給するための酸化剤供給システムと、燃料電池スタックと電気的に結合される電気貯蔵装置とを備える。

(もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ貯蔵デバイスと両立できるように燃料電池の出力を制御するシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】 制御システム(20)は、燃料電池(24)及びエネルギ貯蔵デバイス(28)のための所定のパラメータ(21)のダイナミックシステムモデリングを介して、エネルギ貯蔵デバイスの充電状態を制御する。本発明の方法(100)によれば、燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスに関係する所定のパラメータを操作する(ステップ108)ことによって、エネルギ貯蔵デバイスの所望の状態が制御され、また負荷電流が燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスの間に分割される。 (もっと読む)


1,961 - 1,969 / 1,969